南国スキー部

沖縄の気候 / 沖縄の台風

重要なお知らせ
かれこれ10年近く運営してきた南国スキー部ですが、この度各カテゴリーを独立させた特化サイトを作成しました。
今後はその特化サイトのみを更新して行きます。
その為、ここのサイトを更新する事はもうありません。
ここのサイトもしばらくはそのまま残しておきますが、その内削除することになると思います。
各カテゴリーの特化サイトはコチラです。
沖縄特化サイト南国スキー部・沖縄スタイル
スキー特化サイトSNOW JUNKIES
BMW MINI特化ブログBMW MINI blog

沖縄の月別気温

ご存知の通り沖縄は本州よりもだいぶ南に位置していて、気候そのものが他の都道府県と大きく違います。
もっとも違うのが気温の高さ。
とは言っても、温暖化が叫ばれる昨今。
天気予報を見ると、沖縄よりも東京や名古屋などの大都会の方が最高気温が高かったりします。
じゃあ、何が違うのかと言うと、一年を通しての平均気温と最低気温の高さです。
たとえば7月8月のハイシーズン。
沖縄では海からの風のお陰か35度を超える事はまずありません。
最高気温だけで判断すると、東京などの都市圏よりも涼しいと思うかもしれません。
しかし、最低気温が最高気温と大して変わらず28度以上の事が多々有り、一日中熱いのです。
俺が八重山に行った2008年の7月は、最高気温は32度前後でしたが、最低気温は29度もあり、夜なのに熱中症にかかるんじゃないかと言うくらい大量の汗をかきました。
真夏の沖縄では、夜だからといって油断しないで、水分補給を怠らない様にしましょう。
那覇市の一年間の平均気温、平均最高気温、平均最低気温をわかりやすくグラフにしてみました。
あくまでも平均です。
当然、もっと暑い日も有れば寒い日もあるので、参考程度にして下さいね。
降雨量

沖縄の月別降雨量と月別降雨日数

沖縄と言えば蒼い空に蒼い海。
しかし、雨が降って太陽が隠れてしまうと蒼い海を見る事は出来ません。
ココでは月別の降雨量と降雨日数を棒グラフにし、雨が多い月と少ない月を比較してみました。
降雨量と降雨日数
こうやって見てみると、雨が多いのはやはり9月。
降雨日数は他の月と大差がないのに、なぜ降雨量でこんなに差があるのか。
ズバリ台風です。
沖縄は7月から10月にかけて台風銀座と化し、多くの台風が沖縄に上陸します。
特に9月はもっとも台風の通過が多い月です。
沖縄本島よりも宮古島や八重山諸島は南に位置しているので、太平洋上で発生した台風の影響を受けやすいです。
正直、9月の沖縄旅行(特に宮古と八重山)はギャンブルに近い物があると思います。
逆に冬の降水量が少ないですが、1月2月の沖縄旅行はお勧めしません。
統計を見ると、雨は少ない様ですが、沖縄で一番荒れる時期だと思います。
海も荒れるので、よほど運が良くないと、海のレジャーは厳しいと思います。
しかし、旅行代理店の旅行代金は一年でもっとも安い時期なので、食い倒れに徹底するとか、室内レジャー(美ら海水族館とか)を目的にするなら良い時期かもしれません。
意外なのが梅雨の降水量がさほど多くないと言う事。
沖縄の梅雨は5月上旬から6月中旬くらいなのですが、本州の梅雨みたいにシトシトと一日中降り続ける雨はあまり降りません。
ジャングルのスコールの様に、降る時はいきなりドバッと降って、雨が止んだなぁと思ったら青空が広がっていたりします。
沖縄上空は雲の流れが速いのか、梅雨と言えどもコロコロ天気が変わります。
なので、梅雨時に限った話では無いですが、沖縄の天気予報で一喜一憂するのは無駄な労力かも知れませんよ。
天気予報が傘マークでも希望を持って沖縄に行きましょう。

沖縄地域別台風上陸数

沖縄旅行最強の敵台風について。
沖縄の台風は非常に強力で、万が一直撃したらホテルから一歩も外に出られなくなってしまいます。
それ所か、台風が直撃すると沖縄に行く事すら出来なくなってしまいます。
そんな台風ですが、年がら年中手当り次第に発生してる訳ではありません。
台風の発生傾向を知り、その時期を避ける事によってリスクを避ける事が出来れば良いなと表にしてみました。
沖縄全域
5月 0.5個
6月 0.7個
7月 1.6個
8月 2.3個
9月 1.8個
10月 0.9個
11月 0.4個
12月 0個
那覇
5月 0.1個
6月 0.5個
7月 0.7個
8月 1個
9月 1個
10月 0.5個
11月 0.1個
12月 0.5個
宮古島
5月 0.3個
6月 0.4個
7月 0.7個
8月 1.2個
9月 1個
10月 0.5個
11月 0.1個
12月 0個
石垣島
5月 0.3個
6月 0.5個
7月 0.8個
8月 1.3個
9月 1.2個
10月 0.5個
11月 0.1個
12月 0個
こうやって見てみると、やはり那覇よりも南に位置する宮古島と石垣島は台風が多く上陸しています。
時期としては6月下旬から徐々に台風が多くなって来て8月9月がピーク。
11月になるとだいぶ落ち着いてきます。
悩ましいのが、夏休み期間である8月は、台風の可能性が多い上に旅行代金も一番高いと言う事。
沖縄行きの1週間前からは気象庁のサイトに釘付けとなるでしょうね。
もし、自由に休みを取れる人なら、旅行代金が高く、台風のリスクの多い8月9月を避け、7月上旬を筆頭に4月11月辺りに計画を立てると良いと思います。
いくら8月9月に台風が多いとは言え、1ヶ月平均は1個から1.3個。
台風の影響が沖縄に及ぶのは、日数にして多くて約7日間ほど。
言い方を変えると、残りの23日間は大丈夫と言う事。
台風を気にし過ぎると、いつまで経っても沖縄旅行をする事などで来ません。
天気は所詮時の運。
旅行は計画中も楽しいもの。
ポジティブに考えて楽しく計画を立てましょう。
余談ですが、観光客からすれば台風は悪魔の様な存在。
でも、沖縄全体を考えると台風が来なければ良いとは一概には言えません。
何故なら台風は離島の多い沖縄にとって貴重な水源。
台風が来ないと致命的な水不足に陥ってしまいます。
それに、台風が来る事によって海がかき混ぜられ、海水の温度が下がります。
台風が来なくて海水温が上昇し続ければ、沖縄の珊瑚は死んでしまいます。
観光客にとっては悪魔の台風も、地元に取っては恵みの台風。
難しいね^^;
台風で沖縄に行けなかった場合の旅行代金ですが、飛行機が欠航して沖縄に渡る事が出来なければお金は戻って来るはずです。
台風が上陸し暴風雨が決定的でも、飛行機が運航されてしまえば料金は戻ってきません。
なので、最悪の場合は飛行機が欠航する事を祈る事になるかも…。
2004年に計画した宮古島旅行で台風直撃を食らってしまった時は、飛行機が飛んでしまったので代金は戻ってきませんでしたが、暴風雨の宮古島に行ってもやる事が無いのでキャンセルしました。
そして、改めて沖縄本島の本部地方へ行き、最悪の事態は避ける事ができました。
お金が倍近く掛かってしまいましたがね。
沖縄の梅雨入りと梅雨明け
最後に沖縄の梅雨について。
蒼く澄み渡った快晴の沖縄に行きたいなら、狙うは梅雨明け十日の沖縄が一番。
梅雨明け十日とは、梅雨が明けるとそこからしばらく快晴が続き気候が安定する時期の事である。
その為、過去の梅雨明けの時期を知り、それに合わせた旅行を計画すれば、知らないよりは青い空と青い海に巡り会う可能性が高くなるのは間違い無いと思うよ。
まぁ、あくまでも過去の傾向だから大きく外れる可能性もある訳だけど参考にして下さい。
西暦 梅雨入り 梅雨明け
1990年 5月09日 6月19日
1991年 5月06日 6月26日
1992年 5月08日 6月26日
1993年 5月08日 6月25日
1994年 5月03日 6月13日
1995年 5月04日 7月01日
1996年 4月29日 6月10日
1997年 5月01日 6月20日
1998年 4月25日 6月18日
1999年 5月09日 6月23日
西暦 梅雨入り 梅雨明け
2000年 5月17日 6月20日
2001年 5月06日 6月21日
2002年 5月11日 6月21日
2003年 5月15日 6月20日
2004年 5月05日 6月23日
2005年 5月02日 6月27日
2006年 5月14日 6月20日
2007年 5月16日 6月21日
2008年 5月22日 6月17日
梅雨入り平均 5月08日
梅雨明け 6月23日
と言う訳で、過去の平均値では梅雨入りが5月8日、梅雨明けが6月23日となります。
誤差を考えると、7月上旬の沖縄旅行が一番快晴の可能性が高い時期と言えると思います。
ただ、上にも書きましたが、沖縄の梅雨は本州の梅雨とは違い、一日中雨が降る続く事は滅多に有りません。
スコールの様な通り雨が多いので、安い代金で沖縄に行けると割り切って水族館に行ったりすれば良いかもしれません。
しかし、昨今の地球温暖化により、梅雨の時期だけでなく、台風の発生時期、台風のルートなどが、過去のデータと食い違う傾向が強くなって来ていると思います。
ひょっとしたら地球からの警告かも知れないねぇ。
改めて言いますが、このページのデータはあくまでも過去の統計です。
見てくれた人が沖縄に行く年が、ココのデータ通りになるとは限りません。
天気ばかりは時の運。
晴れる時も有れば雨の時もある。
俺だって青空見れたのは4回目の沖縄旅行ででした。
いつかは晴れます。
だから気楽に行きましょう。
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