不明熱が繰り返され心を痛める
微熱は残っていましたが、退院して様子を見ていました。ところが3月31日木曜日。早朝いつものように「抱えて起こし」ますが、起きてくれません。朝食は何とか食べてくれましたが、昼食は食べてくれません。体温計は,37度4分まで上がっています。
同じ失敗をしないようにと、往診を依頼して、採血してもらい、点滴を受けました。
4月1日、3日、4日と同様の往診で、点滴を続けていただきました。
昨年までは、植物園の櫻の花見を楽しみにしていましたのに、今年は残念です。何による熱か原因不明なので、心を痛めていました。
![]()
肝機能の異常値に心を痛める
4月5日火曜日の午後、往診をしてもらった日は、特に体調は不良でした。昼食も食べていなく、血圧が極端に低く、心配していただいて、再び採血して検査をしてくださいました。
その結果が、ALP964 GOT1232 GPT1550 と通常の10倍以上の異常値でした。
次の日も、37度8分まで熱があり、病院で、CTの検査を受けました。
結果は、特に心配する異常所見は無いとのことでした。
それならば、何による肝機能の異常でしょう。黄疸は出ていません。心を痛める日々が続きました。
抗生物質による副作用も否定できませんので、抗生物質を避けての治療を続けてもらいました。
![]()
肝機能の異常値は軽減
有り難いことに、37度前後の微熱は、今も続いていますが、4月21日を境に、食欲は改善。よく食べ、よく飲んでくれるようになりました。笑顔も、戻ってきました。
お陰で肝機能の検査結果は、表のように改善しています。
肝機能検査の推移
| 年月日 | CRP | ALP | GOT | GPT | CPK | Alb |
| 正常範囲 | 0.40以下 | 110-354 | 5-40 | 3-40 | 40-120 | 3.5-5.0 |
| 05.3.31 | 0.81 | 356 | 93 | 87 | 47 | 3.6 |
| 05.4.5 | 0.99 | 964 | 1232 | 1550 | 102 | 3.8 |
| 05.4.8 | 0.62 | 1051 | 793 | 1123 | 40 | 3.1 |
| 05.4.14 | 0.72 | 829 | 157 | 353 | 50 | 3.3 |
| 05.4.21 | 0.44 | 578 | 56 | 94 | 32 | 3.8 |
| 05.5.6 | 0.45 | 386 | 25 | 19 | 48 | 3.5 |
![]()
再び褥瘡(床ずれ)
4月15日、前回3月4日に出来た、右腸骨部の褥瘡の治っていた部分に、新たに水泡が発見されました。看護師さんに、「ラップ」を貼り付けてもらいましたが、君子の体力が無くなってきているのではと、かなりショックを受けました。
次々と、褥瘡が出来てくるようなれば、困ります。
4月18日、早速訪問看護師さんのアドバイスで、150mmの厚さのマットレス・スーパーウエルをレンタルで使用しています。
水泡は破れて、出血していました。ゲーベンクリームで処置しました。新しい褥瘡は、10日程で治りました。今は床ずれは、ありません。
![]()
オムツかぶれによる出血
4月28日、29日、5月1日と、三日間もオムツかぶれによる出血がありました。今までにオムツかぶれは、度々ありましたが、出血したことはありません。またまた、心を痛めました。
熱が、繰り返されているため、入浴とシャワーを取りやめていたのが、要因でしょう。
一週間に12名のヘルパーさんが、交代で排泄ケアをしてくださいます。ヘルパーさんには、オムツ交換の都度、清拭をお願いしていますが、それだけではだめのようでした。
取りあえず、シャワーで洗い流してと、その日のヘルパーさんにお願いしましたが、ケアプランに入っていないと断られました。とても残念でした。
しかたなく、連休明けの5月6日、ケアマネにお願いしました。新たに入浴か、シャワー浴を含む「オムツかぶれを少なくするためのケアプラン」を作って欲しいと。
お陰で5月10日から、必要と思われるとき、一日一回、シャワー浴が出来るようなポイントサービスが受けられそうです。
数回の入浴とシャワー浴だけで、オムツかぶれは、なくなりました。
元気が戻ったのか、君子は嬉しそうに浴槽に入っています。
2005年5月13日更新