2005 Rd.01 オーストラリア

決勝
PNoDriver国籍チームラップタイヤ
01 6 G.フィジケラ ITA Renault 57 M
02 2 R.バリチェロ BRA Ferrari 57 B
03 5 F.アロンソ ESP Renault 57 M
04 14 D.クルサード GBR Red Bull Cosworth 57 M
05 7 M.ウェバー AUS Williams BMW 57 M
06 10 J.モントーヤ COL McLaren Mercedes 57 M
07 15 C.クリエン AUT Red Bull Cosworth 57 M
08 9 K.ライコネン FIN McLaren Mercedes 57 M
09 16 J.トゥルーリ ITA Toyota 57 M
10 12 F.マッサ BRA Sauber Petronas 57 M
11 3 J.バトン GBR B.A.R Honda 56 M
12 17 R.シューマッハ GER Toyota 56 M
13 11 J.ビルヌーブ CAN Sauber Petronas 56 M
14 4 佐藤 琢磨 JPN B.A.R Honda 55 M
15 18 N.カーティケヤン IND Jordan Toyota 55 B
16 19 T.モンテイロ POR Jordan Toyota 55 B
17 20 P.フリーザッハー AUT Minardi Cosworth 53 B
R 1 M.シューマッハ GER Ferrari 42 B
R 8 N.ハイドフェルド GER Williams BMW 42 M
R 21 C.アルバース NED Minardi Cosworth 16 B


レポート

最終予選終了からわずか3時間で決勝が行われる。路面はドライ・コンディション。ルノーのフィジケラを先頭にフォーメーション・ラップが始まる。再び全てのマシンがグリッドに戻っていざスタートというときに予選10番手のマクラーレンのライコネンがエンジンストール、昨年までなら一旦中断し5分後に再びフォーメーション・ラップになるところだったが、今年は2秒後にエキストラ・フォーメーションラップが適用された。このためライコネンはピットスタートすることになった。

レーススタート!ポールのフィジケラ、2番手のトゥルーリは順調な滑り出し、レッドブルのクルサードが3番手にジャンプアップ、佐藤琢磨はM.シューマッハをかわし14番手にまで浮上した。

フィジケラがトップを走り、これをトゥルーリが追い、クルサードの背後にウェバーが迫りチャンスを窺う。アロンソがビルヌーブをかわすが、ビルヌーブはすぐさまこれを抜き返し二人は激しく9番手を争う。フィジケラがファステストで差を広げればトゥルーリもファステストでお返し、さらにフィジケラがファステストを叩き出し差を広げ、トップ争いも激しさを増す。

二人のトップ争いは19周目にトゥルーリがピットに入ってから急変する。トゥルーリはリヤタイヤに問題をかかえペースを上げられなくなってしまう。次々とライバル達に先を行かれズルズルと順位を落としていった。フィジケラは順調に周回を重ねトップを走行、チームメイトのアロンソも立て続けにファステストを記録しながら順位を上げてきている。

8番手スタートのBARのバトンも精彩を欠き順位を落としている。佐藤琢磨のペースも上がらない。フェラーリはバリチェロ、M.シューマッハともに順位を上げてきている。

43周目にウィリアムズのハイドフェルドとフェラーリのM.シューマッハが接触。ハイドフェドはそのままリタイア、M.シューマッハは一旦コースに戻るも結局マシンをガレージに入れレースを終えた。

レース終盤になってもフィジケラのトップは変わらない。バリチェロが2番手にまで順位を上げ、アロンソが3番手、クルサード、ウェバーが後に続く。

ファイナルラップ、フィジケラは充分な余裕を持ってそのままチェッカーを受け自身2回目の優勝を決めた。2番手にはバリチェロ、3番手にアロンソが入った。惜しくも表彰台にとどかなかったレッドブルのクルサードが4位、チームメイトのクリエンも7番手に入り2台揃ってポイントをあげた。マクラーレンもモントーヤが6位、ライコネンが8位に入り2台揃ってポイントを獲得した。

2番手からスタートしたトヨタのトゥルーリは結局9位とポイント獲得もならなかった。BARはバトンが11位、佐藤琢磨は14位と元気のない結果に終わった。



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