2007 Rd.05 モナコ

決勝
PNoDriver国籍チームラップタイヤ
01 1 F.アロンソ ESP McLaren Mercedes 78 B
02 2 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes 78 B
03 5 F.マッサ BRA Ferrari 78 B
04 3 G.フィジケラ ITA Renault 77 B
05 10 R.クビカ POL BMW Sauber 77 B
06 9 N.ハイドフェルド GER BMW Sauber 77 B
07 17 A.ブルツ AUT Williams Toyota 77 B
08 6 K.ライコネン FIN Ferrari 77 B
09 19 S.スピード USA Toro Rosso Ferrari 77 B
10 8 R.バリチェロ BRA Honda 77 B
11 7 J.バトン GBR Honda 77 B
12 16 N.ロズベルグ GER Williams Toyota 77 B
13 4 H.コバライネン FIN Renault 76 B
14 14 D.クルサード GBR Red Bull Renault 76 B
15 12 J.トゥルーリ ITA Toyota 76 B
16 11 R.シューマッハ GER Toyota 76 B
17 22 佐藤 琢磨 JPN Super Aguri Honda 76 B
18 23 A.デビッドソン GBR Super Aguri Honda 76 B
19 21 C.アルバース NED Spyker Ferrari 70 B
R 20 A.スーティル GER Spyker Ferrari 53 B
R 15 M.ウェバー AUS Red Bull Renault 17 B
R 18 V.リウッツィ ITA Toro Rosso Ferrari 0 B


レポート

ここまで4戦連続で表彰台に上がるマクラーレンのハミルトン、過去、F3やGP2でモナコで勝利している。ハミルトンのスターティング・グリッドは2番目。ハミルトンのポールを阻んだのは王者アロンソ。王者の意地をかけてモナコを戦う。

レース、スタート!アロンソが1コーナーを制し、ハミルトン、マッサ、フィジケラ、ハイドフェルドと続く。21番手からスタートした佐藤琢磨は17番手に順位を上げる。トロロッソのリウッツィがガードレールの餌食にかかる。

20周を過ぎて先頭のアロンソが後方を走るマシンに追いつく。団子状態になっているバックマーカーの追い抜きに若干手間取ったアロンソのハミルトンに対するリードは8秒から5秒に縮まる。前方がクリアになったところでアロンソが渾身のアタック、ハミルトンも負けていない。26周目、佐藤琢磨が1回目のピットストップに入ると、アロンソ、マッサ、フィジケラらもピットに入る。

アロンソのピットで暫定トップになったハミルトンが自己ベストを更新しながらアタックを続ける。ハミルトンは予選タイムよりも速いラップタイムを刻み、29周目に1回目のピットストップ。このピットのタイミングでハミルトンがアロンソを逆転するかのペースであったが、アロンソも1分15秒台のラップを刻みトップを守る。

BMW勢、トヨタ勢、フェラーリのライコネン、ウィリアムズのブルツ、レッドブルのクルサード、トロロッソのスピードは1ピット作戦。各車2回目のピットを終えて順位に大きな変動はなく、後はゴールまで突き進むのみ。

残り20周、ハミルトンがトップを走るアロンソとの差を詰め1秒を切る。残り16周、ホンダは変則的な2回ピットでバリチェロ、バトンは10番手、11番手とポイント獲得まであと一歩。佐藤琢磨は17番手を走行。

残り12周、アロンソとハミルトンの差は約2秒。3番手マッサ、4番手フィジケラ、クビカ、ハイドフェルド、ブルツ、ライコネンがポイント圏内を走る。スーティル、ウェバー、リウッツィの3人が既にレースを終えている。

残り6周、トップを走るアロンソが4番手走行のフィジケラに追いつき周回遅れにする。残り5周、アロンソに続きハミルトンもフィジケラを周回遅れに。ファイナルラップ、アロンソがトップのままチェッカーを受ける。2年連続のモナコ・ウィナーとなった。ハミルトンが2位に入ってマクラーレンが1-2フィニッシュ。ハミルトンの連続表彰台記録は5となった。マッサが3位に入るが、マクラーレンに差をつけられる結果となってしまった。フィジケラが4位に入り、ルノーの調子も上向いてきている。日本勢はホンダのバリチェロが10位、バトンが11位、トヨタのトゥルーリが15位、ラルフが16位、スーパーアグリの佐藤琢磨が17位、デビッドソンが18位だった。



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