■Rd.3 決勝
--Top8--
Driver
チーム
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G.フィジケラ
Jordan Ford
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K.ライコネン
McLaren Mercedes
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F.アロンソ
Renault
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D.クルサード
McLaren Mercedes
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HH.フレンツェン
Sauber Petronas
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J.ビルヌーブ
BAR Honda
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R.シューマッハ
Williams BMW
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J.トゥルーリ
Renault
--レポート--
2003年のブラジルGPは1日目はウェット、2日目はドライ、そして決勝はウェットというコンディションとなった。雨は激しく落ちてきておりスタートは15分のディレイ。
ジョーダンのファーマン、ジャガーのピッツォニア、BARのビルヌーブ、ミナルディのフェルスタッペン、ザウバーのフレンツェンがピットスタート。フェルスタッペンはTカーに乗り換えている。
レースはセーフティー・カー先導もとスタートする。トヨタのパニス、ジョーダンのフィジケラがこの間にピットストップ。
セーフティー・カーが8周レースを先導した後コースから外れる。バリチェロがコントロール・ラインを通過するとマクラーレンのクルサードがバリチェロをかわしに入る。第1コーナーでバリチェロがクルサードにかわされる。バリチェロはさらにマクラーレンのライコネン、ウィリアムズのモントーヤにもかわされる。モントーヤは8位からのスタートだった。
クルサードのペースが上がらずチームメイトのライコネンにかわされる。クルサードは続くモントーヤにもかわされ3番手に順位を落とす。
今度はモントーヤの様子がおかしい。クルサードにかわされ3番手に。クルサードはペースを取り戻したようだ。モントーヤは後方から順位を上げてきたフェラーリのM.シューマッハにもかわされる。
ジョーダンのファーマンのマシンにアクシデント!ストレートでフロント・タイヤがいきなりもげる。コントロールを失ったファーマンのマシンはコーナーにさしかかっていたトヨタのパニスに激突。これで再びセーフティー・カーが導入される。17周目に入ったセーフティー・カーは23周目に再びコースから外れる。
セーフティー・カーがレースを先導する間、クルサード、M.シューマッハなどほとんどのマシンがピットストップに入る。先頭を走っているライコネンはピットには入っていない。
モントーヤがスピンでコースアウト。その同じところでジャガーのピッツォニアもコースアウト。ピッツォニアのマシンはウォールにヒットしたあと既に止まっていたモントーヤのマシンにぶつかる。さらにその同じコーナーでM.シューマッハもスピン。連続完走を続けていたシューマッハだが、ここでリタイアとなってしまった。マシンから降りたシューマッハはしばしコースを見つめる。
3回目のセーフティー・カー導入となってライコネンがピットに入る。レースはクルサードがトップ、バリチェロ、ラルフ、ウェバーが後に続く。ミナルディのフェルスタッペンがM.シューマッハ等がコースアウトしてしまったコーナーでスピン。5番手を走行していたBARのバトンがコースアウト。これも同じコーナーでのスピンだ。これで4回目のセーフティー・カーが導入される。この間にウェバーがピット・ストップを済ませる。
37周目、再びレースがスタートする。コース上には11台のマシンが残されている。後方に下がっていたライコネンがルノーのアロンソ、ウィリアムズのラルフをかわして3番手まで順位を上げてきた。40周目、ラルフがアロンソにかわされ順位を落とす。トップのクルサードにバリチェロが迫ってくる。40周目にクルサードがファステストを出すと、41周目にはバリチェロがファステストを出す。
ラルフをかわしていたアロンソにピットレーン・スルーのペナルティが科される。アロンソはイエロー・フラッグ中に他車を追い越してしまったためのペナルティだった。ウェバーが5台ものマシンをリタイアに追い込んだコーナーでスピン。しかし、ラン・オフ・エリアでなんとか体勢を立て直しコースに復帰。クルサードが1コーナーで若干ふくらんだところを逃さずバリチェロがインをさす。観衆から大歓声が上がる!!
10年ぶりのブラジル人ドライバーの優勝に期待がかかったそのとき、バリチェロのマシンがスロー・ダウン。まさかのリタイアとなってしまった。バリチェロのブラジルGPリタイアは9年連続。
トップのクルサードが2回目のピットストップ。かわってトップに立ったライコネンのタイヤが厳しそうだ。2番手に上がって来たジョーダンのフィジケラがライコネンをかわしトップに。残り17周というところでウェバーがクラッシュ。5回目のセーフティー・カーが入る。コース上に飛び散っていたウェバーのタイヤにルノーのアロンソが激突。ここで赤旗が振られる。マシンを降りたアロンソは負傷を負ったようでコース上で治療を受けている。
レースはここで終了。53周時点でのポジションで順位が決定され、マクラーレンのライコネンが優勝、2位はジョーダンのフィジケラ、3位はルノーのアロンソ、4位にマクラーレンのクルサード、フレンツェン、ビルヌーブ、ウェバー、トゥルーリがポイントを獲得した。
レース終了後、赤旗が振られた時点でフィジケラが56周目に入っていたという情報が上げられ、FIAは審議の結果これを認め、レースは54周時点の順位に訂正された。
訂正後のリザルトは、1位フィジケラ、2位ライコネン、3位アロンソ、クルサード、フレンツェン、ビルヌーブ、ラルフ、トゥルーリ、ウェバー、マッタという順位となった。
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