2008年2月のトピックス


2月最初のニュースはルノーの新型車の発表だった。 元王者のアロンソが戻り、F1デビューを果たすアンジェロ・ピケらが顔を揃えて の発表だった。「R28」はエアロダイナミクスに大きな進歩を遂げ王者復活へ自 信をみなぎらせた。

2月初にはバルセロナで合同テストが開催され、BMW、ルノー、ウィリアムズ、 レッドブル、トロ・ロッソ、ホンダ、フォース・インディア、マクラーレンの8 チームが参加した。 バーレーンのテストに参加予定のフェラーリとトヨタは不参加、スーパーアグリ も不参加だった。

初日、いきなり中嶋一貴が高速でクラッシュするアクシデント。ドライバーは無 傷であったが、ロズベルグもその日の走行を取りやめた。原因はフロントウィン グにあったようで、チームは正確な原因究明に着手した。 この日のトップタイムはハミルトン、アロンソ、クビカと続き、フォース・イン ディアのフィジケラが4番手タイムをマークし周囲を驚かせた。

2日目、この日のタイムシートのトップに立ったのはトロロッソのベッテル、2番 手タイムもトトロッソのボーデで、マクラーレンのハミルトン、コバライネンを 抑えての1-2だった。トロロッソはこの日予選シミュレーションにトライしたと いうことで、軽い燃料にフレッシュ・タイヤを装着してアックだったとのことだ。

最終日は観客からハミルトンが黒人を蔑視する人種差別的発言や唄を浴びせら れ、スタンドには辛辣な言葉の横断幕も掲出され問題になるという残念な事態が 発生してしまった。


Back / Next