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2003年1月、千畳敷カールから木曽駒ヶ岳に往復、宝剣山荘前にてテント泊したときに撮影したものです。 あまりの強風でテントが飛ばされそうになったり、寒さのせいかは分かりませんがD100も故障、 下山時も大雪が降ってホワイトアウトした中を歩くことになったなど、なかなかつらいものがある山行でした。 D100の故障は後にマウント部の絞り連動機構の故障(絞りが開放にならない)と判明、 露出計がやたらにオーバーな値を返すと思っていたのもこれで納得。一枚撮影ごとにErr表示がでて(電源のON/OFFで対処)撮影意欲はかなり減退していたのですが、この風景を見たときは撮らずにはいられませんでした。 帰宅後もPCに取り込んだ画像が一枚も開けず、真っ青。その後もう一度別のPCに取り込んだらRAWが開けるようになったのですが、あれは何だったのだろう・・・。とにかく苦労の多い撮影でした。 それがこのような形で報われて本当に嬉しいです。一緒に登ったI君、K君、どうもありがとう。 また、故障していてもちゃんと撮影できたニコンのカメラにも感謝です。 選者(小川勝久氏)のコメント: ものすごく雄大で美しい夕焼けを見せてもらいました。安心できる構図でカレンダーにして1年飾っても飽きることのない写真です。痛いほど冷たい空気を肌で感じなければ、出会うことのできない自然風景でしょう。 その自然を撮影できたことのありがたさ、1枚の写真の大切さを教えてくれる写真です。じつに美しい。 |