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1996年1月下旬に、その当時在籍していた某旅行専門学校の研修旅行で、ニュージーランドのクライストチャーチ行ってきました。この時にパソコンショップや電気店さんを覗く機会がありましたので、その時の事についてお話します。
クライストチャーチという街は、ニュージーランドで3番目に大きな都市で、南島ではもっとも大きい都市です。しかし、人口は32万人。市街地も日本の数万人規模の人口の地方都市より小さいといった感じの所です。
●英連邦系の都市における電気屋さんの探し方
初めて行く都市で、それも電気街がない場所において、その手の情報を収集するために役に立つのが、”イエローページ”=職業別電話帳です。
その日の朝、ホテルの部屋にあったイエローページでパソコンショップの住所を調べてみました。
英連邦系の国では、ストリートの名前が住所になっているので、目的のお店があるストリートを歩いていけば大体の場合、お店が見つかります。
●インターネットで世界はつながっている!
まず、街の中心部にある大聖堂を通り、クライストチャーチ駅の方面に行くことにしました。 この辺りは、アウトレットショップが多い所のようで、日本の自動車会社(ニュージーランドは日本車がとっても多い)の販売店や、大きなスーパーがある所です。
偶然にも、Appleのリンゴのマークのついたお店を発見(^o^)。そこのお店が線路を越えた所にあるので、踏切まで歩いて行くと今度はAT互換機のショップ・・・というような場所を発見しました。
一番最初に入ったのは、「MicroMart Computer」というお店です。
![]() MicroMart Computerの建物 414 Moorhouse Ave.PO Box 37097 Christchurch N.Z. |
「MicroMart Computer」は、午前8時30分から午後5時まで営業しています。ニュージーランドのお店は、午後5時を過ぎると閉店するお店が多く、日曜日は営業していない所がほとんどです。
お店はAT互換機中心ですが、Macも1台置いていました。フィリップスのディスプレイ一体型のPCや、コンパックのCONTURA(ノートパソコン)が置いてありました。
お店の奥で、Netscapeが起動していたので、さわってみることにしました。
日本だけじゃなくて、世界的にインターネットは流行っているなぁ・・・と思いながら、店員さんに「インターネットを使わせて」と、片言の英語でお願いしてみることにしました。
そしたら、アジア系の店員さん(韓国の人で、多少日本語ができます)が出てきて、「インターネットに詳しい人はこの人だよ」と紹介していただき、オフィスのマシンでWWWの画面を見せていただきました。
専用線接続しているようで、そこで、自分のホームページを表示させ説明しながら、コミニュケーションをとっていた私なのでありました。
次は、日本に電子メールを出すことにしました(^o^)。本当は、モデムと電話を借りて(笑)、富士通の国際VAN回線のクライストチャーチのアクセスポイントからNIFTY経由でメールというのも考えたのですが、メンテの日だったのでインターネットからメールを出すことにしました。
WIN95のMS-Mailから、友達にローマ字でメールを書くことができました(^o^)。 (この時に出した”ローマ字メール”の内容)
ちなみにこの時、チップという概念を忘れており、本当にタダでこのような事をやっていまって、今となっては少し後悔しているのでありました(^ ^;。ただただ、お店の人には感謝するばかりなのでありました。
●Mac専門店発見!
同じ通り(Carlyle St.)には、「Magnum Mac」というMac専門店がありました。
スタイルライター1200、PB5300/100、Performa580CD(日本ではPerforma588)が置いてあり、その当時の日本の同製品を値段を比較してみましたが、ニュージーランドの方が若干高いような気がしました。
![]() Mac専門店の「Magnum Mac」 |
●大通り"Moorhouse St."の電気屋さん
今度は、Moorhouse St.を歩いてみました。
まず 「South PowerMax」という電気店に入りました。やはり、日本製のテレビ・ビデオが多いです。値段は日本とあまり変わらないようでした。 パソコンは、パッカードベルと三菱のアプリコット(アプリコットはもともとはイギリスのコンピューター会社で三菱が数年前に買収した)、IBMのアプティバが置いてありました。
次に、「BOND BOND」という電気店に入りましたが、店の外の看板には、日本で言う「3割4割はあたりまえ」と書いてありました(^o^)。ここには、AKAIの中国製のCDラジカセが、約17,000円でありました。
「South PowerMax」のある交差点を渡ると、「Conputer City」というお店があります。
![]() コンピューター専門店の「Conputer City」 |
今回巡ったお店の中では一番大きなフロアのお店でしたが、日本のコンビニ2店分ぐらいのフロアしかありませんでした。
●電子工作キットや電子部品もあった「DICK SMITH ELECTRONICS」
市内中心部にある、「DICK SMITH ELECTRONICS」という電気屋さんには、電気のコンセントなどの部品や電子工作のキットが置いてありました。海外旅行に来て、電子工作するのも面白いだろうなぁ・・・と思ったのでありました。
![]() 電子工作キットも置いている「DICK SMITH ELECTRONICS」 |
●パソコン雑誌のほとんどはオーストラリアから輸入
市内の本屋さんの「Central Books」というお店に入りました。お店に居たのは中国系の方でしたが、片言の英語で話もして、同じアジア系だからなのか?、コンピューター雑誌を買ったら負けてくれました。
ちなみに、コンピューター雑誌のほとんどはオーストラリアから輸入された物でした。
●電気屋さん巡りは世界共通(笑)
この旅を通じて、電気屋さん巡りは世界共通なのかなぁと思ったことです(笑)。なおかつ、インターネットは世界中と本当につながっているんだなぁ・・・と実感したのでありました。
国が違っても、技術や趣味は共通の話題として通用するということを実感したのでありました。
以上、ニュージーランド・クライストチャーチの電気屋さんについてのレポートでした。