教材の中身について
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■どんな教材を使っているのか?
学校で実際に使われている教材の中身について説明します。
というのも、この情報も日本に居た当時、全くといって良いほど情報として入ってこなかったので、これを機会にレポートしようかと思います。
クラス分けが行われ、授業が始まる3月4日から13日の間に、4階の図書室で販売されます。
初級・入門レベルの教科書が「實用視聴華語1」、中級クラスは「實用視聴華語2」を使用します。
この本の「主編者」は「国立台湾師範大学国語教学中心」ということで、おそらく師範大学の語学センターと同じ教材を使用しているものと思われます。
また、本の後ろの版権や出版社(正中書局股[イ分]有限公司 http://www.ccbc.com.tw/)の連絡先のページには、香港・欧州・アメリカ・日本の取り扱い書店が書いてあり、日本では海風書店(東京都千代田区神田神保町1-56,TEL:03-3291-4344)で扱っているとのことです。
日本でテキストが入手できれば、予習・復習にも役立ちますし、数少ない繁体字の中国語のテキストなので、非常に便利かと思います。
また、プライベートでレッスンが可能な語学スクールの中には、受講者が希望の教材を選べる所もあり、その様な所では、留学前から学校で使うものと同一のものを使えるので、学習効果もあがり、無駄のない学習が出来ると思います。
私は初級レベルなので「實用視聴華語1」と、主に宿題用の問題集「實用視聴華語1 学生作業簿」というワークブックをNT$616(約2,400円)で購入しました。
また、オプションとして、テキストに会わせた会話が録音されているカセットテープ・4本がNT$480、VCD・6枚組がNT$720となっています。
ちなみに上記の購入価格は、テキスト・テープ類共に、定価の2割引の値段となっています。
テキストの中身ですが、入学前に一番気になるのが「ピンイン表記で説明されているのか?」ということだと思います。
下の写真をご覧頂くとわかるとおり、各課の本文と発音の表記は別になっており、「注音」(ボポモフォ)での表記と「ピンイン」での表記が記載されています。
![]() テキストとワークブックの表紙 |
![]() 第8課の本文 |
![]() 第8課の本文・発音の解説(ピンイン) |
![]() 第8課の本文・発音の解説(注音) |
先生の方も、授業中に黒板へはほとんどの場合、ピンイン表記をしているので、「注音」記号を覚える必要は最初の段階で心配しなくていいと思います。 しかし、台湾の人は「注音」で教育を受けているので、普通の人はピンイン表記がわかりません。それなので、語学交換をする時に手間取る(結局辞書でピンインを調べる結果となる)ので、覚えた方が便利だと思います(私もそろそろ本気で覚えようかと思っています)。
なおテープとVCDは、学校内で使用する場合に限り、午後4時30分まで、図書室で貸してもらえます。
テープは6階にある自習室(L.Lのシステムが導入されている)で聞くことができますし、VCDは図書室に何台かある、テレビ+DVDプレーヤのセットで見ることができます。
以上、テキストの内容についてでした。