2005/6月・・・・
愛犬 プリンス1才♂の足の毛が生えてこないのと、ボスの茶々丸の毛の退色などで、フードを替えたらよくなるか?と疑問を持ちました。退色は特に気にしてないですが、知り合いのブリーダーさんがフードで毛が濃くなるよ。と言われ・・・なら、試してみようかな???と・・・・
これを機会に我が家の4ワンに4つのメーカーのフードで3ヶ月間 試してみようと思いました。




前説
空気を含んだペットフードは胃捻転や窒息死の原因になりやすい・・・・
そして胃捻転は死亡原因としても高い確率で発生しているようです。

人間もペットも思いっきり空気を吸い込んでも空気は肺までしか届かなく 胃や腸までいくことはありません。
が、空気を含んだペットフードをよく噛まずに飲み込むと・・・・ 胃に入るはずのない空気がペットフードに包まれ入ってしまいます。
ペットフードにお湯をかけると・・・・ ふやけたら、すぐにフードの中から空気が湧き出てくることもあるでしょう・・・・
その空気が、胃の中に入りガスを発生させ胃捻転の原因になるみたいです。
もちろん胃捻転の原因は、この空気だけではないですが・・・・ 少しでも危険性があるのなら考えてみてはどうでしょうか・・・・

フードをあげる時にぬるま湯をかけるだけで良いのです。
お湯は決してレンジでチン♪せずにヤカンで沸かすことをおすすめします。

空気を含んだドライフードは、窒息死の原因となることもあげられます。
噛まずに飲み込むように早食いするワンコの場合は ドライフードが食道に詰まってしまうこともないとはいえません。

人間のように2本足なら、食べ物は食道から胃へいきますが、 下を向いて食べる4本足のワンコの場合は上から下にいくことは難しいのです。
その上 早食いだとフードが食道に引っかかることもないとはいえません・・・
そして引っかかっているドライフードが水分を含むと 膨張して食道を閉塞してしまうことも考えられるわけです。

食後しばらくしてワンコがふやけたフードを吐いた!!という経験はないですか?
ドライフードによる窒息死になる可能性がないとは言えませんので ドライフードには、ぬるま湯をかけて食道の流れをスムーズにしてあげてほしいです。
そうなんです・・・
うちのプリンスはたまに・・・
ふやけたフードを吐きます・・・・
1度、今あげてるフードに熱湯をかけて実験してみるのもオススメですよ・・・

まず、私は気になる5社のメーカーにメールしました。

◆あいさつ文(メーカーにより違うので省きます) 最近、退色が気になってきました。
また、毛がなかなか生えてこない子供もいます。 貴社さまのフードで1番改善できるのはどの子がいいでしょうか? @茶々丸3歳アプリ・やや退色気味・小粒でないと食べません
A杏姫2歳半アプリ・結構退色・消火器系が弱いのでフード替えですぐ軟便
Bプリンス・アプリ1歳足の毛が産毛状態のまま5cmあり
C華れん・アプリ1歳・糞食するほど食い意地あり。
どの子が特におすすめでしょうか? よろしくお願い致します。
1番始めにF社さんからお返事がきました。

●退色ですが、フードに含まれる酸化防止剤が深く関わっていると言われています。
フード成分表にBHAを使用していると明記している物はもちろんですが、
他のプレミアムフードにも酸化防止剤は使用されています。
メーカーは、酸化防止剤は、ビタミンで代用していると言っておりますが、検査をされると、酸化防止剤の使用を暴露されることが日常茶飯事です。
当に酸化防止剤を使用していないメーカーもあるかもしれませんが・・・・
根本の原因は、加工前の原材料に問題があります。
フードに使用される原材料は、4Dミートや人間が食べられない捨てるべき部分が普通です。
そのため、フード用の肉類はきちんと管理されておらず冷凍や冷蔵もされず山積み状態です。
こんな管理の肉を放っておけばすぐに腐敗してしまうので、この山積み状態の時に
酸化防止剤を使用し腐敗を防ぐそうです。

メーカーがフードを製造後に酸化防止剤を添加してなくても、そのフードはすでに酸化防止剤を含んでいるのです。

F社フードは酸化防止剤の心配は全くありません。 生後すぐから与えると、本当に退色しにくくなります。
又、退色はフードに深く関わっているのは事実ですが、その他にもシャンプーやワクチンやフィラリア予防薬やフロントラインなどが関係しているとも思います。

精神的なストレスや運動不足、水分不足による新陳代謝の低下なども原因と考えられます。
次にT社さんからお返事がきました。
●どの子に対して一番良いかは個体差があるために何とも申し上げられません。
先ず、小粒で食べないと言うような場合でも、毎日同じ時間に食事を与え、5〜10分で食べなければ下げることを繰り返してあげてください。

お試しいただく当初、若干食い付きが悪い可能性もありますが、
一度でも口に入れれば目の前にフードがあって餓死することは100%ありませんので、ぜひおおらかなお気持ちでお試しください。

消化器系が弱い場合には、弊社でご案内している給餌量よりも若干少なめの給餌量からお試しいただき便の状態を見ながら徐々に給餌量を増やしてあげてください。

また、食糞についてですが様々な原因が考えられます。食糞行動自体は特に幼犬期とメスに多い行動です。
メスは、自分が子供を産んだ際に子供たちの下の世話をするため、元々本能的に食糞をします。
幼犬にとって自分の糞はとてつもなく美味しそうに匂っているものでもありますので、どうしても食糞行動をすることがあります。

食べている餌で栄養が足りていれば徐々にこうした行動はなくなると思いますが、それと共に根気良くしつけることも重要です。
排泄したらすぐに片付けて食べさせないことは当然ですが、食べるようであれば、
食べてはいけないことをしっかりと教えてあげることも必要です。
また、見ていない間にさせないように食事の時間を変えてみたり食べているところを見たら、その場で厳しく食べてはいけないことを教えてあげること。

こうしたことを毎日繰り返すことと栄養がきちんと摂取できる当社ドッグフードを与えることで問題は解決に向かってまいります。
そうしていただくことで、食糞行動は徐々に治まってくると思います。

食事を与える時間についてですが、ぜひ犬にとってメインとなる夜の食事はワンちゃん達が寝る直前に与えるようにしてあげてください。

ご存知のように、犬は肉食動物です。
例えば代表的な肉食動物である野生のライオンなどを考えていただくと理解しやすいと思いますが、ライオンは食事をするとき、草食動物を追いかけて倒し=目いっぱいの運動をし、食事をし、そのままゆっくりと休みます=寝ます。

要するに、肉食動物は寝ている間やゆっくりと休んでいる間に食べたものを消化吸収するように
できていますが、あまり早く食事を与えてしまうと活発に消化吸収器官が働かなくてはいけないときに
消化するものがなく、そのために特に小型犬に多い症状として朝方胃液を吐くことも見受けられます。

もし、こうした症状が見られる場合には、夜の食事を寝る直前=ワンちゃん達が完全に就寝する30分ほど前に与えるようにしてみていただくとすぐに症状は改善するはずです。
朝の食事も起きてすぐと言うことではなく、お散歩や運動が終わり、これからお宅でゆっくりできるという時間帯に与えていただくことも合わせてお勧めいたします。

もし朝方胃液を吐く、または空腹時間が長いと胃液を吐く、という症状があったとしても、この症状は体に異常があるわけではなく、むしろ健康であるがための症状に他なりません。

寝る直前に食事を与えると言うことに違和感をお感じかもしれませんが、人間とはまったく異なる体ですので、寝る直前に食べさせてもまったく問題ありません。

むしろその方が体に合った食事の与え方で、身体全体のリズムが整い、より健康状態が改善いたします。
次にW社さんからお返事がきました。

●この度は、お問合せいただきありがとうございます。

また、当社商品をお試しいただけるとのこと、大変嬉しく思います。

茶々丸ファミリーワンチャンたちのどの子に当社のフードが合っているか・・
(改善出来るか)と言うご質問ですが、社内で検討・話し合いをしたところ、
A番目の杏姫ちゃんがいいのではないかと判断致しました。

当社の商品を与えて、お客様からの声としまして、
・毛ヅヤがよくなった
・目の輝きが違う
・コロコロとした匂いがない便になった
等の嬉しい感想を頂いております。

杏姫ちゃんは消化器系が弱いとのことですので、フードを切り替える際には、今お使いのフードから
次のフードに切り替える際は1週間くらいかけて新しいフードの分量を少しずつ増やしてあげて下さい。
当社のフードは消化吸収のよいフードですので、杏姫ちゃんの体に合うと思います。

ぜひ、お試しいただけたら幸いです☆よろしくお願い致します。
さらに質問しました。
@以前、病院で頂いた消化器サポート系のフードで、すぐにウンチが固めになりました・・・・
そんなにフードによってウンチの固さに差が出るのは何故なんでしょうか?
フードあげすぎ・・・とかぬるま湯の量で柔らかくなるのは知ってますが・・・・
どちらもドライフードなので・・・素人の私には???
ウンチを固める成分なんか入ってるのだろうか?となると体に良いのか???と 疑問が出てきます。
Aワンコにもよると思いますが貴社さまのフードは毛色は濃くなりますか?
@の質問について

他のメーカーさんのフードについては分かりませんが、当社のフードは生肉を使用し、
新鮮な穀物を配合しておりますので、消化吸収率が高いため、健康な状態のウンチになります。

また、菊花という漢方食材を配合しており、消臭成分により臭いを和らげています。
ウンチを固める成分は入れておりません。

Aの質問について
研究により毛艶を良くし、毛色を濃くするという結果が出ておりますが、個体差がありますので、一概に全てのワンチャンに効果が現れるとは言えません。
次にM社さんからお返事がきました。

結論から申しまして、フードだけで毛の色が濃くなるということは難しいとお考え頂いた方がよろしいかと思います。

ただ、粗悪な食生活やフード、もしくは合わないフードを食べていらっしゃった場合、それが原因で毛づやや悪く毛量も少なくなることもあります。

その場合は、良質のフードに切り替えることで健康な食生活により健康な毛に変わるということはありえます。

毛づや・毛量をアップされたい場合は、良質のフードにサプリメントを追加頂くことがおすすめです。
残念ながら、B社さんからは返事がきませんでした。外国産メーカーです・・・・
色々と悩み・茶々丸にはブリーダーさんおすすめのドライフードと缶詰・杏姫にはW社のフード・プリンスは手作りフードしてるママさんにオーダー・華れんはネット検索の結果S社のフードにしました・・・
後ほど、メーカーは紹介しますね(#^.^#)










●一般的にはあまり知られていませんが、畜肉には【4D】と呼ばれる食品不適格品があります。



●外国産のは成分を全て表示する・国産は主成分・表示80%だけでいいんです。

●肉副産物(by-product meal、meat meal、meat and bone meal)』




ほとんどのペットフードメーカーは肉副産物を使用していても表記しないので、肉副産物と表記しているペットフードメーカーは、まだ良心的といえるのかもしれません。

●BHA[ブルチヒドキシアニソール]



●BHT[ジブチルヒドロキシトルエン]



●エトキシキン(酸化防止剤)
●プロピレングリコール



●分割(Splitting)



原材料の項目にも注意する必要があります。通常ドッグフードのラベルに記載さている原材料は、
そのドッグフードに含まれている量の多い順に表示されます。

●亜硝酸ナトリウム



●AAFCO[アフコ]






ざっと・・・・こんな感じにまとめてみました・・・
どこかのサイトに以下の内容が掲載されていましたので転載いたします。

●「暮らしの手帳」という雑誌の冬の号に「ドッグフードを考える」という記事がありました。
ドッグフードに含まれる酸化防止剤を調べた結果が載っていました。
調べられたのは酸化防止剤のBHAとエトキシキンの含有量。
どちらも日本では人用の食品に使うことが禁じられています。






●『AAFCO』という機関も、『日本ペットフード工業会』もペットフードに使用される原料については、さほど規制はありません。
つまり、AAFCOの給与試験に合格したからといって、そのドッグフードが安全だとは限らないのです。
実際に、 病気になって死んだ家畜・家禽  ウィルス感染した動物(部位も含む)  道路で轢かれた動物  スーパーから返品された腐った肉  安楽死させられた家畜  動物園の動物  犬猫などのペットの死体 が、ペットフードや飼料の原材料として使用されていることが最近分かってきました。

実際にアメリカでは、犬・猫だけでも毎月数千トンがペットフードや飼料の「元」として使用されています。
しかも、ノミ取り首輪・鑑札・ネームプレート・手術後の針・首輪などはついたままであり、安楽死に使用される、バルビーツ誘導体の一種ペントバルビターナルナトリウムという非常に有害な薬品なども残留しています。
要するに、動物が「死ぬ薬」が、生きている動物のごはんに入ってる可能性があるのです。

アメリカやカナダでは、ペットをペットフードの原料として使用することは全く違法ではありません。

また、食用としての利用価値が無くなった動物や、病気など何らかの理由で死んだ動物や、賞味期限が切れた肉などを「リサイクル」する手段は飼料や肥料、ペットフードしかなく、これらのリサイクルは地球の環境上大切なことだと考えられているので、誰にも止められません。

本当に良質なドッグフード以外は、あらゆる「廃棄物(ゴミ)」が姿を変えただけです。食べ物ではありません。
●「外国の話だから関係ない」、とは言ってられないようです。

現在日本で流通しているドッグフードのほとんどがアメリカ原産です。

パッケージの全てが日本語で表示され、日本のスーパーやホームセンターで販売されているドッグフードも原産国は ほぼアメリカです。

ちなみに、「原産国」というのは、そのドッグフードが最終的に加工された国のことです。
つまり、全ての加工をアメリカで行い、製品としての最終加工を日本で行えば、そのドッグフードは「国産」フードとなります。
(パッケージ詰めだけなどは製造工程とは認められない)

ようするに原産国という表示はけっこう無意味です。
●人間の食用として認定された肉・穀類を使用してます。

とはっきり表示し、その認定を受けた証明書や認定書などを発行していない限り、どんな動物のどんな部位がどれだけ混入しているか分からない。と言っても過言ではないのです。

しかし、原材料に「犬肉」とか「返品された腐った肉」などと表示する「間抜け」なメーカーなどいませんので、見極めるのが難しいでしょう。

そこで品質を見極める手段として、使用されている原材料が人間の食用レベルと同様、もしくはそれ以上か知る必要があるのです。

ドッグフードのパッケージ、もしくはカタログに「食用レベルの原材料が使用されている」という説明や、USDA(アメリカ農務省)・FSIS(食品安全検査局)・CVMA(カナダ獣医学協会)など(その他多数)のドッグフード業界とは別の第三者の機関にて、「安全な食品である」
という証明を得ている原料を使用していることが分かるドッグフードを選んで与えて行くことが大切です。

なぜ、このタイトルの「食用レベルの原材料を使用しているという証明があるか?」という項目が最重要なのか、もうお分かりでしょう。

【健康管理のため】 です。贅沢だと言わないで・・・・・
私達飼い主は、「犬が食べるのもなのに、人間と同じ品質のものなんか与える必要がない。贅沢だ。」という声を実際に耳にします。
しかし、それはとんでもない間違いです。
体の小さいワンちゃんは、私たち人間よりもはるかに過敏に有害物質に反応し、様々な症状を引き起こします。
飼い主が与えた食事しか出来ないペットたちは、ちょっと体調が悪いからといって、自分の体調に合わせて自分に必要な栄養素を摂取することもできません。

今あなたの横にいる大切なワンちゃんは、あなた次第で健康・不健康が決定するのです。
そんな弱者であるワンちゃん達のごはんの品質は、人間の食用レベルであったり、それ以上の物でなくてはならないのです。
人間より弱い「犬」だから人間より気を使う必要があるのです。

「犬のくせに」などという人は最初から犬なんか飼わないで下さい。

ドッグフードの品質は実に様々なのです。それを見極めるには、まず安全な原材料を使用しているか?ということを考えなくてはなりません。危険な物を見極めるのは困難ですが、安全なものを見極めるのは以外と簡単です。
その「安全」を見極めるのに必要なのが「人間と同じ食材を使用しているか」というキーワードなのです。

栄養素バランスが良い・関節にいい成分が入っている・年齢別に分かれている・犬種別に分かれている・消化吸収が良い・被毛に良い成分が入っている・尿結石を防ぐ成分が入っているなどは、ドッグフードを選ぶ際の基準として、間違ってはいませんが、
「成分」や「消化吸収」よりも、そもそもの原材料を基準に選んで与えて下さい。
どんなにいい成分が配合されていても、腐った肉や穀類・畜産廃棄物の寄せ集めで製造されたドッグフードなど、ゴミ以下であるということを忘れないで下さい。

(補足ですが、「配合」とはドラム缶一本に一滴垂らしただけでも一応「配合」です。
どんな成分がどれだけ「配合」されているか、ちゃんと数値として表示しているドッグフードを選びましょう)
必ず人間の食用として認められた原材料のみを使用しているドッグフード(おやつも含む)を与えていって下さい。
これがドッグフードを選ぶ際の最低基準です。
 
まだまだ続く・・・・ペットフード調べの旅・・・・

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