迷子になって、無事に見つかった例を紹介します。
必ず、見つかると信じてくださいネ★
麒麟君の場合


1月2日の12時ごろ、我が家の麒麟がいなくなりました。
麒麟の妹の家(仙台)へ、一週間だけのお泊まりに行っていました。
仙台のプードランドというドッグランで 遊ばせて下さっていたようなのですが、 慣れない環境でパニックを起こし脱走したそうです。 警察、テレビ局、保健所等へ捜索願いは出しました。
捜索の方法が他にもないでしょうか? よろしくおねがいいたします。
名前:麒麟(きりん)
性別:男の子
年齢:1歳半
体重:2キロ
色 :レッド
性格:臆病で大人しい子です。 いなくなった場所:宮城県仙台市駅前 ごめんなさい。
パニクッていて、文章がまとまりません
1月3日・今から仙台に 麒麟の母犬を連れて捜索に行ってきます。
1月4日・麒麟はまだみつかりません。
左の写真が居なくなった時の服装です。
白いセーターに赤い首輪。
写真入りのチラシをいろいろな所に置かせていただきました。
明日はテレビ局、新聞社にあたります。
皆さんにご心配いただき感謝です。
もし情報がありましたら、 ご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
1月6日・皆様からのメッセージに励まされて頑張ってはいますが・・・有力な情報はまだありません
明日から仙台は雪だそうです麒麟がどなたかに保護されている事を願います
捜索が思うように進まない・・・勝手が違うから思うように事が運ばない
疲れた・・・
麒麟に逢いたい
お願い!!麒麟に逢わせて下さい!!あと3時間もしたら朝になる
麒麟の手掛かりを捜しに出掛けよう皆さんの応援に感謝しております。ありがとうございます

1月8日・今朝の朝刊の1面にカラーで広告を出しましたら、 朝10時頃情報が入りました。
麒麟は、1枚目の写真の所で、 車に跳ねられコロコロ転がったあと、 細い路地に向かってまた走り出したという内容でした。
体中の血が逆流しそになりました。 もう死んでるかもしれない・・・
と思いながら跳ねられた辺りを捜索していたら、 1月2日うちの庭に入ってきたから、 保護しようと思ったけど逃げられたという方に出会いました。
きっとまだ生きてる!
神様お願いします。 麒麟をもう一度抱っこさせて下さい。
明日は晴れますように・・・
1月8日・見つかりました!
車に跳ねられた付近で歩いている所を高校生のお兄さんに保護していただきました。
麒麟は7日間私が迎えに来るのを待っていてくれたようです
いま私の腕の中で眠っている麒麟が愛しい・・・
たくさんの方から励ましのメッセージをいただきました
皆様からの励ましなしではここまで頑張れませんでした
心から感謝申し上げます!本当に本当にありがとうございました。
神様ありがとう!
麒麟、一緒におうちに帰ろうね♪
1月9日・今は鎌倉に向かう新幹線です
麒麟を抱っこして幸せ・・
この度は、 皆様にご心配をいただきまして、本当にありがとうございました。
お陰様で無事、私の元へ戻ってくることが出来ました。 心より感謝申し上げます。
保護された時の様子をご報告致します。
1月8日10:30
「今新聞で捜している犬見ました!」という電話が入りました。
麒麟が車に跳ねられたという現場近くです。
10:50
山の中を捜索中「あっ!!!!麒麟!」
かなり離れていたけれども、麒麟が走る姿を発見。
しかし、あっという間に姿は見えなくなりました。
でも、元気に走っている姿を見て、 嬉しさのあまり涙が止まらない・・・・・
それから1時間ほど声が枯れるほど名前を呼び続けた。
なのに、麒麟は出てきてくれない。
もしかしたら、麒麟に逢うのは、 あの後ろ姿が最後になってしまうかもしれない・・・・
悲しい予感がよぎる・・・・・
12:30
いったん鎌倉へ返した母犬のミルクが捜索に加わる
ミルクお願い!麒麟を捜して!
13:30
新聞に載ってた犬にそっくりな犬を今捕まえました。
という電話が入りました。
「えっ!!いるんですすか!そこにいるんですか!?」
穏やかな空気を持った高校生の男の子が、
麒麟をクリーム色のタオルにくるんで抱っこして、
私の到着を待っていて下さいました。
私に麒麟を預けて、その青年は行こうとするので、
「行かないで〜〜〜名前を教えてください」とお願いしました。
純粋な目と透き通るような綺麗な肌が印象的な青年でした。
16:00
動物病院に行き精密検査を受けました。
結果/
栄養状態が悪い。極度の貧血。後ろ足に車にひかれた形跡あり。
治療/
安静にしてゆっくり休ませてくださいとのことでした。
7日間も外にいたのに、車に跳ねられたのに、 殆ど元気でいられるなんて・・・・・
麒麟の生命力に驚かされるばかりでした。
きょう、鎌倉へ戻ってきました。
麒麟は、 新幹線の中も鎌倉へ向かう東海道線の中も ず〜っと震えていましたが、
自宅の最寄り駅に着いたら震えが止まりました。
「お家に帰ってきた〜〜〜」と 安心したのでしょうね。
麒麟にこんなに辛い思いさせて深く反省しています。
「ちょっとでいいから麒麟ちゃん預からせて下さい」って
言われても、もう二度と私の手元から離さない!
麒麟ごめんね。
仙台の知人に頼み、
麒麟の命の恩人にあらためてご挨拶に行っていただきました。
そして、 彼の写真と共に、青年に会った知人から
心が暖まるメールが届きました。
本当に優しい心と言う 宝石のような魂を持ちあわせた高校生でした
御自宅はバイパスを越した 畑と田んぼのなかにあるような田舎でしたが、
彼の素朴さを象徴するが如き環境と御家族でした。
今、御礼が叶い安堵しております。
このメールを読み、心が癒されました。
この彼は、ケガをしたカラスを保護したり、 ケガをした猫ちゃんを保護したり、 小さいときからそういう少年だったそうです。
こういう彼だから、 麒麟も安心して身を任せることが出来たのでしょうね。
麒麟の精神状態が落ち着きましたら、
私も彼に、お礼を伝えるために、 元気になった麒麟を連れてまた仙台に行きます。
この素晴らしい出会いに感謝です。
沢山の方々の優しさに感謝です。
ありがとうを沢山言いたい。
本当に皆さんありがとうございました!