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 − 高齢者を理解する −
失うもの
肉体的能力の変化
精神的な変化
身体の病気
こころの病気
高齢者との関係

高齢者になると

人は、いつか年を重ね高齢者になります。
高齢者は決して特別な存在では無く、あなたの将来の姿です。
高齢者について、知ることはあなたの将来を知る事でもあります。
介護が必要か、否かに関わらず高齢者を理解しましょう。何故かって?
それが将来、”介護を必要としない自立した生活を営む”始めの1歩となるからです。



失うもの

高齢者になると、誰でも身体的機能が低下していきます
若い時のように活発な行動ができなくなります。

また、定年や引退などにより社会との関わりも薄れ、社会的役割も失ってきます
労働収入から年金収入になり収入も減少していきます
子供の独立、友人との死別など人間関係や生活の張りを失う事もあります

人には次の5段階の欲求があるといわれています。
生理的欲求/安全の欲求/社会参加の欲求/自我自尊の欲求/自己実現の欲求
高齢者になると今まで満たされていたこの欲求を失っていく事になるのです。

このため、不安や心細さが心を支配してくるようになります。

多くのものを失っていく高齢者が、身体的に精神的にどのように変化していくのか考えたいと思います。