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このたび、本を初出版しました。
| 書名 | 午後五時着幽霊電車 | ||
| 著者 | 宮沢 やすし | ||
| ジャンル | 小説 | ||
| ページ数 | 47ページ (B6判 ハードカバー) | ||
| 刊行 | 新風舎 | ||
| 定価 | 本体1000円+税 | ||
| ISBNコード | ISBN4−289−00924−7 |
古い街を歩いているうち、常々感じることがあります。「どうして古い街を歩くときは、これほど心惹かれるのだろう?」「それは、この街やこの建物に関わってきた人たちの"思い"が、ここに刻み付けられているからかもしれない」。
この小説は、たまたま立ち寄った、ある古い駅で抱いた印象を膨らませたものです。
"行き止まり"の駅に秘められた過去の記憶と、そこに迷い込んだ男の忘れかけた記憶。「逢う魔が時」である夕方に展開される、不思議な光景が意味するものは・・・。
物語の舞台も登場人物も、すべて架空のものではありますが、旅先などで夕刻を迎えた時に、何か”いつもと違う”感覚に襲われることはありませんか?そんな印象を、ファンタジーぽく綴ったものです。
短い小説で、すぐ読むことが出来ますが、いろいろな意味をこめたつもりです。
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