擬音精舎

Z−VEX FUZZーFACTORY  Copy

擬音精舎(ぎおんしょうじゃ)・・・いい名前でしょ。これはoyoyoさんが付けてくれた名前です。彼はなかなか発想が豊かですね。ファズファクトリーのコピーです。ご存じのように値段は非常に高価です。中学生や高校生には購入は無理でしょう。(いや、彼らの方がお金持ってるか?)大人だって私なんざ買えません。で、買えないものは当然作ると。友人の「A馬」さん(こちらが勝手にそう思っているだけですが、非常に優秀な作り手であります。)から、回路図、プリント基板PCB、配線図のファイルをいただき、挑戦です。VRが5個もあります。電源周りにもVRが付いていたりします。えげつない回路です。音もえげつないです。基板は今回はジャノメ基板です。回路自体は非常に簡単。ですからプリント基板は起こしません。TR3個。内一つはシリコン。2SC945です。残りの二つが2SB111です。これは70年代のヤマハのエレクトーンの基板から剥がしたもの。無論、テスターで当たって、生きていることを確認してあります。では、はじまり、はじまり。

これが基板です。赤のマジックで書いてあるのは、プリント基板のパターンです。見る人が見ればこれだけでコピーできちゃうかな?これに今回はパーツを付けていきます。

これは私の癖なのですが、電解コンデンサから付けていきます。本当は抵抗から付けるのが普通かな?まあ、人それぞれということで。

んで、ほいほいっと抵抗を付けてと・・・マイラを1こ。あとは、TRを付けるだけ。今回の写真はピントがイマイチ。下に敷いているのはプリント基板の配線図です。つづきはまた後で(040320)

うーむ。なかなかいい感じになってきました。左の斜めに2つ付いているのが2SB111です。右の黒いのが2SC945。基板から出ているリード線の多さにびっくりですね。完成まで後一歩。(040321)

はい、お楽しみの音出しの時間です。おー、いきなりピーですよ。うはは!ピーだって!おもしろいなあ。これ。すごいです。あとはケースに組み込むだけ。(040327)
えっと、済みません。配線間違えてたみたい。今日の午後、音出ししたあとチェック入れたらどうも違ってるようです。具体的にはシリコントランジスタの足が違ってた。で、直してみると意外と大人しくなっちゃった。前の方が良かったかな?まあ、回路図通りということで、直したままにしましょう。大人しくなったといっても凄いです。(040328)

さてさて、ケースの加工でございます。今回はタカチのYM−150にFFを押し込んじゃいましょう。赤のマジックで墨入れでございます。右は同時進行のFM−2。(040501)

はい、こちらの3枚がFUZZ FACTORYの内側でございます。なかなか空間の空き具合が素敵です。上手く基板を作ればもっと小さい筐体に入るでしょう。一応シリアルナンバーを入れてあります。これは今後誰の所にどれが行っているかを知るためのものです。っていっても、私のアタッチメントを欲しがる人なんて、たかが知れているんだけれどね。(040502)そう、このページの上の基板と基板が違うのに気づいたあなた。めざとい。一番上の基板はTEST ONEなのよ。下のは#6なのよ。そこんとこよろしく。(040503)

えと、この3枚が新しい写真です。基板NOは7番ですね。タッキーさん(リンク参照)の所で購入したケースです。本家を真似てみました。なかなか良いできです。スイッチにクリフなどを使えばケースの中にもうちょっと余裕ができそうです。ま、でも十分ですけれどね。ツマミはさすがにオリジナルです。あのツマミをつけても良いんですけれど・・・oyoyoさんに貰われていきました。040530