方災除け


◎ 方災除け・方違え(ほうさいよけ・かたたがえ)
 

     体調や気分がすぐれない時に、凶方位に行かなければならない時や、訪問先が
     凶方位などの時で、気になって気持ちが滅入る時があります。

     気にしない事です、と言いましたが、知ってしまったらそうも行きませんね。
     気を安めるためには、
「目的地が吉方位になる場所」で、20分間暇をつぶしてから
     出発します。
     または、前もって、神社やお寺で方除けの御札を頂いて来て、それを持って行くと、
     気分が治まるでしょう。昔はあまりなかったのですが、この御札の置いてある神社が
     増えているようです。でも、祐気とりには、利用できません。

     これで方災除けが出来たことになります。

     九星気学では太極(自宅)を祐気方位へ変えるのが最大の効果があるといわれています。
     もしも方位を犯した場合は一生たたるので、仮転居を3ヶ月以上して、改めて
     祐気方位になる時期に入り直すことしか、解決の方法はないことになります。

     これは実際上は不可能に近いし、無駄なお金も多く掛かってしまいます。
     「神仏は方位に優先する」と言うのが多くの占術家の常識ですから、神社で方災除けの
     御払いをして頂きます。

     この時にはその神社に「方災除けの御札」が置いてあることが条件となります。
     年月日が祐気方位の日を電話で御払いの予約をして、神主を通じて祭神にお願い
     をします。願意は転宅の方災よけである旨伝えておきます。

     そして自宅から主人の祐気方位を年月日に合わせて、前もって電話で予約をします。
     時間は申し込み順や神主の都合があるので、指定できない事が多いです。

     紅白の水引を用意して、初穂料や幣帛などと書いて持って行きます。金額は神社に聞いて
     おきます。表書きは神社でも書いてくれますので、これも聞いておきましょうか。

     普段の祐気採りとは違って重要な儀式ですから、真剣に御払いを受けます。
     頂いた御札は家内の適当なところに貼ります。
     貼る場所は自宅の間取りや事情を説明して、神社で聞いてください。神棚は作る必要は
     特にはありません。

     その年節を含めて3年間は、他の神社で「方災除け」をしないようにして下さい。
     2年目と3年目は、最初に受けた御札を神社に返して、新しい御札を頂いてくるだけで
     よいでしょう。
     最後に残された手段ですから、真剣にお願いします。

     方位を犯したときには、方災除けをして戴ける神社が古くから各地にあります。
     インターネットの「方災除け」で捜してみましょう。

     関東地域  神奈川県    寒川神社

     東海    三重県     椿大神社

     関西    京都市     城南宮
           京都市     大将軍八社
           大阪府     方違神社
           奈良県     大神神社


   霊的なものに対する処方。
     @頭を北向き(気学は磁石の指す磁北です)にして寝る。
     A枕の下に神社で頂いたお札を敷いて寝る。
     B頭の先の北方位に白いティッシュに杯半量くらいの盛り塩(毎日代えるか、4日目ごとに。
      捨てる時には感謝して一般のゴミとして出すか塩は、水道の水で流しても良い)をしておく。
     C略祓い詞「祓い給へ、清め給へ、守り給へ、幸へ給へ(はらいたまえ、きよめたまえ、
      まもりたまえ、さきわえたまえ)」を帰宅時に三唱すれば良いでしょう。