★ '98 全市全郡コンテスト ★

[写真説明]  府中市・多摩川河川敷
東京競馬場から1Kmほど南側、是政橋の300mほど上流側です。近くには、府中市郷土の森や健康センタなどの公園施設が集まっています。標高は稼げませんが、広々とした川原になっていますし、公園の駐車場も完備していますので、バーベキューにも最適です。


10月9日・10日に、1泊2日モードで府中市の多摩川河川敷から参加した全市全郡コンテストの運用顛末です。

9日(金)の夕方、なかなかスムーズに進行しないでイライラしていた打合せがやっと終わって、大手町の客先を飛び出したのは、18時を回っていた。19時30分頃に帰宅し、大急ぎでフロ・メシをかたづけ、装備を車に積み込んで、中河原の自宅を出たのは、20時30分近くになってしまった。
約5分で現着。幸い、ナイターの照明が点いている駐車場にはスンナリと入れた。とりあえず、10mポール・7エレ八木・リグ・発発・テーブル・タープ等の最低限の装備を川原に運び込み、大急ぎでアンテナを建て始めた。しかしながら、いくらナイターの照明があるとはいえ、暗い中での組立は初めて の経験で、ボルトの穴がうまく入らなかったり、あれこれとてこずってしまった。
ようやく、10mポールを上げようとしたのだが、ポールのストップピンの位置がよく見えず、マゴマゴしていると傾いてきてしまい、悪戦苦闘を続けていたが、結局、諦めた。その後、4エレHB9CVでチャレンジしたが、これも無理で、結局、4.5mポールに4エレということで落着したのは、もはや23時を過ぎていた。暗い中で10mポールを上げるのは、かなりの困難を伴うことを実感した。
さて、約2時間30分のビハインドを取り戻そうと、勇んでリグに電源を入れたのだが、とにかく弱い。特に、北方向は全く話にならない。北側には、高低差3m程の土手がある上、その先には野球場の金網がそびえているのが原因と思われる。しばらく呼びに回るが、東方向・西方向で取れるものの、大票田の埼玉方向が最悪状態であった。
この状態は、夜が明けて、4エレを10mポールにしても、あまり改善されなかった。「勝負は、技術じゃない!気合いだ!」と思っているのだが、もうすでに気合いで負けが決していた。なんだか、草臥れてしまい、ビールを飲んで3時頃にフテ寝してしまった。真夜中の川原は寒くて、車に戻るのも面倒だったので、アルミシートにくるまって寝た。まるで、サバイバルゲームみたいだと、我ながら思った。
昼になって、バーベキューに来る人が多くて、川原のかなりの面積を専有しているので、なんだか白い目で見られているようだった。気を取り直して、CQを出すが、疎らにしか呼ばれなかった。夕方近くになって、全く増えなくなってきた頃に、突然、雨が降り出した。通り雨で、10分程で止んだが、もう嫌になってしまって、撤収することにした。運び込んだ時は、何回かに分けてだったが、全部まとめてとなると、川原と駐車場を10回以上往復しなければならなかったので、撤収が終わったのは、19時を過ぎ、ナイターの照明が点っていた。
とにかく、準備不足をはじめとして、反省点ばかりのコンテストだったが、真夜中に星空が綺麗だったからいいやと負け惜しみを言っておこう!


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