★ 1999 Field Day Contest ★

●FDは涼しい場所が一番
今回のFDコンテストは、早々に「虎の穴」(コンテストビギナー向けサイト)の開設をギブアップしてしまったものの、単独でフル参加したいなとは思っていました。しかし、昨年のFDの関東村(調布基地跡地)の虎の穴では、あまりの暑さにヨレヨレになったので、今回はとにかく涼しいところから出ようと考え、奥多摩(西多摩郡檜原村)から参加を計画しました。
F50(6mシングルバンド)での参加しか考えませんので、SHFマンならバンドのバッティングも無いだろうとFARCメンバのJI1DQW・飯島さんをお誘いしたら同意をいただき、更にJA1RRA・長谷川さんからも参加の表明があったので、3局での呉越同舟ということになりました。 管理事務所への野営許可申請も事前に済ませ、コンテスト当日の昼過ぎに府中市の西のはずれで落ち合って出発。道路が少し混んでいたり、買い物のためのロスタイムもあり、奥多摩周遊道路月夜見第2駐車場に到着したのは、16時近くになってしまいました。いくつか現地での設営上のトラブルもあったものの、それでも暗くなる前には設営が完了できました。

●電源容量不足にたたられる
早速、試運転を開始したのですが、この時点では、特に問題がありませんでした。思えば、この時にもう少しチェックをしておくべきだったのですが、その時はもう頭の中はただビールを飲むことしかありませんでした。 (^^;;
コンテスト開始間際になって、小生の6mと長谷川さんのHFを同時に送信すると、小生のリグが電源断になる現象が発生。原因は準備段階から少し心配していたことながら、小生の非力な発発から電源を供給しているためと判明。しかし、コンテスト開始間際だったのと、すでに真っ暗になっていたので、とりあえずこのままでやれるだけやってみて、最悪は、車のバッテリーから給電することにしました。

●炭坑節コンテスタ?
電源容量の不足のため、照明を取ることができず、ヘッドランプを付けてキーボードを叩くハメになりました。これじゃまるで「三井三池炭坑争議」だよぉ!
とにかくも、懐中電灯の灯りだけを頼りに、コンテストに突入。数局そのまま呼ばれましたが、文字通りの「ブラインドタッチ」で、こりゃアカンと諦めて、早速呼ぶ方に回りました。
その後も、長谷川さんがCWで出ると小生のリグの電源が落ちる現象が散発し、「参ったタヌキ」状態は続きました。しかし、全くダメという訳でもないので、騙し騙しそのまま24時頃まで運用しましたが、すかっり草臥れてしまったので、小生はビールをたらふく飲んで、車に潜り込んで爆睡してしまいました。飯島さんも2400があまり飛ばないので、充分な休養をお取りになったようです。

●星が綺麗だったな
3時頃に目が覚めて、車から這い出して見たら、星が綺麗でした。満天の星空といって良いでしょう。天の川がよく見えました。東の空にぼや〜っと光っている星があったので、もしやと思って、双眼鏡を引っぱり出して眺めて見たら、「昴」でした。なんだか感動してしまい、ビールを飲みながら、しばらく星空を眺めていましたが、また眠くなってきてしまい、車に転がり込んで、寝てしまいました。 (^^;;
なんだかこんなことが好きで、移動運用やコンテストに明け暮れているように思います。やっぱり、正真正銘掛け値無しの「ちょっとだけコンテスタ」なんでしょうね。

●BBQコンテストを満喫
明るくなってから、車から這い出してきて、コンテストを再開しました。以降は、リグの電源トラブルは、時々起こりはするものの、長谷川さんの呼ぶタイミングとうまく合わせて呼べば、なんとかなるのが判ったので、そのまま運用をしていました。平素から、自分ひとりで移動運用に出かけることしかしないので、装備も自分ひとり用に必要十分なだけの容量しか念頭に無いために、こういう時には往生するなぁとつくづく思いましたな。軽い気持ちで同行のお誘いをした長谷川さんにも迷惑を掛けてしまったなと少し反省ザルになりました。
しかし、「BBQコンテスタ」としては、標高1000mの涼しい山の中で、肉も喰ったし、ビールも飲んだし、星も綺麗だったし、ついでにコンテストもできたので、まぁ充分に満足ですな。


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