海軍行田無線通信塔航空写真

  行田無線塔の航空写真である。航空写真は国土交通省国土計画局の提供であり、現地の「現状」についてはSLYCROW氏主催のSTARS&ANCHORSにゼンリンの地図として掲載されている。
  写真をクリックすると「巨大」になるので、じっくり楽しんでいただきたい。戦跡に興味がなくとも船橋ゆかりの方なら見入ってしまうはずだ。



昭和23年当時

  アメリカ空軍の撮影。同時期の都内城東方面航空写真には依然として部分的に焼け野原が残る時代である。海軍通信施設だった当時を非常に色濃く残している。巨大な鉄塔も残る。鉄塔のつくる影に注意して頂きたい。いかに巨大なものかが分かる。それにしても、JRA中山競馬場は、既に存在しているのにはあらためて驚かされる。


昭和49年当時

  行田団地としての再出発。左側は建設中の国鉄(JR)武蔵野線。当時は前頁写真にある、円形道路を突っ切る幹線道路は存在していない。中心部付近には遺構がはっきりと確認できる。


平成元年当時

  行田団地として15年が経過。東京近郊地域として残影となっていく・・・。そしてさらに15年が経過。平成の世は言葉と裏腹になりつつある、のか?いや、歴史が繰り返されているだけなのである。



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