函館の色図鑑
Color Photo Album of Hakodate Onuma
函館大沼の秋から冬は最高の季節です・好評秋色図鑑
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2009.11.3
北海道の港町函館は、江戸時代に日本で最も早く開港した5国際都市(横浜、長崎、神戸、新潟、函館)の一つです。函館市内を歩くと、国際都市であることを知らされます。今日は函館と函館に近い大沼・七飯付近のきれいな色を図鑑にして見ました。写真を気軽にご覧下さい。
函館大沼の赤色・Red

《函館赤レンガ倉庫とベニバナトチノキの写真》
函館は開港が日本で最も早かったために、横浜と同じように古い赤レンガ倉庫が残っています。今では洒落たお店やレストランとして多くの人で賑わっています。赤レンガ倉庫(金森赤レンガ倉庫)とベニバナトチノキの赤い花が良く似合っています。

《函館市内に多いハマナスの花写真》

《ハマナスの赤い実の写真》
初夏に函館市内を歩いていると、ハマナスの花が多く見られます。ハマナスの花はバラ科でよい香りがします。ハマナスは北海道の海岸に自生する植物です。今は大都会である函館も開港前は静かな海岸地方だったようですね。夏から秋にかけてハマナスの赤い実がきれいに実ります。

《レンゲツツジ写真・大沼公園に多い花です》
大沼・小沼は1640年に駒ヶ岳の寛永の大噴火による泥流によってできた堰止湖です。大沼を散歩(島巡りの径)すると、小さな島が噴火の堰き止めによって水位が上昇し取り残された様子が分かります。小さな島をつなぐ橋を渡りながら、大沼の自然に触れることができる、お勧めの散歩道です。初夏に島巡りの径を、散歩するとレンゲツツジがきれいです。

《箱館ハイカラ號写真・函館観光には市電が便利》
港町函館には、温泉や市場、文化財など観光資源が豊富です。函館市内観光には、観光スポットを手軽に結ぶ函館市交通局の市電が便利です。夏の観光シーズンには箱館ハイカラ號も運行されます。赤い車体がかわいいですね。最近では低重心車両も導入され、乗り降りが楽になりました。市内観光に便利な一日乗車券(600円)もあります。市電は世界中の都市で最もエコで、便利な交通機関として注目されています。長い歴史を持つ函館市電、これからもがんばって欲しいですね。
函館大沼の黄色・Yellow

《函館市旧公会堂写真・青と黄色の洒落たデザインです》
函館山の山麓にある函館市旧公会堂は1910年に建てられた、重要文化財です。青と黄色の洒落たデザインの建物です。元町の散歩に寄りたい場所です。2階にあるバルコニーに出て、港を眺めると気分は最高です。

《大沼のモンキチョウ写真》
大沼で散歩しているとモンキチョウに出あいました。黄色は目立ちますね。私が子供の頃は蝶がたくさんいました。一時見なくなりましたが、最近また蝶に出逢えるようになりました。農薬の散布が少なくなったからかもしれません。蝶の発色は鱗粉の色素による発色とDVDのように光を分光しながら反射する場合があります。モンキチョウは色素のようです。

《白いカレーは少し黄色い》
七飯に白いカレーがありました。カレーの味がしますが、ソースが白い(少し黄色い)不思議なカレーです。一般的にカレーの色はウコン(ターメリック)の色(Curcumin)です。

《帰化植物のセイタカアワダチソウも秋の花》
セイタカアワダチソウは帰化植物として嫌われ者です。北海道でもよく見かけるようになりました。水辺でゆれる姿は秋の風情があります。日本の秋の風景の一つになったようですね。黄色い花がきれいに見えました。
函館大沼の白色・White

《函館ハリストス正教会の白い壁写真》
函館市内には、開港当時の古い建物が多く見られます。函館山の麓を散歩していると、函館ハリストス正教会の白い壁が美しいです。ロシア建築の特徴である丸い尖塔(ココーシュニク)がかわいらしいです。なんだかおとぎ話に出てきそうな、建物ですね。壁は漆喰で白く輝いて見えます。

《雪の函館駅と列車写真》
雪の中を力強く走る列車はたくましく見えます。雪の函館駅に白い気動車が2編成止まっていました。これから雪の大沼まで登って行く、一時の休息です。電車に比べて気動車や汽車は生き物に近く見えるのは、何故でしょう。青函連絡船で函館まで通っていた時港から、ホームまでの長い道のりを走った頃を懐かしく思います。

《上空から見た雪の函館五稜郭写真》
晴れた日は西風が多いので、函館空港に進入する経路は海側からが多くなります。雪の日は東風が多いので陸側からの進入が多くなります。そんな日には五稜郭が見えることがあります。雪の函館や五稜郭も良いですね。

《冬の小沼の白いハクチョウの写真》
大沼国定公園は函館から列車で30分ほどの場所にあります。冬にはシベリアからハクチョウがやってきます。小沼にたくさんのハクチョウがやってきていました。

《雪の駒ケ岳と七飯スキー場写真》
駒ケ岳は道南の名峰です。冬の七飯スノーパークから見る駒ケ岳の雄姿は素晴らしいです。駒ケ岳は活発な活動をする火山で、ハザードマップも公表されています。
函館大沼の青色・Blue

《冬の横津岳の霧氷と青い空》

《冬の函館の青空と霧氷写真》
冬の函館は晴天率が高いです。氷点下10℃以下になる、横津岳付近では、空気中の水蒸気が霧氷となって樹木に付着します。これが霧氷です。青い空に霧氷の白さは似合います。チリや水滴の少ない空気は濁りのない青さになります。

《ブルーサルビアとクマバチ写真》
函館の街にブルーサルビアは似合います。青紫色の深い色は心を癒します。クマバチがブルーサルビアの蜜を吸いにきていました。きれいな花と、コンチュウ達は良いパートナーです。

《道南の旅は青いスパー北斗が便利》
道南の旅にはスーパー北斗が便利です。振り子式の列車で、カーブや坂道でも安定した高速運転ができるのが特徴です。函館から大沼公園まではわずか20分足らずで結びます。(JR北海道時刻表)青色の車体が函館・大沼・噴火湾の青い海に似合います。

《七飯スノーパークのナイターもきれいです》
函館の夜景もきれいですが、函館の裏側の山にある七飯スキー場のナイターも幻想的な美しさがあります。夕方がお勧めで、駒ヶ岳や木々のシルエットを見ながらのスキーは最高です。冴え渡った夜空にちょうど月明かりが青く見えます。夏休みにもロープウエーが運行されます。
函館大沼の茶色・Brown

《カモメの幼鳥写真・茶色の羽根です》
横浜港ではカモメを冬に見ます。夏に幼鳥を見ることはありません。夏の北海道ではカモメの幼鳥を見ます。幼鳥は茶色の羽根で覆われています。茶色は保護色なのでしょうか。函館港の散歩も楽しいものです。

《赤いキツネ?茶色いキツネ?キタキツネ写真》
北海道ではよくキタキツネに出逢います。キタキツネは赤いキツネなのでしょうか?それとも茶色いキツネなのでしょうか?答えは赤いキツネで良いそうです。キタキツネはアカギツネ科になります。この毛の色は保護色のようです。
函館大沼の黒色・Black

《汽車函館大沼号写真》

《黒色が力強い気動機関車DE10》
JR北海道の大沼駅は函館本線の駒ケ岳回りと、砂原回りの分岐点です。大沼駅にSL函館大沼号が停車していました。黒いC11の車体がたくましく見えます。気動機関車DE10も良いですね。春と夏の観光シーズンに運行されます。函館大沼の素晴らしい景色の中を運行する汽車なので、首都圏からでも乗りに行く価値があります。
函館大沼の緑色・Green

《大沼の緑は美しいです》

《ミズナラの新緑は眩しいほどです》
大沼の緑はきれいです。大沼付近にはたくさんの湖沼があります。湖沼の畔に育つ木立の緑はみずみずしくみえます。湖に映った緑の葉もきれいです。ミズナラの新緑は眩しいほど輝きます。
函館大沼の紫色・Purple

《夕日に染まる駒ケ岳写真》

《紫色に染まる夕景もきれいです》

《夕方からが楽しみな函館大沼です》
夕方から夜の函館大沼は一段ときれいです。紫色に染まるたそがれ時は至福の一時です。夕景や夜景を楽しみながら大人の時間を過ごしたいですね。函館大沼の色を楽しんでもらえたでしょうか。ゆっくりときれいな色を楽しみたい函館大沼ですね。よろしかったら富良野美瑛の色も眺めていってください。
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