列車で行く道東花旅
Train travel of Hokkaido west area
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2008.4.19
北海道、道東の夏は花が咲きとてもきれいです。そんな道東をゆっくりローカル列車で行くのは贅沢な旅かもしれません。車窓からは雄大なオホーツク海が見え、釧路湿原に咲く野の花が涼風にゆれているのが見えます。

《釧網線原生花園駅の列車》
釧網本線は釧路と網走を結ぶ169Kmにおよぶ鉄道です。北海道開拓の動脈として大切な役割をしてきました。今では観光シーズンに賑わいをみせるものの、普段は広大な原野をひっそりと走っています。しかし車窓からは道路からは見えない素晴らしい景色が見えます。(JR網走駅から30分)

《原生花園ハマナス》 《エゾノコギリソウ》

《ハマナスの実もありました》
原生花園駅は臨時停車駅です。夏はほとんどの列車が止まります。線路を渡り展望台に登ると雄大なオホーツク海がみえます。足元には本州では高山植物のチシマフウロがオホーツクから吹く涼風に揺れていました。ここで群落をつくっているハマナスは「見て」とばかりにでんと威張ったように咲いていました。

《涼風にゆれるチシマフウロ》

《北浜駅から見た知床半島》

《オホーツク海と知床半島》 《まっすぐな釧網線線路》
オホーツク海に沿って釧網本線が走っています。海岸に近い駅で途中下車すると、海浜の植物が咲いています。そんな花や植物を見るのも楽しみです。

《砂浜のコウボウムギ》

《ハマエンドウもあります》

《オホーツク海とハマナス》
釧路から釧路湿原の塘路駅まではトロッコ列車が走っています。湿原の爽やかな風を受けて走るのはとても気持ちの良いことです。車窓からは釧路川を下るカヌーの姿が見えました。私たちも去年カヌーで屈斜路湖から釧路川を下りましたが、清流を下る爽快感は格別でした。

《ノロッコ号・釧網本線塘路駅で》

《停車中のノロッコ号》 《釧路川に沿って走ります》

《タンチョウツルの優雅な姿》
のんびり走る道東の列車の旅は、爽やかな涼風とともに楽しむことができます。ゆっくり途中下車しながら自然を楽しんで下さい。タンチョウヅルが見られることもできます。また素晴らしい神秘の湖もありますので、立ち寄ってみてください。(鶴公園・釧路空港から5分)

《摩周湖と花》
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