屈斜路湖の花風
Wind of fragrance at Kussharo Lake Hokkaido
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2009.10.28
屈斜路湖は北海道の東にある美しい湖です。中島を中心とする周囲57Kmのカルデラ湖で、いまでも火山の活動のために湖畔の砂を掘ると温泉が出ます。湖の中心には中島があり、湖畔には美しい麦畑やビートの畑が広がり美しい景色を作っています。私の好きな屈斜路湖を写真と地図で紹介しましょう。(女満別空港からバス90分)

《屈斜路湖とオタカラコウ写真》

《屈斜路湖周辺地名入り写真》
屈斜路湖を見渡せる美幌峠からさらに外輪山を登っていくと眺めの良い花畑があります。ちょうどオタカラコウが屈斜路湖を背景に咲いていました。

《美幌峠のコケモモの赤い実写真》

《美幌峠のエゾゼミ写真》
お花畑で昼寝をしていると枕元に赤いコケモモの実がありました。口に入れてみるとちょっと酸っぱかったですが、ジャムにすると最高です。また近くにエゾゼミが飛んできて指先にとまりました。
《コスモスとヒマワリ写真》

《釧路川をカヌーで下る写真》
屈斜路湖は釧路川の水源になります。屈斜路湖から釧路川の源流にカヌーで下っていくと釧路湿原に出ます。釧路湿原は国立公園になりましたが、このきれいな水は屈斜路湖から供給されているのですね。

《屈斜路湖湖畔のヒマワリ畑写真》

《屈斜路湖湖畔のビート畑と麦秋の麦畑写真》
屈斜路湖は透明度20mもあります。その青く澄んだ湖水は近くの畑や野の花を映します。摩周湖が神秘的な美しさをもちますが、この屈斜路湖はのどかな田園風景がにあいます。夏、麦畑の麦が茶色く色づく季節(麦秋)も最高です。屈斜路湖の湖畔には、ゆったりとした時が流れていきます。

《コスモスの写真》

《赤く色づくナナカマド写真》
屈斜路湖にはカヌーやボートで漕ぎだすことができます。屈斜路湖は釧路川の源流水源になりますので、そのままカヌーで釧路川下りのツアーに出ることもできます。川辺にはナナカマドの赤い実がなっていました。

《夕日の美幌峠から眺めた屈斜路湖写真》

《津別峠から見た屈斜路湖写真》

《自転車とヒマワリ畑写真》
宿舎の屈斜路プリンスホテルから自転車で近くの和琴半島まで行きました。和琴半島には露天風呂があり自由に入ることができます。また半島一周40分の自然を満喫できる遊歩道もあります。

《和琴半島とカヌー写真》 《露天風呂もある和琴半島写真》

《和琴半島のオヤコツ地獄の噴気》

《和琴半島のオオウバユリ写真》
和琴半島には火山の活動による温泉が湧き出ています。火山の熱で地温が高いためにミンミンゼミが生息していたり、マダラスズというコオロギの仲間が生息しています。また和琴半島の先端近くにはオヤコツ地獄と呼ばれる噴気孔(1852年には火炎を伴う噴火活動と噴煙が上がっていたと松浦武四郎が報告している)があり、今も火山活動が見られます。露天風呂のように湯につかる人もいるようですが、崖になっていて、湯もかなり高温です。一般的には危険ですから注意してください。和琴半島ではとても貴重な生物も観察できます。

《キタキツネ写真》
和琴半島の遊歩道にはクルマユリやオオウバユリなどの花が咲いていました。また噴気孔のあるオヤツコ地獄などがあり散策を楽しむこともできます。
《屈斜路湖湖畔のヤギの写真》
屈斜路湖での滞在は楽しいものでした。宿の屈斜路プリンスホテルも静かで、温泉もありゆったりできました。滞在中にテニスやパターゴルフをすることができました。以前からの定宿なので安心して宿泊できます。機会があればまた滞在したいと思います。

《ヒマワリがきれいな屈斜路湖湖畔》

《道東の火山と植物もご覧下さい》
季節の花がきれいな、屈斜路湖の花風を楽しんでもらえたでしょうか?よろしかったら神秘の湖オンネトー、富良野の色図鑑も眺めていってください。
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