京都夏の花旅2
Kyoto travel with summer flower 2
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更新2008.6.23
昨夜は浴衣で祇園の散策をしました。祇園も近年明るくライトアップされて、とてもきれいです。また祇園祭の時期で、通りからは「よいやさー、コンチキチン・・・」と囃子の声が聞こえます。四条の通りに面した歩道で祇園囃子が聞こえました。とて気合が入ったのもで、日ごろの練習が偲ばれます。

《祇園祭のお供えの品物写真》

《四条通での祇園囃子》 《お参りの様子》

《祇園の街を散歩》
祇園囃子を楽しんだ後、浴衣で祇園の街を散歩しました。祇園の花見小路はきれいに整備されて、夜間でも安心して散歩できる道になっています。夜が更けるまで祇園の街を楽しみました。

《天竜寺カルミアと仏様》
《3日目》
最近テレビなどで京都の旅がブームになっている。京都は都として1000年以上も続いた歴史と風格を持つ都市です。近年の誤った乱開発で古い町屋などがなくなり、以前に比べ味気ない街になってはいるが、さすが世界遺産に登録される古都です。素晴らしい寺社仏閣や街並みが、残されています。私たちも素晴らしい古都の旅を横浜から3泊4日でしました。その旅の報告を京都夏の花旅(1)とともにご覧下さい。

《門跡曼殊院遠州好みの枯山水》 《近くで見られる今和歌集》

《襖絵なども見事です》

《スイレンの花》
3日目は宿舎の宝ヶ池プリンスホテルを出て京都市営バスで修学院道まで行き、桂離宮の近くにある曼殊院に着きました。曼殊院は天台宗五大門跡の一つで、桂離宮の様式を思わせる寺院です。団体客は少なく、さまざまな文化財を近くで見ることができました。古今和歌集なども近くで見られるのは驚きました。狩野探幽の襖絵は日焼けしてはいますが、触れそうになるぐらいです。茶室八窓軒には寺僧に案内して頂きましたが、聞きしに勝る素晴らしい茶室でした。障子には紫緑白の三層の光の反射が映るのをちょうど見ることができて幸運でした。

《石山寺多宝塔》

《京阪浜大津駅》 《紫式部ゆかりの石山寺》
次に地下鉄東西線を経由して、琵琶湖近くの近江石山寺に行きました。石山寺は1200年ほど前に聖武天皇の勅願によって開かれた古寺です。京阪石山駅から夏の強い日差しの中長い参道を歩き東大門に着く頃にはのども渇き大変でしたが、門にある湛慶・運慶の阿吽像を見ると疲れがとびました。境内に入ると木陰が涼しく、奇岩と湧き水の素晴らしい景色です。本堂まで登ると紫式部が執筆したといわれる源氏の間があります。
寺には巡礼の信者が見られ、祈りをささげています。本堂の奥を覗くと奈良時代の仏像がわずかにみえます。素晴らしい像がありそうだが、正面からほとんど見えないのが残念です。石山寺では今年源氏物語千年紀のイベントもあり注目の場所です。

《比叡山ケーブルカー》 《比叡山延暦寺文殊堂》

《ヤマボウシの花》
石山から京阪坂本に行き、比叡山ケーブルカーに乗る頃は夕方でした。もう私たち以外乗客のいないケーブルカーで、杉の巨木をぬって頂上に着きました。延暦寺に着くが、もう拝観はできない時間でした。本堂は見られませんでしたが、文殊堂まで行き写真を撮らせてもらいました。急いで最終のケーブルカーに飛び乗り、京都への岐路に着きました。

《烏丸御池の小料理屋で食事》 《祇園祭のお供えの品々》

《ホテルの部屋》 《サツキの花》
京都に戻り、烏丸御池の小料理屋さんでハモ料理と鰻寿司をいただきました。やはり京都はハモがうまい。食後四条烏丸まで下ると祇園祭りの「チントンシャン、チントンシャン・・・まだまだ」の声が聞こえる。街ごとの連が行っているようだが、すごい気合が入っている。みんな汗だくで一生懸命です。皆さんご苦労さまでした。私たちが宿舎の宝ヶ池プリンスホテルに着く頃は夜も更けていました。今日も充実した旅ができました。明日も楽しみです。
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