長谷寺散歩
Travel of Hase Temple with flowers
花の寺奈良長谷寺はシュウメイギクや紅葉など秋の花がきれいです
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2009.10.14
奈良県の花の寺と知られる、長谷寺は春夏秋冬、季節の花が絶えることがありません。今日は長谷寺を花散歩してみましょう。長谷寺近くには長谷街道があり、初瀬の街は古くから門前町にもなっていて趣があります。長谷寺は鎌倉の長谷寺と雰囲気が似ていて花の寺としても知られています。本尊は十一面観音菩薩立像です。それではおいしい味覚も楽しみな、長谷寺散歩を写真と地図で紹介しましょう。

《長谷寺の長い登廊写真》

《登廊とヒガンバナ写真》 《登廊とアキアカネ写真》

《本堂の懸造り(舞台造り)写真》
近鉄大阪線長谷寺駅を下車して、川沿いに道を下っていくと初瀬の街が見えてきます。古い宿場町のようです。古くから初瀬街道と言われ、歴史上も重要な地であったようです。初瀬の街は、地味ですが味のある町並みです。

《近鉄大阪線特急列車写真》

《初瀬の古い街並み写真》
初瀬の古い町並みをしばらく歩いて行くと、たくさんの土産物屋さんが見えてきます。団子屋さんの店先で草餅をついていました。私達も一つ買って腹ごしらえをしてから、長谷寺の坂を登りました。

《つきたての草餅で力をつけて長谷寺へ》

《急勾配の登廊写真》
長谷寺の登廊は長いことで有名です。399段もあるそうです。登廊の途中にヒガンバナが咲いていました。またアキアカネが秋を感じさせます。登廊は長い階段ですが、一点透視図法の絵画の中の主人公になったようで楽しむことができます。

《長谷寺の境内一望》

《本堂から見た長谷寺境内地名入り写真》
長い登廊を登りきると本堂が見えてきます。本堂には本尊の十一面観音などがあります。本堂の崖に面した部分は懸造り(舞台造り)になっていて長谷寺の境内が見渡せます。緑の木々のなかに溶け込んだ絶景です。

《木々の中からのぞく五重塔写真》

《本堂では法要が行われていました》
本堂からは初瀬の周辺の緑豊かな山々が見えます。木々の間からは五重塔も見えます。ちょうど本堂では法要が行われていました。五色の天幕が掛けられ荘厳な雰囲気でした。

《カエデと五重塔写真》

《本堂と青カエデ写真》
五重塔まで歩いて行くと五重塔は朱に塗られていました。近くに青カエデがありましたが秋にはきれいに紅葉します。秋の紅葉も楽しみです。長谷寺は建築学的に見ても、様々な建築様式を見ることができる寺です。長い歴史を持つ寺だからでしょう。

《ヒガンバナも美しい》

《ヒガンバナ》

《ヒガンバナと池の写真》

《スイレンも良いですね》
境内のところどころにヒガンバナが咲いていました。ヒガンバナは以前嫌われた時期もありましたが、最近は人気のある花です。姫路城のヒガンバナや巾着田のヒガンバナ、弥高山のヒガンバナ、明日香村のヒガンバナなどが思い出されます。

《能満院、日限地蔵写真》

《シコンノボタンの写真》
長谷寺の見学が終わり、初瀬の街を歩いていると、秋の花シコンノボタンも咲いていました。帰りに初瀬の街で、三輪素麺と柿の葉寿司を食べました。初瀬から素麺の産地、三輪までは数kmしか離れていないので、お勧めです。若い頃山の辺や三輪山あたりを歩いていて、そのときに食べた三輪素麺の美味しさは忘れられません。おいしいものを食べながらの散歩も楽しみですね。

《三輪素麺と柿の葉寿司写真》

《キバナコスモス写真》
近鉄長谷駅近くにキバナコスモスが咲いていました。ここから近鉄に乗り京都駅に着きました。秋の日は短く夕闇が迫っていましたが、秋空は澄み切っています。京都タワーもきれいにライトアップされていました。

《京都に戻ると秋の夕景がきれい》

《ウサギの皿に盛られた京料理》
京都ではちょっと奮発して、京料理をいただきました。秋の京料理も美味しいです。お皿は秋らしくウサギの柄でかわいいものでした。

《夜の祇園散歩も楽しい》

《京の茶菓子もきれい》
夕食後夜の祇園を散歩しました。祇園花小路あたりはきれいにライトアップされて安全な散歩道になっています。私達もみやげ物を買いながら夜の散歩を楽しみました。

《大原ではコスモスが満開》

《ハナミズキの実が秋らしい》
秋の長谷寺の花旅はゆっくりと散策できるものでした。翌日行った大原の里では秋の花コスモスが咲きハナミズキの実も赤く色づいていました。大原の里散策も楽しみですね。
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