ニセコ神仙沼花旅
Flower Travel at Niseko,Shinsen Pond
ニセコ神仙沼に秋がやってきました・秋のニセコは錦を織り成します最高です・紅葉がきれい
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2009.10.28
北海道ニセコ町付近は、冬や春スキーエリアとして有名です。夏や秋も登山や高山植物見学などに楽しむことができます。また火山帯にあるために、泉質が良い温泉もたくさんあります。今日は観光資源に恵まれたニセコにある、神仙沼を紹介いたします。神仙沼は共和町にある静かな沼で、高山植物や高山蝶を観察できるお勧めの場所です。一年中を通して楽しめるニセコ、神仙沼付近の写真、地図を気軽にご覧下さい。

《神仙沼の登山口から見た積丹半島と日本海写真》

《岩内町共和町周辺地名入り写真》
神仙沼はニセコ町から峠を越えて、日本海側にある共和町に入ったところに登山口があります。登山口近くにある展望台から日本海と積丹半島が見えます。とても良い眺めです。ここから神仙沼へは20分ほどで行くことができます。

《神仙沼に咲くサワギキョウ写真》

《霧に包まれる神仙沼写真》
神仙沼はニセコ連山のチセヌプリ山の山麓にあります。標高750mほどの場所にあり、尾瀬沼のような高層湿原となっています。麓では晴れていましたが、神仙沼に近づくと霧が出てきました。沼のほとりに咲く、サワギキョウの青さが印象的です。(神仙沼の植生)

《神仙沼シロワレモコウの花とチョウ写真》

《神仙沼ミツガシワにとまるイトトンボ写真》
湿原を歩いていると、たくさんの動植物を観察できます。シロワレモコウにはジャノメチョウの仲間がとまっていました。沼から茎を出したミツガシワに繊細なイトトンボが止まっていました。

《神仙沼でのトンボの産卵写真》

《神仙沼に咲くネムロコウホネの写真》
神仙沼付近は雪が深い地域であるために、6月頃まで雪で覆われます。8月の下旬には秋の気配が迫り、9月には紅葉します。短い夏を惜しむように、トンボ達は沼に産卵をしていました。ネムロコウホネの花が水面からげんきに咲いていました。

《長沼の写真・共和町の水源地です》

《エゾアジサイの写真》
神仙沼からチセヌプリ山に向かって歩いて行くと、長沼が見えてきます。長沼は共和町の水源になっている貯め池です。沼の近くの沢にはエゾアジサイの花が咲いていました。

《ツルリンドウの写真》

《ガマズミの実の写真》
登山道を歩いていると、秋の花がもう咲いていました。ヤブノ中に小さな花が見えました。これはツルリンドウです。山はもう秋の気配です。ガマズミの赤い実もできていました。

《イワオヌプリの写真・活火山です》

《イワオヌプリに咲くアキノキリンソウ写真》

《ニセコアンヌプリ地名入り写真》
神仙沼から近いイワオヌプリは硫黄山とも言われ、ニセコを代表する活火山です。現在も噴気活動があります。マグマの熱のおかげで、ニセコの山麓にはたくさんの温泉があります。イワオヌプリの近くにアキノキリンソウが咲いていました。ニセコを代表するニセコアンヌプリも火山です。

《湯元温泉大湯沼の写真》

《ガンコウランの実写真》

《シラタマノキの実写真》
神仙沼からニセコ方面に峠を下ったところに、大湯沼があります。観光客は少ないですが、自然に湧き出した温泉が沼になっています。気持ちの良い足湯もあり、お勧めの場所です。大湯沼にある足湯の周りには、シラタマノキの実や、ガンコウランの実など珍しい高山植物の群落もあります。

《ニセコから見た羊蹄山の写真》

《ニセコから見た羊蹄山地名入り写真》

《タテハチョウの写真》

《キアゲハの写真》
ニセコの山から麓に下ると、まだ夏の雰囲気がありました。花畑には様々なチョウが飛びまわっていました。アカタテハの仲間のチョウが翅を広げて日向ぼっこをしていました。キアゲハも蜜を求めて飛び回っています。

《川沿いに咲くセリ科の花と実写真》

《ノリウツギの花写真》
ニセコの山々を歩いて自然や植物に接すると、この地域の素晴らしさを改めて感じました。冬にスキーでニセコに来る人が多いですが、夏や秋もゆっくり歩いてみたい場所ですね。よろしかったら積丹半島の植物と自然も眺めていってください。

《ヒルトンニセコビレッジも快適です》
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