オアフ島の植物と動物
Plants and Animals of Oahu, Hawaii
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ワイキキ・ハワイ基礎知識・The Bus・オアフ島好評オアフ島花旅・オアフの色図鑑
2009.7.22
常夏の島ハワイ諸島の一つ、オアフ島は観光地や高級リゾート地として有名です。ワイキキ海岸には世界中から青い海を求めて人々がやってきます。そんなワイキキ海岸をホノルル動物園に向かって10分も散歩すると、熱帯の植物や動物を観察することができます。そんなオアフ島の動植物を写真で紹介しましょう。

《カピオラニパーク付近の海岸写真》

《ホノルル港に生活する熱帯の魚写真》

《ホノルル港周辺地名入り写真》
ホノルル港は、太平洋航路の中継港として発展してきました。横浜港や神戸港にも似た落ち着いた景観を残しています。港の海面を覗くと、Sharpnose pufferの仲間やキイロハギ 、Yellow tangなどが色鮮やかな姿で泳いでいます。小銭で買える、えさの自動販売機があり、買って海にまくとたくさんの魚がやってきます。皆さんもホノルル港で海の中を覗いてみてください。

《ホノルル港の素晴らしい古木写真》

《ワイキキ海岸のroyal poinciana写真》
ワイキキ海岸を散歩していると、真っ赤な花がたくさん咲いた木が見えました。高さ5mくらいの木でネムノキのような葉です。royal poincianaという木です。実を見ると豆のようです。青い空に情熱的な花が印象的です。
「日立のCMに出てくる木は何ですか?」という質問を受けました。この木はmonkey pod(Samanea saman)という、やはりマメ科の木です。日本のネムノキに花が似ています。Moanalua Gardenにあります。ハワイでも400万ドルをもたらした木として話題になりました。地図はこちら

《Ficusの気根にぶら下がってターザンごっこ》
ワイキキ海岸の近くのカピオラニパークに沖縄の植物ガジュマルに似た木があります。Ficusという木ですが気根が発達しています。気根にぶらさがり、ターザンごっこをしてみました。子供の頃を思い出させます。

《公園の草むらに咲くwedeliaの写真》
オアフ島の道端や公園に元気に咲くのがwedeliaです。キク科でタンポポのように強く元気にさせてくれる花です。強烈な熱帯の日差しに負けない強さをもっています。

《ハワイを代表するハイビスカス写真》《ハイビスカスの仲間Hibiscus tiliaceus写真》
ハイビスカスの仲間は中国、朝鮮半島、日本で育つムクゲの仲間です。ハワイでは髪飾りに使ったりレイにしたりする大切な花です。赤や黄色の情熱的な色が多いですが、ダイヤモンドヘッドのクレーターの乾燥地帯に白いハイビスカスと黄色いハイビスカスの仲間が見られました。黄色いハイビスカスはハワイではHAUと呼んでいます。台北の淡水に同じHibiscus tiliaceusが観察されました。

《Red-crested Cardinal写真》
公園の芝の上にちょっと威張った真っ赤な鶏冠をしたRed-crested Cardinalが歩いています。ブラジルから移住してきた鳥で、こちらをにらんでいます。ハワイには人間だけではなく、動物や植物もたくさん移住してきているんですね。日立のCMの気になる木(Monkey Pod)の枝の上で遊んでいる鳥はこのRed-crested Cardinalです。

《Common Myna写真》
ホノルル動物園近くのカピオラニパークにCommon Mynaが歩いていました。この鳥もオアフ島でよく見かける鳥です。ムクドリに似た鳥です。

《しょうがの仲間Alinia Purpurata写真》 《青空に映えるwhite plumeria写真》

《街路樹に多いShower Tree写真》
街を歩いていると、熱帯の花々を楽しむことができます。真っ赤なAlpinia Purpurataの赤い花に惹かれます。熱帯の花はとても情熱的ですね。街路樹にはplumeriaが多く使われています。丈夫な花でレイにもよく使われるそうです。写真の花は白ですが赤と黄色もあります。下の写真Shower Treeはハワイの街路樹に多く使われています。写真はGolden Shower TreeですがPink Rainbowと各種あります。

《3日間挨拶してくれたトカゲGreen Anole写真》

《隣のヤシの木に住む茶色の Anole写真》
ヒルトンハワイアンビレッジの海岸に面したレストランで朝食をとっていると3日間同じ時刻にヤシの木陰から毎日挨拶をしてくれるトカゲがいました。Green Anoleというトカゲです。このトカゲは緑色ですが、隣のヤシの木には近い種類の茶色いトカゲがいます。Brown Anoleに似たトカゲです。やはり同じ時刻に姿を見せてくれました。どうも気温が上がってくると縄張りの木を這い上がってくるようです。楽しませてくれたトカゲ君ありがとう。このGreen Anoleは日本では特定外来生物として、持込が禁止されています。

《レストランの椅子にも野鳥が》

《Black-crowned Night-Heron写真》
ホテルの池の岸にBlack-crowned Night-Heronが獲物を狙っていました。日本のゴイサギと同じ種類のようです。海岸に面したレストランのテーブルの食べ残しにもRed-crested Cardinalが寄ってきていました。一般的にオアフ島の動物達は、人を恐れていないようです。

《赤いヤシ科の植物の実写真》 《フォスター植物園の巨木Quipo tree写真》

《Quipo treeの風で飛ぶ実の写真》
ホノルルのダウンタウンを登っていくと、フォスター植物園があります。立派な巨木をたくさん見ることができる植物園です。ハワイの固有の植物をはじめ、熱帯の植物を勉強することが出来ます。炎天下、歩いて行くにはつらい道のりでしたが勉強になりました。ここにはハワイの記念すべき古木約100本のうち25本ほどがあるそうです。また植物園内には露地栽培のランもあり楽しむことができます。Quipo tree(Cavanillesia platanifolia)という巨木がありました。とても立派な木ですが、その実は風に吹かれて飛んで発芽します。上の写真はその実です。フォスター植物園

《Kapok tree の板根写真》 《Kapok treeは巨木です》

《パンノキbreadfruitの実写真》

《フォスター植物園のランは露地栽培》

《ソーセージの木写真》 《キャノンボールの木写真》
園内にKapok treeという巨木がありました。板根が素晴らしい大木です。その根に寄りかかると自然に抱かれたような安心感があります。本当に見事な大木です。Sausage tree やCannonball treeなど珍しい木も見ることができます。

《シーライフパークの海岸のbeach naupakaの白い花写真》


《ラビットアイランドと海浜性の植物写真》

《Makapuu Beach 周辺地名入り写真》
ホノルルから2.25ドルの運賃でTHE BUS(ザバス)に乗りシーライフパークあたりまで来ると静かな海岸が広がっています。このバスは便利なバスで、transfer ticket pleaseと言えば乗り換えの乗車券をくれて、ほぼ乗り放題に乗ることができます。便も多いので乗りやすいですが、バス停の名前も時刻表も現地では表示がありませんので、ホームページで調べておくと便利です。
このあたりは乾燥した地域で、海浜性の植物が多く見られます。トベラの仲間beach naupakaやハマヒルガオBeach morning gloryの仲間が見られます。

《Hanauma Bay写真・水中の生物の観察に最適です》

《ワイキキ海岸のヤシの木写真》

《朝日を浴びて輝くbower plant写真》

《Zebra Dove写真・ワイキキで良く見かけます》
ハワイに観光やリゾート、買い物で行く人が多いですがハワイの自然もおもしろいです。ハワイの自然は太平洋の孤島列島であるためにとても変化に富んでいます。外来種も多いですが地理的に隔離されているために、固有の進化をしたものも多くあるので見ていてあきません。オアフ島以外は手付かずの自然が残っているのでそちらも見てみたいですね。
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