台湾台北の色図鑑
Color photo Album of Taipei
台湾台北のきれいな街の色・おいしい色・美術品・花の色を楽しんでください。
台湾台北の旅は今がチャンス・円高、燃油値下げ、買い物もお徳・・・
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2009.10.31
亜熱帯地方にある、台北は一年中温暖で花が咲き誇る街です。街は一日中活気に満ちています。買い物、エネルギッシュな夜市、エステなど期待を裏切りません。故宮博物院などの世界でも有数な文化財や古い寺院なども充実しています。また最近では素晴らしい泉質の温泉やロープウエーで手軽に自然を親しむ山歩きなども人気です。新幹線や地下鉄、新交通なども整備され、バラエティー豊富な散策も便利になりました。今日は台北の素晴らしい色を、図鑑にしてみました。気軽に写真を眺めてみてください。
台北の青色・Blue

《故宮博物院と青く澄んだ空の写真》
台北市の郊外にある故宮博物院には、中国王朝歴代の至宝65万5000点が収められています。その展示品は目を見張るものがあります。故宮博物院の白い門が、澄んだ青空に浮かびます。展示品の元 景徳鎮窯霽青単把杯、盤の高貴な青色に目を見張ります。また青金石(ラピスラズリ)でできた、青金石山子など青色の至宝を満喫できます。(故宮博物院花散歩より)

《慈祐宮内部の天上の世界を思わせる青い飾り写真》
慈祐宮は1753年建立の歴史ある、媽祖宮です。横浜中華街にも豪華な媽祖廟がありますが、慈祐宮の豪華さは比較になりません。5階建ての天にそびえる建築に圧倒されます。内部をゆっくり見学すると、慈祐宮には、細部にわたり様々な彫刻や装飾がされています。天上の世界を思わせる青い飾りも見事です。慈祐宮の門前には饒河街夜市が広がります。衣料品なども充実した市場ですので、寄ってみるのも良いですね。(九份瑞芳花散歩より)

《中世・民主紀念堂自由広場の青い門写真》
民主紀念堂は敷地面積25万m2にも及ぶ広大な施設です。政権の変化とともに、その役割は変わりつつあります。紀念堂の名前も政権の変化で変わっていますが、青い瓦の美しさは変わりません。

《淡水河と青い漁船写真》
MRT淡水線は台北の中心部中正紀念堂駅から、北に向かう、便利な列車です。MRT淡水線は数分おきに運行され、料金も最低区間20元(日本円で約70円)、淡水までは50元(約200円)で車内も清潔で乗り心地の良い列車です。本線の終点、淡水駅近くには水の都淡水老街があり、台北市民の憩いの場です。淡水站を降りると、そこは淡水河沿いの気持ちの良い散歩道です。青く塗られた漁船にサギがたたずんでいます。

《濱江市場のアオブダイ写真》
栄星花園の北側には、台北市最大の市場である濱江市場があります。台北魚市や第二果菜市場も近くにあり、この付近はすごいことになっています。街全体が屋内外を問わず市場になった感じです。「すごい市場です」とは聞いていましたが、そのエネルギーと品数、人の数、バイク、自転車に負けそうです。見ているだけで飽きることはありません。魚市場に近いので新鮮な魚が多いです。アオブダイやウマズラハギなどの大物も売られていました。アオブダイは青くて美しい魚で、食べても美味です。(栄星花園濱江花散歩より)
台北の赤色・Red

《台北林安泰古厝とポインセチアの花写真》
中華民国の台北市にある林安泰古厝は、台北市でも最も古い歴史的建造物の一つです。建築は西暦1783年から1785年(乾隆48年から50年)で200年以上経っているにもかかわらず、保存状態が良く博物館として公開されています。ゆっくり散歩すると、邸内の隅々に見られる素晴らしい彫刻や建築の洒落たデザインに驚かされます。林安泰古厝の赤いレンガと赤いポインセチアが印象的です。(台北林安泰古厝花散歩より)

《艷紫荊(香港櫻花)は美しい花です》
艷紫荊(香港櫻花)Hong Kong orchid tree(Bauhinia variegata)は美しい花です。台北でよく見かける艷紫荊(香港櫻花)は良い香りがする高貴な感じの花です。赤く優雅な姿に心がうたれます。

《夕日に輝く龍山寺写真》
龍山寺は創建1738年(清乾隆3年)で台北最古の寺院として知られています。本尊は観世音菩薩で地元では「観音媽」と親しまれています。一日中参拝する市民で賑わっています。夕日を浴びて赤金に輝く様子は素晴らしいです。私も赤いろうそくを灯して供えました。(台北植物園龍山寺花散歩より)

《中華食材や珍味が並ぶ迪化街写真》
台北市の大同区迪化街は淡水河に近く、古くから貿易の中心として栄えた街です。高級中華料理の食材であるフカヒレや干しアワビや貴重な香木、様々な茶葉、漢方薬などの専門店が並んでいます。産地を調べたり、店のかたの説明を聞いているだけでも、勉強になります。レトロで重厚な町並みは花散歩に最適です。迪化街の食材や珍味は赤いものが多いようです。(迪化街寧夏路夜市花散歩より)

《レンブは台北で好まれる果物です》
台北は果物が豊富な街です。一年中新鮮な果物が流通しています。レンブ(蓮霧)赤くイチジクのようですが、少しパサパサした触感です。台北に赤色は似合います。
台北の黄色・Yellow

《マリーゴールドが美しい大安森林公園》
亜熱帯地域にある台北市は一年中花がきれいです。特に大安森林公園付近はヤシの街路樹が整備され、熱帯の花々も咲いています。今日は冬でもたくさんの花を楽しめる大安森林公園は散歩に最適です。台北の人たちも、花が好きなようで早朝から散歩しています。公園には真冬でも、黄色いマリーゴールドがきれいでした。

《強い日差しの中元気なWedeliaの花》
台北の公園の草むらにWedeliaの花が咲いていました。強い日差しの中でも元気な花です。台北と気候の似ている、オアフ島の公園にも咲いていました。黄色く元気な花はタンポポのようで、気持ちを元気にさせてくれます。

《パキスタキス・ルテアの黄色い花写真》
新生公園の庭には、ブーゲンビリアや黄色いウコンサンゴバナ(パキスタキス・ルテアPachystachys lutea)などの熱帯植物が真冬に咲いています。ここは松山機場のすぐ近くで、台湾の航空機の離着陸を至近距離で見ることができます。

《黄昏時の台北古事館と黄色いランタナ写真》
新生公園の近くには台北市美術館や美術公園、台北古事館などもあります。台北市美術館近くの庭に熱帯植物のカエンカズラが咲いていました。台北美術館のすぐ隣にある台北古事館の庭には、黄色いランタナの花が咲いていました。台北市のこの付近は緑が多く、自然を楽しめます。
台北の白色・White

《台北のウメの花は強い日差しに白く輝きます》
台湾の国花はウメだそうです。台北の市内では冬でもウメの花が咲いています。台北の強い日差しに白く輝きます。香りもよく気品のある花です。台湾の梅干は乾燥してあり、甘酸っぱく、おやつ感覚で食べられます。

《大理石が白く輝く忠烈祠写真》
台北には大理石の建造物が多くあります。故宮博物院や民主紀念堂も台北の強い日差しに白く輝きます。忠烈祠の門も大理石でできています。台湾では純白の大理石が多く産出されています。太魯閣国家公園は天然の大理石を観察できる観光地として知られています。

《白い湯気が立ち込める北投温泉地熱谷写真》
淡水線の北投駅から支線に乗り換えると、新北投駅までは数分で着きます。台北駅から、乗り換え時間を含めても30分足らずです。料金は35元(約120円)です。(以前磁気カードであったMRTの切符は、最近IC認識のコインになりました。ゲートの感応部にかざすだけでOKです)駅から砿港渓(温泉の流れる川です)沿いに公園があります。熱帯ムードが漂う気持ちの良い公園です。公園を砿港渓に沿って、上って行くと地熱谷に着きます。地熱谷には高温の温泉が池を作っています。高温の温泉のために、白い湯気が立ち込めます。(台北新北投淡水花散歩より)

《野薑花Hedychium coronarium Koenigの写真》
台北市中正区にある台北植物園周辺は、博物館や図書館、研究機関などが集まる落ち着いた場所です。園内の所々に野薑花Hedychium coronarium Koenigが咲いています。清楚な花でショウガの花に似ていますが、良い香りがします。(台北植物園龍山寺花散歩より)
台北の緑色・Green

《ヤシの街路樹が素晴らしい信義路の写真》
台北の信義路にはトックリヤシの素晴らしい街路樹があります。長い年月で素晴らしい街路樹になっています。「枯葉の管理が大変」と街路樹を撤去したり、なるべく葉がつかないように、無茶な枝の剪定をしている国や地域もありますが特色ある街路樹を大事にしていきたいですね。夏強い日差しを遮る街路樹は散歩にはありがたいです。

《濱江市場で売られる山蘇・オオタニワタリ》
濱江市場で山蘇・オオタニワタリが売られていました。日本では観葉植物ですが、台北では野菜として食べるそうです。緑色が鮮やかです。日本では絶滅危惧種に指定されていますが、台北では普通の野菜のようです。

《台北でよく見かけるクワズイモ写真》
濱江市場では、シラスなどの魚の皿代わりに、クワズイモの葉を使っていました。昔は盛んに使われたそうですが、今では珍しくなっています。クワズイモ(姑婆芋・Alocasia odora)はシュウ酸を含むので殺菌力があります。殺菌力のある葉を使うのは、亜熱帯地方での昔の人の知恵ですね。

《ヘゴの木の下にいると恐竜のいた時代を想像します》
台北は亜熱帯地方にあるので、ヘゴが育っています。シダ植物ですが、木のように大きく育ちます。大きいものは10m以上の大木になります。ジュラ紀からある植物で、ヘゴの下にいると恐竜が出てきそうな気分になります。台北植物園ではヤシの巨木やヘゴなども観察できるのでお勧めの場所です。台北は緑がきれいです。故宮博物院の緑色の翡翠でできた、翠玉白菜の緑も魅力的でした。
台北の茶色・Brown

《シュロで作られた蓑写真・九份》
九份は19世紀末に金鉱で栄えた街で、今はレトロタウンとして観光で注目されている街です。懐かしさを覚える街です。台北から1時間半ほどで来ることができるので、多くの観光客が訪れます。九份の土産物屋さんにシュロでできた茶色く渋い蓑が飾ってありました。台湾ではシュロ皮を様々な民芸品として利用してきたそうです。洒落た蓑ですね。

《瑪瑙の飾り物・建国暇日玉市》
台湾は瑪瑙や台湾翡翠などの生産も盛んです。建国暇日玉市には瑪瑙の置物が展示されていました。瑪瑙は茶色系のものも多いようです。故宮博物院の肉形石も素晴らしい作品です。
台北の金色・Gold

《街角の寺院は金色に輝いています》
台北の方々は信心深いです。街角にある寺院にお参りの人が絶えることがありません。早朝暗い時間からお参りをする方や、出勤の途中にお参りをする人も多いようです。街角の寺院に寄進をする人も多いようで、寺院は金色に輝いています。
台北のコラージュ・Collage

《大安森林公園花博の花壇》

《暇日花市のランの花》

《暇日花市のブーゲンビリアの花》

《街角の寺院の飾り》
台北の街角は色とりどりです。花々の原色がまじり合ったり、寺院の色とりどりの装飾が混じりあうと思わぬコラージュになります。夜景や夜市、料理などもコラージュを楽しめます。台北の色をゆっくり楽しんでいってください。よろしかったらオアフの色図鑑も眺めていってください。
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