なつかしのステージ宝塚絢爛1914愛
Stage of Takarazuka
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2004.2.23
宝塚歌劇がスタートして90年、この春星組公演「タカラヅカ絢爛」と「1914/愛」が宝塚大劇場で行われています。今年はテレビドラマにも取り上げられて注目の宝塚、目が離せません。2月20日初演の星組公演宝塚絢爛と1914/愛をレポートいたします。

《宝塚ステージ写真》
2月21日(土)私の住む横浜から早朝7:09発の「のぞみ3号」に乗り宝塚に向かいました。11時の開演に間に合うためには少し急ぎ足で乗り換えなければなりませんでしたが、尼崎からJR宝塚線の快速を使って10時過ぎには着くことができました。初めて降りた宝塚の街は郊外のしゃれた雰囲気がありました。

《JR宝塚線快速》 《宝塚バウホール》
開演まで間が少しあるので宝塚バウホールの中を探検してみることにしました。緑の木々の間にバウホールは建っていました。中に入ると宝塚音楽学校の90期生の皆さんが、今日行われる文化祭の案内をしていました。将来のプリマドンナを目指す彼女たちの姿が凛々しく見えました。がんばれ90期生たち。

《宝塚音楽学校の90期生の皆さん》
展示を見た後に大劇場に行くと、たくさんの人たちが開演を待っていました。老若男女各層からのお客さんがいました。長い年月の中で幅広い支持をえている劇団であることを感じました。でもその歴史の中には戦争前後の辛い逆風の中で守ってきた「平和」への心があるようです。「1914/愛」にも舞台はフランスですが戦争に対する思いがありました。

《本日の出演者紹介》 《大ホール入り口》
大ホールに入るとお客さんでほぼ満席でした。私たちの席はS席でしたが2階の前列で少しステージまで遠いのが残念でした。最初の出し物「1914/愛」はパリ・モンマルトルのシャンソン酒場「Le Mirliton」を舞台に酒場の経営者に扮する湖月わたると謎の伯爵夫人に扮する檀れいとの恋の物語でした。1914年は第一次世界大戦前夜の芸術が弾圧された暗い時代、難しいテーマです。当時画家のモディリアーニ、ユトリロたちが芸術家たちに対する弾圧と貧困に耐え、創作する姿の一端が紹介されていました。エンディング近くまではとても良かったのですが、エンディングはハッピーエンドでいいのですが・・・チョッと・・・

《1914/愛・酒場での一こま》
第二部の「タカラヅカ絢爛」は灼熱のカリビアンナイト一夜の夢をこれでもかと盛り上げるすごい演出。全24場サンバのリズムで踊りまくりました。振り付けは地元キューバのサンティアゴ・アルフォソンと言うから納得。踊り子さん疲れるだろうな・・・体力勝負のステージでした。初めから最後までガンガン飛ばしていました。ご苦労様でした。

《お土産もタカラヅカ絢爛》

《タカラヅカ人形がかわいい》 《帰りは阪急梅田へ》
初めて宝塚に行きましたが、とても楽しむことができました。特に宝塚音楽学校の生徒たちの凛々しい姿とひたむきな様子を見て「宝塚は不滅だな」と感じました。でも平和があっての演劇です。最近のきな臭い世の中「歴史」を忘れないようにしたいですね。楽しませてくれた宝塚の皆さんに感謝。

《91期の皆さん》

《宝塚市内の町並み》 《菜の花が満開でした》
6年ほど前の宝塚公演のレポートですが、楽しんでもらえたでしょうか。なつかしの公演も良いですね。よろしかったら京都花旅集もご覧下さい。
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