尾道天寧寺の五百羅漢
Five hundred Arhats at Tenneiji (Zen Temple) of Onomichi City
尾道は秋の花がきれい散歩に最適瀬戸内の味覚も温泉も最高!好評色の図鑑・四国中国花旅
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2008.10.10
文学や映画の舞台として有名な尾道市は瀬戸内海を望む美しい街です。尾道駅から瀬戸内海を見ながら街を10分ほど歩くと、山腹に古く、歴史を感じさせる重要文化財に指定された三重の塔が見えてきます。山陽本線のガードをくぐり唐風の山門に入ると花の寺としても有名な天寧寺が見えてきます。今日は天寧寺の魅力と尾道市の魅力を写真で紹介しましょう。

《尾道天寧寺座禅堂にある羅漢様写真》
Five hundred Arhats mean Buddah’s Preachers
天寧寺は道元が中国から伝えた禅宗である曹洞宗の寺です。そのために本堂は質素で修行の場であることを感じさせます。国道2号線の入り口にも座禅会の案内がありました。毎週3回座禅会が開かれ一般の方も参加できるそうです。

《国道2号線からの入り口写真》 《唐風の鐘楼がある山門写真》
Gate of Tenneiji temple
ガード下をくぐり階段を20段ほど登ると唐風のしゃれた山門があります。上には鐘楼があります。開山は1367年で古いもののようです。

《天寧寺本堂の様子写真》
Buddha at Tenneiji temple

《天寧寺本堂の襖絵写真》
Picture of Shishi(Japanese Lion) is cool
本堂に入ると本尊の仏様と1対の襖絵が目につきます。襖絵は獅子をあしらった立派なもので、豪快に描かれています。そして仏様を守っているように見えます。

《びんずる様の写真》 《本堂の鐘の写真》
Inside of Tenneiji Temple
本堂の中を見るとびんずる様が全身を撫でられて光っています。阿羅漢の一人で賓度羅跋囉惰闍というそうです。悪いところを撫でると直るそうです。またお堂の脇には修行の場らしく、座禅に使う鐘が見えます。

《座禅堂の五百羅漢の写真》
Five hundred Arhats are splendid

《羅漢様写真・表情も一体ずつ異なります》
Five hundred Arhats faces are different
座禅堂に五百羅漢があります。堂の中に入るとその見事な羅漢様たちに圧倒されます。年代も古いものから新しいものまであり、その表情も特徴があります。これほど見事な五百羅漢を他では見たことがありません。彫塑のものや木彫のものなど作風も異なります。

《羅漢様写真・祈りの動作もすべて違います》
The form of praying is different each Arhat

《羅漢様写真・衣も美しいです》
It is splendid image

《羅漢様写真・やさしい表情の羅漢様もいます》
Image of kind Face
五百体以上ある羅漢様を見ているとその表情も一体ずつ異なり見ていてあきません。このなかには見る人に似た羅漢様が居るといわれていますが探してみるのもいいですね。羅漢様の下には座禅堂がありました。

《座禅堂の写真》
Training place of Zen Buddism

《重要文化財三重の塔の写真》
Triple tower of Buddhist
天寧寺は山腹に建っているために、三重塔は山際にあります。重要文化財の塔は創建当時、五重の塔としてできたそうです。痛んだために現在三重塔として残っているそうです。

《直原玉青画伯の絵画・濤音の写真》
Picture of Gyokusei (Prey peace)
直原玉青画伯の素晴らしい絵を見せていただきました。遠い異国のニューギニアで戦死した戦士の遺骨と残骸となった戦車を描いています。空には南十字星が輝いています。戦後60年となった今、「戦争と平和」を考えさせる力作です。

《向島と尾道大橋の写真》
Scene of Onomichi City

《男達の大和で使われた戦艦大和のセット》
Set of Film (Battle ship Yamato)
天寧寺の見学を終わり、港へ出ました。向島へ渡し舟で渡ると戦艦大和のセットが置かれていました。たくさんの人が見学に来ていました。見学しながら、二度と戦争がないように祈りました。(2006年1月の様子で現在はありません)

《行き交う渡し舟の写真》
Ferry to Island Mukoujima
尾道駅前や近くの岸壁から、たくさんのフェリーが航行しています。駅前などから向島の対岸に渡るには、フェリーがとても便利です。ほとんど待つことなく、頻繁に運行しています。最も短い航路では60円で乗船できる航路もあります。記念に乗船してみるのも良いですね。きっと旅の思い出に残ると思います。駅前から自転車をフェリーに乗せ向島に渡り、自転車で向島や因島の観光をするのもお勧めです。(レンタサイクルはこちら)

《駅前にある林芙美子像の写真》
Figure of Fumiko Hayashi
尾道駅近くに戻ると、林芙美子像がありました。林芙美子は、美しい尾道を紹介した作家の一人です。尾道は文学の街、映画の街として有名ですが、平和な街として発展して欲しいですね。天然温泉ふれあいの里( Natural Spa Fureai no Sato )も寄り道に良いです。尾道は眺めの良い山もあり、海もあり、おいしい魚もあり、おいしい尾道ラーメンもあり、フェリーもあり、温泉もあり・・・数え切れませんが、とても楽しめる街です。

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