早春の三渓園
Early spring of Yokohama Sankei Garden (Japanese Garden)
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2009.2.14
横浜市本牧にある横浜三渓園は早春になりました。春のような日差しの中スイセンやツバキ、ウメが見ごろになりました。横浜高速鉄道が開通して終点の元町中華街まで都心の渋谷から35分で来ることができるようになりました。ここからバスで15分、少し足を伸ばせば早春の三渓園はすぐそこです。横浜とは思えない自然と美しい庭園、そしてたくさんの重要文化財があります。ぜひ一度三渓園へどうぞ。春の三渓園を写真で紹介いたします。

《三渓園夕景》
Garden View of sunset time

《満開のウメと三重塔》
Full bloom of Plum and Triple tower of Buddhism
三渓園は生糸貿易で財を成した、原三渓が廃仏毀釈で顧みられなくなった京都奈良鎌倉の文化財を買い集め本牧の地に作りました。重要文化財の建造物だけでも10棟もあります。写真の三重塔は京都燈明寺に1457年に建造されたものを移築したものです。

《重要文化財臨春閣》 《臨春閣狩野派の襖絵》
Old style Japanese construction

《文化財級の襖絵も見えます》
Old Japanese style Painting of Kanou Group

《豊臣秀吉愛用の瓢箪模様手水鉢》
Water saving Bottle used by Hideyoshi Toyotomi
園内には素晴らしい書院や茶室がたくさんあります。臨春閣には狩野探幽の襖絵や秀吉愛用の手水鉢も、近くで見ることができます。見逃したらもったいないですよ。ここは紀州徳川頼宣による書院造りの別荘建築です。

《スイセンの花がきれい》 《マガモがたくさんいます》
Flower and duck

《聴秋閣・京都二条城より移築》
Old Japanese tea ceremony house

《園内の梅林は見事です》
Full Bloom of Plum Tree
聴秋閣は徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築。二条城から移築されたそうですが、二階部分の楼閣がしゃれています。素晴らしい建築です。園内にはスイセンが咲きカモがたくさん泳いでいました。

《三渓作茶室金毛窟》 《橋からの眺めがいい》
Old Japanese Style construction and bridge

《園内のウメもスイセンも満開です》

《アオキの実がかわいいです》
園内(三渓記念館ロビー)にはお茶席を設けてあり、裏千家の方が目の前でお点前を披露してくれました。冷えた体に心地よいお茶でした。

《裏千家によるお点前》
Scene of Japanese Old Style tea ceremony

《写真展・三渓園の戦後展より写真を掲載させて頂きました》

《ツバキもきれいです》
Flower of camellia
三渓記念館で裏千家の方が立ててくれたお茶で冷えた体を温めていると、館内で三渓園の戦後展という写真展をやっていました。三渓園の裏手がまだ海水浴場で潮干狩りができた戦後すぐの様子の写真に写る少年少女の生命力ある姿に心を打たれました。三渓園の裏は、現在石油コンビナートになっていますが、崖だけはコンクリートで覆わないでほしいですね。

《燈明寺本堂と紅梅》
Temple of Buddhism and plum tree

《雛人形の展示もあります》
Scene of Japanese Old Doll festival
早春の三渓園を歩いて春を満喫できました。花などの自然も多く、ゆっくりと楽しむ事ができました。あなたも休日に横浜三渓園まで、足を伸ばしてみてください。夏の三渓園もよろしかったらご覧下さい。帰りに馬車道で途中下車して夜景を見ました。横浜の夜景もとてもきれいですよ。(横浜高速鉄道馬車道駅下車3分)

《帰りに見えた夜景です・馬車道駅から3分》
Yokohama light illumination
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