ワンフェス 2002年冬リポート PART2

 

 先日開催されたワンダーフェスティバルは生憎の雨でしたが、来られた皆様は、
イベントを楽しまれましたか。

「赤とんぼワークス」のガレージキット新作、1/48スケール・ハリアー複座型改造
キットは作例展示が無かったですが、各部品の出来が良く、しかも本格的な航空機
スケール物改造キットを扱うディーラーは数少ないので皆様に好評でした。
 LED点滅回路はワンフェスで電子回路を扱うディーラーは他に無いので、人目を
引き好評でした。ワンフェスに限らず他に無い商品で差別化すれば、新しい客層を
開拓出来ると思いました。

 私の方は今回も卓に張り付いていたので、ワンフェス会場を見て回る余裕が余り
無かったですが、目に付いたアイテムを紹介します。

A21−12【ねこぴよ堂】
 1/700飛行機専門のディーラーです。小さな物ばかりですが予定していたアイテム
全て揃っていました。
  ビッカース.VC−10、シュペールエタンダール、カントZ1007レオーネ
  ハインケルHe−219ウーフー、フォッケウルフFw−187ファルケ
  三菱97式重爆撃機

A31−11【蓬莱学園模型研究会】
 1/144スケールで、計画だけで終わった迎撃戦闘機リパブリックXF−103と
三菱F−2の計画案が出品されていました。アイテムの選択は良いとしても、出来
の方はアマチュアの製品としても余り誉められるレベルでは有りませんでした。
パーツを見せて貰ったのに、こんなレベルでは駄目だよと言うのは気の毒なので、
もっと頑張れよとエールを送って来ました。

A31−13【TAC】
 1/144スケール飛行機モデルのディーラーです。新製品はロッキードU−2R、
前回出品されたプロテウスも再版されました。

B42−13【がんばれ稲尾麻耶南青山少女歌劇団】
 1/144三菱96式陸上攻撃機は間に合わず、今夏になります。

 

C31−14【ロケット推進研究所】
 1/144スケールのTSR.2は今回も間に合わず、今夏に伸びました。

C35−15【マツオカステン】
 流行のチョコエッグ戦車に合わせたサイズでしょうか、1/144スケールのメッサー
シュミットMe323ギガントが出品されていました。機首の貨物扉内部も再現され
ていました。

 航空機ガレージキットの新作は殆ど無く、有っても1/144程度の小さな物ばかりで
した。1/144スケールは大型機には手頃な大きさですが小型機には小さ過ぎます。
 アマチュアはキットの制作費に金を掛けられず、大スケールは材料費が高く付くの
で1/144スケールが多くなる様です。しかし小スケールでもレジンキットの価格は
1/72スケールのプラモデルより高価になります。どうしても1/144スケールが欲しい
理由が無ければ、既にプラモデルで出ている機種を買っても面白くないので、余り
食指が動きません。1/144スケールで購入したのはリパブリックXF-103とプロテウス
だけでした。