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■土星と天王星の180度  2008.12.13   更新2009.11.06.(→本文更新)


■はじめに   2008.12.13
■2008年の振り返り   2008.12.13
■土星と木星&外惑星のアスペクト   2008.12.15
■土星と木星の会合: その1「会合周期とサイン」   2008.12.16
■冥王星と土星の合&衝: その1   2008.12.16
■土星の機能   2008.12.26
■土星と木星の会合: その2「時代を読む」   2008.12.27
■アスペクト: 2天体の「合と衝」を考える   2008.12.29
■土星と木星の会合: その3「天体の品位とレセプション」   2009.01.04
■土星と木星の120度: 2008年   2009.01.08
■水星内合: 2009年1月21日   2009.01.26
■土星と「冥王星、海王星、天王星」の周期   2009.01.22
■土星と木星の会合: その4「時代の様相」   2009.02.19
■時代の区切り:時刻と時間について   2009.02.28
■土星と外惑星のイングレス   2009.03.22
■土星と外惑星の滞在サイン   2009.03.22
■土星と木星の品位   2009.03.29
■土星と木星の会合: その5「さまざまな周期」   2009.04.11
■土星と木星の会合: その6「四元素」   2009.05.08
■土星と木星の会合: その7「会合サインの移動」   2009.05.14
■土星と木星の会合: その8「外惑星:地GT1772年」   2009.07.14
■皆既日食&衆院解散総選挙   2009.09.28
■土星と天王星の180度: その1 「本題の整理」   2009.08.20
■土星と天王星の180度: その2 「180度の再考」   2009.08.25
■土星と天王星の180度: その3 「カーディナル・クライマックス」   2009.08.27
■土星と天王星の180度: その4 「チャート1〜5」   2009.09.16
■土星と天王星の180度: その5 「Whole Sign でチャートを読む」   2009.11.06

■アスペクトデータ      
      ▼データ1:土星と木星のアスペクト   1981年〜2020年
      ▼データ2:土星と冥王星のアスペクト   1982年〜2020年
      ▼データ3:土星と海王星のアスペクト   1989年〜2026年
      ▼データ4:土星と天王星のアスペクト   1988年〜2032年
      ▼データ5:外惑星と土星と木星の合&衝   1965年〜2032年
      ▼データ6:土星と木星の会合   -0045年〜2596年
      ▼データ7:冥王星と土星の合&衝   1914年〜2020年
      ▼データ8:タイムテーブル   1981年〜2020年
      ▼データ9:土星イングレス   1970年〜2024年
      ▼データ10:外惑星イングレス   1970年〜2026年
      ▼データ11:カーディナル・クライマックス   2008年〜2015年

          ★データSP:アースマラソン               2008年〜2011年



■はじめに   2008.12.13


今年の個人的な注目アスペクトは、実は、「乙女土星と山羊木星の120度」だったりしたのですが。

同時に「冥王星山羊イングレス」と「乙女土星と魚天王星180度」という歴史的イベントが生じた今年は、 個人的に、驚きの連続となりました。

根っからの経済・金融オンチで。真性の門外漢であるため。ノンキに構えていた自分でさえ、 ニュースを見るにつけ読むにつけ、背筋の凍る思いのする1年でもありました。

「世界同時株安、サブプライム・ローン、円高不況、金融恐慌、リストラ、派遣切り」というような言葉を、 さすがの自分も覚えてしまいました。

現在の不況は、冥王星山羊イングレスのせいなのでしょうか?
それとも、土星と天王星の180度のせいなのでしょうか?
モチロン、そんなに単純な話では無いハズです。

現在の「目の前」の状況だけを見てどうこう判断するのではなくて、 もう少し長いスパンで世相を見渡してみたいと思い立ちました。

そこで土星を中心とした長期間の各種「アスペクト・データ」を作成しました。

長期間の天体の配置を眺め渡すことで、現在の世相に関するなんらかのヒントがつかめたら、 今後への心構えができたらという願いから、当ページのデータを用意した次第です。

皆様にも、これらのデータをお役立ていただけたら幸いです。




■2008年の振り返り   2008.12.13


まず。今年の冥王星山羊イングレス&木星以遠の天体のアスペクトを再掲し、 1年を振り返ってみます。

※元ページ→「冥王星山羊イングレス」

2008年01月21日18時15分 木星(山羊7度)と土星R(乙女7度)120度☆1
2008年01月26日12時41分 冥王星山羊イングレス
2008年03月29日09時14分 木星(山羊19度)と天王星(魚19度) 60度☆1
2008年04月02日17時44分 冥王星逆行開始(山羊1度
2008年05月22日03時11分 木星R(山羊22度)と天王星(魚22度) 60度☆2
2008年06月14日12時52分 冥王星R射手イングレス
2008年09月09日08時24分 木星(山羊12度)と土星(乙女12度)120度☆2
2008年09月09日12時54分 冥王星順行開始(射手28度
2008年11月04日22時40分 土星(乙女18度)と天王星R(魚18度)180度★1
2008年11月13日14時41分 木星(山羊18度)と天王星R(魚18度) 60度☆3
2008年11月21日21時09分 木星(山羊20度)と土星(乙女20度)120度☆3
2008年11月27日11時04分 冥王星山羊イングレス


どうなのでしょう。金融関係の方や経済方面に強い方であれば、上記の時期の前後にシンクロして 「あ!」と思い浮かぶような、心あたりがあるものなのでしょうか。

経済方面にヨワイ自分ですと。年明け1月のインパクトを引きずったまま、夏場に迷走し、 秋9月の冥王星順行後に一気に加速し始めて。とうとう11月にクライマックスを迎えた、 という感じがするとしかいえません。

そして今12月。珍しいことですが、現在の天体状況は10天体がすべて順行です。 地球目線で見るなら、すべての天体の「意味」することが、良きにつけ悪しきにつけ、 とにもかくにも前進し始める時期となります。

12月上旬から中旬にかけての注目は、乙女土星と魚天王星の180度に、 射手太陽と火星の合が90度で関わることです。現代占星術でいう「Tスクエア」ですね。

いずれもミュータブルのサインですから「季節の変わり目」ともいえそうです。 ひとつ前のサインで「固定」したものを半分こわしつつ、新しい次のサインへと進むための備え(&もがき)が 始まっています。

この状況は、火星と土星と天王星をマレフィックとしてみなすなら、それなりに痛い打撃を伴いそうです。 そしてこれらの葛藤を、射手太陽がサーチライトのように照らし出し強調しています。

12月下旬には、太陽と火星は相次いで、山羊サインにイングレス。山羊冥王星と順に合になります。 クリスマス&年の瀬モードのはなやぎのウラで、実際はかなりキツイ年末にとなりそうです。

白状しますと。そもそもこの年初に自分は「乙女土星と山羊木星の120度」の3回にわたるレセプション付の アスペクトを、かなり好意的な現象と捉えていて。個人的にはけっこう楽しみにしていたのですが。
現実は、格段にキビシイものだったなというのが今の心境です。

この「乙女土星と山羊木星の120度」を古典的な占星術特有の「天体の品位」や「天体の性質」という観点から 考えてみますと。

「山羊木星」のフォールの品位は「木星(財、株、金融の象徴)のフォール(転落、失墜)」と読むこともできそうです。

また同じく古典占星術で、山羊サインの性質は「Cold&Dry」で表されます。木星の性質は、本来では「Hot&Moist」で、 根から水分を吸い上げて、枝を伸ばしてすくすく育つ大樹のイメージがあるのですが。

「山羊フォール木星」では「冷え冷えと凍えた土地で、根が土地から十分に水分をくみ上げられず。 今にも倒れそうになっている枯れ木」のイメージが浮かびます。

その「山羊フォール木星」を、「乙女ペリグリン土星」が120度でアスペクトし、レセプションが生じるということは、 一体どういう意味だったのでしょうか。(これが自分の一番の今の興味、関心の的なのです)

現代占星術では、土星と木星の象徴は対の概念になっており、基本的に木星は「膨張、発展」を、土星は「縮小、沈滞」 を表わします。体重で例えるなら、木星が「体重の増加、肥満」であり、土星が「体重の減少、痩身」です。 木星が「大量雇用、必要な人員の補強」なら、土星は「大量解雇、リストラ、人員削減」となりそうです。

乙女サインの表わす性質も「Cold&Dry」であり、土星の本来の性質も「Cold&Dry」。乙女土星は、ダブルで 「Cold&Dry」の排他的で非情な性質が強調されます。

そしてまた乙女土星の天体の品位はペリグリンであり、「所を得ず、良くも悪くもない」状態。 (ペリグリンの言葉の意味は「放浪」)

この時期の乙女土星は「所を得ず、放浪しつつ」、その「管理権限」の行使において、最も現状で必要不可欠かつ有効と思われる 方策として、「山羊フォール木星」の過剰と思われる枝葉の伐採を「断行」した、ということなのでしょうか。

で。この乙女土星による山羊木星のレセプションを、自分は好意的な「歓待モード」と捉えていた訳なのですが。

「山羊フォール木星」をレセプトする「乙女土星」の品位はいかんせん「ペリグリン」であり。 なおかつ「Cold&Dry」な性質がダブルで強化されている現状ですと、好意的な歓待なんぞとてもじゃないが していられる状況ではないよということだったのでしょうか。

確かに、この「乙女土星と山羊木星の120度」の、「120度」というアスペクトも。本来その意味合いはけして「幸運」ばかりを 意味するものではありません。

「120度」のアスペクトの原義は「木星=発展、膨張」にあります。ここから、ついつい。「幸運の発展!」という、 明るい見通しを立ててしまいがちですが。そうとばかりは言えないのですよね。関わる2天体の性質、状況、品位、さらに 他天体との関わり具合も考慮しなくてはならないからです。

現状においては「過剰な人員の整理、リストラ」という現象の「発展、膨張」という意味で、 「乙女土星と山羊木星の120度」の象徴が現れてしまっていて。乙女土星は「マレフィックモード全開」 であるかのように感じられてなりません。

個人的な生活での反映としても、今のこの時期自分の「経済面」において、いかに「余分なもの、過剰なもの、無駄なもの」を、 冷静にカットし節約し緊縮していくか?という方向で考えざるをえない状況です。

しかし。そうやって、悪循環が始まるのですよね。不景気の堂々巡りです。使う時には使って、締めるところを締めるというような。 そういう余裕と使い分けもある程度無いと、状況は悪化するばかりなのではないか?という疑問が残ります。

ところが。ニュース番組を見ていて、流通関係や飲食店の中には大胆なキャッシュバックや割引攻勢で、 現状打開や顧客獲得の方策を打ち出している企業もあることを知りました。タクシー会社でも「大量雇用」を打ち出して、 逆に今この時に優秀な人材の確保を狙うところがあるのだとか。

それらのニュースから。もしかしてこの「乙女土星による山羊木星の120度のレセプション」という事象は、 表面的なリストラや緊縮という「ネガティブな側面」の現象にではなくて、

「損して得取れ」「得るは捨てるにある」「捨てる神あれば拾う神あり」
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」


という格言に表わされる心構え&精神の「ポジティブな側面」にこそ、その真価&真髄があるのではないか?と思えてきました。

上記企業の勇気ある決断。企画。その成果がどのように出るのか?頼もしくもドキドキしつつ。見守っているところです。


そして現在のこの苦境において、とりあえずひと息つけるようになるのは、年明け1月6日の木星水瓶イングレス以降と なるのではと思えます。

水瓶での木星の品位はペリグリンで。所は得ず、力的にも良くも悪くもないのですが、 山羊でのフォール失墜状態からは、ひとまず抜け出せます。また、水瓶の性質は「Hot&Moist」。 木星の本来の性質の「Hot&Moist」にもマッチします。 (しかし水瓶木星となると。乙女土星とは150度。土星とアスペクトは無くなるので。それも良し悪しかもですが)

何にせよ。この2008年の暮から2009年の正月明けにかけてが、「山羊フォール木星」の状況として、木星が一番シンドイ時期 であるのかもしれません。今がどん底で「夜明け前が一番暗い」と例えられる状況なのかもです。

もしそうであるならば。ここが。今が。この年末年始が。何より辛抱のしどころとなりそうです。




■土星と木星&外惑星のアスペクト  2008.12.15


自分は「政治」「経済」「金融」のどれも不勉強で「マンディーン占星術」にも「金融占星術」にもクライので。 以下の考察は自己流のモノであり、一般的な通念とは異なるモノであることを最初にお断りしておきます。 (当ページメモ書きをそのまま鵜呑みにする方はいらっしゃらないハズとは思いつつも。念のため)

今現在の不景気、不況に関するニュースを読むにつけ。「対比」として自分が思い浮かべずにいられなくなるのが、 「バブル景気」の頃です。

「バブル景気」とは、Wikipediaによると「1986年12月から1991年2月までの4年3か月(51ヶ月)間を指すのが 通説」とのこと。

当時と現在との「明暗」の比較が可能なのかどうか?と思って。天体配置を見ることで、当時と現在の状況との違いに何か 顕著な兆候があるのかどうか?を知りたくて。それが動機となり、各種データ作成を思い立ちました。

古典的な占星術であれ、現代的な占星術であれ。この世、マンディーンな世界の外殻となる天体が土星です。 土星は、より内側に位置する諸天体と、より外側に位置する外惑星との境界を象徴しています。

#そこで。この「土星」をキー天体として、各種データの作成をしました。
#作成したデータは、当ページの下の方にまとめて掲示しました。どうぞご参照ください。


一般に「マンディーン占星術」では、「土星と木星の会合」のサイクルで「世相」の動向を把握します。 土星と木星の会合周期はおよそ20年。現在は2000年5月にスタートしたサイクルの中に入っています。

バブル景気はさらにその前のことなので。もうひとつ前の周期である1981年1月からのデータも作成し、 あわせて40年分のアスペクト「データ1:土星と木星のアスペクト 1981年〜2020年」 を用意しました。

次に、土星と冥王星との「データ2」、 土星と海王星との「データ3」、土星と天王星との「データ4」 を作成。すると。なんとも面白い傾向が浮かびあがっているではないですか。これでまた興味が深まりました。

そこでさらに。「データ1〜4」のデータの中から、 土星と冥王星、海王星、天王星との合と衝、つまり0度と180度だけをピックアップした 「データ5」を作成。 そこに土星と木星の合と衝のデータも加えてみました。

すると。おおざっぱですが、1980年代からの40年間の天体間のアスペクトにはなんとも興味深い特徴があることに気づきました。

そうなんです。お気づきのように、1981年の天秤木星&土星会合から2000年牡牛木星&土星会合の周期までの期間では、 1980年代は土星と外惑星の合、1990年代は天王星と海王星の合、そして2000年から2020年の水瓶木星&土星の会合周期までは、 土星と外惑星の180度が続くのです。

さらに、その1981年の天秤木星&土星合から2000年の牡牛木星&土星合を経て、2020年の水瓶木星&土星合の間の 約40年のサイクルの最初と終わりに、土星&冥王星合が、サンドイッチのように挟まっているではありませんか。 そうかなるほど納得なのです。

なぜかというと。1982年の土星と冥王星の合は、ちょこっと特殊モードにあるため。要注目と思えるからです。

冥王星は「1979年2月7日〜1999年2月11日(→天秤19度〜射手10度)」の20年の間、 海王星よりも内側の軌道に入り込んでいたからです。(水金地火木土天冥海という例のアレです)

天秤木星&土星合の直後に、変則モード下における「天秤土星と冥王星の合」が生じていた訳ですから。 自分としてはこれはもう見逃せません。


▼データ5からのピックアップ:

以下は「土星&木星」と「土星&冥王星」の、ミルフィーユのような会合サンドイッチを、年代順に並べたものです。


●1981年:土星&木星合 (天秤9度、8度、4度)☆
●1982年:土星と冥王星合(天秤27度)☆

1980年代:土星と冥王星、天王星、海王星合
1990年代:天王星と海王星合(山羊19度、18度)

●2000年:土星&木星合 (牡牛22度)
○2001年:土星と冥王星180度(双子/射手12度、13度、16度)

2000年代:土星と冥王星、海王星、天王星180度
2010年代:土星と天王星180度

●2020年:土星と冥王星合 (山羊22度)☆
●2020年:土星&木星合(水瓶0度)☆


ここからだけでも。さまざまな解釈が成り立ちそうな気がいたします。自分の妄想モードも全開となって。 考えだすと止まらなくなってしまいそうです。

現代的な占星術の観点から、こうした天体間のアスペクトに表わされる40年間の時代の「様相」を認識できたことが。 自分としては大きな収穫です。時代の大きな枠組。この40年間の期間に、土星がどういう役割を果たすのか。 言語化はたいそうムズカシイですが。考えてみる価値はおおいにありそうに思います。





■土星と木星の会合:その1「会合周期とサイン」  2008.12.16


ここでもうひとつ。確認しておきたいことがあります。土星と木星の会合周期です。

土星と木星の会合周期には、おおよそ200年のサイクルで「火→地→風→水」のサインを、 順繰りに巡り歩くという特徴があります。

1603年12月からは「火のサイン」での会合周期が発生する時代が続いて、1802年7月からは「地のサイン」で会合する時代が 続きました。

ここで。要注目なのが、1981年1月天秤土星木星会合と、2000年5月牡牛土星木星会合の、まさに今のこの時代です。

なぜ要注目時期だと思ったのかというと、2020年12月から本格的に始まる始まる「風サイン」での会合周期の時代約200年と、 1981年以前の「地のサイン」での会合周期の時代との、ハザマにあり、土星と木星が会合する「サイン」が、 「山羊(地)→天秤(風)→牡牛(地)→水瓶(風)」というように、イレギュラーにサイン交替が発生する期間にあたるからです。

これは、他の性質のサインへの移行時期に発生する、ある種特有の「前哨戦」、「緩衝期」というのか。 ともかく変則モードの「交替期間」だとみなすこともできそうです。

西洋占星術ソフトStargazerの「経過時期表」で。ざっと1100年代から2300年代までをチェックしてみたところ、 このような会合サインの交替の際の足踏みというのか、イレギュラーというものは、 やはり「会合が生じるサインの性質の移行時期」にだけ生じているものでした。

確認したところ、この会合場所のサインの移行時期に「サインの性質」が前後するイレギュラーの発生は、 以下の通りです。


●12世紀末から13世紀初頭にかけて:「地→風サイン」へ移行(交替期間有り)

●14世紀初頭から15世紀にかけて:「風→水のサイン」への移行(約1世紀にわたる交替期間有り)

●17世紀初頭:「水→火のサイン」への移行(交替期間有り→※注

●19世紀初頭:「火→地のサイン」への移行(交替時期有り)

●20世紀末から21世紀初頭にかけて:「地→風のサイン」へ移行(交替期間有り)

●22世紀から23世紀初頭にかけて:「風→水のサイン」へ移行(交替期間有り)


現在は、木星と土星の会合場所が「地のサイン」から「風のサイン」へと移行するハザマの時期であるということです。 これはつまり、「木星と土星の会合場所のサインの性質の移行、交代、引き継ぎの時期」という、 およそ200年のサイクルのスパンでの、大きな変わり目の時期にあたるということです。

今、この目の前の「時代の様相」を眺め渡すにあたって。このポイントも忘れてはならぬように思えます。

※注:当初、この「水→火」への会合サインへの移行は、交替期間無しの珍しいものだと思っていたのですが。 データを見直したら。1643年2月「魚25度」での会合を見落としていました。記事を訂正いたします。


▼データ6:木星と土星の会合:ピックアップ

●火のサインの終わり

1762年03月19日01時24分 木星と土星の会合(牡羊12度)★
1782年11月05日18時07分 木星と土星の会合(射手28度)☆

●火から地のサインへの引継ぎ時期

1802年07月18日07時34分 木星と土星の会合 (乙女05度)
1821年06月20日01時52分 木星と土星の会合(牡羊24度)★


●地のサインの時代の本格的な開始

1842年01月26日14時54分 木星と土星の会合(山羊08度)☆
1861年10月21日21時09分 木星と土星の会合(乙女18度)
1881年04月18日22時19分 木星と土星の会合(牡牛01度)
1901年11月29日01時10分 木星と土星の会合(山羊14度)☆
1921年09月10日13時00分 木星と土星の会合(乙女26度)
1940年08月08日09時56分 木星と土星の会合(牡牛14度)
1940年10月20日14時08分 木星と土星の会合(牡牛12度)
1941年02月15日15時11分 木星と土星の会合(牡牛09度)
1961年02月19日08時44分 木星と土星の会合(山羊25度)☆

●地から風のサインへの引継ぎ時期

1981年01月01日05時56分 木星と土星の会合(天秤09度)☆
1981年03月05日04時37分 木星と土星の会合(天秤08度)☆
1981年07月24日12時53分 木星と土星の会合(天秤04度)☆

2000年05月29日00時44分 木星と土星の会合(牡牛22度)

●風のサインの時代の本格的な開始

2020年12月22日03時02分 木星と土星の会合(水瓶00度)☆
2040年10月31日20時29分 木星と土星の会合(天秤17度)☆


このことも踏まえつつ。さらに「冥王星と土星の合」のデータも今少し長い期間のものを 見直してみたいと思いました。




■冥王星と土星の合&衝:その1  2008.12.16


そこで作成したのが 「データ7:冥王星と土星の合&衝 1914年〜2020年」です。

冥王星の発見は1930年2月。現代占星術のセオリーとして、発見以前の時代考察には 冥王星の適用は不可という鉄則があるのですが。

自分はそもそも邪道者なので。セオリー破りを承知の上で。ここでも、冥王星発見以前の時代にも あてはめて考えてみたいと思います。

時代の設定には、明治期をハズして、大正期からを考慮してみようと思いました。 蟹サインでの冥王星と土星の合からデータを作成。

そして時代の特徴的なイベントも思いつくままにチョイスして、データに書き入れてみました。 イベントは、個人的なチョイスであり、一貫性は無いです。いつ頃、何があったっけ?ということで、 当時の時代背景を思い出せるように書き入れたメモです。

すると、おぼろげながらに。以下のような特徴が浮かびあがってくるように思えました。


●1914年 蟹  サインでの会合以降:  「第一次世界大戦〜第二次世界大戦」
●1947年 獅子サインでの会合以降:  「戦後復興期〜高度経済成長期〜オイルショック」
●1982年 天秤サインでの会合以降:  「バブル経済の勃興と崩壊〜金融危機」
●2020年 山羊サインでの会合以降:  「??」



時代を見渡す際に、やはり、大きな枠組、長期的サイクルから俯瞰をして、 だんだん小さな目先の状況、短期的サイクルに焦点化していくのが良いように自分は感じます。

それには、この土星と冥王星の会合周期の認識もハズせないのでは?と思えてきます。 どうしてそう思うか?も、続きとして、書いてまとめておこうと思います。




■土星の機能  2008.12.24    更新2008.12.26.(本文追加)

寄り道ですが。そもそも西洋占星術の観点では「土星」はどんな役割を果たすのでしょうか。 その象徴、機能とはどういったものでしょうか。これに関しても古今東西諸派、さまざまな捉え方や 考え方があります。ここでは、自分のイメージをムリヤリ図解してみました。
●「カルディアン・オーダー」:補足

図版の中の「カルディアン・オーダー」とは、古代の、天動説での「地球を中心」とする観点での、 7つの天体の並び順であり、恒星である「太陽を中心」とする場合の各天体の周回軌道の順番 (土星、木星、火星、地球、金星、水星:太陽)とは異なるものです。

「カルディアン・オーダー」での天体の並び順のミソは、地球を足場として見た際の各天体の「運行速度」の順番 であること、そして地球の衛星である月、恒星である太陽も「惑星」として、他天体と共に同列に配されて いることです。

この「カルディアン・オーダー」の7天体の並び順は、現代占星術では「天体の年齢域」という呼び方で、 個人のホロスコープ上で天体と人生の時期を重ねあわせて読む手法にも使用されています。


この図版において、自分がイメージする「土星の機能」とは、ニワトリの卵で例える「殻」にあたる部分です。 孵化する前の、あのぐらぐら揺れる不安的な「白身と黄身」を、外界から守っている「カタイ殻」です。

ここでの土星を「カタイ殻」の象徴と仮定して考えると。卵の中身が孵化するまで、土星が象徴する殻は 外界からの圧力を防いで、中身が十分に成熟して、自ら殻を破るまでの間、中身を保つ「容器」としての機能を 果たすように思えます。

中身が未成熟の状態のうちに、外界からの圧力を防ぎきれず、殻が壊れてしまうことも多々あります。 (オムレツを作るために、作り手が卵を割っちゃえば、それで一巻の終わりというように)

この土星の機能を、それが個人、家庭、会社、国単位、または社会制度、経済、時代の流行というような、 あらゆる単位に置き換えて考えることができるのではと思えます。例えば、幕府の鎖国時代だったら 「土星」の機能を「鎖国」という方針に見立てたりというようにです。

日常の世界は、具体的な形を整えていく世界であって。江戸幕府の鎖国の例えでいうと。

1603年3月24日(慶長8年2月12日)に徳川家康が征夷大将軍に任官されて始まり
1867年11月9日(慶応3年10月14日)に15代将軍徳川慶喜が大政奉還するまで
(Wikipediaからの引用)


この島国日本の中で264年かけて制度を整えて。日本国が成熟していく過程の必要性から 「土星機能」が海外との交流を断っていたのだとすると。

度重なる黒船来航の外国からの圧力に最終的に屈して、1853年にペリーが浦賀に来航して、 もはや開国せざるを得ない状況となったその時が。

果たしてそのタイミングが「時を得て」いたのか?得ていなかったのか? 孵化の準備は完了していたのか?まだだったのか?が、重要にポイントになるように感じます。

話がそれますが。

現代占星術で、土星に割り当てられた「管理」「制限」「訓練」「規範」「規則」「規律」「忍耐」 「節制」「自省」「責任」「継続」「タイミング」等のキーワードを思い出しつつ。 自分が再確認させられずにはいられないのが、卵の中身が成熟して 「オトナ」になる過程での「土星機能」の正常な作動、その働きの重要性&必要性です。

土星を含む7天体は、四六時中常に「天王星、海王星、冥王星」とアスペクトします。

外殻としての「土星機能」が正常に作動してさえいれば、これら外惑星3天体の圧力、影響も、 さほど恐れる必要はないように思うのです。

しかし。土星機能に不備やぬかりや損傷があると。十分な強度が無い時には。 外惑星3天体の圧力は「マレフィックで破壊的」な影響を 土星とその内側の世界に及ぼすように思えます。

土星は、ここ数年、古典占星術の「天体の品位」の考え方でいうと、土星にとって「損傷」となる「蟹&獅子」 サインでの滞在が続きました。

★土星:蟹  デトリメント:2003年06月04日〜2005年07月16日
★土星:獅子デトリメント:2005年07月16日〜2007年09月02日


いわゆる品位のデトリメント状態が4年3ヶ月。この期間はおおむね「土星の機能が損なわれて減退する」と 見なすのですが、場合によっては「土星のパワー自体は強大だがコントロール不能であり、 土星の機能がネガティブな方向に暴走しがちとなる」と見なすこともできます。

上記期間の出来事で自分が思い出すのは、「土星と海王星180度」の時期の前後に 世間を騒がせたさまざまな「偽装問題」の露呈です。

その中でも特に強く印象に残っているのが、2006年のマンション耐震構造偽装の建築設計士の 「土星感覚(責任感、倫理感)」の欠如であり、構造計算書確認体制の甘さ、被害と対策の問題です。

余波のような食品偽装問題の露呈は、現在も続いています。2007年から2008年にかけての老舗料理店の例では、 経営者側のあまりにずさんな「土星感覚(管理、規範)」の欠如に驚かされました。

でも。これは他人事ではないのですよね。世間のニュースを「時代の特徴、様相」のデフォルメと捉えて。 なおかつ自分の鏡と考えると。同様なことは「個人的」な生活、自分自身にも身のまわりの出来事にも あふれかえっていることではないかと気づかされます。

果たして自分自身の「土星機能」は正常に機能しているか。不具合はないか。外界からの突発的で予測不可能な 圧力に「盾」としてきちんと機能するだけの強度はあるのか。自分の卵の白身と黄身は、成熟の過程を たどりつつあるのか。孵化の準備は進んでいるか。

自分にとっての「土星機能」の見直しを考えさせられずにはいられなくなるのです。 同様に今この「土星と天王星180度」の時代の幕開けの時期にも、再度の見直しを迫られている次第です。


話がそれました。本題に戻して続きをと思います。




■土星と木星の会合:その2「時代を読む」  2008.12.27 


もう一度。土星と木星会合に話を戻します。

木星と土星は、およそ20年の周期で会合し、その会合は「火地風水」の順の4つのサインを、およそ200年ごとの周期で めぐりつつ生じると書きました。

この土星と木星の会合周期によって「時代の様相」を読むということは、そもそも一体どういうことなのでしょうか。 木星と土星が他の天体と大きく異なるその特徴は、天体の大きさです。

時代の様相は、それが意識的であるか無意識であるかには関わらず、 「圧倒的大多数」の支持と同意を得ることで形作られていくものであるようにも思います。

個人的な趣味嗜好に指向や志向も。関心興味、生活仕事思想信条などなど。それこそ人によって様々なハズなのですが。 千差万別十人十色のハズなのですが。

にも関わらず。時代の様相は、その時代に生きる人間の生活の「時代背景」によって、大多数の人々に潜在する共通の「鋳型」を掘り起こし、 影響を与え、伝播し。その時代特有の「スタイル」として、認識を共有できるまでに固められたものであるように思えます。

試しに。7つの天体のカルディアン・オーダーを「日常の世界での流行の発生」のメカニズムに見立てて考えてみます。

例えば。イケイケでバブリーな時代の波が去った後に。「低価格で、カジュアルに、気軽に着られる実用的な洋服が欲しい」という、 大衆の気分(月)があったとします。その大衆の気分にマッチした商品が提供できれば。 「そうそう、こういう商品が欲しかったんだ!」と共感を得て人気を得ることができます。

その商品は評判となり、マスコミの情報や口コミ(水星)を通して世間へじわじわと伝播していきます。

その商品のデザインや着心地が多くの人々の好み、趣味志向に(金星)に合って愛用(金星)されるようになると。 その商品は脚光を浴びて名声も得て(太陽)、熱狂的な支持(火星)とファンを獲得できます。

しかし出る杭は打たれるのが常。市場の競争原理の戦いにさらされることになりますが(火星)、 その戦いにさえも無事勝ち残ることができたなら。

商品は売れに売れて増産につぐ増産(木星)大ヒット。次々に支店も開店(木星)。 圧倒的多数の人々に行き渡って普遍化して(木星)、「安かろう悪かろうではなく、品質も良い」という世間の信用(木星)を も得た暁には。

そのファッションを提供した企業の経営は。確固たる土台を得て安定して自社ビルも工場も建設して(土星)。 継続的な商品の提供が可能となるということでしょうか。

ここでなぜか。60年代の若者ファッションが思い浮かびました。

膝の破れたベルボトムジーンズに長髪、スニーカー。トンボメガネにチューリップ帽子。 アコースティックギターを背負えばカンペキ!という。当時はそれが心の底からカッコ良い!と いう共通認識がありました。(モチロン若者にだけ、ではありますが)

しかしその当時のファッションは。単なる小汚い貧乏ファッションではけしてなくて。 その裏には「反体制」というメッセージがありました。「いちご白書」の世界ですね。 真崎守「共犯幻想」の世界ですね。

「ベトナム戦争反対」や「フラワー・ムーブメント」、「ピースマーク」「学生運動」という。 「時代背景」の反映としての姿カタチでありファッションであったのでした。 (作成した60年代の各種アスペクトデータを眺めて妙に納得です)

西洋占星術の観点で。こうした「時代の様相」のその時々の「姿」を見極めようとする場合。

自分は、木星と土星の会合の生じる4区分「火地風水」のサインによってその「時代の性質」、 天体の品位によって「天体の力の強弱」、そしてサインの3区分「活動、不動、柔軟」によって 「時代の動き方」を見ます。

そしてさらに。土星と木星に外側から関与して多大な影響力を及ぼす、 土星と木星よりも動きの遅い「天王星、海王星、冥王星」とのアスペクトを見ることで。 時代特有の様相がより明確に際立って見えてくるように感じます。

で。2天体間のアスペクトに、今一番興味津々でマイブーム中の「レセプション」が 生じていれば。注意してその働き具合を鑑みつつ、おおいに参照いたします。

それらの点を抑えた上で。アタマに入れた上で。折々の四季図なり食図なりを参照して。 そこでさらに細かく見る必要がある場合に、動きの速い天体(火星や金星、水星など)の状態を、 逆行期間も含めて検討するという順番です。

どれかひとつだけ。水星逆行だけとか、金星逆行だけとか。食図だけというように、 ピンポイントでクローズアップするのは、比較検討の対象、題材としてはおおいにアリだと思うのですが。

やはり。最初に森全体を見渡してからでないと。森の中の一本の木だけ、その枝ぶりだけをピックアップして見るのは、 それは。やっぱりマチガイの元となりそうだと。そのように自分も思う次第です。(→自戒満点)

これまた長くなりました。続きはまた。




■アスペクト: 2天体の「合と衝」を考える  2008.12.29


ところで。そもそもの話ですが、2つの天体の「合と衝(0度と180度)」には、どのような違いがあるのでしょうか。

これがルミナリーズの太陽と月であれば。「新月→満月→新月」には明確な「光の増減」がありますから。 意味づけも理解可能なのですが。ルミナリーズではないその他の天体の場合には、どのように理解すれば 良いのでしょうか?

これもまた諸派さまざまな解説や解釈があります。ここでは、自分なりの理解を書きだしてみようと思います。


▼基本的な、2天体間の影響力の違いについて


まず基本的に。大前提としてですが。2天体間でのアスペクトは、

「動きの遅い方の天体が、動きの速い方の天体に対してより強い影響力を持つ」


と、自分はそう理解しています。

これはつまり。会社のエレベーターの中で、社長と乗り合わせてしまった新入社員は。 緊張して。社長の顔色見て。カチカチになって。もしや社長に一声かけられて激励でもされたならば。 いやもう天にも昇る気持になって舞い上がっちゃうかも?というイメージであったり。

または、アマチュア・バンドの青年は。憧れのバンドのCDを必死に聞いてはコピーして。 ファッションや歌い方も真似したり。ものすごく影響を受けまくるだろうなという。 そういうイメージです。

例えば。冥王星と土星であれば。「冥王星の方が土星よりも強い影響を持ち、土星は冥王星の影響を受ける」 ということであり、土星と木星であれば「土星の方が木星よりも強い影響を持ち、木星は土星の影響を受ける」 と理解します。

もちろん「その逆も真なり」でもあるのですが。カルディアン・オーダーの順番でいうなら、木星が下位の天体から、 下刻上のようにして「あがってきた」影響力を集めて。最終的に土星に伝えるという経路も同時進行として実際にあるのですが。

その意味においては「動きの遅い天体も、動きの速い方の天体の影響を受け取る」ことにはなるハズなのですが。

にも関わらず。その時々の「上位の天体」の状況(滞在サイン、品位、他天体とのアスペクト等)によって、 色濃い影響を受けて、幾重にも「上位の天体」のフィルターがかかるというのが。 自分の抱く「天体から天体への、影響力の伝播」のイメージです。

例外として「レセプション」を参照する場合で、例えば現在2008年年末のように 「山羊水星」と「乙女土星」の時期ですと、このふたつの天体の間で生じているミューチュアル・レセプションによって、 「山羊水星と乙女土星は、互いに影響を与え合う」とみなします。

しかしこの場合でも。「影響力」そのものの大小で言えば。「土星の方が水星よりも強い影響力を持つ」というのが、 自分の考え方です。

なぜかというと。ここでこうして。延々と止まらなくなって書いているMEMOの表題は 「土星」に関することです。年明けの水瓶水星逆行についてではなく、土星と天王星の180度についてなのです。

さらにいうと。古典占星術ではアスペクトの示す働きには、 「トランスレーション:動きの速い天体Aが、動きの遅い天体Bの影響を天体Cへと伝播する役目を果たす」という考え方や、 同様に「コレクション:動きの遅い天体Aが、動きの速い複数の天体BC等の影響を集める」という 考え方などがあります。

例え話では常に「単純化」されることになりますが。実際の天体の動きは、品位の強弱アリ、減速アリ、逆行アリで。 日々是猛烈に複雑で。ひと筋縄ではいかないからこそ奥深〜い様相が示されることになります。 だからこそ面白く興味がつきることがありません。


ちなみに余談ですが。現在の2008年末の年の暮、12月の後半は。「山羊サインに冥王星、火星、太陽、水星、木星」の5天体が集結しています。 その山羊サイン滞在中の天体全てを、乙女の土星が120度でレセプトする体制です。

そしてなおかつ。この記事を書いている今現在は、ちょうど月が山羊サインを通過中で。 深夜から早朝にかけて。山羊デトリメント月は必死に「魚天王星19度」と「乙女土星21度」のセパレートし始めた180度を 「トランスレート」していました。(これはリアルタイムの。実況中継モードです)

「あれれ?そういえば?」と。今、日記で確認すると。自分がこのページを書き出したのは、 水星が山羊にイングレスした翌日のことでした。

仕事場の蛍光灯の交換に、早朝7時に電器屋のおじさんが来るため早起きをして。蛍光灯の交換の後、 新しい蛍光灯があまりに明るくて嬉しくて。そのままパソコンに向かってデスクに座っているうちに、 思い立って。ついつい当ページのアスペクトのデータ出しをし始めてしまったのでした。

それは。水星が山羊にイングレスして「冥王星と合」になった、その直後の朝です。

こういう個人的なシンクロに、後になって気づくたびに、自分はシンクロの妙にうなって。 それで面白くなって。トランジット読みがやめられなくなり。ズブズブとハマって。今に至っている次第です。


▼「合と衝」のアスペクトの違い


で。話を戻します。

自分はルミナリーズを除く天体間の「合」を、「identification 同一視、一体化」 「emphasis 強調」「enforcement 強要、強制」「empowerment 権限を与える」と理解しています。

同様に「衝」の場合に思い浮かぶキーワードは、「conflict 衝突、対立」であり、 「不一致、相違」「敵対、分離、分裂、独立」「対照、客観化、二極化」であり、 そして「相互補完」です。

そしてまた「衝」の意味には、動きの速い天体が動きの遅い天体との「合」の時に、 「自己同一視、一体化、強調」された影響力の傘の下から抜け出た時に、 「冷や水を浴びて」「ハッと我に返る」瞬間でもあるのではないか?と感じます。

前述の例えでいうなら。有名で人気のあるミュージッシャンに憧れてプロを目指したバンド青年が。 自分の実力の程度をとことん思い知って。ユメから覚めて。我に返る瞬間となるかもしれません。 で。田舎に帰って。実家の稼業を継ぐ決心をしたり、とかです。

または、社長から目をかけられたと思い込んで張り切っていた新入社員が。いろいろもまれて。 会社や社長の方針にも疑問を感じて。ベンチャー企業の設立を思い立って。独立のために 辞表を出す決心をした、という。そんなイメージも浮かびます。

またアスペクトの古典的な原義から考えて、180度を「土星」的な作用とみなすなら。 土星の「Cold&Dry」の「排他的」な性質が最も強調される時なのではと思われます。

これを出産で例えると。「合/受胎」で「衝/出産」です。

母親を「動きの遅い方の天体」、子供を「動きの速い方の天体」とみなすなら。 「合」の受胎後から「衝」の出産(0度から180度)までの期間、胎児は母親の胎内で育まれます。 時満ちて。子供が産声をあげて誕生した後、母子のへその緒が切れた瞬間。 母子はめでたく「身二つ」となり。別々の人間にと分離します。

#この時初めて。母は子を胸に抱いて、真正面からわが子の顔を「見る」ことができます。
#この時始めて。子は母親の存在を、何が起こっているのかを意識することはできなくても。
#母親の胎内からでなく。母親の体外、外部の環境において母の存在を全身で感じ取ることになります。
 

この際に、母親の立場&観点から見ると「出産」になり。子の立場&観点から見ると「誕生」となる、 というのが。180度のアスペクトの「ミソ」なのではないか?と思います。

そして。出産には「痛み」が伴うものです。陣痛しかり、分娩台上の苦闘しかり。 もちろん、お産には自然分娩もあれば帝王切開もあり、無痛分娩もあるのでしょうけれども。 大なり小なり、痛みはついてまわるものであろうと思います。

この「母親の、産みの苦しみ」VS「子の、生まれ出る苦しみ」というのが。
自分の抱く「衝:180度」のアスペクトであり「解釈のポイント」になります。


でさらにいうと。この母親(動きの遅い天体の例)と子(動きの速い天体の例)で考えた場合に。 どちらも確かに「相互に影響を与え合う」存在ではあることに間違いは無いハズと思うのですが。

どちらの影響力が「相手に対して」より強く働くのか?という点に関しては。自分はやはり。 子を生み育てる母親(動きの遅い天体の例)から子(動きの速い天体の例)への影響「力」の方が。 「力」として強大であるハズだと思えます。

いくら子が。ごねてすねて背伸びして頑張ったところで。しょせん母親にかなうハズはないのですからね。


▼アスペクトの例え話


長くなりついでに。例によってちょっと以下に脱線も少しだけ。

#これは、自分の抱く「合と衝」の分岐ポイントのイメージを、
#母親の立場&視点から考えて「アスペクト」を「出産と子育ての例え話」として
#見立てたものです。

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● 0度:受胎

★ 30度:まだ妊娠には気づかない。
★ 60度:検査して妊娠が判明。
★ 90度:つわりで苦しむ。
★ 120度:安定期。どんどんお腹が大きくなる。
★ 150度:出産への不安&恐れ。

○180度:陣痛、分娩台での苦闘、無事出産

☆ 150度:産後の養生。手探りの子育ての不安&苦労。
☆ 120度:日々成長するわが子を見る幸せ。
☆ 90度:子供が居ることで味わう苦労。
☆ 60度:子供が居ることで味わう喜び。
☆ 30度:子供が居ることが当たり前となる。

●  0度:第二子の受胎
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▼まとめ&整理メモ


ということで。以下は「まとめと整理のメモ」です。

前述の例え話にも書いたように、自分はアスペクトの「合」から「衝」までを、動きの速い天体が 動きの遅い天体の影響力から「未分化」である状態。

そして「衝」から次の「合」までは、動きの速い天体が動きの遅い天体の影響力から脱却し、 「分化」していく過程と捉えています。

これには、母子の例えの際にも触れたように、動きの遅い&速い2天体間での、 どちらの天体の立場or視点に立つか?によって、当然、解釈は変わってくると思います。が、しかし。

#動きの遅い天体の方が、動きの速い天体に対するより強い影響力を持つ

ここでは。上記の「前提」に立って。2天体を表題の「土星」と「天王星」に割り当てて。 なおかつ「土星」の視点をメインに考えてみたものです。


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●「合」:同一化 (1988年:射手サイン29度)

  土星と天王星の会合。
  新しいサイクルがスタートする。
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★「合から衝まで」:未分化の過程

  天王星が土星に強い影響を与える段階。

  土星は、天王星の影響下にあることを絶えず気にしつつも。
  明確には意識化(言語化、客観化)できない状態。
  例えていうと。天王星の手の上で土星がダンスしている状態。
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○「衝」:自覚 (2008年〜2010年 乙女/魚、天秤/牡羊)

  土星は、ショック、痛み、苦しみを伴いつつ、
  今まで自分が天王星の影響下にあったことをはっきり自覚する。
  今までの自分の状態を、客観的に「見る」ことが可能になる。
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☆「衝から次の合まで」:分化の過程

  天王星からの影響を認識した土星が、主体性獲得のため、
  天王星に立ち向かい、挑戦していく段階。
  土星が自らのスタイルを意識的に変革していく過程。
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●「合」:同一化の次のステップ (2032年:双子28度)

  土星がついに天王星に追いついて、合となり、
  新たなサイクルがスタートする。

  ※前回とは反対側のサインでの会合であることにも注目です。
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#念のため。ここで補足も。

以上のようなアスペクトの「合」と「衝」の転回点、切り替えの考慮は。 個人的に考えてきた、古典占星術でいうところの「デクスター&シニスター・アスペクト」の自分なりの理解&試行&応用です。

ここでの「デクスター&シニスター・アスペクト」の考え方は、チャートの東から西へのダイアーナル方向を基準とするものではなく、 その反対方向の「黄道サインの度数順」のゾディアカル・モーションを基準にしたものです。



さらに余談。今、思いついたことなのですが。海外ドラマシリーズの「LOST」なのですが。 まだシーズン3までしか見てはいないのですが。

ひょっとして。これってもしかして。ここでの「合から衝」までが、ドラマのシーズン1〜3までのストーリー展開に対応していて、 「シーズン4」以降は「衝から合」へという転回の展開に対応していくのではあるまいか?と思ったりしました。 (うう。早くシーズン4が見たいい)


ということで。閑話休題。

やっとここで。肝心の本題の「土星と天王星の180度」にたどり着けそうな気が。 8合目までは登ってこれたような。目指す頂上が見えてたような。後もう少しの、シンボウのような。 そんな気がしてきました。


▼今後の予定のメモ書き:

引き続き。めげずにこのまま年末年始も。以下の項目を順に整理していこうと思います。

●「土星と木星の会合」の話の続き
●冥王星と土星の合&衝の話の続き 
●バブル期の土星と天王星会合(射手)と土星と海王星会合(山羊)の話
●「冥王星と土星の会合」と「土星と木星会合」のサンドイッチの話の続き
●2020年までのタイムテーブルについて

そして。最後に。

2008年12月17日にスタートした間寛平の「アース・マラソン」と「土星と天王星180度」との関連性に ついての話を書いてまとめたいと思います。




■土星と木星の会合:その3「天体の品位とレセプション」  2009.01.04 


先に、今この時代は2020年から本格的に開始する「風サインでの会合」時期への移行期にあると書きました。 これはどういう意味を持つのでしょうか。どのような解釈が可能なのでしょうか。

ここでは、古典的な占星術でいうところの「天体の品位」と「レセプション」の 観点をもとに、自分なりに考えてみようと思います。


▼データ6:木星と土星の会合サイン 


●火から地のサインへの引継ぎ時期

1802年07月18日07時34分 木星と土星の会合 (乙女05度)
1821年06月20日01時52分 木星と土星の会合(牡羊24度)★



この引継ぎ期間のうち、乙女木星の品位はデトリメント。前半の20年間は木星の発展力が損なわれる時期にあたり、 続く牡羊土星の品位はフォールで、後半の20年間は土星の管理能力が急速に損なわれていく時期とみなすこともできそうです。

この点から、「火から地のサインへの引継ぎ時期」の特徴は、前半の木星の発展性が損なわれた「行き詰まり」 状況から始まって、次の後半20年には土星の力(管理、規制、体制etc.)が急速に失墜していく様子が見てとれると思います。


●地のサインの時代の本格的な開始


1842年01月26日14時54分 木星と土星の会合(山羊08度)☆
1861年10月21日21時09分 木星と土星の会合(乙女18度)
1881年04月18日22時19分 木星と土星の会合(牡牛01度)
1901年11月29日01時10分 木星と土星の会合(山羊14度)☆
1921年09月10日13時00分 木星と土星の会合(乙女26度)
1940年08月08日09時56分 木星と土星の会合(牡牛14度)
1940年10月20日14時08分 木星と土星の会合(牡牛12度)
1941年02月15日15時11分 木星と土星の会合(牡牛09度)
1961年02月19日08時44分 木星と土星の会合(山羊25度)☆



この期間の注目は、会合が山羊サインで始まり、山羊サインで終わることです。 同じ山羊サインで60年ごとに3度発生する土星と木星の会合が、時代を表す明確な特徴を表わしています。

山羊は土星のドミサイルサイン。山羊土星は品位が良くパワフルですが、 山羊木星はフォール。木星の力は減退気味です。(2008年山羊木星時期と同じ品位ですね)

これをレセプションの観点からみると、山羊ドミサイル土星が同一サイン内で、 山羊フォール木星を全面的にサポートする体制での「会合」が生じていることになります。

現在の乙女ペリグリン土星と比べると、山羊ドミサイル土星の方が品位の良い状態とみなすので、 同じ「山羊フォール木星」に対するレセプションであっても、乙女土星による120度アスペクトよりも、 同一サインにある山羊土星の合の方が、山羊木星に対するリフトアップ能力がより強力とみなせそうです。

この時期の特徴は、山羊ドミサイル土星による山羊フォール木星のレセプション付きの 会合が3度繰り返されることであり、そしてそれは山羊サインと土星の本来の「Cold&Dry」の性質が、 二重に強調された状態での会合でした。

この時代の様相は、土星が象徴する事柄において、その性質や表われ方が「内向的で排他的」となり、 また山羊サインが活動宮であることで、土星の象徴する事柄に関して「活発ではあるが不安定」な要素をもたらしつつ、 山羊フォール木星が象徴する事柄を「リフトアップ」していくことになったのでは?と感じます。


●地から風のサインへの引継ぎ時期

1981年01月01日05時56分 木星と土星の会合(天秤09度)☆
1981年03月05日04時37分 木星と土星の会合(天秤08度)☆
1981年07月24日12時53分 木星と土星の会合(天秤04度)☆

2000年05月29日00時44分 木星と土星の会合(牡牛22度)


この時期の前半20年は、次の風サイン時代の幕開けというのか、前触れを示すことに意義と意味があったのでは? というのが自分の印象です。

「地(土地や建物など、物質的で具体的、安定性の象徴)」から風(知識やコミュニケーション、情報など、 カタチをもたない流動性の象徴)」へという時代の移行期間であり、そのお試し体験期間であったかのように思えるのです。 運転免許取得で例えると、仮免での路上教習のイメージです。

地のサインの時代には「土地やモノ」などの具体的で形が有るモノに価値や発展性が見込まれてきたのだとしたら。 風のサインの時代は「情報や知識、コミュニケーション」などに価値や発展性が見込まれるようになってくるのでしょうか。

地のサインの性質は「Cold&Dry」であり「内向的で排他的、閉鎖的、一極集中型、安定化、固定化」を示すとすると、、 風のサインの性質は「Hot&Moist」であり「外向的で融合的、開放的、グローバル、ボーダレス、分散型、情報の共有、無定形、融通性」を示す のではないかなと考えます。

前半20年の天秤での会合を品位で考えると。天秤土星はエグザルテーション。 土星の管轄する事柄が、急速にエレベートしていきがちな状況が思い浮かびます。

天秤は活動サインでもあるので、この時期は土星の意味するものは「活発で活動的。急速にエスカレートしがちだが、 常に急速にすべり落ちがちな不安定さも合わせ持つ」という解釈も可能ではと思います。

天秤サインでの木星はペリグリン。木星の「品位」そのものは「良くも悪くも」ない状態ですが。 ペリグリンであること&活動宮の天秤サインに居ることで「安定感の無さと変動しやすさ」が 強調されてくるように思えます。

そしてレセプションの観点から考えても、天秤エグザルト土星が天秤ペリグリン木星をレセプトするこの時期は、 「土地の高騰と投機」のバブルの狂乱や瞬く間に世界中に広がるインターネットとそれに関連するバブル、 そしてその後の急速な落ち込みを見てとれるように思えます。

その後に続く後半の牡牛会合後の20年間が、まさに今のこの時代となります。 牡牛サインでの会合を、自分は「ひとつ前の地のサイン会合時代のゆり戻し」と捉えています。

別の言い方をするなら「200年に及ぶ地のサイン会合時期の後始末をつける時期、ケリをつける時期」でしょうか。 前述の運転免許取得の例えなら教習所通いを卒業すべく。仮免脱皮を目指して。 本番の運転免許試験場に赴く時期が来たぞ!ということでしょうか。

あるいは、対象が環境問題や国単位の政治、経済、社会の問題であれ、会社、地域、家族、夫婦間で共有する問題であれ、 または自分個人の問題であれ。夏休み終了目前のギリギリ今こそ。各自が抱えた宿題や課題の残りに手をつけて、 もう片付けるしかないという、最後のラストスパート、瀬戸際の追い込みの時期にあたるのかもしれません。

牡牛サインは固定宮ですから。200年間繰り返してきた地のサインでの会合の経験から、 反省すべきことは反省し、学ぶことは学んで。改めるべきことは改めて。 地のサイン会合時代の総仕上げを成し遂げて「経験全体を固定」し「確固」たるものに確立して。

次なる風サイン会合時代の到来に備える時期、それが「今」なのではないかと考えます。

品位で考えると、牡牛サインでは土星も木星もペリグリン。「天体の品位は良くも悪くも」ないので 天秤会合時代のような「一気にエスカレート」していく勢いはもう期待できないかと思います。

牡牛サインの性質は「Cold&Dry」ですから、土星と木星の管轄する象徴とその意味において、 今は地味に誠実に。焦らずに着実に努力して。一歩ずつゆっくりと前進し続ける根気を養って。 節制し。うまずたゆまず。実力をつけつつ。前に進む時期なのではないでしょうか。


がしかし。この時期には滅入ったり暗くなったり気が重くなっていたら、ダメですよね。
なんといっても牡牛サインは「金星」がドミサイルとなるサインなんですからね。
「月」がエグザルトとなるべきサインなんですからね。

キツイ状況の時にこそ。自分の好きなことを楽しむキモチを忘れず。
笑顔と愛嬌で、状況を笑い飛ばせるように心の余裕をキープして。
明るい気持ちを保ち続けることが肝要!と思う次第です。


●風のサインの時代の本格的な開始


2020年12月22日03時02分 木星と土星の会合(水瓶00度)☆
2040年10月31日20時29分 木星と土星の会合(天秤17度)☆



そして。土星と木星の会合サインの観点でだけ見るなら。

2020年の水瓶初期度数での土星と会合は「明るい」未来の到来になるのではと思えます。 水瓶もまた土星のドミサイルのサインですが、水瓶サインの性質はというと「Hot&Moist」。

土星本来の性質「Cold&Dry」な状態が、水瓶サインの性質の「Hot&Moist」によって、 中和されます。これは吉兆ですよね。

古典占星術の教科書によると、土星の「冷たくて乾いた性質」は、同じ性質の「Cold&Dry」な山羊サインでの滞在よりも、 「Hot&Moist」な水瓶サインでの滞在の方を喜ぶとあります。これにはひどく納得なのです。

外気で冷え切ったカラダをあったかい湯舟に沈める時のアノ気持ち良さが思い浮かびます。 あーーーっ♪と、思わずタメ息の出るアノ瞬間です。

冷えに冷えたカラダだからこそ、真冬に入る温泉だからこそ。寒さに耐えた後だからこそ。 キモチ良さも倍増する訳で。温泉のありがたみがシミジミ身にしみてわかるということで。

2020年から続く本格的な風サイン時期の会合は「水瓶サイン」に始まり「水瓶サイン」に終わります。

土星が管轄する象徴とその意味合いは、これまでの「地のサインでの会合期間」の「Cold&Dry」の強調を脱して、 「風サイン会合期間」では土星の管轄範囲に「Hot&Moist」の性質が付加されて発揮される期間になりそうです。

そして水瓶はなんといっても固定宮ですから。土星本来の持続性や安定性もよりよく強調されていく ことになると思われます。

風サイン会合の200年間に渡る先の時代のことは。あまりに遠すぎて想像しにくいのですが。

とりあえず2040年の天秤会合以降の期間は、1981年の時と同様に、土星の品位が天秤でエグザルテーションとなる時期 にあたるので。前半の水瓶会合の時期の体験をバネに、一気に勢いづく時期にとなるのかもしれません。


2020年水瓶会合の時はともかく。2040年の天秤での会合となると。はたして自分の眼でその到来を 見届けられるかどうか?はアヤシイですが。次の世代に、より良い時代を残すことが 可能かもしれないと思うと。期待せずにいられません。

とはいえ。土星と冥王星、海王星、天王星とのアスペクト・データを眺めていると。 やはり本格的な風サイン会合時代の「明るい」未来に至るまでには、それ相応の「艱難辛苦」が待ち構えているように も思えてきます。

どのような関門が待ちかまえているのか?も考えてみたいと思っています。





■土星と木星の120度: 2008年  2009.01.05    更新2009.01.08.(本文追加)


ここでまた余談ですが。当ページの最初にも書いたように。自分は乙女土星と山羊木星の120度に、 我ながらなみなみならぬ関心を抱いていたのですが。データを眺めていて、ハタと気づいたことがありました。


▼土星と木星の合と120度

2000年05月29日01時02分 土星D(牡牛22度)と木星D(牡牛22度)合 ●

2007年03月17日07時51分 土星R★(獅子19度)と木星D☆(射手19度)120度
2007年05月06日16時10分 土星D★(獅子18度)と木星R☆(射手18度)120度

2008年01月21日18時15分 土星R (乙女07度)と木星D★(山羊07度)120度☆
2008年09月09日08時28分 土星D (乙女12度)と木星D★(山羊12度)120度☆
2008年11月21日21時07分 土星D (乙女20度)と木星D★(山羊20度)120度☆



現在は、2000年5月に始まった牡牛22度での土星と木星の会合周期の期間内にある訳ですが。

2008年に3回繰り返された土星と木星の120度は、スタート時の牡牛会合22度に対して、 歩みの速度の異なる土星と木星が、それぞれ乙女と山羊にたどり着いた時に 地のサイン間で「牡牛土星木星会合/乙女土星/山羊木星」の120度を形成していたのですね。 現代占星術でいうところの「地のグランド・トライン」です。トリプルのトラインです。

自分のアタマの中でウズウズとずっと「2008年乙女土星山羊木星の120度」が気にかかって仕方なかったのは、 もしかすると。ホントは「2000年牡牛22度土星木星会合」に対する注意力の喚起であったのかも?と思えてきました。

この「2000年牡牛22度土星木星会合」の展開図のような「乙女土星と山羊木星のレセプション付きの120度」を どう解釈するか?これが昨夜からずっとアタマから離れません。もちろん、さまざまな解釈が可能とは思うのですが。

2008年11月末から年末にかけての世相を思い起こすと。なんだか暗い気分になりがちなのですが。 しかし。モノは考えようなのかもしれない!と、そう思えてきました。

そもそもの「牡牛サイン、乙女サイン、山羊サイン」のディスポジションの、自己流拡大解釈から連想したことが、 ひとつあります。それは以下のようなことです。


▼地の3つのサインのディスポジション

牡牛サイン:ドミサイル金星、エグザルテーション月、デトリメント火星
乙女サイン:ドミサイル&エグザルテーション水星、デトリメント木星、フォール金星
山羊サイン:ドミサイル土星、エグザルテーション火星、デトリメント月、フォール木星



現在の乙女土星も山羊木星も、冷えきっていて、活力不足気味の状態かもしれません。 スタート時の牡牛土星木星会合の「牡牛サイン:ドミサイル金星&エグザルテーション月」の個人的な嗜好性を 思い起こしたり楽しむ心のゆとりを失くしている可能性が高いのです。

乙女サインでの土星は「金星フォール」。確かに土星は牡牛ドミサイル金星が象徴する楽しみや喜びを無視しがちですし。 山羊サインでの木星は「月デトリメント」。木星は自身もフォールの状態で、牡牛エグザルト月が象徴する個人的な感情や気分が 傷つき損なわれている状態であるかもしれません。

がしかし。そんな時だからこそ。逆に。

牡牛サイン特有の「金星と月」の機能を思い起こさねばと思えてきます。 個人的な趣味や嗜好性を大事にして。「金星と月」にまつわる事柄に気持ちを向けることが、 クライ気分になりがちな現状への「処方箋」となるのではあるまいか?

何をしている時、どういう時、自分は「楽しい」「面白い」と感じるのだろうか。
自分は、何に「喜び」を感じるのだろうか。
何に対して、どういうことに、自分は「興味と関心」を持っているのだろうか。
自分の「気分が高揚する」対象は、一体何なのだろうか。


もしかするとこの自問自答の答えが「乙女土星と山羊木星のレセプション有りの120度」がもたらす 「地のトリプリシティ」の「発展性」を稼動させる原動力だったのではあるまいか?

土星が逆行を開始して、牡牛サインへと振り返って進み始めて。
金星が魚にイングレスして、エグザルテーションの品位に転じて。
木星が水瓶にイングレスする目前の、ギリギリの今になって。
以上のようなことをツラツラと考え続けています。



●個人的な余談:    2009.01.06

そして。今。届いた友人からのメールを読んで。「あ!」と気づいたことがありました。

以下、ごくごく個人的なことで恐縮ですが。思い出したのです。2000年5月末の牡牛土星木星会合時期に、 自分に起きた「受胎」が、一体何であったのか?をです。

古典占星術のメーリングリストに参加して。ウィリアム・リリーの「クリスチャン・アストロロジー」を手にして。 古典占星術&苦手な英語の勉強を開始したのが、あの年の5月だったことを。

それ以後、辞書と参考書片手に英文と格闘して。古典占星術の文献を集めて。 古典の占星術書の面白さにハマって。飽きずに今に至っています。

そしてその「牡牛土星木星会合」の2年後「Stargazer占星暦」の出版計画を思い立って。 多くの方からのご助力のおかげで実現して。こうして今に至っているのでした。

自分にとっての「乙女土星&山羊木星のレセプション有りの120度」という、「牡牛土星木星の会合」の 展開図とは。もしかして。当ページで展開中の「MEMO書きの作業」そのものなのかも?と思えてきました。

確かに、これは何よりも「楽しく」「面白く」「喜び」を感じて、時間を忘れて「気持ちが高揚」する 作業です。

当ページの各種アスペクトデータを作成し、データを眺めつつ。 アタマの中に膨張する連想妄想を忘れないように、文字にして書き出して整理するこの作業は、 自分にとっては確かに「土星と水星のミューチュアル・レセプション」の行為そのものと思えます。

なんだか。謎が解けたような気がして。なんともシミジミと嬉しく感じて。これは個人的な範疇の「解読」にすぎないのですが。 この喜びを忘れないよう、ここに書きとめておこうと思いました。(なんといっても。ここは自分のMEMO書きの ページだし)



●クルマに乗る喜び:    2009.01.08

さらに余談。年明けの1月5日に放映された「カンブリア宮殿」という村上龍が司会するテレビの90分スペシャル番組があって。 その録画を見直していて。ああ、やっぱり!と感じたことがあってその話も。

新春スペシャル版のゲストはカルロス・ゴーン。自動車業界の未曾有の危機に際しての。経営の舵取りの苦労話もさることながら。 うわーーっと何より自分が「感動」したことはというと。

番組ラスト間近「不況に負けない!ゴーンいち押しのクルマ」というサブタイトル付きで、日産が開発した フェアレディZというスポーツカーの5代目となる新型Zの開発と、そのお披露目の話題にトピックが移ったとたんに。

ゴーンの顔つきが変わる訳ですよ!えも言われぬ満足げな笑顔というのでしょうか。幸せそうな顔に。 そして新型Zにかける熱い想いを、嬉しそうに誇りを持って語っちゃうのですよ。

この新型Zの開発というか復活に関わることのできた誇りと喜びを語り。「Zは日産の再生(冥王星)のシンボルなのです」と語り。 「クルマは合理性(土星)だけで選ぶのではなく、情緒(月)や愛着(金星)を感じる対象です」と言い切って。 「そうしたクルマの魅力(金星)は、これからも続く(土星&木星)と思う」と語る訳ですよ。

そして彼自身の「クルマに乗ることの楽しさ、嬉しさ、喜び」についても話は及んで、「どんなトラブルを抱えていても。 欲求不満を抱えていても。クルマの運転を始めるといつの間にか笑顔になっている」という、 自分の話を語るその姿、その顔を見ていて。

この人にとってのクルマは、会社が販売している単なる商品モノではないのだと。彼自身の「クルマに対する愛情」を 強く感じて。妙に。納得させられた次第です。

そうかそうか。確かに「牡牛木星土星会合」の「真価」とは、こういう「気持ち」にこそあるのだなと。 こういうことなんだと。自分はひどく納得したのです。


当ページのような拙いメモ書きであってさえも。このように続けていると書きとめながら「見えて」くるものが あるのです。自分はそれが面白いです。楽しいです。「気づく喜び」を味わうことができるからです。

こうなったら長丁場覚悟で。粘ってじっくりと。今しばし、このままMEMO書きを続けていこうと思います。 (ああそうだった。水瓶水星逆行のデータもそろそろ準備せねばならぬ時期なのですが)




■水星内合: 2009年1月21日  2009.01.20   更新2009.01.26.


またも余談で恐縮ですが。オバマ新大統領の就任式が明日に迫りました。
この件も、忘れないようここにMEMOしておこうと思います。

●大統領選挙(一般投票):2008年11月4日(日本時間11月5日)

2008年11月04日22時39分 土星と天王星R180度

●大統領就任式典 開始:2009年1月20日午前11時45分(日本時間21日午前01時45分)
●オバマ新大統領  宣誓:2009年1月20日午後12時05分(日本時間21日午前02時05分)

2009年01月21日00時55分 水星R内合(水瓶00度)

他ページの「水星逆行2009冬」のページにも書いたのですが。今回の水星内合の、いわゆるカジミは、 水瓶サイン0度の度数で生じます。これは、次回の水瓶での土星木星会合と同じ度数です。

2020年12月22日03時21分 土星D☆(水瓶00度)と木星D(水瓶00度)合 ●☆


ついでにいうと。水瓶0度は、オバマ氏の出生図の木星Rの度数でもあります。 水瓶0度の「木星」が強調されてますね。このタイミングでの就任式とは。 なんだかいろいろと考えさせられます。

日本時間では、21日午前2時半頃まで月はボイド。そういったことも含めつつ、 明日の深夜のその時間帯は、自分なりに心して過ごそうと思います。


そして今日、当日は。宣誓から就任演説、そしてパレードまで、テレビに張り付いてしっかりと見てしまいました。 奇しくも今日の午前10時からは小室被告の初公判が開かれるのですね。昨年の11月4日、その日は小室被告が 逮捕された日でもありました。いろいろと思うこと多いです。


▼追記:オバマ氏の宣誓にミスがあり、現時時間21日夜やり直し


●オバマ新大統領2回目宣誓:2009年1月21日午後19時30分(日本時間22日午前09時30分)

ロバーツ連邦最高裁長官に言い間違いがあり、ホワイトハウスで夜に宣誓のやり直しが行われたとのこと。 世界中の占星術コミュニティで、さぞかし話題となったことでしょうね。

自分もニュースを読んで。不謹慎ですが思わずニンマリでした。カジミをちょこっと超過してたので、 焦げたのかなとか。日本では大難を小難にと言いますし。カンペキすぎるよりどこかに 小さな穴があった方が縁起が良いというような。そんな格言も思い出しました。

1回目の宣誓チャートは「出来すぎ」感満点でした。2回目の宣誓の方が緊迫感があり、いかにも 今このキビシイ時代の新大統領にマッチしているように思います。

公式ニュースではいずれも2回目の宣誓の時間は19時30分ですが、この時間ですとASCが獅子29度。 微妙です。もう少し粘って探したら、ジョナサン・ケイナーのアストロ・ニュースに 19時35分と表記されていました。

こちらですとASC乙女00度。本当に微妙ですね。ここはジョナサン・ケイナーのプロフェッショナルジー、 時分に対するこだわりを信頼してみたい気も。もうちょっと、あちこちのサイトで確認せねばと思います。




■土星と「冥王星、海王星、天王星」の周期  2009.01.22   


個人的な見解として。現代占星術の最大の貢献は「冥王星、海王星、天王星」の3つの天体を 新たにシステムに組み込んだことではないか?と思っています。


●天王星の発見:1781年3月13日(双子24度)
●海王星の発見:1846年9月23日(水瓶25度)
●冥王星の発見:1930年2月18日(蟹 17度)



天文学上での「発見」から、一体誰が?いつから?どのようにして?現代の占星術に取り入れ始めたのか。 そしていつ頃から、占星術師のコミュニティの同意を得るに至って。一般的なチャート解釈にも採用されるように なったのか?

このいきさつだけでも、きっときっと面白い逸話がてんこ盛りのハズで興味深々です。 でもこの件に関しては詳しく知らないので。残念ながらその話は素通りをして。

現在、自分はこれら3天体を「サインのルーラー」として使用していません。 それでも、チャート読みに欠かせない要素として「冥王星、海王星、天王星」の3天体を尊重しています。

特に今回のように、当ページの「土星と木星の会合」の周期のデータ出しをしながら、 土星と「冥王星、海王星、天王星」3天体のそれぞれのアスペクトの周期を眺めていると。 非常に興味深い様相が示されることに気づきます。

現代占星術においても、これら3つの遠い天体の扱いや解釈はさまざまであり、 個人の流儀によっても異なっています。

自分の場合、通常、現代占星術的解釈として。以下のようなキーワードをあてはめています。


●天王星 :「変革、革命、突発的なアクシデント、突破、挑戦、発明、一部的改革」
●海王星 :「幻想、現実逃避、詐欺、中毒、曖昧、沈殿、没入、不透明、自堕落」
●冥王星 :「危機、極限状況、カタルシス、徹底的で全面的な改革、破壊と再生」



例え話ですが。土星が「地面」だとして。天災や地震が発生したとして。土星の「地面」に対する被害として、 天王星だと「亀裂」、海王星だと「液状化現象」、冥王星は「崩落、陥没」と割り当てが可能かもしれません。

今回の当ページでは、これら3つの遠い天体を「土星と木星の会合周期」に対する 「予想外&想定の範囲外」の「外部的な圧力」とみなしています。

その場合も、個人、家族、会社、国家、どんな単位であれ。 「準備が整った状態の、十分に成熟した木星の機能や土星の構造」に対しては、3天体が 「刺激、起爆剤」として肯定的な力を及ぼす可能性だってあるハズと思いつつ。

「準備がまだ整っていない状態の、未成熟なままの木星の機能や土星の構造」に対しては、 「マレフィックな作用」をもたらすように思えます。

例えば今回の米国のオバマ新大統領のように、長い時間をかけて、地道な努力&経験&精進&修練を 積み重ねて、万全な準備を経て結果を手にするケースというのは。やはり稀なことだと思うのです。

たいがいは「マレフィックな影響」「手に負えない事態」「危機」「事件」として、 ハミガキのチューブの最後のハミガキをひと押しする時のような、ガツンとくるような、 目を覚ますような冷や水を浴びせるような「ショック」「危機」「アクシデント」として。 「木星の機能や土星の構造」に対して、圧倒的で脅迫的なショックを及ぼす ことの方が多いように思われます。

こういったことを踏まえつつ。各種アスペクトデータを眺め続けていて思ったことは。 「自分は今、一体、どの周期に同調しているのだろうか?」ということです。

以下、個人的なイメージでの例え話です。

「土星と木星の会合周期」「土星と天王星の会合周期」「土星と海王星の会合周期」「土星と冥王星の会合周期」 というように。さまざまな周期が、折り重なるように入れ子状で同時に存在しているとして。

すべてのサイクルを切り分けて、日常生活や仕事上で、まんべんなく意識をし続けるのは至難のワザです。

しかしそれぞれの周期を、ラジオ局の周波数とみなして。 どのラジオ局にチューニングを合わせて、どの放送を聴こうとしているのか?ということであれば。

それなら。可能な気がしてきたのです。

テレビを2台用意して民放とNHKを同時に見て。ラジオも2台でFMとAMを同時に流して。 さらにCDも聴くなんてのは、アタマ混乱しそうで。聖徳太子でもなけりゃ到底ムリっぽいのですが。

数ある中の。その時々の、どれかひとつの局の番組だけなら。チューニングを合わせて聞き取ることも できそうな気がします。

ここでやっと本題の「土星と天王星の180度」に、近づいてきたように思えてきました。

そうです。そもそもここで自分は「土星と天王星の周期」にチューニングを合わせよう!と思い立って。 当ページを書き始めたのでした。初心を思い出しました。めげずに最後まで続けます。

そして。本題のキーパーソンとしてアタマに浮かんでいる人物が。 「オバマ新大統領」と「小室哲哉被告」と「間寛平」の3人だということも。 忘れないよう、ここに書きとめておきます。


余談ですが。黒人初となったオバマ新大統領は、合言葉の「CHANGE!」からして「土星と天王星180度」の、 キーワードに相応しくて。注目人物とは思っていたのですが。

「土星乙女&天王星魚サイン」での180度は、乙女も魚もどちらもが「ダブルボディ・サイン」。 オバマ新大統領は「父親がケニア人、母親が白人」の「ハーフ」ということで。 その点も象徴的だなと思います。



■土星と木星の会合: その4「時代の様相」  2009.02.19   


間があきました。水星内合の後インフルエンザに罹患し沈没していました。

ここのとこ土星と木星の長期間の会合周期のデータを見直していたのですが。なるほどと思ったことを 整理してみようと思います。


●参照→データ6:土星と木星の会合 


すでに書きましたが、土星と木星の20年ごとの会合周期は、間に緩衝期のような交替期間をはさみつつ、 おおよそ200年周期で「火→地→風→水」の順にサインを移動していきます。

会合周期のサインの移動は、時に面白い現象やシンクロが表われるように思えます。

現在1981年から2020年までの40年間は、個人的には「地のサインでの会合→風のサインでの会合」への移行期間にあたると 捉えているのですが。

1842年から本格的に始まった地のサインでの会合は、土星にとってのホームサインである 「1842年1月山羊8度土星木星会合」からスタートし「1901年11月山羊14度会合」を経てラストが「1961年2月山羊25度会合」という、 いわゆる土星の品位が良い状態で3回の会合を果たしました。

レセプションの観点では、品位の良い山羊土星が、山羊木星を受け取る側の天体になります。

ただしこの山羊土星は。土星の性質のCold&Dryに山羊サインの性質Cold&Dryが加算されることになり、 Cold&Dryの「内向的で排他的」な性質が強調されます。

山羊サインは活動サインですが、言い換えると不安定でもあります。解釈の例としては「不安定な時代の様相を 土星がColdにDryに安定化をはかる時期」といえそうです。言い換えると「不安定な時代構造の安定化がテーマになる」と いうことでしょうか。

対比として。その前の時期である1600年代から始まる「火のサインでの土星木星会合」の周期は、 「射手サイン会合」から始まり「射手サイン会合」で終るサイクルであり、土星よりも木星の方が品位が良い状態で 会合周期が続きました。

同じくレセプションの観点では、品位の良い射手木星が、射手土星を受け取る側の天体です。

射手サインはダブルボディ・サイン。季節の変わり目のサインにあたります。 射手サインはHotでDryの性質。HotでMoistな木星の性質の、Hotな性質が強調されることになります。

ここでは「時代構造の維持や安定化よりも、積極的に変化へ挑戦していくことで発展性が見いだされていく」と 考えることもできそうです。逆に言うと「時代構造の維持や安定化に固執すると、射手木星が表わす積極性、 寛容さ、自由、発展性はスポイルされる」ということでしょうか。

この「火のサインでの会合」の時期はどんな時代だったのかというと。日本では1603年に江戸幕府が開かれました。 あら。今、気がついたのですが。アメリカの植民地時代の始まりは1607年で、独立宣言の発布が1776年7月4日なのですね。

アメリカの歴史の序章は「火のサインでの土星木星会合周期」の「開始時期と終了間際の時期」の、 すなわち「射手土星木星会合」に同期していたのですね。射手土星木星会合が「自由と冒険と開拓精神の象徴」であるように 思えてきました。

きっとこういうことは。マンディンの専門の方にとっては。とうの昔からの。周知の事実というものだったのでしょうね。。 うむむむ冷汗です。

そして「火のサインでの会合周期」に続く「地のサインでの会合周期」の始まりは、すなわち「山羊サインでの会合周期」の始まりは、 日本でいうと「幕末の動乱から明治維新」の頃です。

以後、現在までのおおよそ200年の期間は、地のサインで生じる土星木星の会合周期の時代は、 「山羊土星」が時代の象徴であるかのように自分には思われます。

つまり。ColdでDryな地のサインの中でも特に、活動的でありながら不安定でもある山羊サインでの会合を要に 「山羊土星」が。「地のサイン会合時期の、時代構造の安定化」を担う、立て役者の役割を果たしていたのはないかと思えて きたのです。

このように、過去の歴史をざっくり眺めるだけでも非常に興味深いです。占星術的な土星と木星の象徴だけでなく、 品位や滞在サインの性質も考慮に値するように思われます。

そして肝心の未来はというと。2020年から始まる「風サイン会合周期」は、「2020年12月水瓶0度での土星木星会合」で始まり、 その後「2080年3月水瓶11度」、「2140年1月水瓶17度」と続き、最後に「2199年4月水瓶25度」で会合を果たします。

以前にも書いたのですが。水瓶サインの性質はHot&Moistで、土星本来の性質であるCold&Dryを 中和するサインです。また水瓶サインは固定サインで、土星本来の固定、安定化の機能にもマッチするサインです。

以上のことから、古典的な占星術では、土星は同じホームサインであっても、山羊サインよりも水瓶サインにある方が、より良い 性質を発揮するとみなされています。

そこで。過去の地のサインでの土星木星会合時期はどうだったのかな?と思って。さかのぼって、 近代と同じく、地のサインの山羊会合で始まり、山羊会合で終る会合周期をみてみました。


▼ピックアップデータ:地から風のサインへ 1047年〜1405年

1047年11月25日06時28分 木星と土星の会合(山羊05度)
1067年09月25日23時42分 木星と土星の会合(乙女21度)
1087年03月04日16時58分 木星と土星の会合(牡牛03度)
1107年02月17日06時37分 木星と土星の会合(山羊16度)
1127年08月14日16時27分 木星と土星の会合(乙女29度)
1146年06月11日13時16分 木星と土星の会合(牡牛17度)
1166年12月19日05時18分 木星と土星の会合(山羊21度)

1186年11月15日17時38分 木星と土星の会合(天秤12度)
1206年04月24日03時54分 木星と土星の会合(牡牛25度)


1226年03月12日13時07分 木星と土星の会合(水瓶02度)
1246年09月29日06時12分 木星と土星の会合(天秤19度)
1265年08月01日19時25分 木星と土星の会合(双子09度)
1286年01月08日06時15分 木星と土星の会合(水瓶08度)
1306年01月02日20時53分 木星と土星の会合(蠍 00度)→水サイン
1306年04月28日21時32分 木星と土星の会合(天秤28度)
1306年07月27日20時47分 木星と土星の会合(天秤26度)
1325年06月10日02時38分 木星と土星の会合(双子17度)
1345年04月01日20時46分 木星と土星の会合(水瓶19度)

1365年11月02日20時39分 木星と土星の会合(蠍 度07)
1385年04月17日12時53分 木星と土星の会合(双子25度)
1405年01月26日04時49分 木星と土星の会合(水瓶23度)



800年前の「地のサイン会合」に続く「風サイン会合」のデータも、現在と同じく水瓶で始まり水瓶で終る会合です。 似ていて非なる部分は、1306年にちょっとフライングで「水サイン蠍会合」が混じることですね。

それ以外は現在とだいたい同様の配置です。移行期間が「天秤&牡牛サイン」と続くことも同じです。

もちろん似ているのは会合が発生するサインの配置だけであって、時代背景はおおいに異なるハズですが。 それでも歴史に強い方であれば、なんらかの類似や発見が可能なのかも?と思い、データをアップした次第です。

あまりに興味深くて脱線が止まりません。心身共に余裕のある時に改めて拡張して、10世紀から22世紀位にかけて、 長いスパンでの会合周期のデータをアップしたいなと思います。
※データの拡張をしました。(2009.03.17)





■時代の区切り:時刻と時間について  2009.02.26   更新2009.02.28.


脱線ついでに。時代の区切りについて考えたことも整理したいなと思います。

アスペクト・データでは、例えば「土星と木星の合」とか「土星と天王星の180度」という、 当該アスペクトの完成したまさにその瞬間の時刻を表示しています。

でも、この分単位で表示された時刻というのは、計算上の区切りにすぎず。 自分はこれを「時間の区切り」の目安なのかなと思っています。

いうまでもないことですが。その瞬間に、当該アスペクトが意味する解釈上の状況が 「瞬時にすべて切り替わって一変する」訳ではないからです。

そうはいいつつ。自分自身にも混乱があるので。ここで整理して考えてみたいと 思います。

自分の混乱。それは以下のふたつの意味の違いを、ごっちゃにしがちだということです。


●A:ピンポイントな「時刻」

天体がサインにイングレスした瞬間であったり。アスペクトなら正確な度数を完成した瞬間 を示すための「時刻」です。

アスペクトデータのタイムテーブルを見ていると。自分は列車の「時刻表」を思い浮かべます。

いつ列車が出発するのか。いつ東京発の新幹線が大阪に向けて出発するのか。 その正確な列車の出発時間を知るためにある時刻表のイメージです。


●B:一定の期間を表わす「時間」

で。もうひとつ。こちらは天体がひとつのアスペクトを完成して、次のアスペクトを完成するまでの 期間を示すための「時間」です。

アスペクトデータのタイムテーブルは「時刻表」であると同時に、学校で使う授業の「時間割」のような 意味もあわせ持っているように自分は思います。

例えていうと。「Aの時刻」は始業式や終業式の日付に相当して、「Bの時間」は一学期、二学期とか、1学年、2学年 というような「一定の期間」を示すということです。


これを自分は、以下のようにイメージしています。

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★Aの「時刻」★ 正確な年月日時分 ★
---------------------------------------

  ↓ ■Bの「時間」■ 一定の期間 ■
---------------------------------------
★Aの「時刻」★ 正確な年月日時分 ★
---------------------------------------

  ↓ ■Bの「時間」■ 一定の期間 ■
---------------------------------------
★Aの「時刻」★ 正確な年月日時分 ★
---------------------------------------



●目安としての「時間の区切り」

例えばですが。太陽が牡羊にイングレスした瞬間の時刻を示す春分図ですが。 いうまでもなく。実際の季節としての「春」が、まさにその瞬間の時刻に、スタートする訳ではありません。

占星術上の通説では、例えば太陽回帰図であれば「次の太陽回帰図の数週間前から、 次の回帰図に示される象徴的な出来事、状況の変化が起こり始める」というのがありますね。

春の陽気は、三寒四温ともいうように、冬の終わりに春の始まりが重なり合うようにして進みます。 春という定義にもよりますが。季節としての春の陽気がスタートする正確な瞬間!というものはありません。 2月にも4月のような暖かい陽気の日もあれば。3月の末に大雪が降ることもあります。

せまい日本であっても。北海道と沖縄では春分の日であっても温度や陽気は それこそまるで違います。ましてや。世界で考えると、気候は北半球と南半球によって、 また国によって、大きな差があるものです。

こういった始まりも終りもハッキリとは「区別」できない春夏秋冬の季節ですが。 それでも春分の日の前後を目安にすることで、生活の中のそこかしこで「春の訪れ」を 感じとることができます。

四季図の例でいうと。冬から春、春から夏、夏から秋、秋から冬へと移りかわる「季節の期間」を区切る目安に なるのが、春分、夏至、秋分、冬至の日付なのかもと自分は思っています。


★ボイドタイム:Aの「時刻」とBの「時間」の合体

これはおまけ。自分が面白いなあと思うのがこのボイドタイムです。

ボイドでは、開始の数時間前から注意が必要だよという通説があるのと同時に、 月が次のサインにイングレスした瞬間に、ボイドは正確に終了とみなされます。

ボイドタイムは、ラストアスペクトである「Bの時間」の感覚で始まって、 イングレスの「Aの時刻」で瞬間的にビシッと終了するのだということが。

天体のアスペクトとイングレスの働きの違いを考えさせられるようでもあって。 自分にはこれがなんとも面白く思えてなりまません。


●「期間の区切り」=「テーマの区切り」

話を戻します。

当ページで掲示している「アスペクトデータ一覧」を見れば見るほど。歴史上の出来事を追えば追うほど。 自分の昔の日記を参照しつつ眺めれば眺めるほど。

アスペクトデータが示すものは、前述の「B:時間割」の機能に近いのではないか?と感じてきます。

つまり。アスペクトが完成する正確な時刻を示す「時刻表」であると同時に、 次のアスペクトが完成するまでの一定期間に渡って、そのアスペクトによって提示される象徴が、 ひとつの時間の流れの中で、一定のテーマとして進行していくように思われるのです。

ひとつの時間の流れから次の時間の流れへと、例えば「天秤土星木星会合」から「牡牛土星木星会合」へと、 アスペクトによって示されるテーマの移り変わり。その期間の変わり目として「時間の区切り」の目安として、 アスペクトのデータを使用するのが良いように思えてきたのです。

アスペクトが示す象徴的な出来事の「始まりから終わり」までを、ひと続きのテーマが進行していく一定の期間に 区切りをつけることにこそ意味があるように思えるのです。

当たり前といえば当たり前のことで今更の話ですが。この再認識は自分にとって重要なものとなりました。


●時代のバトンタッチ

そしてさらに考えると。この時間の区切りには、ふたつのテーマが重なり合う期間が生じているように思えます。

「牡牛土星木星の会合」であれば、牡牛22度で合となった瞬間に 「すべての状況が切り替わって一変する」のではありません。

そうではなくて。その数年前から「天秤土星木星合」の終焉と「牡牛土星木星合」の開始の序章とが。 重なり合うようにして象徴的な出来事が起こって。少しずつひとつの時代から次の時代へとバトンタッチが進行していくように思えます。

これはつまり。「地のサイン土星と木星会合」の200年周期と「風のサイン土星木星会合」の200年周期の切り替わりが 交互に重なりあうように思えるのと同様に。小さな20年周期の切り替わりにもこういった重なり合いの時期があるのだなと いう認識です。

本題の「土星と天王星の180度」であれば、最初のアスペクトが完成する2008年の11月4日に 「すべての状況が切り替わって一変する」のではもちろんなくて、その何ヶ月も前からすでに助走は始まっていて、 少しずつ状況が「土星と天王星の180度」の完成に向けて進行してきたということです。


●山登りでの例え話

以下、時間の区切りを山登りで例えて考えてみます。

180度のアスペクトが完成する「正確な時刻」を山の「頂上」に例えると。 頂上は、空間的な一点であるのと同時に、その山全体の一部でもあります。

ここで、山の登山道の入り口を「土星と天王星の合」とみなして、今まさに到達しつつある 山の頂上を「土星と天王星の180度」と考えると。

有る日突然、唐突に山の頂上にたどり着いた訳ではなくて、ずっと長い時間かけて 山道を登り続けてきた結果、今この場所にたどり着いたのであって。 良かれ悪しかれ、今までしてきたことの結果として、今この場所にたどり着いたのだと思えてきます。

頂上というものは、立て札があれば「おお、確かにここが頂上だ」と認識することが可能です。 また登山道全体であれば「1合目、2合目、8合目」というように一定期間の区切りをつけることも可能です。

しかし「もう間もなく頂上」という感覚には、明確な区別は不可能です。もうすぐ頂上だけど、 まだ頂上ではないという場所は、それがどこからどこまでを指すのか?はグレーゾーンです。

そしてもうひとつ。山登りで大事なことは。登山の開始から頂上到達までの期間に経験する「時間」の 質なのではないでしょうか。頂上から降り始めてふもとへ向かう期間も同様に、自分が経験する「時間」の質、 経験する内容そのものが問われるように思うのです。

充実した登山だったか?疲れただけだったか?
楽しかったか?つまらなかったか?
登山仲間と仲違いしたか?親しくなるきっかけとなったか?
良い景色を堪能したか?自然に触れる喜びを感じたか?
二度と山になど登りたくないか?また来たいと思ったか?

この登山という経験も。登山道の入り口から歩き始めて。山を登って頂上へ到達したら。 頂上から降り始めて登山道の出口へ向かうことになるのですが。

登山道の出口も。そこはけして終点ではなくて。そこは帰宅路という道のりの、 新たなるスタートにとなるのですよね。

こういったことを、アスペクトデータを見ていて強く感じた次第です。


●時代の様相を象徴する出来事

さらにいうと。こうした経験の総体を区切る「時間」においても。

アスペクト・データのタイムテーブルを眺めていると。時には、数日単位の誤差の範囲内や、 あるいは当該データのまさに同じその日に、あたかも「Aの時刻」を 指し示すかのように(それが個人的なものであれ、社会的なものであれ) 象徴的で印象的なイベントがシンクロして生じることがあります。

これは自分にとっては大事件です。

自分はそのようなイベントを「時代の様相を象徴する特筆すべき出来事」と思いこんで、大注目!してしまいます。 近似する日付での出来事が発生しようものなら。もうたいへんです。

そのイベントこそ「時代の様相」を表わす象徴的なものであると個人的に勝手に判定して。 そのイベントが表わす意味を、日夜考え続けずにはいられなくなるのです。

昨年の11月4日の第一回目の「土星と天王星の180度」完成の日でいうなら。 日本であれば小室被告が逮捕された日でした。アメリカでは(1日の誤差がありますが) 大統領選挙の投票がありました。

シンクロというものが、意味など何も無い単なる偶然にすぎないのなら。
西洋占星術の前提が崩れます。

むしろ逆に、身のまわりに発生する出来事と天体配置とのシンクロを足場にして、そのウラに潜むハズの 象徴的な意味合いを探り続けていくこと。それが現在の自分の興味と関心の対象であり、 ここでこのように延々とMEMO書きの作業を続ける原動力になっています。


●5回繰り返される土星と天王星の180度

そして。今回の「土星と天王星の180度」は、20ヶ月の期間にわたって5回生じます。 これは自分にとってたいそう重要なポイントなのです。

山登りの例えでいうなら。合計5回、頂上に挑戦する機会が与えられるからです。

ちなみに。自分は個人的に以下のような期間ごとのテーマを設けています。


▼土星と天王星180度
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★1:2008年11月04日19時29分 土星D (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○
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   ↓ 約3ヶ月: 現状の変革を目指して、挑戦テーマを絞り込む期間
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★2:2009年02月05日16時02分 土星R (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○
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   ↓ 約7ヶ月: 現状の問題点や改善点を洗い出す期間
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★3:2009年09月15日18時22分 土星D (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○
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   ↓ 約7ヶ月: 改善すべきことにトライしていく期間
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★4:2010年04月27日04時25分 土星R (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○
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   ↓ 約3ヶ月: 変革したことを定型化していく期間
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★5:2010年07月26日22時57分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○
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   ↓  数ヶ月: 身に付けたことをさらにブラッシュアップしていく期間
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この約20ヶ月の間に何が起こるのか。または何を起こすのか。
さまざまな場において何を経験するのか。その経験から何を学ぶことができるのか。

常に。自問自答をし続けていきたいです。




■土星と外惑星のイングレス  2009.03.22   更新2009.05.31 


もろもろ立て込んでいてMEMOの更新停滞しています。

ともあれ。長期の各種アスペクトデータを眺めていると。やはり。天体のイングレスも確認しないと片手落ちだなという気分に なってきました。そこで取り急ぎ。土星と外惑星のイングレスデータも作成しました。どうぞご参照ください。


▼データ9:土星のイングレス  ※注

▼データ10:外惑星のイングレス 


※注:上記の土星イングレス・データですが、最初、確認しやすいかなと思って、 「4つの活動サイン」と「2つの固定サイン」とを色分けをしてみたのですが。

かえって見にくいかも?と思えてきたので。逆行後に前のサインに再イングレスする 時間だけを色分けし直しました。 (→2009.05.31)


■土星と外惑星の滞在サイン  2009.03.22   


以下、個人的で自己流の解釈ですが。これも参考までに書きとめておきます。

昨今の冥王星イングレスを見ていて自分が考えずにいられないこと、それは例えばですが、

射手サイン冥王星滞在期間というのはもしかして。射手サインのドミサイル天体である 「木星」に対して、冥王星がその徹底的で多大な影響力を及ぼし続ける期間なのではないか?ということです。

それはレセプションの観点から言い換えるなら。トランジットの木星は、射手サインに滞在中の 冥王星の影響を受け取り続ける期間なのではないか?とも思えて。

そして。昨年から冥王星が山羊にイングレスした後、山羊サイン冥王星滞在期間とは、 冥王星が山羊サインのドミサイル天体である「土星」に対して、その徹底的で多大な 影響を及ぼし始める期間なのではないか?

同様にレセプションの観点から言い換えると。トランジットの土星は、山羊サインに滞在中の 冥王星の影響を受け取り続けていく期間になるのではないか?

という仮定で。自分は考えずにいられません。

もしこういった仮定が有効であるなら。土星と木星の会合周期の。土サインから風サインへの切り替え時期の現在の期間、 それにシンクロするかのように生じた冥王星の射手(木星)から山羊(土星)サインへのイングレスにも、 なんらかの意味があるのではと思えてくる次第です。

というのも。冥王星は1930年の発見当時に蟹17度にありました。蟹サインのドミサイルは月です。 次に滞在したサインが獅子(太陽)ですから。まずは、ルミナリーズの月と太陽をドミサイルとする サインをふたつ経過した後に、乙女(水星)→天秤(金星)→蠍(火星)という順にサインを移動し続けてきた ことになります。

そして。1995年に射手(木星)サインにイングレスし、昨年の山羊(土星)サインにイングレスすることで。 冥王星は7天体すべてのドミサイルサインでの滞在を果たすこととなります。

そして。「射手(木星)→山羊(土星)→水瓶(土星)→魚(木星)」という4つのサインは。 他ならぬ「木星土星会合」の主役2天体がドミサイルとなるサインです。

現在。冥王星が山羊(土星)、海王星が水瓶(土星)に、天王星が魚(木星)に滞在し続けています。 つまり、天王星、海王星、冥王星という3つの外惑星が、それぞれ滞在するサインのドミサイル天体は、 どれも「土星と木星」だということです。

これは、考えようによっては。外惑星軍団が総動員で力をあわせて、「土星と木星」に対して多大な影響力を及ぼしていて、 なおかつ「土星と木星」のどちらもが、外惑星軍団の多大な影響力を受け取り続けるハメになっている、と考えることも できそうな気がしてきます。

近い将来、天王星が牡羊に抜ける2011年までは、天王星は土星に対する180度のアスペクトの直接的な影響だけでなく、 間接的に、魚ドミサイルの木星に対しても天王星は影響を与え続けていくのではないか?ということです。

海王星が牡羊にイングレスするのは2026年。そして最終的に冥王星牡羊に抜けるのが2068年ですから。 それまではまだまだ当分この「土星&木星の機能&構造&象徴」に対する、外惑星からの多大な干渉と影響は続くように思えてきました。

以下、外惑星の牡羊イングレスの時期をピックアップしてみます。
(おまけとして。土星の牡羊イングレスも入れてみました)


▼ピックアップデータ1:外惑星の牡羊イングレス

2010年05月28日09時36分 天王星D牡羊イングレス
2010年08月14日02時30分 天王星R魚  イングレス
2011年03月12日06時24分 天王星D牡羊イングレス

2025年03月30日15時42分 海王星D牡羊イングレス
2025年10月22日05時40分 海王星R魚  イングレス
2026年01月26日23時02分 海王星D牡羊イングレス

2025年05月25日11時45分 土星D牡羊イングレス★
2025年09月01日12時48分 土星R魚  イングレス
2026年02月14日07時34分 土星D牡羊イングレス★

2066年06月19日22時25分 冥王星D牡羊イングレス
2066年07月09日07時57分 冥王星R魚  イングレス
2067年04月09日04時08分 冥王星D牡羊イングレス
2067年09月27日01時22分 冥王星R魚  イングレス
2068年02月23日20時12分 冥王星D牡羊イングレス


こういったことを考えあわせると。現在の天王星が牡羊にイングレスする目前の時期というのは、 土星との180度という絶好のお膳立ても同時に発生していますから。この観点からもまた、 非常にタイトでレアな大注目時期であるように思えてきます。

こうなったらついでに。それぞれの天体が射手サインにイングレスした時期も抜き出してみます。

▼ピックアップデータ2:外惑星の射手イングレス

1970年01月05日00時52分 海王星D射手イングレス

1981年02月17日22時09分 天王星D射手イングレス
1981年03月20日17時44分 天王星R蠍  イングレス
1981年11月16日17時42分 天王星D射手イングレス

1995年01月17日15時53分 冥王星D射手イングレス
1995年04月20日21時11分 冥王星R蠍  イングレス
1995年11月10日23時33分 冥王星D射手イングレス


木星土星がドミサイルとなる「射手(木星)、山羊(土星)、水瓶(土星)、魚(木星)」各サインへの侵入は、 海王星が先触れとなって1970年から始まっていて、その後、追っかけで天王星が侵入し。冥王星が最後に大トリで侵入して いたことがわかります。

なかなかに興味深く。解釈上での醍醐味をおおいに感じずにはいられません。




■土星と木星の品位  2009.03.23    更新2009.03.29.(本文補足追加)


●土星とサインの相性:品位について

土星のイングレスデータを見ていくと。面白いことに気づきます。それは土星とサインの相性に関してです。

古典的な占星術では、天体が滞在するサインとの関係性によって、その天体が有する「品位」の良し悪しを知る方法があります。

正式には、滞在サインと当該の天体との関係性で判断される天体のコンディションは「エッセンシャル・ディグニティ」と呼ばれ、

良いコンディション=天体が「ディグニティ」を得るサインと、
悪いコンディション=天体が「デビリティ」となるサインとに分けて、

当該天体が有する「力(パワー)」や「状態」の良し悪しの度合いを見分けます。

昨今の流行語に置き換えると。土星の「品格」の有る無しを見分ける、ということでしょうか。 「品格のある土星」と「品格に欠ける土星」とをそれぞれ想像すると。具体的な人物像やイメージ、 状況等を思い描くことができますよね。

具体的に考えてみると。例えば土星を特定の「政党」の象徴であると仮定した場合。 自分は、以下のようなコンディションの違いを思い浮かべます。

☆ドミサイル:国民から高い支持を得ている政党
★デトリメント:国民から支持を得られない政党
☆エグザルテーション:選挙に大勝直後の政党
★フォール:選挙に大敗直後の政党

そして土星の場合。以下の6つのサインで、品位「ディグニティ/デビリティ」による状態の良し悪しをみてとることができます。

ちなみに、それ以外の6つのサインでは、通称「ペリグリン(原義は放浪)」とされ、「良くも悪くもない」 状態とみなされます。(つまり。現状の乙女土星はペリグリンです)

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▼活動サイン:土星の☆ディグニティ&★デビリティ

   ★牡羊:フォール
   ★蟹  :デトリメント
   ☆天秤:エグザルテーション  
   ☆山羊:ドミサイル 


▼不動サイン:土星の☆ディグニティ&★デビリティ

   ★獅子:デトリメント
   ☆水瓶:ドミサイル

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お気づきのように。土星は4つの「活動サイン/カーディナル」すべてにおいて 良かれ悪しかれ。なんらかの品位を得ることになります。

言い換えるなら。土星は4つの「柔軟サイン/ミュータブル」すべてにおいては、 ペリグリンとなり所を得ることができないということです。

#これは。個人的には要注目のポイントです。

4つの活動サインは「春分、夏至、秋分、冬至」という、季節の切り替わりのポイントを司る要のサインです。

土星の性質は、古典的な占星術では「Cold&Dry」とされ、 現代的な占星術の象徴としては「不動、固定化、停滞、凝縮」という意味を 持ちます。

動きが鈍く、カタチを固める性質の象徴である土星にとって。「活動サイン」の活発で 不安定なサインとの相性は、本質的にそぐわないような。あんまり良くはないようにも思えてしまうのですが。

それでも、春分のこれから日が長くなって、だんだん夜の時間が短くなる牡羊サインで土星がフォールとなり。 夏至の暑い真っ盛りにデトリメントになり。秋分のこれからだんだん日が長くなって夜の時間が増加する天秤サインでは エグザルテーションとなって。冬至の真冬の寒い時期の山羊サインで土星がドミサイルとなるというのは。 なんとなく納得できる気もします。

逆に考えると。カーディナルの活動宮という、活発だけど不安定なサインという舞台設定であればこそ。 その場の状況をクールダウンさせ、沈静化させ、管理し、規制し、固定化させていく「土星ならではの機能」が 果たせるというものなのかも?と思えてきます。

そして古典的な占星術の観点では、土星にとって一番良いとされるのが「水瓶サイン」でした。

これは、水瓶サインの持つ「Hot&Moist」な性質が、土星の「Cold&Dry」な性質を中和してなだめるという考え方です。 同時に水瓶の「固定宮」という不動サインの性質は、土星本来の象徴にもマッチするように思えます。「土星の機能」は、 水瓶サインにあることで、品格をより良く保ち、安定した状態で本領発揮できるということになるのでしょうか。

こういった「土星とサインとの相性/品位」の観点も考慮に入れて、過去数十年の土星のイングレスデータを眺めてみると。 なるほどと気づくことがあって。個人的には非常に面白く感じています。


●木星とサインの相性:品位について

ついでに。土星木星会合の相方の木星の品位も確認です。

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▼柔軟サイン:木星の☆ディグニティ&★デビリティ

   ★双子:デトリメント
   ★乙女:デトリメント
   ☆射手:ドミサイル  
   ☆魚  :ドミサイル  

▼活動サイン:木星の☆ディグニティ&★デビリティ

   ☆蟹  :エグザルテーション 
   ★山羊:フォール

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木星の場合は、ミュータブルの4つのサインにおいて、「ディグニティ&デビリティ」となります。

カーディナルのサインでは、夏至の暑さが増してくる蟹サインでディグニティを得て勢いづいて。 冬至の寒さが増してくる山羊サインではデビリティとなって勢いが落ちます。

木星本来の性質はHot&Moistなのですが。蟹サインではMoistな面が同質でなじみやすく、山羊サインでは異質でなじみにくいと みなすこともできそうです。

そして木星のエッセンシャル・ディグニティの特徴は、良くも悪くもミュータブルサインにおいて動きが活発化して、 フィクストの固定サインではペリグリンになるということですね。


●土星と木星の滞在サインの比較


土星と木星を、滞在するサインのディグニティの観点から比較するのも、自分は非常に面白く感じます。

土星は活動サインで良くも悪くも「不安定な状況を固めて安定化させる」ことで責任を果たそうとして。

木星は柔軟サインで良くも悪くも「固定化した状況を緩めて発展させる」ことで本領発揮しようとするのかな?と そう思えてきます。

#この場合の「良くも悪くも」という言葉が。ミソとなりそうな気がします。

良い状態がホントに良いとは限らず。悪い状態がホントに悪いとは限らないのが。世の常&人の常だからです。 順境で油断して怠けて堕落して。逆境で困難に鍛えられて成長するというのが人の世の習いですからね。

ちなみにそういう観点から天体の状況やパワーを勘案するのに有効なのが、古典的な手法でいうところの、 アクシデンタル・ディグニティの方なのかな?とも思えてきます。

エッセンシャルディグニティの観点からで考えると。現在の乙女土星は。ミスマッチ感覚てんこ盛りです。

乙女サインは季節の変わり目ですからね。状況の変化に適応し、即断即決で変わり身の早さが身上の ダブルボディサインなので。動きの鈍い土星はさぞかし居心地悪かろうと思えてきます。

同様に、水瓶木星というのも。単にペリグリンというだけではなく。本来は率先して旗振りして。煮詰まった状況を変えて。 大きく発展させていきたいハズの木星なのに。不動サインでは「保留状態」が続くので。 なんとも動きのとれない感じとなりそうですね。

変化を好まぬ保守的な土星が、今は乙女サインにあって、昨秋から魚天王星と180度で。 年初から5月までは逆行中ということで。これは土星としては三重苦の状態なのかもですね。

そして木星は今、水瓶サイン滞在中。変化を起こそうにも、乙女土星とも魚天王星ともアスペクトできない状態で。 固定サインの水瓶にあって身動きが取れない状況の中では。なすべきことを見失いがちになっていそうです。

テレビニュースを見ていて。なんともじれったい気持ちになるのですが。 これはもう今はもう、仕方ないのかな?とも思えてきます。

この時期は。今はもう間寛平のように一歩一歩、ただひたすらに地道に確実に、日々コツコツと歩みを 前に進めていくのが肝要な時期なのかもで。逆境での精進こそが。忍耐こそが。訓練こそが。経験こそが。 成長と成熟という成果をもたらしてくれる気もしてくるのです。

ミヒャエル・エンデの「モモ」の中の「ゆっくり歩くほど早く進む」という言葉を ついつい思い出してしまう次第です。




■土星と木星の会合: その5「さまざまな周期」   2009.04.08    更新.2009.04.11


本題の前に近況です。SG学習会に参加してきました。有志によるStargazerを使った西洋占星術の勉強会です。
      ↓
★SG学習会 on the Web

1995年の春からスタートした、フリートークスタイルの勉強会なのですが。 あら。もう14年も経過しているということで。改めて驚きます。その年に生まれた子供は、 もう中学生ということで。これはびっくりです。

今回のテーマは「アメリカと日本の春分図」でした。今年の春分図を見る前に、 ここでも展開中の土星と木星の会合周期や外惑星とのアスペクトの話題から始まりました。

そして。皆さんとともに、現在が土星木星の会合の「地のサインから風のサイン」への交替期間であることの 重要性を。しっかりと再認識しました。

なんといっても。歴史に明るい方、金融政治経済に明るい方が集うと、 観念的な抽象論ではなく。具体的で実際的な話にとなりますので。 それがなんとも興味深く面白い限りです。

学習会での数々の発見、思いついたことなどを、忘れないようにこちらに書き出して整理しなくちゃ!と ワクワクしているところです。

当日の学習会に備えて、SG学習会のサイトの掲示板に「予習・復習の書きこみ」の掲示板が設けられました。 そこで、KENNYさんという方が、会合周期にからめて歴史の概要を書きこまれています。これがまた自分にとっては なんとも参考になる内容なのです。

その掲示板で、KENNYさん個人の注目時期として「天王星と海王星と冥王星」というタイトルで、 西暦1770年頃と735年頃にできた「外惑星による地のグランド・トライン」に関して 触れています。

学習会では、そのおよそ千年単位の外惑星による地のグランド・トラインの時期に関しても話題にあがりました。 これについては別の観点から、自分なりに考えたことを整理してみたいと思います。

そして当日の学習会資料として、Yamanakaさんから「土星と木星の会合」の西暦前からのおよそ 2400年分のデータ提供をいただきました。(ありがとうございます!)

了解を得まして。さらに手元で2596年まで期間の拡張もして。例によって自分仕様に加工し、こちらのページにも UPしました。どうぞご参照ください。
              
▼データ6:木星と土星の会合  -0045年〜2596年


以前のデータの表示に、四元素や3区分もプラスして。さらにちょこっとだけ外惑星関連のデータも挿入しました。 このデータを見ていると。非常に楽しく面白く感じます。またぞろアタマの中身がウズウズしてまいります。

そうそう、学習会ではYamanakaさんより、「木星土星会合」や、「土星木星と外惑星とのアスペクト」と歴史イベントとの 関連を解説した洋書を紹介していただきました。

当然ながら、自分が今更のようにして。ここでえんえん考え続けているような事柄は、 古今東西のマンディーン占星術師の方々によってすでに語りつくされ、 解説しつくされていることなのです。

しかし幸いに自分はマンディーン方面は暗く。海外の専門書も未読なので。 ここでは「物を知らない強み」を発揮して、自己流解釈で取り組むことができます。

それに何より。自分で考えて、あれこれ悩んだ後に専門書を読むのであれば。著者のいわんとすることが、 今よりもずっとわかるようになるのではないか?という期待もあります。

その喜びを満喫するために、まずは「土星と木星の会合周期」データ6の大拡張版を用意。 そしてこの大拡張版データから。土星木星会合のさまざまな周期と、 地の外惑星のグランドトラインについて自分が連想したことを整理しようと思います。

そしてその後で、土星木星合の観点から、サインの「四元素」についてを考えたことを整理して、 本題の「土星天王星180度」のまとめにと進む予定です。


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▼土星木星会合にまつわる周期   2009.04.10. 

「データ6:土星と木星の会合」の約2600年のデータには、 実に。さまざまな周期を見てとることができます。

ここで取り上げている「木星土星の会合周期」を手がかりに考えると。 以下のような周期があることがわかります。


●約 20年の周期:土星木星の会合周期
●約 60年の周期:土星木星会合サインの3区分
●約200年の周期:土星木星会合サインの「四元素」
●約800年の周期:会合サイン「四元素」の一巡


これを以下、順にみていきますと。

●約20年の周期:土星木星の会合周

このサイクルも。さらに「土星木星合から衝まで」の前半10年と、土星木星衝から次の合まで」の 後半10年とに分ける見方があります。

それは「土星木星合から衝まで」の前半10年と「土星木星衝から次の合まで」の後半10年とを、 新月満月のルーネーションになぞらえて、前半を事象の「wax 成長」時期、後半を事象の「wane 衰退」時期と みなす考え方です。

このサイクルの見方に従うと。現在は「2000年5月:牡牛土星木星合」から「2010年5月〜2011年3月:土星木星180度」 の前半の時期にあたります。現在はまだ、ギリギリ「成長期」の範囲内にあるということですね。

言い換えると。現在は衰退期に入る直前で。「2010年5月〜2011年3月:土星木星180度」を境に、 これから本格的な衰退期に入るということになります。

上手い具合に。下記のようにして、土星と木星それぞれの象意に沿って、役割を振り分けることもできそうです。

☆前半10年:「increase 増大する時期」=「木星機能の反映」
★後半10年:「decrease 減少する時期」=「土星機能の反映」


前半の10年は木星主導の発展期にあたり、後半10年は土星主導の衰退期にあたるとすると。 この場合、土星機能の反映の「衰退期」という言葉は。今はなんとも重いリアリティがあり過ぎるので。

もうちょっと肯定的に。前半の10年間は試行錯誤して経験を広げていく時期で、 後半の10年は経験したことの価値を総括し取捨選択して、時代の安定化を計る時期というように、 自分としてはそう考えたいところです。


●約60年の周期:土星木星会合サインの3区分

これは、土星木星会合サインの「カーディナル、フィクスト、ミュータブル」の3区分ごとの、およそ60年の周期です。

アスペクトデータ6で確認するとわかるように。あくまで約200年間の同一元素のサイン内でだけで 機能するようです。他の元素のサインとの間では機能しない場合があるので、注意が必要です。

例えば現在は「2000年5月:牡牛土星木星合」のサイクルの渦中に有るわけですが、牡牛は「不動、固定、フィクスト」の サインで。60年前は「1940年8月:牡牛土星木星合」で、そのさらに60年前は「1881年4月:牡牛土星木星合」です。 ここまではまだ「地のサイン土星木星会合周期」の範囲内です。

しかし、そのさらに60年前となると「1821年6月:牡羊土星木星合」。牡羊は「活動、カーディナル」のサインです。 この時期は、当ページで定義するところの「土星木星会合サインの元素の交替期」にあたり、元素の入替が起きている時期であり、 3区分ごとの60年周期の連続性が途切れます。

このような同一元素内で発生する「60年周期」を手がかりにすることでも、時代モードの「連続性or不連続性」を見極める ことが可能なのでは?と思われます。

それに。通常の黄道サインでは「カーディナル、フィクスト、ミュータブル」の順に12サインが配置されていて、 それが当然のことのように自分は思っていたのですが。

あらためて。アスペクトデータ6の2600年を見て確認すると。土星木星の会合は「カーディナル、フィクスト、ミュータブル」 サインの順に発生するのではなく。おおむね「カーディナル、ミュータブル、フィクスト」の順となっています。

これは要するに。通常の黄道サインでの「カーディナル、フィクスト、ミュータブル」の順番というのは、 黄道サインでの反時計回りでの太陽の進行方向を基準とする動きであって。

それに対して、土星木星合が発生するサインの3区分「カーディナル、ミュータブル、フィクスト」の順番は、 黄道サインの時計回りの進行方向に発生するのだということです。

さらに。その「C、M、F」サインの順の会合も。時期によってさまざまな「不連続性」が見てとれます。 現在のように順番に「C、M、F」サインで会合することはマレなことなのだと再認識です。

これはかなりポイント高いと思えるので。この点は熟考する価値があるように思えるので。忘れないよう、ここにMEMOして おこうと思います。


●約200年の周期:土星木星会合サインの「四元素」

これが。当ページでもSG学習会でも話題となった、およそ200年の四元素ごとの周期です。

SG学習会参加の最大の収穫。それはこの「四元素」の交替にも「生成発展」があるのだなと いうことです。

データを見るとわかるように。西暦初期の土星木星会合サインの「四元素」の入れ替わりは非常に混沌としています。 それが世紀がくだるにつれて。約200年の四元素の交替期間の周期が整ってくるのです。

10世紀頃までは、土星木星会合のサインは交互に不規則に入れ替わる時期が続きます。それが 11世紀に入ると。交替期間の周期が少しずつ整っていきます。そして22世紀以降になると、交替期間はまたもや 不規則になり始めます。これが自分には非常に面白く思えます。

この会合データの西暦前のスタートの日付は、Yamanakaさんが会合サインの「火地風水」の順番のうちで、 土星木星会合が最初に「火のサイン」で発生する時期を、西暦開始の前後で探したところ、 それがB.C.25年だったとのことでした。

いわゆるキリスト教暦の世紀のスタート時期に非常に近い年代だというのも。これまたなんとも面白いです。 さらにいうと。たまたたまだと思うのですが。B.C.25年の「火のサイン」登場のひとつ前のB.C.45年が データの先頭になっているのも。ユリウス暦スタート時期とのシンクロを思い浮かべて。にまにまして しまいます。

コレを見ていると。四元素の「火地風水」という言い方は。この四元素の順序というのは。あながち偶然ではなさそう に思えてきます。「火」を最初に持ってくるのは確かにアリだなと思えてきます。自分は単純なので。この「火地風水」の順序は 「起承転結」にも対応していそうだと考えずにはいられません。


●約800年の周期:会合サイン「四元素」の一巡

これは「火地風水」の会合サインの一巡です。 データ6でいうと。西暦初期は四元素のサインの順序が不規則で混沌としているので。 仮に、元素交替の以降期も含め、次なる元素の初登場の年月日をピックアップすると以下の通りとなります。


1火: -0025年06月28日00時12分 土星木星合(獅子03度)火F ★
1地: 0154年07月07日11時25分 土星木星合(乙女03度)地M★
1風: 0332年11月29日13時18分 土星木星合(天秤05度)風C ☆
1水: 0571年09月01日07時32分 土星木星合(蠍  03度)水F
(→794年間)

2火: 0769年07月27日10時24分 土星木星合(獅子00度)火F ★
2地: 1007年11月14日10時15分 土星木星合(乙女13度)地M★
2風: 1186年11月15日17時38分 土星木星合(天秤12度)風C ☆
2水: 1306年01月02日20時53分 土星木星合(蠍  00度)水F
     1365年11月02日20時39分 土星木星合(蠍  07度) 水F
(→834年間)

3火: 1603年12月18日15時40分 土星木星合(射手08度)火M☆
3地: 1802年07月18日07時34分 土星木星合 (乙女05度)地M★
3風: 1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆
3水: 2159年12月21日11時47分 土星木星合(蠍  07度)水F
(→735年間)

4火: 2338年12月02日15時20分 土星木星合(射手02度)火M☆
4地: 2596年08月19日13時43分 土星木星合(乙女03度)地M★



2巡目の水の元素では、1306年に蠍会合の「フライング」があるため。 参考までに、次の1365年蠍会合も書き出しました。

こうしたおよそ800年単位の四元素の一巡を「起承転結」に置き換えて考えると。

現在は3巡目「転」の時期にあたっていて、さらにその中でも3つめの元素「転」の時期で。 ダブルで「転」が強調されているのだ、と考えることもできそうです。


●約1000年の周期:天王星、海王星、冥王星の地のグランド・トライン


で。これはおまけとして。KENNYさんご指摘のサイクルもここでとりあげておきます。 どうして自分もまた、この地のGTは注目に値すると思ったのか。どういう点にインスパイアされたのか。

この件に関しては語りだすと。連想妄想が止まらなくなり長くなりそうなので。 まずはなるべく短めに書きだしてみます。


外惑星地GTと土星木星会合周期との関わり

以下は参考まで、800年周期でピックアップした四元素の循環サイクルに、 2度の地のサインGTの時期も書き入れたものです。


1火: -0025年06月28日00時12分 土星木星合(獅子03度)火F ★
1地: 0154年07月07日11時25分 土星木星合(乙女03度)地M★
1風: 0332年11月29日13時18分 土星木星合(天秤05度)風C ☆
1水: 0571年09月01日07時32分 土星木星合(蠍  03度)水F
地GT:0728年07月〜0739年09月:外惑星が地GTを形成

2火: 0769年07月27日10時24分 土星木星合(獅子00度)火F ★
2地: 1007年11月14日10時15分 土星木星合(乙女13度)地M★
2風: 1186年11月15日17時38分 土星木星合(天秤12度)風C ☆
2水: 1306年01月02日20時53分 土星木星合(蠍  00度)水F
2水: 1365年11月02日20時39分 土星木星合(蠍  07度) 水F

3火: 1603年12月18日15時40分 土星木星合(射手08度)火M☆
地GT:1768年05月〜1773年04月:外惑星が地GTを形成
3地: 1802年07月18日07時34分 土星木星合 (乙女05度)地M★
3風: 1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆
3水: 2159年12月21日11時47分 土星木星合(蠍  07度)水F

4火: 2338年12月02日15時20分 土星木星合(射手02度)火M☆
4地: 2596年08月19日13時43分 土星木星合(乙女03度)地M★


アスペクトデータ6を見ると、天王星、海王星、冥王星が 「地のサインでGTを形成」した時期を境に。時代モードがその輪郭を はっきり際立たせていくのがわかります

西暦前からスタートした「四元素:火地風水」での木星土星の会合サインは、最初の時期には 混沌としていて。無秩序に交替しているように見えます。

同様に「3区分:CMF」のサインの順番も。まだまだ混沌としていて定まっていません。

それが。8世紀の外惑星による地GT後には、少しずつ会合サインの交替周期が整い始めていきます。 11世紀初頭から13世紀初頭には、当ページで触れている「約40年のサインの交替期間」が 見て取れるようになってきます。

その後、14世紀末と15世紀初頭の「風から水の交替期間」と16世紀初頭の「水から火への交替期間」は 約60年がかりにとなるのですが。

18世紀の外惑星地GT後になると、土星木星の会合サインの周期は再度、安定し始め、 19世紀始めの「火から地」と、20世紀末の「地から風」と2度連続して「約40年のサインの交替期間」が 続きます。

その後はというと、22世紀の「風から水」は、またもや60年がかりの長い交替期間となり。 24世紀から25世紀にかけての交替期間は実に120年がかりです。気が遠くなるほどの時間がかかるようになります。

つまり。始めは混沌としていた「土星木星会合サインの四元素」の交替が。 8世紀の地GT後、安定し始めて、交替期間も40年間と短くなり。その後にいったん、 交替期間が60年間とまた長くなるのですが。

18世紀の地GT後、再び交替期間が40年と短くなって安定して、現在に至って。 その後はまた交替期間が60年、100年と長くなっていくということです。

こういった外惑星の地GTと、土星木星会合サインの周期との関連付けを。 単なる「こじつけ」とみなすと。これはもうミモフタもなくなってしまって。 話は終ってしまうのですが。

天体配置とのシンクロ具合によって、時代モードの解読を試みる行為こそが占星術の醍醐味だと思うので。 このシンクロも。ハズせないポイントのひとつではないかと思われます。

自分自身は世界史も日本史も。政治経済金融関係にもうといのですが。 目下の関心の対象である「占星術の歴史的変遷」と、このアスペクトデータとを見比べると。 なるほどと思える点が多々あります。

同様に、音楽や絵画、文芸、演劇などの芸術関連や、哲学、思想、宗教、科学、商業、農業、工業など、 各分野に照らし合わせて考えることでも、さまざまな発見があるのでは?と思えます。

そして直近の18世紀の外惑星の地GTが、現在の時代モードにどのような影響を与えているのか? この点に関して感じたことは改めて整理する予定です。


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以上のように、長短さまざまな周期の中で、現在の「地から風」サインへの交替期間に焦点を絞っていくと。 今という時代は、単に「地から風へ」の会合サインの移行期間なのだというだけでなく。 歴史において非常にまれな「短期集中決戦の時代モードの変換期」にもあるように思えてきました。

今という時代の様相をどのように解釈が可能か。このMEMO書きページでは、 土星木星会合を手がかりにして、サインの性質や「品位」や「レセプション」の観点から考えてきました。

次には。会合するサインの「四元素」の観点からも考えてみたいと思います。




■土星と木星の会合: その6「四元素」
2009.04.13   更新.2009.05.14


データ6の大拡張版の約2600年の会合データを眺めていて、どんなことを連想してモヤモヤ &ウズウズしていたのか。自分のアタマの中身をムリヤリ図解してみました。


▼四元素図版その1   2009.04.13     更新.2009.05.02

以下、土星木星会合の四元素のサインごとの性質と、12サインのドミサイル・ルーラーを四元素ごとに グループ分けしたものです。

ご注意。これはもう占星術のセオリーからはハズレまくりで。いわゆる太陽星座占いとはまったく別物の。 あくまで「土星木星会合サイン四元素」の「自己流解釈」の図解なので。その旨予めご了承ください。


#参照→データ6:土星と木星の会合
およそ800年の土星木星会合「火地風水」の四元素の一巡は、さらにおよそ400年ごとの周期に分けることも 可能なのでは?と思えます。

この図では、各四元素の性質Nature を書き入れてありますが、ご覧になるとおわかりのように、 前半の「火のサイン」と「地のサイン」の性質と、後半の「風のサイン」と「水のサイン」の性質は 正反対の性質です。

また、前半の「火のサイン」と「地のサイン」の共通の性質は「乾 Dry」であり、 後半の「風のサイン」と「水のサイン」の共通の性質は「湿 Moist」であることもわかります。

ここから、前半の「火のサイン」と「地のサイン」での土星木星の会合は、 「乾 Dry」の性質が強調されるように思えます。後半は逆に「湿 Moist」の性質が 強調されるのではないか?とも思えてきます。

前半の400年と、後半の400年のそれぞれの「時代の様相」の解釈に 参考となりそうなのが、この「乾 Dry」の性質と「湿 Moist」の性質です。

前半の「乾 Dry」ですと「分離、独立、孤立、分散」という言葉が、 同様に後半の「湿 Moist」は「融合、連合、連帯」という言葉が思い浮かびます。

この図では仮に、前半400年「分離」、後半400年「融合」という キーワードをチョイスいたしました。

またそれぞれの各四元素の会合サインごとに、各3サインを管理する7つの天体を書き入れました。 例えば「火のサイン」ですと「木星(射手)、太陽(獅子)、火星(牡羊)」です。

この7天体の中で、特別な存在なのが、ルミナリーズの「太陽と月」です。

天文学上での太陽は恒星であり、太陽系の中心に位置する天体です。 同じく月は、本来は地球の衛星であり、地球を周回する天体です。

太陽系の中心に位置するどでかい恒星の太陽と。地球に属する衛星のちっぽけな月が。 地球上から見た時には「ほぼ同じ大きさ」に見えて。天動説の観点で展開される「占星術」上では、 太陽と月が「ルミナリーズ」として特別な扱いを得ていることが。自分はとても面白く感じます。

黄道12サインで「獅子(太陽)」と「蟹(月)」はお隣同士に並ぶご近所サインですし。 ここで作成した四元素の図では、太陽と月は相互に補完し合うかのように対称的に位置します。

また天体の性質でいうと太陽は「Hot&Dry」で、月が「Cold&Moist」であることから、 自分としてはここで、前半400年の代表となる天体を「太陽」、後半400年の代表の天体を「月」 と見立ててみたいと思いました。

この図を作成しながら考えたことは。

「火のサイン会合期間/水のサイン会合期間」、「地のサイン会合期間/風のサイン会合期間」は、 それぞれが時代として対照的で「反映」の関係性に、もしくは「相互補完」する関係性にあるのかも? ということでした。

つまり現在でいえば、今ここで。徹底的に「地のサイン」の性質である「Cold&Dry」な時代モードを 極めることが。落とし前をつけることが。ケジメをつけていくことが。2020年からの「風のサイン」の時代の、 より良い到来につながっていくのではないか?ということです。

身近な具体例で言うと。

「風のサイン Hot&Moist:お試し期間」の1980年〜2000年の時期に登場した パソコン通信では。フォーラムというスタイルで「居住地/空間」を超えた同時性を、 共通の話題を同好の者同士で分かち合い、情報交換する喜びを自分もおおいに謳歌したのですが。

今この2000年から始まった「地のサイン牡牛土星木星会合 Cold&Moist:ゆり戻し期間」では。 通信環境が「パソコン通信」から「インターネット」へとシフトしたことによって。

逆に「パソコン通信」時代の「HotでMoistなゆるやかな連帯」というモードから。 「個人のホームページやブログ」という形で、個人が独立し分離して。 「ColdでDryに、自立的な活動」を展開する状況へと変化してきたように思えます。

気がつくと自分も。このページでこのように。えんえんと自分の考えを「Coldに、Dryに」 ひたすら一人で書き綴っている訳ですが。

こうした時代モードの性質の変遷を「徹底的に極める」こと「経験しつくす」ことによって。 もしかして自分なりに、本格的な「Hot&Moistな風サイン」の到来に備えているような気がしてくると。

これはこれで良いのかも?と、そう思えてきました。

今はひたすら「Cold&Dry」な時代のモードに徹底的にシンクロし続けて。 「牡牛土星木星会合」の期間は「Cold&Dry」の精神でいくぞ!とそう思えてきます。

もちろんそれは「地のサイン会合時代」の大詰めになって。夏休みの宿題を始業式の 3日前から仕上げるというような。そんな切羽詰った気分でやっている訳であって。

世の中には、夏休みに入ったら7月中に宿題は片付けて。しっかりと夏休みを満喫して。 8月終わりの始業式の前には、余裕でもう2学期の予習を開始しているタイプの人間もいます。

そういう「予習タイプ」の人達は。すでに「風サイン会合時代」の「Hot&Moist」なスタイルで生活していて。 交流の場を作って、利他の精神で楽しんでいるように思います。(自分のまわりでもそういう人物が思い当たります)

しかし。自分はそのような「予習タイプ」ではなく。夏休みの3日前から宿題に手をつけて。追い込みをかけている状態なのだと 自覚して。残った宿題を片付けるべく。しつこいですが今は「牡牛土星木星会合 Cold&Dry」の精神で。 しばしこのまま徹底的に突き進む所存です。

というようなことを、連想&想像の源としての図版を眺めつつ。 ウダウダ考え続けていた次第です。


▼四元素図版その2 2009.05.01   更新.2009.05.11

さらにもうひとつ。自分のアタマの中身をムリヤリ図解した図版の第2弾です。

#参照→データ6:土星と木星の会合
これについても。また改めて言葉にしたいと思っています。


と。思って。GWに続きを書こうとしていたところ、あっという間に間があいてしまいました。 今回も、思わせ振りな感じで。図版のみが放置状態で申し訳ないことです。

図版の解説だけでも。以下に付記しておこうと思います。


データ6の拡張版をご覧になるとおわかりのように、土星と木星の四元素サインの会合サイクルが 整ってくるのは11世紀以降のことです。

データを眺めていると。今回の17世紀以降の「火地風水」の735年のサイクルは、このデータのおよそ2600年の期間の中でも、 特殊な位置づけにあるように思えてきます。

自分としては「土星木星会合周期の完成形」とも言える時期にあたるのでは?と思えてくるのです。

この図版の下側に書いてあるのは、当ページでいうところの「お試し移行期間」のサインにおける土星木星会合発生の年です。 上側の例えば「火のサイン」の黄色部分左上の1663年というのは、当ページでいう「本格的な火のサインでの会合がスタートする年」です。

黄色い部分に大きく示されているのは射手サインの占星術記号です。当ページで再三触れてきたように 「本格的な火のサイン」の期間は「射手サイン」で開始して、間に 「獅子&牡羊サイン」をサンドイッチのようにして挟みがながら「射手サイン」で終了します。

地のサインでの「本格的な会合」は「山羊サイン」で開始して「山羊サイン」で終了し、
風のサインでの「本格的な会合」は「水瓶サイン」で開始して「水瓶サイン」で終了します。

ここから、自分は、火のサイン会合時期の代表サインを「射手」とみなして。同様に地のサインの代表を「山羊」、 風サインの代表を「水瓶」とみなしました。

ところが。水のサインだけは上記の四元素サインとは異なる様相を呈します。 水のサインだけが「蠍サイン」で土星木星会合を開始して「魚サイン」で終了をします。

これは。16世紀以前にも見受けられる「水サイン特有のイレギュラー・パターン」です。 これこそが。個人的には大注目!のポイントです。

そうなんです。水のサインだけが。土星木星会合が「蠍サインで本格的に開始して魚サインで終了」するのです。 本格的な会合期間の「開始と終了のサイン」が異なるのは、水のサインだけなのです。

さらにいうと。

火のサイン会合は「60年間の移行期間」も「射手サイン」で開始します。
水サイン会合の「60年間の移行期間」も「蠍サイン」で開始します。


「火地風水」の四元素の順番で。始まりの「火」と終わりの「水」のサインのそれぞれが。 あたかもその元素の開始サインを強調するかのように。移行期間の開始においても登場しています。

これが天文学的な会合周期のなせるワザの。単なる偶然であるにせよ。でもそれが単なる偶然であればこそ。 そこに自分は「意味」付けをせずにいられなくなりますし、なんらかの「解釈」をせずには いられなくなるのです。

余談ながら、黒い天体記号は、各サインの古典的なドミサイル・ルーラーであり、 白抜きの天体記号が、現代占星術での各サイン・ルーラーです。

どうでしょう。この符号っぷりは。シンクロっぷりは?

自分は。よもやまさか。土星と木星の会合周期を調べていて。現代占星術での3つの外惑星が 割り当てられたサインの、「ルーラー・シップの妙」に行き当たるとは思いもしませんでした。

話として。出来すぎなような気もしますが。でもきっと、そんなものなのでしょうね。 世の中には偶然はないという。だからこその占星術ですからね。

といったようなことも含めて。コノ図を作成しながらつくづく考えたことは。今というこの時期は、 長期的に眺め渡すほどに。やはりたいそう「重要な意味を持つ」時期にあたるのではないか?ということです。

自分のささやかな短い人生の事はさておいて。脇にポ〜ンとうっちゃっておいて。 アタマの中でだけでも何百年か前にタイムスリップして。仮想三昧して。

火のサインへの移行時期の「射手(木星)→獅子(太陽)→魚(木星)」の意味を。
地のサインへの移行期間の「乙女(水星)→牡羊(火星)」の意味を。

考え込まずにはいられなくなってしまいます。

ましてや現在の。風サインへの40年間の移行期間にあたる「天秤(金星)→牡牛(金星)」も。 改めてその「意味」&「解釈」は。熟考するに価するように思えてきます。 (例えそれが、言葉にするのがどんなに照れくさいものであったとしても)

さらにもうひとつ。コノ図の中でたった一個だけ、表に出ていないサインがあることにも気づきます。 この図の中に「蟹サイン」だけは登場をしていません。

確認すると。蟹サインで土星木星会合が最後に生じたのは1563年9月でした。それ以降は、 移行期間においても、蟹サインでの土星木星会合は生じません。(次回は2238年の9月)

前回の水サイン会合周期のラスト。1583年の魚土星木星会合が始まる直前の。 1582年10月は「グレゴリオ暦制定」の年でした。

自分はこのシンクロにもちょっと驚いたので。
忘れないように、ここにメモしておこうと思います。




■土星と木星の会合: その7「会合サインの移動」
  2009.05.14   


#参照→データ6:土星と木星の会合

データと先の図版2を眺めていると。会合サインの移動の妙に気づかされます。
同じ元素のサイン内では、当然のことながら、120度サイン間での移動を繰り返します。

地のサインでの例: 山羊→乙女→牡牛→山羊→乙女→牡牛→山羊

しかし。当ページでいうところの「お試し&移行期間」をはさんでの元素間の移動は、
「90度&150度」のサイン間で繰り返されます。

例えば、先の「地のサイン」から現在、そして「風のサイン」への移行の場合は、
以下の通りとなります。


▼地から風への移行:

1940年08月08日09時56分 土星木星合(牡牛14度)地F
1940年10月20日14時08分 土星木星合(牡牛12度)地F
1941年02月15日15時11分 土星木星合(牡牛09度)地F

    ↓  120度

1961年02月19日08時44分 土星木星合(山羊25度)地C ☆★

    ↓   90度

1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆
1981年03月05日04時37分 土星木星合(天秤08度)風C ☆
1981年07月24日12時53分 土星木星合(天秤04度)風C ☆

    ↓  150度

2000年05月29日00時44分 土星木星合(牡牛22度)地F


    ↓   90度

2020年12月22日03時02分 土星木星合(水瓶00度)風F ☆


90度で変化を起こして。150度で「元素のゆり戻し」の調整をして。
そして90度で完全な移行を果たすという、なるほどそう来るのかと納得で。

この点も時代モードの変化を見る際の大ヒントとなりそうに思います。
解釈のしがいがあるというものです。

データを確認すると。土星木星会合のサインの移動は、
「30度、60度、180度」のサイン間では発生しません。

逆に言うと「同一サイン内」と「90度、120度、150度」のサイン間でだけ、
会合の移動が発生します。

そのうち「120度」は、同じ元素間での移動ですから、
時代モードの変化を引き起こす「他の四元素への会合サインの移動」は、
常に「90度」と「150度」のふたつだけです。

改めてそれに気づいてみると。

直近の「天秤風サイン会合時代」と「牡牛地サイン会合時代」とのギャップというのか、 自分が感じ続けていた「違和感」の謎が解けたような気分です。

そうか。天秤と牡牛のサイン間「150度」のなせるワザだったのかと妙に納得。

時代の不連続性というのでしょうか。150度サイン特有の「視点のズレ」や「見えにくさ」や「違和感」を、 意識化&言語化するのはたいそうムズカシイのですが。時間をかけて熟考する価値があるように思います。


★個人的なMEMO書き:

好きなアーティストが死んでしまい。
このGWは個人的に追悼モード一色。
彼の歌をずっと聴いていて。

あ!と気づいたことがあったので。
忘れないようここにメモを。

そうだそうだそうだった。

ジョン・レノン(天秤太陽)は、ピンポイントど真ん中の
「牡牛土星木星合」世代の生まれでした。

ジョン・レノンが凶弾に倒れたのは、1980年の12月8日(山羊サイン)。
「天秤風サイン土星木星会合」目前の訃報でした。
    ↓
1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆

そうか。ジョン・レノンは、たった40歳の若さで天に召されたかと思うと。
忌野清志郎の58歳は、十分長生きしてくれたように思うです。




■土星と木星の会合: その8「外惑星:地GT1772年」
  2009.06.16 更新.2009.07.14


やっと本題に近づいてきて嬉しいのですが。続きを書きたいのですが。 本家の来年度版発売開始時期が迫って、手があきません。

そこで。自分の鼻先の人参を用意しておこうかなと。またもやですが図版だけを先にアップしておきます。 (自分に向けてのプレッシャーでもあり。お楽しみでもあり)


▼「外惑星:地GT1772年」図版+MEMO   ※参照ページ→地GT



次は、この「地GT1772年」に関して連想したこと&考えたことを書き出そうと思っています。


★「外惑星:地GT1772年」図版の補足★  2009.06.20 


18世紀後半「天王星、海王星、冥王星:地のグラントライン」の時期のうち、なぜ自分が特にこの日時のデータを をピックアップしたのか。その補足だけでも先に書いておこうと思います。

18世紀後半に、外惑星が次々と地のサインにイングレスしました。

1762年1月&11月に冥王星が山羊にイングレス。次に1764年10月と1765年8月に海王星が 乙女にイングレス。そして最後に、1767年5月と1768年2月に天王星が牡牛にイングレスしました。

牡牛に滞在する天王星が1774年6月に次の双子にイングレスするまでの「天王星牡牛滞在期間」の6年ちょっとの間に、 「山羊冥王星/乙女海王星/牡牛天王星」のうちの2天体が120度になるのは、以下の通りです。


1768年05月16日10時57分 海王星D(乙女04度)と天王星D(牡牛04度)120度
1768年09月02日02時31分 海王星D(乙女07度)と天王星R(牡牛07度)120度
1769年04月21日00時30分 海王星R(乙女07度)と天王星D(牡牛07度)120度
1769年10月06日03時26分 海王星D(乙女10度)と天王星R(牡牛10度)120度
1770年03月30日04時35分 海王星R(乙女09度)と天王星D(牡牛09度)120度
1770年08月12日04時47分 冥王星R(山羊15度)と天王星D(牡牛15度)120度
1770年09月26日19時56分 冥王星R(山羊15度)と天王星D(牡牛15度)120度
1770年11月07日16時03分 海王星D(乙女13度)と天王星R(牡牛13度)120度
1771年03月06日17時11分 海王星R(乙女12度)と天王星D(牡牛12度)120度
1771年06月30日08時01分 冥王星R(山羊18度)と天王星D(牡牛18度)120度
1771年11月16日08時26分 冥王星D(山羊17度)と天王星R(牡牛17度)120度
1771年12月25日16時15分 海王星R(乙女16度)と天王星R(牡牛16度)120度
1772年01月25日14時28分 海王星R(乙女15度)と天王星D(牡牛15度)120度
1772年05月31日07時00分 冥王星R(山羊21度)と天王星D(牡牛21度)120度
1772年12月25日04時53分 冥王星D(山羊20度)と天王星R(牡牛20度)120度
1773年04月30日09時16分 冥王星R(山羊23度)と天王星D(牡牛23度)120度


見所のひとつは。牡牛天王星がキー天体になっていることかと思われます。

乙女海王星と山羊冥王星は120度のアスペクトを完成しそうでしません。もうちょっとのところでのスレ違いが続きます。 その間をつなぐようにして、牡牛天王星が乙女海王星と山羊冥王星の間を縫うようにして 交互に何度も120度のアスペクトを完成し続けます。

そして。皆様すでにお気づきのように、この18世紀後半の「外惑星の地GT」の時期は、 冥王星が山羊サインに滞在しています。

冥王星の公転周期はおよそ248年。つまり現在の山羊冥王星は、この「外惑星地GT」の時期と同じ山羊サインに、 一周して戻ってきているということになります。

これだけでも個人的には「大注目」です。

そして、この「地GT」期間のうちで、なぜ1772年12月のデータを特に取り上げたのか?には、 いくつか理由があります。

★その1: 1772年から1773年にかけて「土星と木星の180度」が3回生じること。
★その2: 現在と同じく「山羊冥王星」であると同時に「乙女土星」の時期でもあること。

★その3: 1772年12月25日「山羊冥王星と牡牛天王星120度」のすぐ後に、 2度目の木星魚イングレス(5月と12月)が生じること。


これはもう。どうせなら現在の。来年の。2010年の木星魚イングレスの先取りもということで。 「木星魚イングレス」の日時に焦点を合わせてみた次第です。

すると。この1772年12月の魚イングレス時の「山羊冥王星、乙女海王星、牡牛天王星」のデータには、 上記以外にも興味深いシンクロがあることに気づきました。それが赤字で書き込んだ部分です。

赤字部分のメモに関しては、また改めて続きを書きたいと思います。


▼18世紀後半「外惑星:地GT」から考えたこと:  2009.07.05 


以下、「自由連想妄想モード」で、占星術的な自己流解釈の一歩手前の、アタマの中身を 書き出して整理したものです。

1768年5月から1773年4月にかけて発生する、天王星&海王星&冥王星の3天体による「広義」の 「地のサインでのグランド・トライン」。ここでの注意点は以下のふたつです。

★現代占星術では一般的に「天王星&海王星&冥王星」が天文学上で「発見」される以前は、 データとして「参照」しないのが通例。
☆だがここでは、発見直前時期の3天体のGTに「意味」があるかもしれないと仮定して「参照」する。

★天王星&海王星&冥王星の3天体が、同時に、正確な120度のアスペクトは完成しない。
☆しかし、先に提示したデータのように、天王星は7年間に16度「海王星&冥王星」との正確な120度のアスペクトを 完成する。


この7年間にわたる「天王星&海王星&冥王星の地GT」のアスペクトのミソとは。

地のサイン「牡牛&乙女&山羊」に、同時期に、3つの天体が120度の位置関係に あり続けることなのだと思います。

#ここから自分が何をどのように考えたのか。何を連想したのか。
#ここにも書き出して整理をします。

☆最初に思いついたことは。

735年頃に発生した地GT「牡牛海王星&乙女冥王星&山羊天王星」の天体配置と、 約千年後に再び発生した地GT「牡牛天王星&乙女海王星&山羊冥王星」の天体配置とのビミョウな違いです。

このふたつの地GTの配置の比較から。千年単位の時代モードの変遷、あるいは時代の特徴を 読み取ることができるだろうか?もしできるとしたら、どのような手順で読み解いて、比較していけば 良いのだろうか?ということでした。

しかし。千年単位での「思考の試行錯誤」や「歴史上の検証比較検討」は。 現状の自分の手に負えないと自覚。ここは欲張らずに、18世紀後半の地GTにのみに的を絞ろうと 思いました。

☆次に考えたことは。

「天王星&海王星&冥王星のGT」が発生するのが「火」でもなく「風」でもなく「水」でもなく。 ColdでDryな性質の「地」のサインだということの「妙」です。これがたいへん興味を魅かれる所以です。

「天王星&海王星&冥王星」の3つの天体が。120度で「地のサイン」で強調し合い続けることに、アスペクトし続けることの 「意味」を考えさせられずにはいられません。

占星術上のサインの「四元素」の解釈は奥深いです。この点からだけでも「解釈」のしがいがあるように思います。 いかようにも。どのようにも。深読みしつつ考えることで、さまざまな面での意味付けが可能に思えてきます。

☆さらに思ったのは。

ここで仮に。土星までの7つの天体を「私たちの住むこの日常世界」の枠組の「構成要素」であるとみなして。

「天王星&海王星&冥王星」の3つの天体は「日常世界」の枠組や構造を超えたところで、
「日常世界」に外側から影響を及ぼす「外部要素」であるとみなした場合に。

千年単位の周期で発生する「天王星&海王星&冥王星」の3つの天体のGTはどういった「作用」を 外部から「日常世界」に及ぼすのか?

☆ここでの自分の連想は、非常に単純なものでした。

「天王星&海王星&冥王星」の3つの天体は、地球から遠くにある天体であり、黄道上での進行速度も遅く、 目には見えない天体なので。その影響や結果をはっきりと意識化するのには、 本来であれば、それ相当の長い時間がかかるものだろうなということです。

そしてGTが発生するのが「火」でもなく「風」でもなく「水」でもなく「地」であるということから。

「天王星&海王星&冥王星」の3つの天体が影響を及ぼす対象。それは他でもなく、 ColdでDryな「実体」から構成される「現実的」で「具体的」で「実際的」な「日常世界」であり、 この「地球」に生きる人間の「生活様式」そのものなのではないか?ということでした。

人間が作りあげる構造物は何であれ。時間と共に形骸化し硬直していくのが世の常人の常ですから、 その硬直した慣習や枠組や生活様式を変えるにはそれなりのショックも刺激も必要で、相応の長い時間もかかりそうな気がします。

既存の枠組の中にいる限り、そこから外へ飛び出すのも。枠組みそのものを作り変えるのも。本来であれば時間がかかるものである ように思えるのです。

しかし。ここで自分は。ついつい幕末の時代のこと連想してしまうのです。黒船だの何だのすったもんだの激動の末、 明治維新へ一気になだれ込んで。文明開化へ突き進んだあの時代のことをです。

自分がもし当時の日本で生活していたなら。青い目の外国人や外国文化との出会いはまさに「未知との遭遇」で。 「異世界」で「仰天」で。「常識」がぶっ壊れるほどの「カルチャー・ショック」だったことだろうと思います。 ちょんまげ切るのだって。そりゃもうさぞかし相当に勇気の必要なことであったろうと思うのです。

それが。いつのまにやら。1868年の明治維新からほんの141年程度で。今や外国文化も異人さんも。英語も洋服も。机も椅子も。 非日常でも何でもなくなっていて。現代日本の生活では当たり前の日常になってしまっているのですから。たまげます。

江戸末期の日本人をここに連れてきて。今のこの日本の「日常的な生活」を見せたいものです。 驚く顔をとっくりと見てみたいものです。


▼「外惑星:地GT1772年」図を出生図に見立てる:  2009.07.05 


話がそれました。すみません。話を戻します。

最終的にたどり着いた自分の考えは。この「外惑星:地GT1772年12月木星魚イングレス図」を、 出生図に見立てて考えるとどうなるか?ということでした。

発想としては「四季図」や「イベント図」や「国家の成立図」同様の捉え方です。

千年単位での「時代の様相」のウラ側に潜む、目に見えない「外部要素」が表出した根源的な図としての 「出生図」と見立てて、「外惑星:地GT1772年」のチャートを考えるにあたって。

1768年5月から1773年4月に渡り同一の影響が続いていたと考えることも可能なハズですが。 この時期の代表選手とし「外惑星:地GT:1772年」の12月の図を特に取り上げて、 精査を試みようと思いました。

まず。率直な印象は「天王星&海王星&冥王星」が地のサインに120度で位置するということは、 「地の元素」が、3天体のそれぞれの象徴する守備範囲において、非日常的な「加速」と「発展」と「新展開」を持ち込み、 促進し、強調し続ける母体になっているのではないか?ということです。

自分の抱く120度アスペクトのイメージは、良くも悪くも「とんとん拍子の急展開」なのです。 「あれよあれよ」とか「ずるずる」とか「いつの間に」とか「あっという間に」という言葉が思い浮かびます。 良くも悪くも天体間の表わす状況や象徴する事柄、行動を「加速」し「促進」し「発展させる」、あるいは「助長」するという印象を 持っています。

元素の同質性により「何の妨げもなく」「するする」と。雪道を下るスキーの如くに「物事が急展開」する 状況のイメージです。(ちなみに180度だと拮抗直面膠着固定状態。90度なら闘争苦闘トラブル強行突破状態。 60度だと居心地良く和める安楽な状態のイメージ)

で。仮に。1768年5月から1773年4月に渡って「地の元素」において本来は速度の遅い「天王星&海王星&冥王星」が、 三つ巴で関わりあうことで。それぞれの象徴とその守備範囲における状況の「加速」を、地の元素のサイン間でお互いに 促進し合い続けたのだとして、

その結果として、次の千年にわたる「時代の様相」にも長期的な影響を保持し続けると仮定した場合に、

発見前の。牡牛天王星が。乙女海王星が。山羊冥王星が。地球から遠い速度の遅い天体達が。 現在の私たちの生活様式に対して何らかの影響を及ぼすことが可能なのかどうか?

その疑問に対して、自分は「可能である」と考えました。

なぜかというと。

19世紀の初頭から21世紀の初頭まで続いたここ200年の直近の「地のサインでの土星と木星の合」は、 「地のサイン」の元素の間で、順繰りに会合を繰り返し続けてきていたからです。

乙女サインで土星木星の合が生じれば。それは「外惑星地GT」の一角をしめる「乙女海王星」と同一サインで 合になるのと同時に「牡牛天王星」&「山羊冥王星」と120度のアスペクトをしていたということになるからです。

加速です。促進です。急転回の。ColdでDryな「地の元素」間の「120度」での、外惑星地GT三つ巴連合の後押し付きの、 地のサイン土星木星会合周期だったのです。

そして現在の、直近の、2000年5月の牡牛22度での土星木星合に注目すると。

これは「外惑星:地GT:1772年12月図」の牡牛天王星に対して「地のサイン土星木星合」の200年間の周期のしめくくりとなる 最終的な「合」であると同時に、乙女海王星&山羊冥王星への120度の最終的なアスペクトでもあったと考えることもできそうです。

そう考えることが可能であるなら。単に現在の山羊冥王星イングレスや来年の魚木星イングレスとのシンクロうんぬんという だけではなくて、現在の「地のサイン土星木星合周期」ラスト大詰め20年間と「外惑星:地GTの1772年12月図」との関係は。 見逃せないものであるように感じられてきます。

自分の目指すところの。2020年からの「風サイン土星木星会合」の200年間の到来に向けての心の準備をするにあたって。 この千年単位の「外惑星:地GT」の天体配置も、熟考する価値があるように思えてきます。

現在はやはり。時代の変わり目としての注目の時期にあたるのではなかろうか?と、またもやそう思えてくる次第です。


次は「外惑星:地GT:1772年12月図」赤字のメモ書き部分について補足を書き出そうと思います。


▼「外惑星:地GT1772年」図版+MEMO その2  2009.07.11 


図版がだいぶ彼方遠くに離れてしまったので。以下に再掲します。
再掲のついでに、緑字のメモ書きを追加しました。

※参照:データ1データ5


この「地GT1772年12月魚イングレス図」からは興味深いシンクロを見てとることができます。
自分が注目したのは、以下の点です。

★1:「地GT図:乙女海王星」との合

まず。1965年から1966年に発生した「乙女天王星&冥王星合」と「地GT図:乙女海王星」との合です。

この1965年から1966年に発生した「乙女天王星&冥王星合」は、同時に「魚土星」と180度のアスペクトが生じています。 現在の「乙女土星/魚天王星180度」のアスペクトとは、「天王星/土星」が反対に位置しています。

自分としては現在の「乙女土星/魚天王星180度」を単体で解釈するのではなく、「地GT図」を根源図と捉えて、 その地GTの一角で生じた「乙女天王星&冥王星合/魚土星180度」を考慮した上で、現在の「乙女土星/魚天王星180度」を 見る必要があるように感じます。


★2:「地GT図:山羊冥王星」との合

次に。1993年の「山羊天王星&海王星合」と「地GT図:山羊冥王星」との合です。

上記ふたつは、外惑星同士の合で、珍しいものです。そのどちらもが「地GT図」の地のグランドトラインの 一角で発生しており、度数も近いということが。自分としては「要注目」のポイントになります。


★3:「2008年 乙女土星&山羊木星120度」

※参照→土星と木星の120度

さらに付け加えると。

昨年生じた「乙女土星&山羊木星120度」も「地GT図」との関係を考慮してあらためて見直してみると、 また違った様相を呈してきます。

2008年01月21日18時15分 土星R (乙女07度)と木星D★(山羊07度)120度☆
2008年09月09日08時28分 土星D (乙女12度)と木星D★(山羊12度)120度☆
2008年11月21日21時07分 土星D (乙女20度)と木星D★(山羊20度)120度☆


3度目の120度では、乙女土星は「地GT図:乙女海王星」と合。山羊木星は「地GT図:山羊冥王星」と合です。

これを見ていると。いわゆる一般的な「120度のアスペクト:幸運、発展」という意味合いでの解釈と、 実際の世相とが大きく異なっていたのもうなずける気がしてきます。

土星は2003年6月から2007年9月まで、蟹土星、獅子土星と、デトリメントな品位(エッセンシャル・ディグニティ)の時期を 経過し、2007年9月に乙女サインにイングレスしても品位は良い状態ではなく。所を得られず。 山羊木星は品位がフォール。どちらもパワー減退となるサインです。

思い浮かぶイメージは、乙女ペリグリン土星の苦境です。乙女ペリグリン土星は「GT図:乙女海王星」との合で「形が崩れだす」 ような状態で、「GT図:山羊冥王星」と合の山羊フォール木星の急降下失墜状況を管理しなくてはならないからです。

昨年2008年の世界同時不況や株安等の原因のひとつには、このような乙女ペリグリン土星&山羊フォール木星と 「地GT図」外惑星連合三つ巴による120度アスペクトの「加速」「急展開」「助長」の後押しもあったのではと思えてきます。


★「地GT図」→「GTのカイト:魚サイン」

「地GT1772年12月魚イングレス図」には、もうひとつ見所があります。

「地GT1772年12月魚イングレス図」を根源図とみなして、「3つの地のサインの20度」近辺の度数に、 センシティブな影響力があると仮定した場合に、

現代占星術でいうGTアスペクトの変形バージョンである「カイト」の根っこの位置にあたる 「魚サイン20度」近辺の度数にも。注目です。

1965年&1966年に魚土星が、2008年から2010年は魚天王星が。そして来年2010年は魚木星が経過する度数です。

#そうです。これがメインテーマ復帰への道筋です。

現在の「乙女土星/魚天王星180度」を読み解く際に、「地GT1772年12月魚イングレス図」を根源図とみなして、 その関係性から考えることが、大きなヒントにとなるのではないか?自分はそう思えてきています。


★「外惑星:地GT1772年」図版の補足 その2★  2009.07.14 


ここで展開している「外惑星:地GT1772年」図の考察は、現代占星術のセオリーの踏襲を心がけてはいますが、 基本的にごく私的な連想から生じているものであり、個人的な「解釈」部分には触れていません。

また「地GT1772年」図に書き入れた赤字や緑字のメモ部分は、当該の天体が「土星&木星以遠」であり、 同時にふたつ以上の天体が「合ないしは衝」となるものだけをピックアップしています。

逆に言うと。この「外惑星:地GT1772年」図を「根源図」とみなした場合、ここで「地のサイン20度近辺」で センシティブな影響を受けると仮定したのは、「土星&木星以遠」の2つ以上の天体による複合アスペクトだけです。

ネイタルの出生図に当該の度数があっても。またはトランジットで速度の速い天体が単体で(例えば太陽や金星など)が 「地のサイン20度近辺」で単に「合ないしは衝」となるだけでは、特に参照する価値はないように思われます。

例外として、国家単位の四季図等で、アングルや重要な度数に当該の度数が重なる場合は、 参照の価値があるのでは?と考えているところです。




■皆既日食&衆院解散総選挙 
2009.07.22   更新:2009.09.28.


皆既日食の前日の衆院解散でしたね。ドラマチックなシンクロですね。
というか、世間での「皆既日食イベント」満喫ムードに水を差さないよう、配慮し、
解散を前倒しした、ということなのでしょうか。

以下、各種関連データをMEMOしておきます。

●皆既日食 2009年7月22日11時34分

▼衆院解散&総選挙

2009年07月21日 衆院解散(午後13時)
2009年08月18日 公示 
2009年08月30日 投開票

★自民党成立図 1955年11月15日13:20 東京・神田、中央大講堂
★民主党成立図 1998年04月27日16:00 東京・赤坂プリンスホテル


○麻生太郎  1940年9月20日 福岡県飯塚市
○小沢一郎  1942年5月24日 東京府東京市
○鳩山由紀夫 1947年2月11日 東京都文京区


以下、当ページの流れでのチェックポイントをMEMO。

●皆既日食:蟹29度で発生:

土星木星会合がここのとこ長期間発生しない「蟹サイン」だということに、個人的に注目。

★自民党成立時期は「牡牛土星木星会合」の後半、4分の3番目のサイクル。
★民主党成立時期は「天秤土星木星会合」の終盤間際のサイクル。

○麻生氏、小沢氏、鳩山氏はどなたも「牡牛土星木星会合」の前半のサイクルの生まれ。



▼追加データ1: 憲法図  2009.07.29   


ついでに。大日本帝国憲法図と日本国憲法図のデータもと思い、検索していたら。
どちらも発布の時刻が判明。

まるで実家を家捜ししていて納戸の奥から母子手帳が見つかった!ような。
なんだか嬉しい気分です。

以下参考まで、当該ページのご紹介のリンクと共に、MEMOしておきます。


●大日本帝国憲法発布式 1889年2月11日 10:40 宮中正殿

松山大学法学部・田村教授のサイトの記事による時刻です。
個人的にはこの大日本帝国憲法発布式時刻での、ASC牡牛の度数に注目です。

そして、この帝国憲法図と下記日本国憲法図の妙はというと、二重円でふたつの図を重ね合わせてみた時で、 自分にはたいへん興味深いです。

ちなみに、田村氏のサイトによる「大日本帝国憲法」関連データを以下参考まで。

1889年(明治22年)02月11日:公布
1890年(明治23年)11月29日:施行
1947年(昭和22年)05月03日:全面改正失効



●日本国憲法公布記念式典 1946年11月3日 11:00 貴族院本会議議場

他にもいくつか資料を発見しましたが、一番読みやすいのが上記の 川島高峰氏
論文のページでした。

記事中では、日本国憲法発布記念式典の時刻だけでなく、
天皇が事前に行ったという宮中三殿での「御親告」の時刻も記されていました。

通常、マンディーン占星術では国家の「憲法の施行」よりも「公布」の日時を重くみるようです。
さらに天皇の事前の御親申告の時刻も判明するとなると。これまた捨てがたく思えてきます。

日本国憲法発布記念式典の開始時刻では。山羊ASCであり、
天皇による宮中三殿での「御親告」の時刻では、射手ASCとなります。


●憲法施行記念式典 1947年5月3日 10:30 東京・宮城前広場(現皇居前広場)

参考までに。これも田村氏のページから、日本国憲法施行記念式典のデータもご紹介します。


さらに追記すると。憲法の公布の式典に先立って、「官報での公布の時間」というものもあるんですよね。 自分もSG学習会で教わって、今までは当日朝の「08:30」の「官報公布時間」での 「憲法図」チャートを作成し、参照していました。

憲法図において。複数ある時刻のどれを「正式データ」として採用するか。 どの時刻がより戦後の日本の国状に即しているのか。これは、検証&熟考の価値があることだと思われます。

要検討ということで。忘れないよう、ここにMEMOしておきます。


▼追加データ2: 鳩山連立内閣発足&自民党総裁選結果  2009.09.28   


衆院選挙の結果は民主党の大勝でした。それに続く新内閣の発足&自民党総裁選結果等もMEMOしておきます。

★鳩山連立内閣発足:

09月16日の特別国会で、鳩山氏の首相指名(14時51分?)、就任会見(18時)後、17時半過ぎ(17時39分?)皇居での親任式と 認証式を経て、鳩山連立内閣が正式に発足。(→閣僚勢ぞろいの記念撮影は21時38分頃) その後、22時過ぎから初閣議が行われた。

★自民党総裁選の日程:

2009年09月18日 告示
2009年09月28日 自民党永田町党本部にて、谷垣禎一氏が新総裁に選出。(14時29分?)




■土星と天王星の180度: その1 「本題の整理」
2009.08.20   


紆余曲折。寄り道し続けて8か月。やっと本題にたどり着けそうです。我ながら長かった。

まずは近況も。Stargazer占星暦製作記念で購入したノートパソコン愛機が。さすがに8年近く経過し動作が不穏となり、 思いきって新調しました。乙女水星イングレスに同期し、データ移行だの何だのに水星フル回転モードしてました。

新しいノートパソコンはすこぶる快適で。晴れてYouTubeやニコ動で清志郎三昧。嬉しい限りです。 ついでに清志郎のネイタル・チャート解析だの年賦作成だのレクティファイだの。あれやこれや夢中で過ごしてる間に。

あらま。時が経つのは早い。夏休みも残すところあと10日ですか。玉手箱が開いてしまった気分。来月は水星逆行だ。焦ります。

3回目の土星天王星180度も迫っているので、ここは気合を入れて。本題の整理とまとめに取りかかります。


●整理:

当ページの最初の頃に考えていたことは、以下のようなことでした。

★「土星と天王星の180度」にはどんな意味があるのだろうか?
★現在の目の前の状況だけではなく、大きなスパンで考えた方がよさそうだ。
★サイクルのスタートの「土星と天王星の合」の時期はどうだったのだろう。
★合の時期、日本ではバブルの全盛期で。衝の現在は「世界同時不況」だ。
★この違いにはどういう意味があるのか?
★とりあえず他の天体サイクルのデータも出してみよう。
★大きなスパンで考えるなら。土星と木星の会合データも要確認だ。


すると。以下のことに気づきました。

★現在は、土星と木星の会合サインが「地から風」へと移行する期間にあたる。
★1980年代から1990年代にかけては、土星と木星や土星以遠の天体と土星との合が続く期間。
★2000年代からは土星と木星、土星以遠の天体と土星との衝が続く期間。



上記に関するデータの概略をここにも再掲します。


▼データ5からのピックアップ:

●1981年:土星&木星合 (天秤9度、8度、4度)☆
●1982年:土星と冥王星合(天秤27度)☆

1980年代:土星と冥王星、天王星、海王星合
1990年代:天王星と海王星合(山羊19度、18度)

●2000年:土星&木星合 (牡牛22度)
○2001年:土星と冥王星180度(双子/射手12度、13度、16度)

2000年代:土星と冥王星、海王星、天王星180度
2010年代:土星と天王星180度

●2020年:土星と冥王星合 (山羊22度)☆
●2020年:土星&木星合(水瓶0度)☆



このデータを見て考えたのが、以下のことです

★現在は、長短さまざまなサイクルが同期する時代。これはつまり、
★現在は、大きな時代の変わり目にあたるということなのではないか。


通常、ネイタルやイベント、ホラリー図等で天体同士のアスペクトを見る場合、 当該のアスペクトの解釈やオーブの度数にばかり気を取られがちですが。

長いスパンを見渡して、2天体間のアスペクトの生成発展を読む場合には、 「サイクル」全体の流れを俯瞰しつつ追う視点も必要かと思われます。

●前半のサイクル:合→30度→60度→90度→120度→150度→180度(折り返し) 
●後半のサイクル:180度→150度→120度→90度→60度→30度→合



金融占星術のメリマン氏の「フォーキャスト」の解釈では「前半のサイクル=wax 成長」「後半のサイクル=wane 衰退」 とみなしています。

さらに特定の2天体が作り出す上記のサイクルに折り重なるように、他天体とのアスペクトのサイクルが シンクロする時期は個人的に要注目の時期となります。

当ページでは、土星より外側の天体「天王星、海王星、冥王星」の果たす役割を、 土星よりも内側の天体が織り成す秩序、構造への「想定の範囲外からの関与」と考えています。

土星と木星の会合周期を基本の枠組としてそこに「天王星、海王星、冥王星」の合や衝が同期することで、 どのような「時代の様相」が浮かびあがってくるのか。

ここにいたって、それが自分の興味の対象となってきました。

そしてさらに18世紀の「外惑星:地GT1772年」図とのシンクロ度もかんがみるに。 今という「時代の様相」のキーとなるのが、重要なサイクルの同期ラッシュの大詰めの折り返し地点、 いわば「切り替え時期」を示すのが、現在のこの「土星と天王星の180度」なのではないか?と思えてきました。

なぜそう思えてきたのか。次はそれについての整理をと思います。




■土星と天王星の180度: その2  「180度の再考」 
2009.08.25   


以前に以下の箇所でも触れたことですが。

             ↓
■土星と木星の会合: その7「会合サインの移動」

アスペクトを2天体間の「角度」の度数によるものではなく、ギリシア期の古典的な原義の「2つのサインとサインの関係性」で考えた場合。

土星と木星が生じる会合サインの「同じ元素間=120度」間の移動は、同一元素内を周期的に巡回することによって強調し補強し、 当該の元素のサインに特有の時代構造を「強化、拡大、発展」させていくようにも思えます。

そして、土星と木星の会合サインの元素が変わる時、当ページでは「移行期間」とか「お試し期間」と呼ぶ時期の サイン間のアスペクトは?というと、これが自分にとってはたいそう興味深いです。

当該ページの会合サインの移動を再掲します。

------------------------------------------------------------

▼地から風への移行:

1940年08月08日09時56分 土星木星合(牡牛14度)地F
1940年10月20日14時08分 土星木星合(牡牛12度)地F
1941年02月15日15時11分 土星木星合(牡牛09度)地F

                 ↓        120度

1961年02月19日08時44分 土星木星合(山羊25度)地C ☆★

                 ↓         90度

1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆
1981年03月05日04時37分 土星木星合(天秤08度)風C ☆
1981年07月24日12時53分 土星木星合(天秤04度)風C ☆

                 ↓        150度

2000年05月29日00時44分 土星木星合(牡牛22度)地F


                 ↓         90度

2020年12月22日03時02分 土星木星合(水瓶00度)風F ☆

------------------------------------------------------------

上記のデータからわかるように、四元素での会合サインがハッキリ「CHANGE」するのは、90度間のサインへの移動であり、 当ページでいうところの「お試し・移行期間」は、150度サイン間での移動です。

このことから自分が連想したことは。150度のサイン間への土星木星の会合サイン移動による「お試し・移行期間」の課題とは、 「前の時代モードとのズレ、ギャップ」を認識して、調整して、次の時代へと備えていくことなのではないか?ということでした。

90度サインでハッキリと否応無しに「時代モードがチェンジ!」するその前に。今しておくべきことは何なのか? やり残しを丸ごと洗い出して。地道にひとつずつ整理して。カタをつけていくことが「移行期間」のミソであり、 キモになるのではないか?

だんだんとそう思えてきているところです。

現在は「地のサイン会合時代の総仕上げ」の時期で「やり残しを片付ける」時期なのかもと思うと。
なんだか、風サイン時代への引越しに備えて。地サイン時代の大掃除や片づけをしているような。
特大のゴミ袋に不用なゴミを詰め込んで毎日ゴミ置き場を往復して捨てまくっているような。
そんな気分がしてきています。

話がそれました。何がいいたかったのかというと。

通常、現代占星術で「アスペクト」という場合、「2天体間」で形成する「角度」を指しますが、 大昔の「アスペクト」の原義の概念にそって「サインとサインの関係性」として見た場合も、 先に示したデータのように、土星と木星の会合が移動するサイン間の「アスペクト」も、 「120度」「150度」「90度」のそれぞれが持つ固有の機能と「各時代モードの変遷」とが、 マッチしているように感じられるということです。

で。特にここで注目したいのが、サイン間での180度のアスペクトの原義です。

なぜなら、ここでの「土星と天王星の180度」という本題が。
これが曲者だなと思えてきているからです。

現代的な占星術では、土星に「構造」とか「制度」とか「為政者」、天王星には「改革」や「変化」という キーワードが割り当てられているためもあって。まるで「土星と天王星の180度」のアスペクトそのものにも 「構造改革」が示されているように思えていたのですが。

本来、180度のアスペクトそのものに物事や状況に「変化」を起こす働きはないのですよね。 むしろ状況をSTOPさせて、硬直させて、立ち止まらせて、対立する相手なり目の前の状況なりを よくよく「見据えさせる」ものなのではと思います。いわば身動きが取れない状態での「直面」です。

例えばですが。ルミナリーズ太陽月コンビの180度でいうと。これは満月ですからね。 月は太陽の光を反射することで。その表面のでこぼこの隅々までを「あらわ」にされます。

ここでの「土星と天王星の180度」の場合の主眼は、2天体が「150度」のサイン間で「アスペクト不能」な時代に残した「ツケ、問題点、改革点」に、 直面せざるをえない状況を「セット」することにあるのでは?と思えます。

言いかえると「土星と天王星の合」からスタートした時間のサイクルが、少し前の「150度」の手探りの時期を経て、 「180度」の今この時期に至って。今までしてきたことのすべてが「白日の下にさらされる」というイメージです。

ここでの「土星と天王星の180度」が示すテーマを、2天体間のキーワードを合体させた「構造改革」そのものとみなすなら。

現在は「変化せざるをえない」物事や状況に直面して。冷静に客観的に痛みに耐えつつも。時間をかけて問題点を直視し続けて、 善後策を検討する時期であって。まだ今は具体的な「変化」が起きる時期ではないように思います。

なぜなら180度のアスペクトの原義は「土星」が「物事の遅延」を表すように「十分時間をかけて練り上げて安定化させていく」ことの重要性を示し、 90度の火星的な「性急さ」を戒めるものだからです。

180度は360度の折り返し地点であり、全体の行程のまだ半分に過ぎず、「構造改革の成就にはまだ時間がかかる」と考えることもできそうです。

土星と木星の会合サイン間の移動の例からもわかるように。物事や状況に「変化」を起こし、設定された時代モードを 「チェンジ!」させるだけの強い力を持つ「アスペクト」は、やはり「90度」の役目になるように思います。

で。対象となる天体が「土星と天王星」の2天体だけならば。テーマとなる「構造改革」この後に「土星と天王星の150度」の調整期間を経過し、 「「土星と天王星の120度」→「土星と天王星の90度」と順に道筋が整って進行していくことになるハズなのですが。 実際の状況はもうちょっと複雑です。

昨年、射手から山羊にイングレスを果たした冥王星が、山羊サインで待ち構えているからです。 金融占星術のメリマン氏の「フォーキャスト」でいうところの「カーディナル・クライマックス」の開始が迫っているからです。

次に、「カーディナル・クライマックス」進行の「タイミング」について考えたことを整理しようと思います。




■土星と天王星の180度: その3 「カーディナル・クライマックス」 
2009.08.26  更新:2009.09.07.


そもそも今回の土星と天王星の180度は「乙女サイン」と「魚サイン」間で生じているものです

何度か当ページでも触れてきたように、「乙女」と「魚」のミュータブルサインは、四季で例えると 「季節の変わり目」にあたるサインです。いわば、次の新しい季節の始まりに備える時期です。

夏から秋に向かう季節なら、夕方には少し肌寒く涼しく感じるようになってきて。タンスから薄手の カーディガンを引っ張りだしたり。まだまだ半袖も必要だけど。長袖も着られるように出しておかなくちゃという。 夏と秋が「二重」に重なり合っているのが、このミュータブルサインの季節ならではの特性です。

で。今回の5回にわたる「土星と天王星の180度」の特徴というかミソは。

最初の4回が「乙女と魚」のミュータブルサインでアスペクトが完成し、 最後の5回目で「天秤と牡羊」のカーディナルサインでアスペクトが完成するということです。


2008年11月04日22時40分 土星D (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○
2009年02月05日20時00分 土星R (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○
2009年09月15日21時51分 土星D (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○
2010年04月27日08時27分 土星R (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○


#上記の時期表データをStargazerWD最新版で計算したものに置き換えました。(2009.09.07)

上記のデータだけを見ていると。

ラストの来年7月までは。事態はこのまま硬直したままかもで。最後の最後「天秤土星と牡羊天王星の180度」の時になれば、 「新しい季節の始まり」のなんらかの兆候が見えてくるのかな?と考えていたのですが。

同時に山羊冥王星のデータや土星と木星の180度のデータも眺めることで。その印象が一変しました。


▼データ8:タイムテーブル 1981年〜2020年 ピックアップ


2008年11月04日22時40分 土星D (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○
2009年02月05日20時00分 土星R (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○
2009年09月15日21時51分 土星D (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○
2010年04月27日08時27分 土星R (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○

2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度) 90度 ☆
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度) 90度 ☆
2010年08月21日18時58分 土星D☆(天秤02度)と冥王星R(山羊02度) 90度 ☆


2010年05月23日14時40分 土星R  (乙女27度)と木星D☆(魚27度)180度 ○
2010年08月17日05時48分 土星D☆(天秤02度)と木星R(牡羊02度)180度 ○
2011年03月29日06時53分 土星R☆(天秤14度)と木星D(牡羊14度)180度 ○

2012年06月24日17時16分 天王星D(牡羊08度)と冥王星R(山羊08度)90度
2012年09月19日15時57分 天王星R(牡羊06度)と冥王星D(山羊06度)90度
2013年05月21日07時21分 天王星D(牡羊11度)と冥王星R(山羊11度)90度
2013年11月01日20時16分 天王星R(牡羊09度)と冥王星D(山羊09度)90度
2014年04月22日03時33分 天王星D(牡羊13度)と冥王星R(山羊13度)90度
2014年12月15日15時21分 天王星R(牡羊12度)と冥王星D(山羊12度)90度
2015年03月17日10時39分 天王星D(牡羊15度)と冥王星D(山羊15度)90度



そうです。この秋に土星は、乙女から天秤サインへとイングレスするのでした。


▼土星天秤イングレス 

2009年10月30日00時35分 天秤土星Dイングレス☆
2010年04月07日23時36分 乙女土星Rイングレス
2010年07月21日23時09分 天秤土星Dイングレス☆


10月末の天秤土星イングレスの直後に。山羊冥王星と「カーディナルサイン」同士で90度となります。

2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度) 90度 ☆

これは秋の最大注目の天体イベントです。

逆に言うと。土星が10月末に天秤にイングレスして、来年の4月上旬に再度乙女にイングレスするまでの半年間は、 サイン間での「土星と天王星の180度」は解除され、保留状態が続きます。その間に発生する「土星と冥王星の 90度」のアスペクトです。

当ページでも再三触れてきたように。古典的な占星術の概念で考えると、 天秤の土星はエグザルテーション。天体としての勢いとパワーがある状態で、 自分の管轄する山羊サイン在住の冥王星を歓迎し、受け取ることになります。

いうまでもなく。土星と冥王星それぞれがカーディナルサインでの90度のアスペクトですから。 なんらかの動きが起きる機運が整えられます。ここから本格的な「カーディナルクライマックス」の第一幕が開くのだなという、 そんなイメージです。

ここでもうひとつ。「土星と木星の会合」の片割れ、動きの速い木星も見逃せないように思われます。

木星は木星で、この春先から初冬にかけて、水瓶サインでの海王星との合という13年に一度のイベントのさなかにあります。 2010年1月には魚サインにイングレスする木星。木星はどのようにこの「土星と天王星の180度」に関わるのでしょうか。

次は、木星のデータも検討に加えてみたいと思います。


●カーディナル・クライマックス:  ピックアップデータ  2009.08.27   


時間のあるうちにということで。木星を加えて「カーディナル・クライマックス」の時期のデータを作成しました。

→★データ11:カーディナル・クライマックス  2008年〜2015年


昨年の冥王星山羊イングレスを皮切りに、天秤土星と山羊冥王星の90度の7回目までの期間の、 木星以遠の天体のアスペクトのピックアップ・データ一覧です。

#このデータでピックアップしたアスペクトは、以下の通りです。

★「土星、天王星、海王星、冥王星」同士のアスペクト→「合、60度、90度、120度、180度」
★「木星と天王星、海王星、冥王星」とのアスペクト→「合、90度、180度」
★「木星と土星」のアスペクト→「合、90度、120度、180度



カーディナル・サインでの天体アスペクトを緑色にしたところ、緑色だらけになって。なんとも見づらく感じたので。 視認性を良くしたいなと、茶色や紺色で塗り分けしたり、アスペクト種別を見分ける記号等を添えたりしてみました。 (それでもゴチャゴチャしてますね。すみません)

余談。後で気づいたら、データ作成にハマっていたのは。天秤水星と山羊冥王星90度&蟹火星と山羊冥王星180度の時間帯でした。

自分的に「カーディナル・クライマックス」を先取りした気分です。トランジットそのまんまで芸が無いというか。 素直というか。シンプルイズベストというか。最近、妙に反射率が高いです。

やはりアレですね。作成したデータは木星以遠のものでしたが。実際にはそこにプラスして、木星よりさらに動きの速い火星の動向も 見逃せないということですね。ここにMEMOしておきます。




■土星と天王星の180度: その4 「チャート1〜5」  
2009.09.07  更新:2009.09.15.


ということで。やっとここでチャートが登場です。

「土星と天王星の180度」の5回分のチャートをUPいたします。

そして。ハタと気づきました。そうでした。当ページで使用しているアスペクトデータは、
Stargazer占星暦からの抜き書き&古今のStargazerWD時期表データの抜粋が混在していたのでした。

ここでのチャートは、現時点の最新版StargazerWDの時期表データで計算したものです。
(ついでにアスペクトデータ部分も、土星と天王星180度だけは最新データに差し替えました)

今までえんえんと続けてきた長いスパンでの概括を経て。5枚分のチャートを眺め渡すと。
それはもう感慨深いものがあります。

そうかそうか。そうだったのかと。

土星木星の地のサイン会合から風のサイン会合への橋渡しの最終段階で。
この40年の中の、外惑星軍団との合&衝のとどめの、大トリとして。
次に待ち受ける「カーディナル・クライマックス」連打の幕開けとなるのが。

今回の「土星と天王星の180度」の位置付けだったのですね。

そう思うと。ひとつひとつのチャートに関する詳細な分析を試みたくなるのですが。
心を鬼にして。長くならないよう気をつけつつ、次回、少しだけコメントをと思います。




●土星と天王星の180度: 「チャート」+「時期表」追加   2009.09.15  更新:2009.09.16


追記です。「土星と天王星の180度 3回目」に同期して。

本日15日、民主党の両院議員総会が開かれ、小沢代表代行の党幹事長起用が正式に決定。
そして夜には、鳩山新内閣の内定者発表の記者会見が行われました。

16日の特別国会では、鳩山氏の首相指名(14時51分)、就任会見(18時)後、17時半過ぎに皇居での親任式と
認証式を経て、鳩山連立内閣が正式に発足。(→閣僚勢ぞろいの記念撮影は21時38分頃)
その後、22時過ぎから初閣議が行われました。

今回の3回目の「土星と天王星の180度」。日本では「政権交代」にスポットライトがあたりました。

日本中の占星術家が。この政権交代劇に同じ「コウフン」を感じつつ、
同じチャートに見入っているのでしょうか。

思えば「土星と天王星の180度」の1回目は、「アメリカ大統領選挙」が同期していました。
(当時のアメリカ全土の占星術家が抱いたであろう「コウフン」が今にして察しられます)


以下、「東京」で作成した5枚のチャートのそれぞれの期間ごとに、
「カーディナル・クライマックス前半」の「アスペクト・データ」を追加しました。

これらのチャートについて考えたことなど、あらためて書き足す予定です。


#ご注意。以下のチャートのハウスシステムは「ホールサイン」を使用。
#天体のアスペクト線の種類や色分けは、自分仕様のものです。


慣れない方には見づらいかと思われますが。天体配置の目安ということでお許しください。



▼第1回目: 2008年11月04日


2008年01月26日08時08分 冥王星D 山羊イングレス
2008年06月13日23時07分 冥王星R 射手イングレス

2008年11月04日22時40分 土星D  (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○1
2008年11月27日06時06分 冥王星D 山羊イングレス



▼第2回目: 2009年02月05日


2009年02月05日20時00分 土星R  (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○2
2009年05月28日05時15分 木星Dと 海王星D合(水瓶26度)●1
2009年07月10日18時10分 木星Rと 海王星R合(水瓶26度)●2



▼第3回目: 2009年09月15日


2009年09月15日21時51分 土星D  (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○3
2009年10月30日00時35分 土星D☆ 天秤イングレス
2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度)  90度 ■1☆
2009年12月21日17時53分 木星Dと 海王星D合(水瓶24度)●3
2010年01月18日11時10分 木星D☆ 魚 イングレス
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度)  90度 ■2☆
2010年04月07日23時36分 土星R   乙女イングレス



▼第4回目: 2010年04月27日


2010年04月27日08時27分 土星R  (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○4
2010年05月23日14時40分 木星D☆ (魚  27度) と土星R (乙女27度) 180度 ○1
2010年05月28日09時36分 天王星D 牡羊イングレス
2010年06月06日15時30分 木星D   牡羊イングレス
2010年06月08日20時29分 木星Dと 天王星R合(牡羊00度)●1

2010年07月21日23時09分 土星D☆ 天秤イングレス
2010年07月25日10時42分 木星D  (牡羊03度)と冥王星R(山羊03度)  90度 ■1



▼第5回目: 2010年07月27日


2010年07月27日02時10分 土星D☆ (天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○5
2010年08月03日16時20分 木星R  (牡羊07度)と冥王星R(山羊07度)  90度 ■2
2010年08月14日12時37分 天王星R 魚  イングレス
2010年08月17日05時48分 木星R   (牡羊02度)と土星D☆(天秤02度)180度 ○2

2010年08月21日18時58分 土星D☆ (天秤02度)と冥王星R(山羊02度)  90度 ■3☆
2010年09月09日13時51分 木星R☆ 魚  イングレス
2010年09月19日10時11分 木星R☆と天王星R合(魚  28度)●2☆
2011年01月04日21時49分 木星D☆と天王星D合(魚  27度)●3☆






■土星と天王星の180度: その5 「Whole Sign でチャートを読む」  
2009.11.06  


まずは近況から。第三回目の土星天王星180度完成以降というもの、身辺が怒涛モードに突入し、 なんとも濃い日常です。やっとひと段落&息つぎができて。今はつかの間の休息タイムです。

とはいえ。これを書いてる11月5日は、蠍13度で水星外合カジミの最中。今日もずっと凄かった。 「たまにはあるんだよなあ、こういう日が」という感じで。例えていうと。石ノ森章太郎の009の奥歯の。 加速装置がカチっと入ったままのような一日でした。(年がバレバレですね)

9月15日以降、世間でもいろいろありましたが。

要チェック!と思ったのは10月09日の(日本時間16時頃?)オバマ大統領のノーベル平和賞受賞のニュースでした。 忘れないように。ここにMEMOです。

あと個人的にはなんといっても、10月末の土星天秤イングレスは個人的には大イベントでした。 その後の今日までの1週間の濃かったこと。たいへんに面白いです。(ってそればかりで。すみません)

で。今の時期のこれから年末にかけての注目は、9月中旬以降、冥王星、水星、木星、海王星、天王星と、 次々に天体が逆行から順行に転じていくことです。

で。年末は、12月2日の天王星順行後、12月20日の火星逆行開始までの間、ほんの18日間ですが、 主要10天体がすべて順行というちょっとだけ珍しい時期です。個人的には「狙っている」時期です。

閑話休題。

ずっとほったらかしで手付かずのままだった「土星と天王星180度」の5枚のチャートの話の続きを少し書かねばです。

これらのチャートは正直言って。「主観」で分析するにはもったいないような、面白い図です。 自分ごときが、何をどう書いても、結局は「野暮」なテキストになりそうに思えてしまいます。

何がどう、ヤボなのか?というと。

そもそもすべてのホロスコープ・チャートが表す象意というものは、象徴というものは、 「言語化」した途端、内包される豊かな象意が言葉によって、瞬時に「限定され&制限され」てしまうからです。

これが。いわゆる「言語体系」というのか、シンタックス統治下にある「言語の限界」なのかもと感じずにはいられません。

しかし同時に。そのシンタックスの縛りに真っ向から挑んで。もがいてあがいて苦闘して。
なんとかその意味を少しでも自分なりに汲み取って、母国語の言語体系の中に置き換えようと
試みる作業の中から、予期していた以上の発見や気づきや新たな認識が生まれることもある訳なので。

この「矛盾」そのものと向き合うことが。占星術のチャートを「あえて」読む面白さであり、
醍醐味であるようにも思えています。

と。長い前置きはお仕舞いにして。ヤボを承知で。ジタバタと進めていこうと思います。




●ホール・サインのハウス・システムの「MC」について   2009.11.06


今回、この5枚のチャートを読むにあたって。どのような切り口から考えようか?をずっと考えていました。

で。ここでは特に、ハウス・システムを「ホール・サイン Whole Sign」で見た際の特徴でもある「MC」の位置に 注目をしてみようと思います。

根っから現代占星術者の自分は、初学時代から「ハウス・システム」といえば「プレシーダス」一辺倒で 過ごしてきました。

ここ10年ほどは「コッホ」を試してみたり。ホラリー技法には「レジオモンタナス」を使用したりと。
その時々でいろいろ試して使い分けてきたのですが。

古典技法を学び始めて「ホール・サイン」のハウス・システムも使い始めてみて。しばらくたつと、 見慣れてくると、これはこれで非常に「使い勝手が良い」ものに思えてきたのです。

なぜならサインとハウスが一体化していることによって、天体間のアスペクトの状況がたいへん見やすいからです。

戸惑ったことは、せっかくサインとハウスが一体化していて見やすいのに、MCが10ハウスに入るとは限らないことでした。 MCの位置が「9ハウス、10ハウス、11ハウス」にくることが。見慣れるまではなんとも厄介に感じられたのです。

でもこれも見慣れてしまうと。解釈上で美味しさ満点!というのか、チャートを見る上で「新しい視点」を 提供してくれることに気づきました。

そもそも。12サインとは黄道上の区分です。そしてMCは黄道上での「一番高い位置」です。

シンプル・イズ・ベストです。いったんこれに気づいてしまうと。いろいろな解釈が可能となるように思えてきました。

同時に。自分の中での数多ある混乱と混同のひとつとして、この「10ハウスが象徴する守備範囲、分野」と 「MCが示す象意」との混同があることも再確認&再認識をしました。言い換えると「4ハウスの守備範囲」と「ICが示す象意」との混同でも あります。

そしてこれはまた「1ハウスの守備範囲とASCが示す象意」&「7ハウスの守備範囲とDSCが示す象意」の機能上の違いを、 構造上から切り分けて、明確に把握する必要性に気づかされました。

では、現時点において「MCが示す象意」を、自分はどのように理解し、把握しているのか?というと。

やはり、ここでもシンプル・イズ・ベストです。チャートの中で「一番高い位置、視点、到達点」、そしてそれに 付随する具体的な「行動、活動」、それによる結果としての「ステイタス、経歴」とみなしています。

ネイタルチャートで考えるなら、人によって「10ハウス:MC」が「一番高い位置、視点、到達点」である場合もあれば、 人によってはそれが「9ハウス:MC」、または「11ハウス:MC」であるということは、容易に理解可能なことだと思えるのです。

ここから拡大解釈として「IC=黄道の中で一番低い位置」を「行動、活動を展開する上での安定基盤、安全基地」と 考えることも可能であるように思えてきます。

つまり、「10ハウス:MC=社会的活動」とした場合の対の概念「4ハウス:IC=家庭生活」を「社会活動を支える安定基盤」であると 考えるとしたら。

「9ハウス活動分野=MC到達点」に対する安定基盤「3ハウス活動分野=IC:安全基地」が受け持ち、
「11ハウス活動分野=MC到達点」に対する安定基盤を「5ハウス活動分野=IC:安全基地」が受け持つ という考え方です。

例えていうと。凧揚げのイメージです。MCは「一番高い場所」であり、ICは「一番低い場所」ですからね。 凧揚げの「凧が揚がっている場所=MC」であり「たこ糸の持ち手の居る場所=IC」という対比です。

具体的に考えると、9ハウス管轄の「信仰、宗教的活動」は、3ハウス管轄の「汝の隣人を愛す」ことや「日々の勤行&お祈り」が 安定基盤を成すということであり、11ハウス管轄の「サークル活動」は、5ハウス管轄の「喜び」があってこそ成り立つものだと いうことでしょうか。

ホールサインのハウス・システム特有の利点に、こういった視点の提供もあるのではないか?と思えてきている所です。




●土星と天王星の180度: 「ASCとMCの比較」   2009.11.06  


ではまず。WholeSignシステムの5枚のチャートでの、それぞれの「ASCとMC」の状況を見比べてみます。 ついでに。それぞれの「土星と天王星180度」が生じるハウスも書き出しました。



▼第1回目: 2008年11月04日 「2ハウス土星/8ハウス天王星」
01ハウス:ASC 獅子09度(太陽→04ハウス蠍 12度)
10ハウス:MC 牡牛01度(金星→05ハウス射手20度)

▼第2回目: 2009年02月05日 「1ハウス土星/7ハウス天王星」
01ハウス:ASC 乙女22度(水星→05ハウス山羊22度)
10ハウス:MC 双子21度(水星→05ハウス山羊22度)

▼第3回目: 2009年09月15日 「4ハウス土星/10ハウス天王星」
01ハウス:ASC 双子15度(水星→05ハウス天秤02度)
09ハウス:MC 水瓶24度(土星→04ハウス乙女24度)

▼第4回目: 2010年04月27日 「3ハウス土星/9ハウス天王星」
01ハウス:ASC 蟹  04度(月 →04ハウス天秤16度)
09ハウス:MC 魚  15度(木星→09ハウス魚 22度)

▼第5回目: 2010年07月27日 「5ハウス土星/11ハウス天王星」
01ハウス:ASC 双子29度(水星→03ハウス獅子28度)
10ハウス:MC 魚  10度(木星→11ハウス牡羊23度)



上記に関して思い浮かんだことを書き出すと。これまた例によって止まらなくなりそうです。
非常に興味深いです。「土星と天王星180度」が生じるハウス間を見るだけで、妄想炸裂です。

だってだって「12ハウスと6ハウス間」では180度が発生しないのですよ!

逆に言うと「12ハウスと6ハウス間」以外はまんべんなく「土星と天王星180度」が生じるのですから。

そして。5枚のチャートの中で、土星はすべてチャートの「地平線下」に位置し、
天王星はすべて「地平線上」に位置しているではないですか。これも面白いです。
あれこれ考え出すと止まらないです。

あと。なんといっても。第2回目の図の乙女ASCの度数と、ASC&MCルーラーの位置する 5ハウス山羊の度数にも注目せずにはいられません。 この度数は「2000年5月の木星&土星会合:牡牛22度」の度数と「グランド・トライン」を成す度数だからです。

これはまた、こじつけるなら「外惑星:地GT1772年」図版の注目度数の近辺でもあるので。
こういったことすべてが自分の妄想に火をつけてしまうことになります。

個人的には、第2回目の「土星と天王星180度」以降の時期というのは、大好きなアーチストが死んで。 おおいに動揺して過ごした時期なので、ちょっと素通りできないです。鳥肌がザワザワとあわ立つ世界です。 (そうかー。5ハウスなのかー。。)

これは困った。もうもう書きたいことだらけ!です。

心を鬼にして。なるべくアッサリ整理して書けるよう、頭を冷やさねばです。
ということで。続きは少し時間をおいてから、改めてコメント書きに挑戦をと思います。




と。ちょうどここまで書き進めたところで。めでたく水星外合のカジミ時間を抜け出ました。
(いい感じにて、シンクロしている模様です)


   




■アスペクト・データ     更新2009.04.08.(→データ6大拡張)


当ページの「アスペクト・データ」は、 Stargazer占星暦掲載データの抜書きと西洋占星術支援ソフトStargazer「経過時期表」機能を使用して作成したデータを、 手作業にて自分仕様に加工したものです。

Stargazer占星暦掲載データとStargazerWD「経過時期表」のデータとでは、 同ーのアスペクトデータであっても「基準となる座標」の違いから「時分」の数値の計算結果が異なる場合があります。

当ページの「アスペクト・データ」において「時分」の異なる同一データが若干混在しています。 これはStargazer占星暦の抜書きデータと、古今の手元のStargazerWD「経過時期表」データとを使用しているためです。 その旨予めご了承ください。

※以下のデータは、Stargazer時期表としても使用可能です。
→参照:★Stargazer時期表の作り方★





▼データ1:土星と木星のアスペクト 1981年〜2020年


1981年01月01日06時32分 土星D☆(天秤09度)と木星D(天秤09度)合 ●☆
1981年03月05日03時59分 土星R☆(天秤08度)と木星R(天秤08度)合 ●☆
1981年07月24日13時14分 土星D☆(天秤04度)と木星D(天秤04度)合 ●☆


1984年05月06日00時45分 土星R(蠍  12度)と木星R★(山羊12度)60度☆
1984年06月08日20時07分 土星R(蠍  10度)と木星R★(山羊10度)60度☆
1985年01月23日02時25分 土星D(蠍  26度)と木星D★(山羊26度)60度☆

1986年04月02日21時47分 土星R(射手09度)と木星D☆(魚  09度)90度☆

1987年05月23日21時25分 土星R (射手19度)と木星D(牡羊19度)120度☆
1987年11月21日22時42分 土星D (射手20度)と木星R(牡羊20度)120度☆
1988年03月18日19時54分 土星D☆(山羊02度)と木星D(牡牛02度)120度

1989年09月11日01時20分 土星R☆(山羊07度)と木星D☆(蟹  07度)180度 ○
1989年11月14日15時26分 土星D☆(山羊10度)と木星R☆(蟹  10度)180度 ○
1990年07月13日21時53分 土星R☆(山羊22度)と木星D☆(蟹  22度)180度 ○
1991年03月16日10時37分 土星D☆(水瓶03度)と木星R(獅子03度)180度 ○
1991年05月17日10時17分 土星R☆(水瓶06度)と木星D(獅子06度)180度 ○


1993年10月13日04時28分 土星R☆(水瓶23度)と木星D(獅子23度)120度
1994年04月29日02時55分 土星D (魚  09度)と木星R(蠍  09度)120度☆
1994年08月29日02時07分 土星R (魚  09度)と木星D(蠍  09度)120度☆

1995年11月11日11時29分 土星R(魚  18度)と木星D☆(射手18度)90度☆

1997年02月10日00時34分 土星D★(牡羊04度)と木星D(水瓶04度)60度☆
1997年07月15日06時04分 土星D★(牡羊20度)と木星R(水瓶20度)60度☆
1997年11月15日12時53分 土星R★(牡羊14度)と木星D(水瓶14度)60度☆

2000年05月29日01時02分 土星D(牡牛22度)と木星D(牡牛22度)合 ●

2003年11月02日02時15分 土星R★(蟹13度)と木星D★(乙女13度)60度☆
2004年05月02日05時36分 土星D★(蟹08度)と木星R★(乙女08度)60度☆
2004年08月18日01時29分 土星D★(蟹  21度)と木星D★(乙女21度)60度☆

2005年12月17日14時15分 土星R★(獅子10度)と木星D(蠍  10度)90度
2006年06月23日03時47分 土星D★(獅子09度)と木星R(蠍  09度)90度
2006年10月26日02時24分 土星D★(獅子23度)と木星D(蠍  23度)90度

2007年03月17日07時51分 土星R★(獅子19度)と木星D☆(射手19度)120度
2007年05月06日16時10分 土星D★(獅子18度)と木星R☆(射手18度)120度
2008年01月21日18時15分 土星R (乙女07度)と木星D★(山羊07度)120度☆
2008年09月09日08時28分 土星D (乙女12度)と木星D★(山羊12度)120度☆
2008年11月21日21時07分 土星D (乙女20度)と木星D★(山羊20度)120度☆

2010年05月23日14時40分 土星R  (乙女27度)と木星D☆(魚  27度)180度 ○
2010年08月17日05時48分 土星D☆(天秤02度)と木星R (牡羊02度)180度 ○
2011年03月29日06時53分 土星R☆(天秤14度)と木星D (牡羊14度)180度 ○


2013年07月18日02時35分 土星D(蠍  04度)と木星D☆(蟹  04度)120度
2013年12月13日09時04分 土星D(蠍  18度)と木星R☆(蟹  18度)120度
2014年05月25日02時46分 土星R(蠍  18度)と木星D☆(蟹  18度)120度

2015年08月03日19時36分 土星D(蠍  28度)と木星D  (獅子28度)90度
2016年03月23日19時16分 土星D(射手16度)と木星R★(乙女16度)90度☆
2016年05月26日21時28分 土星R(射手13度)と木星D★(乙女13度)90度☆

2017年08月27日21時18分 土星D(射手21度)と木星D(天秤21度)60度☆MR

2020年12月22日03時21分 土星D☆(水瓶00度)と木星D(水瓶00度)合 ●☆




▼データ2:土星と冥王星のアスペクト 1982年〜2020年



1982年11月08日09時37分 土星D☆(天秤27度)と冥王星D(天秤27度) 合 ●☆

1989年05月02日14時00分 土星R☆(山羊13度)と冥王星R(蠍  13度) 60度
1989年05月19日07時51分 土星R☆(山羊13度)と冥王星R(蠍  13度) 60度
1990年01月17日00時46分 土星D☆(山羊17度)と冥王星D(蠍  17度) 60度

1993年03月20日12時00分 土星D☆(水瓶25度)と冥王星R(蠍  25度) 90度
1993年10月09日15時37分 土星R☆(水瓶23度)と冥王星D(蠍  23度) 90度
1994年01月02日11時54分 土星R☆(水瓶27度)と冥王星D(蠍  27度) 90度

1996年04月28日11時44分 土星D★(牡羊02度)と冥王星R(射手02度) 120度
1996年10月26日12時16分 土星R★(牡羊01度)と冥王星D(射手01度) 120度
1997年02月20日01時47分 土星D★(牡羊05度)と冥王星D(射手05度) 120度

2001年08月06日02時03分 土星D(双子12度)と冥王星R(射手12度) 180度 ○
2001年11月02日15時05分 土星R(双子13度)と冥王星D(射手13度) 180度 ○
2002年05月26日11時35分 土星D(双子16度)と冥王星R(射手16度) 180度 ○

2007年08月06日19時20分 土星D★(獅子26度)と冥王星R(射手26度) 120度

2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度) 90度 ☆
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度) 90度 ☆
2010年08月21日18時58分 土星D☆(天秤02度)と冥王星R(山羊02度) 90度 ☆

2012年12月27日11時40分 土星D(蠍  09度)と冥王星D(山羊09度) 60度 ☆
2013年03月08日11時53分 土星R(蠍  11度)と冥王星D(山羊11度) 60度 ☆
2013年09月21日11時24分 土星D(蠍  08度)と冥王星D(山羊08度) 60度 ☆

2020年01月13日01時24分 土星D☆(山羊22度)と冥王星D(山羊22度) 合 ●☆




▼データ3:土星と海王星のアスペクト 1989年〜2026年



1989年03月03日19時10分 土星D☆(山羊11度) と海王星D(山羊11度) 合 ●☆
1989年06月24日12時50分 土星R☆(山羊11度) と海王星R(山羊11度) 合 ●☆
1989年11月13日20時10分 土星D☆(山羊10度) と海王星D(山羊10度) 合 ●☆

1995年06月27日12時51分 土星D(魚  24度)と海王星R(山羊24度) 60度 ☆
1995年08月17日17時43分 土星R(魚  23度)と海王星R(山羊23度) 60度 ☆
1996年03月16日00時09分 土星D(魚  27度)と海王星D(山羊27度) 60度 ☆

1998年06月26日03時37分 土星D  (牡牛01度)と海王星R(水瓶01度) 90度 ☆
1998年11月01日07時30分 土星R★(牡羊29度)と海王星D(山羊29度) 90度 ☆
1999年04月06日22時09分 土星D  (牡牛04度)と海王星D(水瓶04度) 90度 ☆

2001年06月25日12時47分 土星D(双子08度)と海王星R(水瓶08度) 120度 ☆
2002年01月23日11時28分 土星R(双子08度)と海王星D(水瓶08度) 120度 ☆
2002年04月02日10時56分 土星D(双子10度)と海王星D(水瓶10度) 120度 ☆

2006年08月31日15時19分 土星D★(獅子17度)と海王星R(水瓶17度) 180度 ○☆
2007年02月28日16時39分 土星R★(獅子20度)と海王星D(水瓶20度) 180度 ○☆
2007年06月25日21時33分 土星D★(獅子21度)と海王星R(水瓶21度) 180度 ○☆

2012年10月11日08時06分 土星D(蠍  00度)と海王星R(魚  00度) 120度
2013年06月12日06時23分 土星R(蠍  05度)と海王星R(魚  05度) 120度
2013年07月19日17時03分 土星D(蠍  04度)と海王星R(魚  04度) 120度

2015年11月26日18時30分 土星D(射手07度)と海王星D(魚  07度) 90度
2016年06月18日10時06分 土星R(射手12度)と海王星R(魚  12度) 90度
2016年09月10日17時26分 土星D(射手10度)と海王星R(魚  10度) 90度

2019年01月31日22時44分 土星D☆(山羊14度)と海王星D(魚  14度) 60度
2019年06月18日17時57分 土星R☆(山羊18度)と海王星D(魚  18度) 60度
2019年11月09日08時25分 土星D☆(山羊16度)と海王星R(魚  16度) 60度

2026年02月21日01時38分 土星D★(牡羊00度)海王星R(牡羊00度) 合 ●




▼データ4:土星と天王星のアスペクト 1988年〜2032年



1988年02月13日09時32分 土星D(射手29度)と天王星D(射手29度) 合 ●
1988年06月27日02時47分 土星R(射手28度)と天王星R(射手28度) 合 ●
1988年10月18日21時56分 土星D(射手27度)と天王星D(射手27度) 合 ●

1996年05月19日22時52分 土星D★(牡羊04度)と天王星R(水瓶04度) 60度 ☆
1996年11月10日22時07分 土星R★(牡羊01度)と天王星D(水瓶01度) 60度 ☆
1997年03月01日21時43分 土星D★(牡羊06度)と天王星D(水瓶06度) 60度 ☆

1999年07月18日09時29分 土星D(牡牛15度)と天王星R(水瓶15度) 90度 ☆
1999年11月14日15時42分 土星R(牡牛13度)と天王星D(水瓶13度) 90度 ☆
2000年05月13日15時01分 土星D(牡牛20度)と天王星D(水瓶20度) 90度 ☆

2002年08月21日12時52分 土星D(双子26度)と天王星R(水瓶26度) 120度 ☆
2002年12月17日03時22分 土星R(双子25度)と天王星D(水瓶25度) 120度 ☆
2003年06月25日05時30分 土星D★(蟹  02度)と天王星R(魚  02度) 120度

2008年11月04日22時40分 土星D (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○
2009年02月05日20時00分 土星R (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○
2009年09月15日21時51分 土星D (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○
2010年04月27日08時27分 土星R (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○

2016年12月25日06時14分 土星D(射手20度)と天王星R(牡羊20度) 120度
2017年05月19日11時13分 土星R(射手26度)と天王星D(牡羊26度) 120度
2017年11月11日15時06分 土星D(射手25度)と天王星R(牡羊25度) 120度

2021年02月18日02時03分 土星D☆(水瓶07度)と天王星D(牡牛07度) 90度
2021年06月15日02時44分 土星R☆(水瓶13度)と天王星D(牡牛13度) 90度
2021年12月24日12時54分 土星D☆(水瓶11度)と天王星R(牡牛11度) 90度

2025年04月05日00時18分 土星D (魚  24度)と天王星D(牡牛24度) 60度
2025年08月12日09時10分 土星R★(牡羊01度)と天王星D(双子01度) 60度
2026年01月20日11時13分 土星D (魚  27度)と天王星R(牡牛27度) 60度

2032年06月28日20時37分 土星D(双子28度)と天王星D(双子28度) 合 ●




▼データ5:外惑星と土星と木星の合&衝 1965年〜2032年



1965年04月01日14時45分 天王星R(乙女11度)と土星D(魚  11度)180度
1965年08月28日08時51分 天王星D(乙女14度)と土星R(魚  14度)180度
1966年02月24日19時06分 天王星D(乙女18度)と土星D(魚  18度)180度
1966年11月08日13時20分 天王星D(乙女23度)と土星R(魚  23度)180度
1967年01月07日04時49分 天王星R(乙女24度)と土星D(魚  24度)180度

1965年04月24日00時13分 冥王星R(乙女13度)と土星D(魚  13度)180度
1965年08月17日15時27分 冥王星D(乙女15度)と土星R(魚  15度)180度
1966年02月20日09時13分 冥王星R(乙女17度)と土星D(魚  17度)180度

1965年10月10日04時55分 冥王星D(乙女17度)と天王星D(乙女17度)合
1966年04月05日07時14分 冥王星R(乙女16度)と天王星R(乙女16度)合
1966年06月30日18時09分 冥王星D(乙女16度)と天王星D(乙女16度)合

1971年06月26日04時32分 海王星R(射手00度)と土星D(双子00度)180度
1971年11月27日23時36分 海王星D(射手02度)と土星R(双子02度)180度
1972年04月20日00時15分 海王星R(射手04度)と土星D(双子04度)180度

1979年02月07日、冥王星が海王星の内側に侵入開始

1981年01月01日06時32分 木星D(天秤09度)と土星D☆(天秤09度)合 ●☆
1981年03月05日03時59分 木星R(天秤08度)と土星R☆(天秤08度)合 ●☆
1981年07月24日13時14分 木星D(天秤04度)と土星D☆(天秤04度)合 ●☆

1982年11月08日09時24分 冥王星D(天秤27度) と土星D☆(天秤27度) 合 ☆

1986年12月:バブル景気勃興

1988年02月13日09時32分 天王星D(射手29度) と土星D (射手29度) 合
1988年06月27日02時47分 天王星R(射手28度) と土星R (射手28度) 合
1988年10月18日21時56分 天王星D(射手27度) と土星D (射手27度) 合

1989年03月03日19時10分 海王星D(山羊11度) と土星D☆(山羊11度) 合 ☆
1989年06月24日12時50分 海王星R(山羊11度) と土星R☆(山羊11度) 合 ☆
1989年11月13日20時10分 海王星D(山羊10度) と土星D☆(山羊10度) 合 ☆

1989年09月11日01時20分 木星D☆(蟹  07度)と土星R☆(山羊07度)180度 ○
1989年11月14日15時26分 木星R☆(蟹  10度)と土星D☆(山羊10度)180度 ○
1990年07月13日21時53分 木星D☆(蟹  22度)と土星R☆(山羊22度)180度 ○

1991年02月:バブル景気終焉

1991年03月16日10時37分 木星R(獅子03度)と土星D☆(水瓶03度)180度 ○
1991年05月17日10時17分 木星D(獅子06度)と土星S☆(水瓶06度)180度 ○

1993年02月02日16時38分 海王星D(山羊19度) と天王星D(山羊19度) 合
1993年08月20日18時11分 海王星R(山羊18度) と天王星R(山羊18度) 合
1993年10月25日04時04分 海王星D(山羊18度) と天王星D(山羊18度) 合

1999年2月11日、冥王星が海王星の外側に戻る

2000年05月29日01時02分 木星D(牡牛22度)と土星D(牡牛22度)合 ●

2001年08月05日22時50分 冥王星R(射手12度) と土星D (双子12度) 180度
2001年11月02日10時32分 冥王星D(射手13度) と土星R (双子13度) 180度
2002年05月26日07時53分 冥王星R(射手16度) と土星D (双子16度) 180度

2006年08月31日15時19分 海王星R(水瓶17度) と土星D★(獅子17度) 180度 ☆
2007年02月28日16時39分 海王星D(水瓶20度) と土星R★(獅子20度) 180度 ☆
2007年06月25日21時33分 海王星R(水瓶21度) と土星D★(獅子21度) 180度 ☆

2008年11月04日22時40分 天王星R(魚  18度)  と 土星D  (乙女18度) 180度
2009年02月05日20時00分 天王星D(魚  20度)  と 土星R  (乙女20度) 180度
2009年09月15日21時51分 天王星R(魚  24度)  と 土星D  (乙女24度) 180度
2010年04月27日08時27分 天王星D(魚  28度)  と 土星R  (乙女28度) 180度
2010年07月27日02時10分 天王星R(牡羊00度) と 土星D☆(天秤00度) 180度

2010年05月23日14時40分 木星D☆(魚  27度)と土星R  (乙女27度)180度 ○
2010年08月17日05時48分 木星R (牡羊02度)と土星D☆(天秤02度)180度 ○
2011年03月29日06時53分 木星D (牡羊14度)と土星R☆(天秤14度)180度 ○

2020年01月13日00時58分 冥王星D(山羊22度) と土星D☆(山羊22度) 合 ☆

2020年12月22日03時21分 木星D  (水瓶00度)と土星D☆(水瓶00度)合 ●☆

2026年02月21日01時38分 海王星D(牡羊00度) と土星D★(牡羊00度) 合
2032年06月28日20時37分 天王星D(双子28度) と土星D  (双子28度) 合




▼データ6:土星と木星の会合 -0045年〜2596年
  更新2009.04.08.(データ大拡張)


-0045年10月04日22時48分 土星木星合(蠍  24度)水F
-0025年06月28日00時12分 土星木星合(獅子03度)火F ★
-0006年05月27日18時24分 土星木星合(魚  20度)水M☆
-0006年09月29日09時03分 土星木星合(魚  17度)水M☆
-0006年12月04日00時56分 土星木星合(魚  15度)水M☆

0014年12月25日05時57分 土星木星合(射手04度)火M★
0034年10月03日16時13分 土星木星合(獅子16度)火F ★
0054年03月24日12時25分 土星木星合(魚  28度)水M☆
0074年10月27日17時30分 土星木星合(射手10度)火M★☆
0094年08月19日19時51分 土星木星合(獅子25度)火F ★
0114年01月28日19時47分 土星木星合(牡羊06度)火C ★
0134年01月19日10時23分 土星木星合(射手21度)火M★☆

0154年07月07日11時25分 土星木星合(乙女03度)地M★
0173年05月07日16時33分 土星木星合(牡羊20度)火C ★
0193年11月21日13時36分 土星木星合(射手26度)火M★
0213年10月11日19時07分 土星木星合(乙女16度)地M★
0233年03月20日23時43分 土星木星合(牡羊28度)火C ★

0253年02月14日00時01分 土星木星合(山羊07度)地C ☆★
0273年08月27日14時35分 土星木星合(乙女23度)地M★
0292年06月27日18時23分 土星木星合(牡牛12度)地F
0312年12月15日01時26分 土星木星合(山羊13度)地C ☆★

0332年11月29日13時18分 土星木星合(天秤05度)風C ☆
0333年04月23日20時50分 土星木星合(天秤02度)風C ☆
0333年06月17日09時24分 土星木星合(天秤00度)風C ☆
0352年05月08日05時06分 土星木星合(牡牛20度)地F
0372年03月07日23時18分 土星木星合(山羊24度)地C ☆★

0392年10月04日09時53分 土星木星合(天秤11度)風C ☆
0411年08月30日07時42分 土星木星合(双子04度)風M★
0411年11月03日13時07分 土星木星合(双子02度)風M★
0412年03月12日17時59分 土星木星合(牡牛29度)地F
0432年01月02日02時53分 土星木星合(山羊28度)地C ☆★

0452年01月15日18時22分 土星木星合(天秤22度)風C ☆
0452年03月18日19時21分 土星木星合(天秤21度)風C ☆
0452年08月04日17時57分 土星木星合(天秤17度)風C ☆
0471年06月21日09時40分 土星木星合(双子12度)風M★
0491年03月24日17時32分 土星木星合(水瓶09度)風F ☆
0511年11月01日17時47分 土星木星合(天秤28度)風C ★
0531年05月02日13時05分 土星木星合(双子20度)風M★
0551年01月16日13時47分 土星木星合(水瓶14度)風F ☆

0571年09月01日07時32分 土星木星合(蠍  03度)水F
0590年08月02日05時35分 土星木星合(蟹  02度)水C ★☆
0610年04月08日19時27分 土星木星合(水瓶24度)風F ☆
0630年11月22日06時37分 土星木星合(蠍  13度)水F
0650年06月14日04時42分 土星木星合(蟹  10度)水C ★☆
0670年01月31日02時12分 土星木星合(水瓶29度)風F ☆

0690年09月20日21時14分 土星木星合(蠍  18度)水F
0709年09月18日04時57分 土星木星合(蟹  22度)水C ★☆
0710年02月09日03時30分 土星木星合(蟹  19度)水C ★☆
0710年04月04日03時31分 土星木星合(蟹  18度)水C ★☆
0728年07月〜0739年09月:外惑星が地GTを形成
0729年04月25日09時25分 土星木星合(魚  10度)水M☆
0749年12月10日12時17分 土星木星合(蠍  28度)水F

0769年07月27日10時24分 土星木星合(獅子00度)火F ★
0789年02月19日08時01分 土星木星合(魚  16度)水M☆
0809年10月09日20時18分 土星木星合(射手03度)火M☆
0829年06月08日23時27分 土星木星合(獅子08度)火F ★
0848年05月19日14時49分 土星木星合(魚  28度)水M☆

0868年12月29日04時25分 土星木星合(射手13度)火M☆
0888年09月13日02時14分 土星木星合(獅子21度)火F ★
0908年03月19日00時59分 土星木星合(牡羊04度)火C ★
0928年10月31日08時00分 土星木星合(射手18度)火M☆
0948年08月02日22時00分 土星木星合(獅子29度)火F ★
0967年06月30日21時42分 土星木星合(牡羊17度)火C ★
0967年10月11日16時37分 土星木星合(牡羊14度)火C ★
0968年01月09日14時40分 土星木星合(牡羊12度)火C ★
0988年01月22日01時57分 土星木星合(射手29度)火M☆

1007年11月14日10時15分 土星木星合(乙女13度)地M★
1008年03月13日10時20分 土星木星合(乙女10度)地M★
1008年06月08日03時34分 土星木星合(乙女08度)地M★
1027年04月26日16時13分 土星木星合(牡羊25度)火C ★


1047年11月25日06時28分 土星木星合(山羊05度)地C ☆★
1067年09月25日23時42分 土星木星合(乙女21度)地M★
1087年03月04日16時58分 土星木星合(牡牛03度)地F
1107年02月17日06時37分 土星木星合(山羊16度)地C ☆★
1127年08月14日16時27分 土星木星合(乙女29度)地M★
1146年06月11日13時16分 土星木星合(牡牛17度)地F
1166年12月19日05時18分 土星木星合(山羊21度)地C ☆★

1186年11月15日17時38分 土星木星合(天秤12度)風C ☆
1206年04月24日03時54分 土星木星合(牡牛25度)地F


1226年03月12日13時07分 土星木星合(水瓶02度)風F ☆
1246年09月29日06時12分 土星木星合(天秤19度)風C ☆
1265年08月01日19時25分 土星木星合(双子09度)風M★
1286年01月08日06時15分 土星木星合(水瓶08度)風F ☆
1306年01月02日20時53分 土星木星合(蠍  00度)水F
1306年04月28日21時32分 土星木星合(天秤28度)風C ☆
1306年07月27日20時47分 土星木星合(天秤26度)風C ☆
1325年06月10日02時38分 土星木星合(双子17度)風M★
1345年04月01日20時46分 土星木星合(水瓶19度)風F ☆

1365年11月02日20時39分 土星木星合(蠍  07度) 水F
1385年04月17日12時53分 土星木星合(双子25度)風M★
1405年01月26日04時49分 土星木星合(水瓶23度)風F ☆


1425年02月23日23時56分 土星木星合(蠍  17度)水F
1425年03月27日15時52分 土星木星合(蠍  16度)水F
1425年09月04日16時28分 土星木星合(蠍  12度)水F
1444年07月23日12時13分 土星木星合(蟹  08度)水C ★☆
1464年04月17日16時50分 土星木星合(魚  04度)水M☆
1484年11月28日02時12分 土星木星合(蠍  23度)水F
1504年06月04日14時23分 土星木星合(蟹  16度)水C ★☆
1524年02月10日14時59分 土星木星合(魚  09度)水M☆
1544年09月28日11時26分 土星木星合(蠍  28度)水F
1563年09月05日02時43分 土星木星合(蟹  29度)水C ★☆
1583年05月03日09時19分 土星木星合(魚  20度)水M☆

1603年12月18日15時40分 土星木星合(射手08度)火M☆
1623年07月17日07時27分 土星木星合(獅子06度)火F ★
1643年02月25日08時00分 土星木星合(魚  25度)水M☆


1663年10月17日08時34分 土星木星合(射手12度)火M☆
1682年10月24日16時28分 土星木星合(獅子19度)火F ★
1683年02月09日10時14分 土星木星合(獅子16度)火F ★
1683年05月18日14時33分 土星木星合(獅子14度)火F ★
1702年05月22日05時41分 土星木星合(牡羊06度)火C ★
1723年01月05日23時59分 土星木星合(射手23度)火M☆
1742年08月31日05時40分 土星木星合(獅子27度)火F ★
1762年03月19日01時24分 土星木星合(牡羊12度)火C ★
1768年05月〜1773年04月:外惑星が地GTを形成
1781年03月13日00時00分 天王星発見
1782年11月05日18時07分 土星木星合(射手28度)火M☆

1802年07月18日07時34分 土星木星合 (乙女05度)地M★
1821年06月20日01時52分 土星木星合(牡羊24度)火C ★


1842年01月26日14時54分 土星木星合(山羊08度)地C ☆★
1861年10月21日21時09分 土星木星合(乙女18度)地M★
1881年04月18日22時19分 土星木星合(牡牛01度)地F
1884年09月23日00時00分 海王星発見
1901年11月29日01時10分 土星木星合(山羊14度)地C ☆★
1921年09月10日13時00分 土星木星合(乙女26度)地M★
1930年02月18日00時00分 冥王星発見
1940年08月08日09時56分 土星木星合(牡牛14度)地F
1940年10月20日14時08分 土星木星合(牡牛12度)地F
1941年02月15日15時11分 土星木星合(牡牛09度)地F
1961年02月19日08時44分 土星木星合(山羊25度)地C ☆★

1981年01月01日05時56分 土星木星合(天秤09度)風C ☆
1981年03月05日04時37分 土星木星合(天秤08度)風C ☆
1981年07月24日12時53分 土星木星合(天秤04度)風C ☆

2000年05月29日00時44分 土星木星合(牡牛22度)地F

2006年08月24日22時30分 冥王星惑星降格

2020年12月22日03時02分 土星木星合(水瓶00度)風F ☆
2040年10月31日20時29分 土星木星合(天秤17度)風C ☆
2060年04月08日07時11分 土星木星合(双子00度)風M★
2080年03月15日10時09分 土星木星合(水瓶11度)風F ☆
2100年09月19日07時16分 土星木星合(天秤25度)風C ☆
2119年07月16日08時07分 土星木星合(双子14度)風M★
2140年01月15日00時43分 土星木星合(水瓶17度)風F ☆

2159年12月21日11時47分 土星木星合(蠍  07度)水F
2179年05月28日11時55分 土星木星合(双子23度)風M★
2199年04月08日07時14分 土星木星合(水瓶28度)風F ☆


2219年11月01日07時48分 土星木星合(蠍  14度)水F
2238年09月08日01時15分 土星木星合(蟹  06度)水C ★☆
2239年01月13日21時18分 土星木星合(蟹  06度)水C ★☆
2239年03月23日04時19分 土星木星合(蟹  01度)水C ★☆
2259年02月03日11時37分 土星木星合(魚  03度)水M☆
2279年02月07日01時54分 土星木星合(蠍  25度)水F
2279年05月07日15時51分 土星木星合(蠍  23度)水F
2279年08月31日22時54分 土星木星合(蠍  21度)水F
2298年07月13日03時44分 土星木星合(蟹  14度)水C ★☆
2318年04月27日15時36分 土星木星合(魚  14度)水M☆

2338年12月02日15時20分 土星木星合(射手02度)火M☆
2358年05月23日13時43分 土星木星合(蟹  22度)水C ★☆
2378年02月19日08時02分 土星木星合(魚  18度)水M☆
2398年10月03日06時35分 土星木星合(射手07度)火M☆
2417年08月25日01時17分 土星木星合(獅子05度)火F ★
2437年05月11日18時23分 土星木星合(魚  29度)水M☆

2457年12月24日22時32分 土星木星合(射手17度)火M☆
2477年07月07日05時00分 土星木星合(獅子12度)火F ★
2497年03月04日22時28分 土星木星合(牡羊04度)火C ★
2517年10月25日07時09分 土星木星合(射手22度)火M☆
2536年10月08日11時38分 土星木星合(獅子25度)火F ★
2556年05月27日14時42分 土星木星合(牡羊15度)火C ★

2577年01月13日04時08分 土星木星合(山羊03度)地C ☆
2596年08月19日13時43分 土星木星合(乙女03度)地M★




▼データ7:冥王星と土星の合&衝 1914年〜2020年



1914年07月: 第一次世界大戦勃発(大正3年)

1914年10月05日00時36分 冥王星R(蟹  02度)と土星D★(蟹  02度)合 ●
1914年11月01日20時46分 冥王星R(蟹  02度)と土星R★(蟹  02度)合 ●
1915年05月20日04時18分 冥王星D(蟹  00度)と土星R★(蟹  00度)合 ●


1918年11月: 第一次世界大戦終結(大正7年)
1929年10月: 世界経済恐慌(昭和4年)


1931年02月17日12時55分 冥王星R(蟹  19度)と土星D☆(山羊19度)180度 ○
1931年07月09日00時30分 冥王星D(蟹  20度)と土星R☆(山羊20度)180度 ○
1931年12月13日17時18分 冥王星R(蟹  21度)と土星D☆(山羊21度)180度 ○

1939年09月: 第二次世界大戦勃発(昭和14年)
1941年12月08日: 太平洋戦争開始(昭和16年)
1945年08月15日: 太平洋戦争終了(昭和20年)


1947年08月11日09時48分 冥王星D(獅子13度)と土星R★(獅子13度)合 ●

1953年02月: テレビ放映開始(昭和28年)
1958年10月: 東京タワー竣工(昭和33年)
1960年07月: 高度経済成長期開始(昭和35年)
1964年10月: 東京オリンピック開催(昭和39年)

1965年04月24日00時13分 冥王星R(乙女13度)と土星D(魚13度)180度 ○
1965年08月17日15時27分 冥王星D(乙女15度)と土星R(魚15度)180度 ○
1966年02月20日09時13分 冥王星R(乙女17度)と土星D(度17度)180度 ○

1965年10月10日04時55分 冥王星D(乙女17度)と天王星D(乙女17度)合
1966年04月05日07時14分 冥王星R(乙女16度)と天王星R(乙女16度)合
1966年06月30日18時09分 冥王星D(乙女16度)と天王星D(乙女16度)合

1969年01月: 東大安田講堂事件(昭和44年)
1969年07月: アポロ11号、月面着陸(昭和44年)
1970年03月: 大阪万博開催(昭和45年)
1970年11月: 三島由紀夫割腹自殺(昭和45年)
1973年   : 第一次オイルショック(昭和48年)
1978年   : 第二次オイルショック(昭和53年)

1979年02月07日、冥王星が海王星の内側に侵入開始

1982年11月08日09時24分 冥王星D(天秤27度) と土星D☆(天秤27度) 合 ● ☆

1986年04月: チェルノブイリ原発事故(昭和61年)
1986年12月: バブル景気勃興(昭和61年)
1987年10月: ブラックマンデー、世界的株価暴落(昭和62年)
1989年01月: 平成に改元
1991年02月: バブル景気終焉(平成3年)

1993年02月02日16時38分 海王星D(山羊19度) と天王星D(山羊19度) 合
1993年08月20日18時11分 海王星R(山羊18度) と天王星R(山羊18度) 合
1993年10月25日04時04分 海王星D(山羊18度) と天王星D(山羊18度) 合

1995年01月: 阪神淡路大震災、03月地下鉄サリン事件(平成7年)
1997年   : 金融危機、大手銀行・証券会社経営破綻(平成9年)

1999年2月11日、冥王星が海王星の外側に戻る

2001年08月05日22時50分 冥王星R(射手12度) と土星D (双子12度) 180度 ○
2001年11月02日10時32分 冥王星D(射手13度) と土星R (双子13度) 180度 ○
2002年05月26日07時53分 冥王星R(射手16度) と土星D (双子16度) 180度 ○

2002年   : ITバブル崩壊(平成14年)
2003年   : イラク、フセイン政権崩壊(平成15年)
2008年   : 世界同時不況(平成20年)


2020年01月13日00時58分 冥王星D(山羊22度) と土星D☆(山羊22度) 合 ● ☆




▼データ8:タイムテーブル 1981年〜2020年



1981年01月01日06時32分 土星D☆(天秤09度)と木星D(天秤09度)合 ●☆
1981年03月05日03時59分 土星R☆(天秤08度)と木星R(天秤08度)合 ●☆
1981年07月24日13時14分 土星D☆(天秤04度)と木星D(天秤04度)合 ●☆


1982年11月08日09時37分 土星D☆(天秤27度)と冥王星D(天秤27度) 合 ●☆

1984年05月06日00時45分 土星R(蠍  12度)と木星R★(山羊12度)60度☆
1984年06月08日20時07分 土星R(蠍  10度)と木星R★(山羊10度)60度☆
1985年01月23日02時25分 土星D(蠍  26度)と木星D★(山羊26度)60度☆


1986年04月02日21時47分 土星R(射手09度)と木星D☆(魚09度)90度☆

1987年05月23日21時25分 土星R (射手19度)と木星D(牡羊19度)120度☆
1987年11月21日22時42分 土星D (射手20度)と木星R(牡羊20度)120度☆
1988年03月18日19時54分 土星D☆(山羊02度)と木星D(牡牛02度)120度


1988年02月13日09時32分 土星D(射手29度)と天王星D(射手29度) 合 ●
1988年06月27日02時47分 土星R(射手28度)と天王星R(射手28度) 合 ●
1988年10月18日21時56分 土星D(射手27度)と天王星D(射手27度) 合 ●

1989年03月03日19時10分 土星D☆(山羊11度) と海王星D(山羊11度) 合 ●☆
1989年06月24日12時50分 土星R☆(山羊11度) と海王星R(山羊11度) 合 ●☆
1989年11月13日20時10分 土星D☆(山羊10度) と海王星D(山羊10度) 合 ●☆


1989年05月02日14時00分 土星R☆(山羊13度)と冥王星R(蠍  13度) 60度
1989年05月19日07時51分 土星R☆(山羊13度)と冥王星R(蠍  13度) 60度
1990年01月17日00時46分 土星D☆(山羊17度)と冥王星D(蠍  17度) 60度

1989年09月11日01時20分 土星R☆(山羊07度)と木星D☆(蟹  07度)180度 ○
1989年11月14日15時26分 土星D☆(山羊10度)と木星R☆(蟹  10度)180度 ○
1990年07月13日21時53分 土星R☆(山羊22度)と木星D☆(蟹  22度)180度 ○
1991年03月16日10時37分 土星D☆(水瓶03度)と木星R(獅子03度)180度 ○
1991年05月17日10時17分 土星R☆(水瓶06度)と木星D(獅子06度)180度 ○


1993年02月02日16時38分 海王星D(山羊19度) と天王星D(山羊19度) 合
1993年08月20日18時11分 海王星R(山羊18度) と天王星R(山羊18度) 合
1993年10月25日04時04分 海王星D(山羊18度) と天王星D(山羊18度) 合


1993年03月20日12時00分 土星D☆(水瓶25度)と冥王星R(蠍  25度) 90度
1993年10月09日15時37分 土星R☆(水瓶23度)と冥王星D(蠍  23度) 90度
1994年01月02日11時54分 土星R☆(水瓶27度)と冥王星D(蠍  27度) 90度


1993年10月13日04時28分 土星R☆(水瓶23度)と木星D(獅子23度)120度
1994年04月29日02時55分 土星D  (魚  09度)と木星R(蠍  09度)120度☆
1994年08月29日02時07分 土星R  (魚  09度)と木星D(蠍  09度)120度☆


1996年04月28日11時44分 土星D★(牡羊02度)と冥王星R(射手02度) 120度
1996年10月26日12時16分 土星R★(牡羊01度)と冥王星D(射手01度) 120度
1997年02月20日01時47分 土星D★(牡羊05度)と冥王星D(射手05度) 120度

1998年06月26日03時37分 土星D  (牡牛01度)と海王星R(水瓶01度) 90度 ☆
1998年11月01日07時30分 土星R★(牡羊29度)と海王星D(山羊29度) 90度 ☆
1999年04月06日22時09分 土星D  (牡牛04度)と海王星D(水瓶04度) 90度 ☆

1999年07月18日09時29分 土星D (牡牛15度)と天王星R(水瓶15度) 90度 ☆
1999年11月14日15時42分 土星R (牡牛13度)と天王星D(水瓶13度) 90度 ☆
2000年05月13日15時01分 土星D (牡牛20度)と天王星D(水瓶20度) 90度 ☆


2000年05月29日01時02分 土星D (牡牛22度)と木星D(牡牛22度)合 ●

2001年06月25日12時47分 土星D (双子08度)と海王星R(水瓶08度) 120度 ☆
2002年01月23日11時28分 土星R (双子08度)と海王星D(水瓶08度) 120度 ☆
2002年04月02日10時56分 土星D (双子10度)と海王星D(水瓶10度) 120度 ☆

2001年08月06日02時03分 土星D (双子12度)と冥王星R(射手12度) 180度 ○
2001年11月02日15時05分 土星R (双子13度)と冥王星D(射手13度) 180度 ○
2002年05月26日11時35分 土星D (双子16度)と冥王星R(射手16度) 180度 ○


2002年08月21日12時52分 土星D  (双子26度)と天王星R(水瓶26度) 120度 ☆
2002年12月17日03時22分 土星R  (双子25度)と天王星D(水瓶25度) 120度 ☆
2003年06月25日05時30分 土星D★(蟹  02度)と天王星R(魚  02度) 120度

2003年11月02日02時15分 土星R★(蟹  13度)と木星D★(乙女13度)60度☆
2004年05月02日05時36分 土星D★(蟹  08度)と木星R★(乙女08度)60度☆
2004年08月18日01時29分 土星D★(蟹  21度)と木星D★(乙女21度)60度☆


2005年12月17日14時15分 土星R★(獅子10度)と木星D(蠍  10度)90度
2006年06月23日03時47分 土星D★(獅子09度)と木星R(蠍  09度)90度
2006年10月26日02時24分 土星D★(獅子23度)と木星D(蠍  23度)90度


2006年08月31日15時19分 土星D★(獅子17度)と海王星R(水瓶17度) 180度 ○☆
2007年02月28日16時39分 土星R★(獅子20度)と海王星D(水瓶20度) 180度 ○☆
2007年06月25日21時33分 土星D★(獅子21度)と海王星R(水瓶21度) 180度 ○☆


2007年03月17日07時51分 土星R★(獅子19度)と木星D☆(射手19度)120度
2007年05月06日16時10分 土星D★(獅子18度)と木星R☆(射手18度)120度


2007年08月06日19時20分 土星D★(獅子26度)と冥王星R (射手26度)120度

2008年01月21日18時15分 土星R(乙女07度)と木星D★(山羊07度)120度☆
2008年09月09日08時28分 土星D(乙女12度)と木星D★(山羊12度)120度☆
2008年11月21日21時07分 土星D(乙女20度)と木星D★(山羊20度)120度☆

2008年11月04日22時40分 土星D  (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○
2009年02月05日20時00分 土星R  (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○
2009年09月15日21時51分 土星D  (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○
2010年04月27日08時27分 土星R  (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○


2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度) 90度 ☆
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度) 90度 ☆
2010年08月21日18時58分 土星D☆(天秤02度)と冥王星R(山羊02度) 90度 ☆


2010年05月23日14時40分 土星R  (乙女27度)と木星D☆(魚27度)180度 ○
2010年08月17日05時48分 土星D☆(天秤02度)と木星R(牡羊02度)180度 ○
2011年03月29日06時53分 土星R☆(天秤14度)と木星D(牡羊14度)180度 ○

2012年06月24日17時16分 天王星D(牡羊08度)と冥王星R(山羊08度)90度
2012年09月19日15時57分 天王星R(牡羊06度)と冥王星D(山羊06度)90度
2013年05月21日07時21分 天王星D(牡羊11度)と冥王星R(山羊11度)90度
2013年11月01日20時16分 天王星R(牡羊09度)と冥王星D(山羊09度)90度
2014年04月22日03時33分 天王星D(牡羊13度)と冥王星R(山羊13度)90度
2014年12月15日15時21分 天王星R(牡羊12度)と冥王星D(山羊12度)90度
2015年03月17日10時39分 天王星D(牡羊15度)と冥王星D(山羊15度)90度


2012年10月11日08時06分 土星D(蠍  00度)と海王星R(魚  00度) 120度
2013年06月12日06時23分 土星R(蠍  05度)と海王星R(魚  05度) 120度
2013年07月19日17時03分 土星D(蠍  04度)と海王星R(魚  04度) 120度

2012年12月27日11時40分 土星D(蠍  09度)と冥王星D(山羊09度) 60度 ☆
2013年03月08日11時53分 土星R(蠍  11度)と冥王星D(山羊11度) 60度 ☆
2013年09月21日11時24分 土星D(蠍  08度)と冥王星D(山羊08度) 60度 ☆

2013年07月18日02時35分 土星D(蠍  04度)と木星D☆(蟹  04度)120度
2013年12月13日09時04分 土星D(蠍  18度)と木星R☆(蟹  18度)120度
2014年05月25日02時46分 土星R(蠍  18度)と木星D☆(蟹  18度)120度

2015年08月03日19時36分 土星D(蠍  28度)と木星D (獅子28度) 90度
2016年03月23日19時16分 土星D(射手16度)と木星R★(乙女16度)90度☆
2016年05月26日21時28分 土星R(射手13度)と木星D★(乙女13度)90度☆


2015年11月26日18時30分 土星D(射手07度)と海王星D(魚  07度) 90度
2016年06月18日10時06分 土星R(射手12度)と海王星R(魚  12度) 90度
2016年09月10日17時26分 土星D(射手10度)と海王星R(魚  10度) 90度


2016年12月25日06時14分 土星D(射手20度)と天王星R(牡羊20度) 120度
2017年05月19日11時13分 土星R(射手26度)と天王星D(牡羊26度) 120度
2017年11月11日15時06分 土星D(射手25度)と天王星R(牡羊25度) 120度

2017年08月27日21時18分 土星D(射手21度)と木星D(天秤21度)60度☆MR

2019年01月31日22時44分 土星D☆(山羊14度)と海王星D(魚  14度) 60度
2019年06月18日17時57分 土星R☆(山羊18度)と海王星D(魚  18度) 60度
2019年11月09日08時25分 土星D☆(山羊16度)と海王星R(魚  16度) 60度

2020年01月13日01時24分 土星D☆(山羊22度)と冥王星D(山羊22度) 合 ●☆

2020年12月22日03時21分 土星D☆(水瓶00度)と木星D  (水瓶00度)合 ●☆




▼データ9:土星イングレス 1967年〜2034年



1967年03月04日04時40分 牡羊土星Dイングレス★
1969年04月30日05時36分 牡牛土星Dイングレス

1971年06月18日23時28分 双子土星Dイングレス
1972年01月10日07時02分 牡牛土星Rイングレス
1972年02月22日00時44分 双子土星Dイングレス

1973年08月02日05時53分 蟹  土星Dイングレス★
1974年01月08日01時29分 双子土星Rイングレス
1974年04月19日06時26分 蟹  土星Dイングレス★

1975年09月17日12時43分 獅子土星Dイングレス★
1976年01月14日18時26分 蟹  土星Rイングレス★
1976年06月05日12時43分 獅子土星Dイングレス★

1977年11月17日12時18分 乙女土星Dイングレス
1978年01月05日04時10分 獅子土星Rイングレス★
1978年07月26日19時18分 乙女土星Dイングレス

1980年09月21日17時59分 天秤土星Dイングレス☆

1982年11月29日17時50分 蠍  土星Dイングレス
1983年05月07日00時11分 天秤土星Rイングレス☆
1983年08月24日19時43分 蠍  土星Dイングレス

1985年11月17日09時17分 射手土星Dイングレス

1988年02月14日07時32分 山羊土星Dイングレス☆
1988年06月10日09時57分 射手土星Rイングレス
1988年11月12日16時46分 山羊土星Dイングレス☆

1991年02月07日01時58分 水瓶土星Dイングレス☆

1993年05月21日15時39分 魚  土星Dイングレス
1993年06月30日10時45分 水瓶土星Rイングレス☆
1994年01月29日06時55分 魚  土星Dイングレス

1996年04月07日16時01分 牡羊土星Dイングレス★

1998年06月09日13時45分 牡牛土星Dイングレス
1998年10月25日23時45分 牡羊土星Rイングレス★
1999年03月01日09時06分 牡牛土星Dイングレス

2000年08月10日11時19分 双子土星Dイングレス
2000年10月16日04時57分 牡牛土星Rイングレス
2001年04月21日05時21分 双子土星Dイングレス

2003年06月04日08時48分 蟹  土星Dイングレス★
2005年07月16日19時48分 獅子土星Dイングレス★
2007年09月02日21時02分 乙女土星Dイングレス

2009年10月30日00時35分 天秤土星Dイングレス☆
2010年04月07日23時36分 乙女土星Rイングレス
2010年07月21日23時09分 天秤土星Dイングレス☆

2012年10月06日03時44分 蠍  土星Dイングレス

2014年12月23日23時53分 射手土星Dイングレス
2015年06月15日05時05分 蠍  土星Rイングレス
2015年09月18日10時48分 射手土星Dイングレス

2017年12月20日11時56分 山羊土星Dイングレス☆

2020年03月22日11時59分 水瓶土星Dイングレス☆
2020年07月02日04時10分 山羊土星Rイングレス☆
2020年12月17日12時22分 水瓶土星Dイングレス☆

2023年03月07日20時46分 魚  土星Dイングレス

2025年05月25日11時45分 牡羊土星Dイングレス★
2025年09月01日12時48分 魚  土星Rイングレス
2026年02月14日07時34分 牡羊土星Dイングレス★

2028年04月13日10時54分 牡牛土星Dイングレス
2030年06月01日09時53分 双子土星Dイングレス
2032年07月14日09時42分 蟹  土星Dイングレス★
2034年08月27日10時17分 獅子土星Dイングレス★




▼データ10:外惑星イングレス 1970年〜2026年(+2068年)



1970年01月05日00時52分 海王星D射手イングレス

1974年11月21日15時31分 天王星D蠍  イングレス
1975年05月01日18時45分 天王星R天秤イングレス
1975年09月08日11時35分 天王星D蠍  イングレス

1981年02月17日22時09分 天王星D射手イングレス
1981年03月20日17時44分 天王星R蠍  イングレス
1981年11月16日17時42分 天王星D射手イングレス

1983年11月06日01時09分 冥王星D蠍  イングレス
1984年05月18日09時42分 冥王星R天秤イングレス
1984年08月28日10時31分 冥王星D蠍  イングレス


1984年01月19日07時08分 海王星D山羊イングレス
1984年06月22日21時10分 海王星R射手イングレス
1984年11月21日17時37分 海王星D山羊イングレス


1988年02月15日07時01分 天王星D山羊イングレス
1988年05月27日01時37分 天王星R射手イングレス
1988年12月02日21時13分 天王星D山羊イングレス

1995年01月17日15時53分 冥王星D射手イングレス
1995年04月20日21時11分 冥王星R蠍  イングレス
1995年11月10日23時33分 冥王星D射手イングレス


1995年04月01日20時31分 天王星D水瓶イングレス
1995年06月09日00時28分 天王星R山羊イングレス
1996年01月12日12時43分 天王星D水瓶イングレス

1998年01月29日06時44分 海王星D水瓶イングレス
1998年08月22日19時30分 海王星R山羊イングレス
1998年11月28日07時01分 海王星D水瓶イングレス


2003年03月11日02時31分 天王星D魚  イングレス
2003年09月15日03時46分 天王星R水瓶イングレス
2003年12月30日15時49分 天王星D魚  イングレス

2008年01月26日08時08分 冥王星D山羊イングレス
2008年06月13日23時07分 冥王星R射手イングレス
2008年11月27日06時06分 冥王星D山羊イングレ


2010年05月28日09時36分 天王星D牡羊イングレス
2010年08月14日02時30分 天王星R魚  イングレス
2011年03月12日06時24分 天王星D牡羊イングレス

2011年04月04日18時44分 海王星D魚  イングレス
2011年08月04日23時00分 海王星R水瓶イングレス
2012年02月03日22時59分 海王星D魚  イングレス


2018年05月15日21時07分 天王星D牡牛イングレス
2018年11月06日19時16分 天王星R牡羊イングレス
2019年03月06日14時45分 天王星D牡牛イングレス

2023年03月23日22時15分 冥王星D水瓶イングレス
2023年06月10日21時41分 冥王星R山羊イングレス
2024年01月21日05時54分 冥王星D水瓶イングレス
2024年09月01日12時05分 冥王星R山羊イングレス
2024年11月20日06時24分 冥王星D水瓶イングレス


2025年03月30日15時42分 海王星D牡羊イングレス
2025年10月22日05時40分 海王星R魚  イングレス
2026年01月26日23時02分 海王星D牡羊イングレス



2066年06月19日22時25分 冥王星D牡羊イングレス
2066年07月09日07時57分 冥王星R魚  イングレス
2067年04月09日04時08分 冥王星D牡羊イングレス
2067年09月27日01時22分 冥王星R魚  イングレス
2068年02月23日20時12分 冥王星D牡羊イングレス





▼データ11:カーディナル・クライマックス 2008年〜2015年 



2008年01月26日08時08分 冥王星D 山羊イングレス
2008年06月13日23時07分 冥王星R 射手イングレス

2008年11月04日22時40分 土星D  (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○1
2008年11月27日06時06分 冥王星D 山羊イングレス

2009年02月05日20時00分 土星R  (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○2
2009年05月28日05時15分 木星Dと 海王星D合(水瓶26度)●1
2009年07月10日18時10分 木星Rと 海王星R合(水瓶26度)●2

2009年09月15日21時51分 土星D  (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○3
2009年10月30日00時35分 土星D☆ 天秤イングレス
2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度)  90度 ■1☆
2009年12月21日17時53分 木星Dと 海王星D合(水瓶24度)●3
2010年01月18日11時10分 木星D☆ 魚 イングレス
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度)  90度 ■2☆
2010年04月07日23時36分 土星R   乙女イングレス

2010年04月27日08時27分 土星R  (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○4
2010年05月23日14時40分 木星D☆ (魚  27度) と土星R (乙女27度) 180度 ○1
2010年05月28日09時36分 天王星D 牡羊イングレス
2010年06月06日15時30分 木星D   牡羊イングレス
2010年06月08日20時29分 木星Dと 天王星R合(牡羊00度)●1
2010年07月21日23時09分 土星D☆ 天秤イングレス
2010年07月25日10時42分 木星D  (牡羊03度)と冥王星R(山羊03度)  90度 ■1

2010年07月27日02時10分 土星D☆ (天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○5
2010年08月03日16時20分 木星R  (牡羊07度)と冥王星R(山羊07度)  90度 ■2
2010年08月14日12時37分 天王星R 魚  イングレス
2010年08月17日05時48分 木星R   (牡羊02度)と土星D☆(天秤02度)180度 ○2

2010年08月21日18時58分 土星D☆ (天秤02度)と冥王星R(山羊02度)  90度 ■3☆
2010年09月09日13時51分 木星R☆ 魚  イングレス
2010年09月19日10時11分 木星R☆と天王星R合(魚  28度)●2☆
2011年01月04日21時49分 木星D☆と天王星D合(魚  27度)●3☆

2011年01月23日02時12分 木星D   牡羊イングレス
2011年02月26日05時26分 木星D  (牡羊07度)と冥王星D(山羊07度)  90度 ■3
2011年03月12日06時24分 天王星D 牡羊イングレス

2011年03月29日06時53分 木星D  (牡羊14度)と土星R☆(天秤14度) 180度 ○3
2011年04月04日22時33分 海王星D 魚  イングレス
2011年06月04日22時58分 木星D   牡牛イングレス
2011年08月05日12時21分 海王星R 水瓶イングレス
2012年02月04日03時51分 海王星D 魚  イングレス
2012年06月12日02時21分 木星D★ 双子イングレス

2012年06月24日17時16分 天王星D(牡羊08度)と冥王星R(山羊08度) 90度 ■1
2012年06月25日17時01分 木星D★(双子03度)と海王星R(魚  03度) 90度 ■

2012年09月19日15時57分 天王星R(牡羊06度)と冥王星D(山羊06度) 90度 ■2
2012年10月06日05時32分 土星D  蠍 イングレス
2012年10月11日08時06分 土星D  (蠍  00度)と海王星R(魚  00度) 120度 1
2012年12月27日11時40分 土星D  (蠍  09度)と冥王星D(山羊09度)  60度 1 ☆
2013年03月08日11時53分 土星R  (蠍  11度)と冥王星D(山羊11度)  60度 2 ☆

2013年05月21日07時21分 天王星D(牡羊11度)と冥王星R(山羊11度) 90度 ■3
2013年06月12日06時23分 土星R  (蠍  05度)と海王星R(魚  05度) 120度 2
2013年06月26日10時39分 木星D☆ 蟹 イングレス
2013年07月18日02時35分 木星D☆(蟹  04度)と土星D  (蠍  04度) 120度 1
2013年07月19日17時03分 土星D  (蠍  04度)と海王星R(魚  04度) 120度 3
2013年08月08日08時38分 木星D☆(蟹  09度)と冥王星R(山羊09度) 180度 ○1
2013年08月21日16時15分 木星D☆(蟹  12度)と天王星R(牡羊12度)  90度 ■1

2013年09月21日11時24分 土星D  (蠍  08度)と冥王星D(山羊08度)  60度 3 ☆

2013年11月01日20時16分 天王星R(牡羊09度)と冥王星D(山羊09度)  90度 ■4
2013年12月13日09時04分 木星R☆(蟹  18度)(蠍  18度)と土星D   120度 2
2014年01月31日18時42分 木星R☆(蟹  12度)と冥王星D(山羊12度) 180度 ○2
2014年02月26日16時39分 木星R☆(蟹  10度)と天王星D(牡羊10度)  90度 ■2
2014年04月20日16時25分 木星D☆(蟹  13度)と天王星D(牡羊13度)  90度 ■3
2014年04月21日08時02分 木星D☆(蟹  13度)と冥王星R(山羊13度) 180度 ○3


2014年04月22日03時33分 天王星D(牡羊13度)と冥王星R(山羊13度)  90度 ■5
2014年05月25日02時46分 木星D☆(蟹  18度)と土星R  (蠍  18度) 120度 3
2014年07月16日19時29分 木星D  獅子イングレス

2014年12月15日15時21分 天王星R(牡羊12度)と冥王星D(山羊12度) 90度 ■6
2014年12月24日01時36分 土星D  射手イングレス

2015年03月17日10時39分 天王星D(牡羊15度) と冥王星D(山羊15度) 90度 ■7




★データSP:
アースマラソン 2008年〜2011年    更新2009.10.31.


▼アスペクトデータ

2008年11月04日22時40分 土星D  (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○1
2008年11月27日11時04分 冥王星山羊イングレス(ドミサイル土星/エグザルト火星)

2008年12月17日12時17分 【アースマラソン・スタート】

2009年02月05日20時00分 土星R (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○2
2009年09月15日21時51分 土星D (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○3
2010年04月27日08時27分 土星R (乙女28度)と天王星D(魚  28度) 180度 ○4
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度) 180度 ○5


2009年10月30日00時35分 天秤土星Dイングレス☆
2010年04月07日23時36分 乙女土星Rイングレス
2010年07月21日23時09分 天秤土星Dイングレス☆

2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度) 90度 ☆1
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度) 90度 ☆2
2010年08月21日18時58分 土星D☆(天秤02度)と冥王星R(山羊02度) 90度 ☆3


2010年05月23日14時40分 土星R  (乙女27度)と木星D☆(魚27度)180度 ○1
2010年08月17日05時48分 土星D☆(天秤02度)と木星R(牡羊02度)180度 ○2
2011年03月29日06時53分 土星R☆(天秤14度)と木星D(牡羊14度)180度 ○3

2010年05月28日09時36分 天王星D牡羊イングレス
2010年08月14日02時30分 天王星R魚  イングレス
2011年03月12日06時24分 天王星D牡羊イングレス

2011年春頃の予定 【アースマラソン・ゴール】


▼アースマラソン行程表    更新2009.10.31.

2008年11月04日22時40分 土星D  (乙女18度)と天王星R(魚  18度) 180度 ○1
2008年11月27日11時04分 冥王星山羊イングレス(ドミサイル土星/エグザルト火星)

2008年12月17日12時17分 アースマラソンスタート:大阪なんばグランド花月出発

2008年12月30日 千葉鴨川ゴール(大阪=千葉間 691.9km走破)
2009年01月01日09時00分 千葉鴨川港出発→ 時化のため一時千倉漁港に寄港
2009年01月03日09時16分 千倉漁港再出発→ ヨットで太平洋航行

2009年02月02日12時06分 日付変更線通過

2009年02月05日20時00分 土星R  (乙女20度)と天王星D(魚  20度) 180度 ○2

2009年03月11日07時11分 (日本時間)アメリカ ロサンゼルス上陸

2009年03月14日03時16分 (日本時間)アメリカ横断スタート→陸路マラソン走行

2009年03月28日 ネバダ州
2009年03月29日 アリゾナ州
2009年04月15日 ニューメキシコ州
2009年04月17日 コロラド州
2009年04月21日 ロッキー山脈を越える
2009年05月03日 カンザス州

2009年05月17日 アメリカ大陸、半分到達!

2009年05月20日 ミズーリ州
2009年05月31日 イリノイ州
2009年06月09日 インディアナ州
2009年06月11日 シカゴ2016オリンピック招致委員会表敬訪問
2009年06月14日 オハイオ州
2009年06月23日 ペンシルベニア州
2009年07月05日 ニュージャージー州

2009年07月09日07時51分 (日本時間)NY アメリカ大陸横断(4,830km)ゴール

2009年07月15日00時01分 (日本時間)NY ノース・コーブマリーナから大西洋航行スタート

2009年07月20日 寛平、大西洋上で還暦を迎える

2009年07月28日17時36分 (日本時間)アースマラソン中間地点を通過(祝!)

2009年08月01日02時35分 (日本時間)大西洋半分を越える

2009年08月17日16時26分 (日本時間)フランス・ルアーブル港 到着

2009年08月22日16時00分 (日本時間)ユーラシア大陸横断マラソン スタート

2009年09月06日 ベルギー イングレス
2009年09月09日 オランダ イングレス
2009年09月12日 ドイツ イングレス

2009年09月15日21時51分 土星D  (乙女24度)と天王星R(魚  24度) 180度 ○3

2009年09月26日23時30分 (日本時間)デンマーク ゲッサーのヨットハーバー到着

2009年09月30日 (日本時間?)コペンハーゲンについに到着!

2009年10月02日 IOC総会開催
2009年10月03日00時28分 (日本時間)オリンピック開催:投票2回目で日本落選

2009年10月06日 クリントンのヨットハーバー→ドイツ・ロストックへ航海

2009年10月22日 チェコ イングレス
2009年10月31日 スロバキア イングレス

2009年10月30日00時35分 土星D天秤イングレス☆
2009年11月15日23時49分 土星D☆(天秤01度)と冥王星D(山羊01度)90度 ☆1
2010年02月01日07時03分 土星R☆(天秤04度)と冥王星D(山羊04度)90度 ☆2

2010年04月07日23時36分 土星R乙女イングレス
2010年04月27日08時27分 土星R  (乙女28度)と天王星D(魚  28度)180度 ○4
2010年05月23日14時40分 土星R  (乙女27度)と木星D☆(魚  27度)180度 ○1

2010年05月28日09時36分 天王星D牡羊イングレス
2010年07月21日23時09分 土星D天秤イングレス☆
2010年07月27日02時10分 土星D☆(天秤00度)と天王星R(牡羊00度)180度 ○5

2010年08月14日02時30分 天王星R魚  イングレス
2010年08月17日05時48分 土星D☆(天秤02度)と木星R  (牡羊02度)180度 ○2
2010年08月21日18時58分 土星D☆(天秤02度)と冥王星R(山羊02度) 90度 ☆3

2010年09月〜11月 青島到着予定
2011年02月 鹿児島到着予定(日本帰国)

2011年03月12日06時24分 天王星D牡羊イングレス
2011年03月29日06時53分 土星R☆(天秤14度)と木星D(牡羊14度)180度 ○3

2011年03月 大阪到着予定 【アースマラソン・ゴール】