バインド・ルーン


  1. はじめに
  2. ルーンは護符として使えることでも有名です。
    ナチスの逆卍は実はルーンを使った魔術的なシンボルだなんて話も聞きます。
    でも、ルーンはそういう怪しいものではなく、もっと普通に使われていたもののはず。
    もっと気軽に使ってみたいと思いませんか?

    ここでは護符的な発想を一切抜いて、ルーンでデザインを楽しむ方法としてバインド・ルーンにの説明をします。

  3. バインド・ルーンとは
  4. イングランドのルーン彫刻家は、日常的にいくつかのルーンを合わせて使っていたそうです。
    例えばgaという時はゲーボとアンサズを二つ並べて書くのが普通ですが、こう書けるそうです。

     これを−> 

    また、Helpはハガラズ、エワズ、ラグズ、パースの組み合わせですが、こうなります。

    このように幾つかのルーンを合わせて書く方法をバインド・ルーンと言うそうです。

    但し、この書き方には問題もあるらしいですね。
    上の絵を見て貰えば分かると思いますが、これは下手をするとALTPと書かれているようにも見えます。

    また、ルーン彫刻家は子音が連続している場合にはそれを1字に省略するということもしていたそうです。
    実際に見つかっているルーンで「wihailag」は「wih hailag」と読むそうです。

    こういう風にルーンが合わさっていたり、省略されているため、実際のルーン解読は非常に困難になっているそうです。

  5. バインド・ルーンを使って名前を書く
  6. 上で説明したバインド・ルーンを使うとみんなの知ってるルーンとは一味違ったルーンができあがります。
    これを使って自分だけのシンボルルーンを作ってみてはいかがでしょう。
    例えば、私のAprilですが、これはアンサズ、パース、ライド、イサ、ラグズを使って書きます。
    そのまま書くと

    でも、このままでは面白くありません。
    そこで、こう書きます。

    少し苦労しましたがこれには全てのルーンが入っています。
    実はここにあるのはバージョン2で最初はiとlを付けて書いてましたが、離して書くようにしました。
    アンサズも最初は2本の斜め棒を同じ長さにしていたのですが、下の方を伸ばして書いてます。 こんな感じで自分の名前を自分だけのルーンにして書いてみるのも面白いと思います。