タミヤ1/32 F−4EJ ファントムU 製作記 PAGE 5

機体全体をエナメルでウォッシングしてみました。タービン・ラインとフラップ断面を赤で塗装。

後席計器板の裏にピンバイスで穴を開け、金属線をテキトーにルーティングしてケーブルっぽくしてみました。
キャノピ・デッキをつや消し黒やシルバーを足したものなど数種類の暗色で塗装後、エナメルのダークグレー(XF−24)で
スミ入れしました。でもなんだか画像でみるとなんだか白っぽいですね。

ブラスト・パネルまわりの塗装しました。#8(シルバー)をベースに数種類のシルバーを作っておき、パネル毎にマスキングして
綺麗にグラデーションするように気をつけましたが、ちょっとコントラストがきつ過ぎたと反省・・・。完成までに微修正します。
ノズルはフラット・アルミ(XF−16)でごく軽目にドライ・ブラシを施してみました。ファントムを何回作っても、ここの部分の塗装は悩みますね。

いよいよデカール貼りに突入です。所属・機番をどうしようかあれこれ考えた末、ある筋で有名な『元305飛行隊長 佐藤守閣下』
の愛機336号機にしました。画像は隊マークと機番を貼ったところです、思わずニンマリしてしまいます。
恐怖のステンシル貼り前の楽しいひと時です(笑)

憂鬱なステンシル貼りに着手。300枚近くあるステンシル・デカール、こいつぁ根性で乗り切るしかありません(泣)。
とりあえずノーズ左右を貼り終えました。アンチ・グレアとレドームに貼る分は、クリアーコート後に貼り付けます。
なんだかんだ言ってもステンシルが入るとグッと精密感が増しますね。

左主翼のステンシルを貼り終えました。結構時間が掛かってしまいました。
右主翼もやっつけようと思っていたら、右主翼付根にクラックが入っているのを発見してしまいました。(泣)
果たしてリカバリーできるのか?とても心配です・・・。

胴体と右主翼の間に入ったクラック部に瞬着をたっぷり塗ってガッチリ接着し直しました。はみ出した分を丁寧にサンディング
した後にリペア塗装といった感じで何とかリカバリーすることができました。画像はデカールを貼り終えた状態です。

胴体&主翼下面のステンシルを貼りました、テレテレ作業していたら丸一日かかってしまいました・・・反省。
それにしてもステンシル、ボリュームあり過ぎです。キットのデカールでも嫌気がさすのに百里の山口さんはF−15Jに
実機画像を参考に自作ステンシルを貼られたそうです・・・、気合入ってますね〜。

最後に残った胴体部にもステンシルを貼りおわりました。あぁ、しんど〜。

よせばいいのに、ほんの少しのデカールのニス部を嫌い、1枚をさらに分割してトリミングをし、綿棒で水分を拭い
定着させて1,2分ほど経過してからマークソフター攻撃。場所によってはよく切れるデザインナイフで追加カット。
画像の箇所だけでいうと、単純に手間が4倍になっているのですから、そりゃぁ〜しんどいですな(笑)

クリアーコートに備え、つや消し部分、金属部分を粘着力を落としたテープでマスキング。
一部のテイルの金属部分はクリアーをかけて他所の金属部分とは異なった質感を狙ってみます。
画像ではランディング・ギア丸出しですが、後できちんとマスキングしてクリアーコートしました。

シルバー(#8)、黒鉄色(#28)、つや消し黒(#33)の3色を調合し、スタビレータを塗装してみました。
乾燥後エナメルでウォッシングしてデカールを貼り付け、金属部をマスキングしてクリアーコートでフィニッシュ。
ブラストパネル同様、ここの塗装も難しいですね。んん〜『こんなもんかなぁ・・・』とあきらめの境地。

小物をチマチマと製作していきます。まずは、セフティ・フラッグ。自作してプリントアウトしたフラッグと釣り用の0.3mmのテグスで作ります。
テグスにはタミヤのペイントマーカーでシルバーを着色します。その際、マーカーを動かすのではなく、テグスを引っ張るように動かすとラクに着色できます。

セフティ・フラグ取り付け状態。

お次は乗降ラダーです。実物写真のイメージに少しでも近づけたいトコロ。
イエローを塗装してお約束のエナメル・ウォッシング後、フラットアルミ(XF-16)でチッピングを施しました。
『滑り止め』を1000番のペーパーを両面テープで巻きつけて再現してみました。

アンチ・グレアを黒で塗装しました。各エッジにツヤあり黒(#2)を軽く筆塗り後、フラットアルミ(XF-16)でこれまた軽めにドライブラシ。
クリアーパーツの接着には用心してクレオスのクリアーを使用しました。レンズの下にはキッチンテープを貼り反射感を演出。

ヨー・ストリーマーとAOAプローブを取り付け。ヨー・ストリーマーは白いミシン糸を瞬着で固定しました。
AOAプローブはファインモールド製。取り付けは0.8mmの穴を開けるとピッタリはまります、こちらは接着剤不要でした。
画像にはありませんがこの後、TOTセンサーも接着しました。

現在の状態はこんな感じです。なかなか前に進みませんね(笑)
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