ALBUM VICTORY

ALBUM No.10 / 1991.10.2 ON SALE
VICTORY

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★ COMMENT ★

 プラスチックのケースに、シールの特典が封入されていて、さらにCDは普通のケースではなくて紙のジャケットがぺらっとめくれるようになっており、間に歌詞本が挟まっているという、なかなか取り出すのが面倒でしたが凝った作りでした。
 ジャケット、シール、歌ともに、当時流行っていたF1を意識しており、レーシングスタイルのつなぎを着た7人は格好良かったなあ〜。私はF1には興味がなかったけど。特に個々のシールはね〜、光司くんのいつもの笑顔が大変よくできました、樹生サマは似合います、和己くんは好きでレースのバイトしている学生みたい(笑)、ヒロくん転びそう(^^;、淳くんは助手席に乗せてあげたい笑顔…助手席ないってば、晃くんは若いのに何故こんなに絵になるのだ、あっくんは男らしい顔のつくりのせいか車という小道具とはまっています。とにかくおいしいシールでした。勿体なくて使えないけど(そんなものですよね、特典なんて)。しかし、文字だけのシールは、観賞用にもなりません(笑)。
 ということで、中身もそれなりにF1を意識していました。後半、短い連続ソロ曲が連なってひとつのレースを描いていくところは、本当に企画としては成功したと思います。それもあって、結構今までのものよりも「男らしい」アルバムに仕上がりました。シングル「WINNING RUN」ともうまく連動しているし、一貫したテーマで創っただけのことはありましたね。


1.CANDY GANG
西岡千恵子・作詞 西岡千恵子・作曲 佐藤準・編曲

 少し硬派な小道具を散りばめた歌詞は、割合好きでした。テンポとか、転調する感じが、かなり好きで、アルバム第一曲としてはそれなりの出来だったと思います。突出したところはあんまりないけど、ツーコーラス目のサビの部分で少しタイミングをずらすところは好きですね。

2.KICK THE EARTH
井上ヨシマサ・作詞 井上ヨシマサ・作曲 ATOM・編曲

 珍しい感じの曲でしたね〜。テンポもだけど、歌詞は不思議でした。意味が判らな〜い。でも恰好いい〜。…そんな感じの曲でした。ともかく人間は地球の上にいて、重力にひっぱられているんだな、と(意味不明(笑))。
 歌詞がえらく短い割に、かなりインパクトが強かったのは、この独特の雰囲気のせいでしょうね。

3.豹になれ
松井五郎・作詞 NOBODY・作曲 米光亮・編曲

 はーい、ツボでーす。そりゃそうでしょう、光司くんのコンサート曲の十八番ですもの。長い裾の衣装を着て、バックを従えてこの曲を踊る光司くんは、本当にお見事でした。彼の基本に忠実な踊りが冴えまくっていましたね〜。アレンジもよかったし。
 このアルバム、「CANDY GANG」からこの「豹になれ」までは、なかなか独特の男らしい雰囲気の曲でひっぱっていきますね。物凄く恰好いいです。これだけ恰好いいな〜という感じの曲を揃えた点では、「VICTORY」が一番だと思っています。

4.GIRL! GIRL! GIRL!
原真弓・作詞 林哲司・作曲 和泉一弥・編曲

 さて、ここで一転。妙に普通の女の子応援曲になってしまいました…何故???
 元気をくれる曲というのは、基本的には好きなんだけど、前3曲が3曲なだけに、浮いてしまっておりました。完全に。

5.課外授業
高柳恋・作詞 割田康彦・作曲 佐藤準・編曲

 これは、前の曲で少し免疫がついたから、違和感も少し薄らいだ得な曲(笑)。
 しかも、私のツボパート(言わずと知れた光のパート)がきっちりあるので、文句なし、奪ってください状態です(笑)。しかしそろそろ、学生曲は辛くなってきましたかね〜。

6.FLOWER OF MY HEART
三浦徳子・作詞 佐藤健・作曲 石田勝範・編曲

 さて、これは、好きです。率直に言いましたが、この曲はすっごい名曲だと思います。めちゃめちゃ大好きです。
 まず、出だしが淳くん。これは基本(笑)。続く寛くんでさらにくらくらとさせ、さらに歌のうまくなったぞ和己くんで存在感を増す。歌割りの勝利! さらにさらにサビの部分の歌の綺麗なこと。その後、これがなくては語れない、光のパート、美しすぎる〜。ふたりがバイクに乗っているような情景と重なるのです、うるうる。極めつけに、ラストのハモリ。
 透明感のある曲で、とても綺麗な光景を描いていました。泣きたくなるほどの名曲です。く〜〜っ。

7.BATTLE
佐藤ありす・作詞 和泉常寛・作曲 馬飼野康二・編曲 敦啓・歌

 ここからは、連続ショートソング集(笑)。どういう順番でこういう順番になったのかはさっぱり不明ですが、出だしは敦啓くん。レースのスタートですね。この頃の敦啓くんの声は、まだ少し重さが足りないのが残念ですが、曲は結構いいんですよね。終わり方が少し物足りないけど、次に続くだから、これでいいのでしょうか? 今の声で歌ってもらいたい一曲。

8.POLE POSITION
真名杏樹・作詞 辻畑鉄也・作曲 馬飼野康二・編曲 光司・歌

 Mステで旗を振っていたお姿が目に浮かびまする。声量のない光司くんですが、それでもこの歌は彼の明るさを全面に押しだして、イメージ的にぴったりだと思っています。ファンの欲目でしょうか、まあいいや、大好き!

9.MY FRIEND
夏目純・作詞 鶴久政治・作曲 馬飼野康二・編曲 淳一・歌

 続く淳くんは、やはり最初の声ののびを聴いた瞬間「負けた」と思いましたわ(笑)。いや〜、本当に彼の声の伸ばし方、声量、リズム感は好きですね〜。テンポがいい歌なので、すぐ終わってしまって勿体ない…って、みんな長さは同じくらいかしら(^^;。

10.DEAD MAN'S CURVE
平井森太郎・作詞 NOBODY・作曲 馬飼野康二・編曲 樹生・歌

 さて、こちら樹生サマは、タテノリが入ってますね。やっぱり個々の雰囲気をうまく掴んで歌を創ったという感じがしますね。男のロマン〜男の生き様〜、ああもう硬派で素敵ですわ状態。冷静になると、ファンておバカね、と思ってしまうのでした(笑)。

11.LOVE
佐藤大・作詞 上田知華・作曲 馬飼野康二・編曲 晃・歌

 何故かこの時のコンサートで、みんながこのアルバムソロ曲を披露しているのに、晃くんだけが、歌わなかったんじゃなかったかしら。のち、Mステで歌ってくださいましたが、結構好きな曲だっただけに、残念だったものです。
 スピードを出して走っているとき、一瞬意識が遠くなって他のことを考える、そんな感じでしょうか。なんにしろやっぱり晃くん@王子サマモードなんですね、まだ。

12.OVER THE DREAMS
津田りえこ・作詞 来生たかお・作曲 馬飼野康二・編曲 寛之・歌

 透明感のある声というよりは、泣きそうな声だった寛くんのこの曲。頼りなげな声ですが、盛り上がりでも、がーっと盛り上がるだけじゃなく、ひたすら優しそうなところは、雰囲気が良かったですね。今後のブレイクを予感させています。

13.CHECKER FLAG
森田由美・作詞 山本英美・作曲 馬飼野康二・編曲 和己・歌

 そしてゴールはもちろん和己くんのソロ。この頃から、私は和己くんの歌がかなり好きになっていました。聴かせる歌を歌えるようになってきましたよね。
 歌詞も短いけどとても綺麗。これだけの言葉で勝利やそれまでのレースの余韻を歌ったなんて凄い。うまく表現してくれた和己くんはもっと凄い!

14.WINNING RUN(NEW VERSION)
森浩美・作詞 森浩美・作曲 馬飼野康二・編曲

 → シングル『WINNING RUN』