ALBUM Hello…I Love You
ALBUM No.4 / 1989.10.25 ON SALE
Hello…I Love You

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★ COMMENT ★

 題名どおり、可愛い恋を歌ったアルバム。それから、和己・寛之・敦啓の3人のソロ、晃・敦啓ふたりの歌もあって実験的なイメージも残っている一枚。
 歌全体は童話のイメージが強い。なんだかメルヘンの国を旅しているみたい。
 ジャケットの衣装が、とっても恰好よかった。光司くんにはウエストを絞った衣装が、ほんっとうによく似合うのよね〜。この頃から晃の背も伸びていて、おおっと思っていたものだ(笑)。
 それと、テレビCMで、ジャケットや歌詞本の写真が映ったんだけど、なぜか表裏が逆の写真が何枚もあった。光司くんの髪型の分け目が逆だったから、最初、髪型を変えたのかと思ったものだ。…あれがなんでだったのか、今でも大いなる謎。


1.Sha-La-La
真名杏樹・作詞 関根安里・作曲 佐藤準・編曲

 リズムがとっても良くて、可愛い。素直に明るくて楽しめてご機嫌な曲。コーラスの入り方もいいし、曲調が変わるところもうまい。
 なんか、こんな恋がしたいと思うよね〜。

2.B.C.物語(ロマン)
森田由美・作詞 和泉常寛・作曲 新川博・編曲

 あのソロパート7連発が、強烈に恰好よかった! いやもう、あのソロパート部分ですべてが語れるわ〜。CDで聴いてもいいし、コンサートなんかで観るのもいい。
 なんだか実験的なんだけど、見事に成功したよい例だよね。

3.二人だけの旅
篠原仁志・作詞 根本要・作曲 佐藤準・編曲

 ん〜、ちょっと印象が薄いのが残念。他の曲のインパクトの強さに負けてしまった感じがするわ。勿体ない。

4.IF WORLDは信じない
森田由美・作詞 石田正人・作曲 米光亮・編曲 GENJI・歌

 …ああっ、『Bye-Bye』ツアーでの『ジャニーズワールド』の印象が強すぎるっ(笑)。どうして和己は、この曲を使ったんだろう???
 原曲は童話ネタも使っていて、とても可愛いのよね。GENJI曲だけど好き。雰囲気が「GENJI」って存在のイメージとよく合っているよね。

5.俺の手にSay Goodbye
松井五郎・作詞 山本英美・作曲 新川博・編曲 和己・歌

 ソロ曲トップバッターは、和己でした。しかもバラード。
 和己の場合、特に、CDだけではその魅力は十二分に伝わってこない。ナマ声の魅力がそれだけ強い人である。コンサートでは、英語バージョンもあったけど、歌うたびにうまくなるよね〜。
 しかしそれでも、この曲を最初聴いたときから、感動にうち震えたファンはさぞ多かろう(笑)。元気をウリにしていた和己に、あえてこういう曲ということで、泣かせモード突入。

6.NARITAI-NARENAI
三浦徳子・作詞 都志見隆・作曲 新川博・編曲 寛之・歌

 続くのは寛くんソロ曲。
 この曲には、不思議な想い出がある。光司くんがラジオ『スーパーギャング』をやっていたときのことだ。番組内で、光GENJI曲のベストテンファン投票をやっていたのだけど、何故か、ベスト20位内だかに(何位だったかは忘れたけど)この曲が入っていたのよ。光司くんのソロが入っているなら判るけど、何で寛くんの曲が入っているんだろうって首を傾げた。
 でも、この曲は、当時の寛くんにぴったりだと思う。初期の頃、本当の自分をテレビやステージで出しきれなかった寛くんは、まさに「なりたい、なれない」状態だったんじゃないかな。

7.ふたりの宝物
許瑛子・作詞 富山光弘・作曲 武部聡志・編曲 晃・敦啓・歌

 AAコンビの歌。こういう少し変わったツーショットの歌って、実はあんまりないんだよね。
 割に、今まで光GENJIというと、人気が和己中心で来ていたんだけど、このあたりから、7人のファンがそれぞればらけはじめたという感じがする。
 ということで、下ふたりのファンにはツボ曲でしょう。まだまだ当時のふたりはお子様だったわ。こちらが使用前で、『JACK MY DREAM』が使用後??(笑)

8.PENTHOUSE WEDDING
亜伊林・作詞 大堀かおる・作曲 佐藤準・編曲 光・歌

 これは、私が行った初コンサで光が歌った曲だった。着替えに引っ込む光司くんが、私のいたサイドの方向へ引けてきたのをよっく憶えております。
 そんな想い出もさることながら、これは本当に発売当初はまった曲。ちょっとアダルトで、恰好よくて、まだちょっと背伸びしてるけど、でもロマンティックで、結婚式なんて〜、もうくらくらよ。

9.夢のティンカーベル
佐藤ありす・作詞 都志見隆・作曲 新川博・編曲

 作詞の佐藤ありすさんて、実はジャンルが違う別のアルバムで知っていたので、光GENJIの作詞もやっているんだって当時結構びっくりした。
 こちらはティンカーベルがモチーフの歌。ほんと、可愛いよね。弾むようなメロディに、テンポよく詞がのっているわ。

10.風の大地
原真弓・作詞 和泉一弥・作曲 佐藤準・編曲

 こちらは少しスピーディーなメロディ。どっちかっていうと、『Hey! Say!』に入っていてもおかしくないよね。歌割りに工夫している訳でもないんだけど、逆にストレートさが活かされている。ソロ部分もスピーディーさは変わらないしね。

11.最後のGood Night
尾崎亜美・作詞 尾崎亜美・作曲 佐藤準・編曲 敦啓・歌

 ラストは、敦啓のソロ。なんと作詞作曲はあの尾崎亜美さん。本当に大物に曲を提供してもらっていました>光GENJI。
 その期待を裏切らない可愛らしい曲だった。それに、呟くような敦啓の、まだあどけない声がぴったりはまった。哀しい歌だけど、そんな雰囲気もいいんだよね。
 尾崎亜美さんも、ご自身のアルバムで歌っています。