SINGLE 1991

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No.12 2.7
風の中の少年
秋谷銀四郎・作詞 山口美央子・作曲 米光亮・編曲

 なにがどうというか、物語とか映像がちーっとも浮かばない歌です。だから印象も薄い…。決して嫌いではないんだけど。ひゅるひゅるという擬音(だよね)を歌詞に取り入れたところには、結構ひっくり返りました。
 ジャケットは、言いようによっては恰好いい銀の衣装なんだけど、見ようによっては右胸がひたすらミョ〜である。でも裏の光はむっちゃ恰好いいのでご機嫌。
 ビジュアル的には、白衣としか言えない衣装がよかった(笑)。ローラーなので、滑るときに翻る裾が綺麗なんだよね。風の中、という感じ、まさに。

C.W
TVの中のHERO
森浩美・作詞 和泉常寛・作曲 佐藤準・編曲

 すごくリズムの取りづらいメロディ。決して嫌いではないんだけど(上と一緒(笑))、特に好きでもない。この辺、私の光GENJIに対するテンションが低かったせいか、それほど思い入れがないのよね〜。

No.13 1991.4.26
奇跡の女神
夏目純・作詞 NOBODY・作曲 米光亮・編曲

 で、おそらく光GENJIへのテンションがもっとも低かったのがこの曲の頃でした。その証拠に、ほとんどビデオ録画したものがない。この曲がどんなフォーメーションや衣装で踊っていたのか、なんにもなーい。あ、ビデオ「コンサートであおう!」くらいかな。
 でも、その後、テンションが復活してから、物凄く好きになった曲。テンポがよくて、明るくてなんか好き。よくあるパターンの歌なんだけど、でも聴いていると嬉しくなるような気がする。「奇跡の女神」って言葉の響きも好きだなあ。

C.W
もっと近づきたい
西岡千恵子・作詞 佐藤準・作曲 佐藤準・編曲

 基本的にカップリング曲は、すごく印象が強いかまったく印象がないかのどちらかである。で、この曲の印象は、薄い人が大半ではないかと思うんだけど…実は私はめちゃめちゃ印象が強い。ええと…コンサートで少し歌ったのは、もっとずっとあとのことだと思うんだけど。
 なんだかね、とっても可愛くて好きなんです。このシングルが発売されたのが春だったので、春のイメージが強いの。ソーダとかエンゼルフィッシュとか、単語も明るい色を連想させるし。メロディも、サビのぽんぽんとした感じがなんか気に入っている。実験的な感じではないんだけど、声も無理ないし、内容も背伸びした感じがなくて、ほんと、何故か(笑)お気に入り。

No.14 8.30
WINNING RUN
森浩美・作詞 馬飼野康二・作曲 馬飼野康二・編曲

 夏の曲は毎年必ずと言っていいほど、光GENJIの代表曲のひとつになって、コンサートでは欠かせないものになる。これもそのひとつ。「WINNING RUN」がかからないコンサートなんて、コンサートじゃないっ!
 ということで、このあと発売されたアルバム「VICTORY」と連動して、当時流行したF1のイメージで作られた…のだと思う。車がサーキットを走る力強い風のイメージがやっぱりぴったりとくる。うん、恰好いいなあ。前のシングルから少し雰囲気を変えて、大人っぽくなった感じもまた良いのよね。
 ジャケットにもなっている、白いスーツ、GENJIは赤で光は青のコサージュをつけた衣装は個人的には好きなんだけど、この曲には似合うのかどうか??? この曲で踊ったのはそれほどないけどね。間奏でわずかながら光司くんがセンターを取ることがあって、ナイスナイス。でものちに基本形になったフォーメーションでは、サビ直前で、樹生くんを先頭に縦一列に並んで一人ずつ踊りだしていくところが好きですね。

C.W
熱帯夜
高柳恋・作詞 鈴木キサブロー・作曲 米光亮・編曲

 この曲はカップリング曲でも有名な部類に入るだろうな。とにかく、夏、それも真夏、汗だくで寝つけないような蒸し暑い夜。ひたすら恰好よすぎる。このシングルはなかなか良い出来だと思うわ。カップリング曲なのに、歌割りもちゃんと工夫しているし(いえ、これでもね。だってカップリング曲だよ〜)、ハイテンポでメロディもばっちり盛りあがっているし。

No.15 11.7
GROWING UP
三井拓・作詞 松本俊明・作曲 鷺巣詩郎・編曲

 結構ぐるぐると変わるフォーメーション。踊りはスピーディ。ローラーを履いたり脱いだり、間奏も見栄えがする。しかし何よりツボだったのが、晃くんのソロの部分で、光のふたりと踊るところだった。あの三人の体のラインは、とっても好きなのである。凄く品がよかったし。
 この曲と、次の『TAKE OFF』は、まとめて応援歌二連発と呼んでいた(笑)。でも地味だった。知り合いが、この曲を聴いて「光GENJIっていい曲を歌うんですね〜」ってとても感心してくれたけど。

C.W
若さのゆくえ
吉澤久美子・作詞 山口美央子・作曲 米光亮・編曲

 …どういう訳か、A面曲の印象の薄さに較べて、こちらはえらく印象の強いカップリングだった。それほど、歌に特徴があるという訳では、まったくないんだけど、青春や若さを「明るくなく」歌ったところが、ある意味光GENJIらしい気がするなあ。