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| 1995年放送
V6<坂本昌行・長野博・井ノ原快彦・森田剛(二役)・三宅健・岡田准一>・佐野瑞樹 他出演 |
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今更ですが、「Vの炎」です。ビデオで前後編2本だからまあいいかと思ったのですが、いやあ、見るのにパワーが要りました。あれ、見てパワーをもらったのかしら? 元気の出るドラマでしたよ、本当に。
と思うほど、凄いドラマでした。 剛くんの眉毛がある〜っ、健くんの髪が長〜いっ、岡田くんてばおぼっちゃま〜っ、いのっちは髪が短くて小坊主みたい〜っ(>意味不明)、坂本くんまでショートヘア〜っ、長野くんだけがまともでよかったぜいぜい(爆)。 と、1995年制作のドラマだというのに、時の流れはこうも速いのかと思わせるような6人のビジュアル。一瞬誰が誰やら認識したくないぞ状態でした。 しかし、それはこのドラマの凄さのほんの一部でした。 ドラマが進むにつれて、これは本当に'95年のドラマなのか疑いたくなりました。はっきり言って、15年くらい前に流行した某大●テレビ制作のドラマだって、ここまで激しくありませんでしたよ。”山口百恵の「赤い」シリーズ@私だってリアルタイムじゃ見てません”ドラマだって、ここまでやってくれませんでした。はい。20年前のドラマだって言っても信じられるというか、20年前のドラマだと言ってもらいたいような(笑)。 まあ、剛&健はよしとしましょう。演技は「もっとがんばりましょう」ハンコをおでこに押したくなりますが、ラブリーな岡田くんも、ともかく許しましょう。 問題はトニセン…まず、喧嘩に強くて硬派で不良っぽい坂本っちは、昔の青春ドラマには書かせないタイプ。松村雄基さんあたりに譬えたいです。しかも高校生役はちときつい(^^;。グッドでグレイトでニュージャージー帰りのいのっちは、デビュー前にも数多くのドラマをこなした強者とはとても思えないようなすっとぼけた役で、ひたすらアヤシイです。さらに、スポーツも勉強もこなすエリート長野くんは、一見まともだっただけにあなどっていたのですが、とんでもなかった。空中で、ノートパソコンのキイボードを打つという常人離れした技を披露なさったときには、どうしようかと思いましたよ、ほんと(^^;。しかもこの技を見て感心するな〜、怪しがれ〜>剛&健!(笑) ええと、ともかく、実年齢がこれだけ離れた6人が同じ高校生役というのはおかしい、とか、その辺はあまり気になりませんでした。他に気になることが多すぎて(笑)。 ストーリーは、廃部寸前のバレーボール部を中心に進みます。部の中心的存在であった林くん(剛ちゃんが演じてます。彼だけ役名。他は実名と役名が一緒)は、三宅くんとともにとにかくレギュラー人数の6人(もちろんV6のメンバー)を集めて、さあこれからだというところで、事故死してしまいます。5人になってしまって、どうしようとメンバーが考えているところへ、林くんそっくりの森田くん(剛ちゃん2役)が転入して、紆余曲折の末、入部となります。 けれど初戦では敗退。そこで、大笑いしてしまったのが、生まれて初めての敗北にショックを隠せない優等生長野くんが、突然遺書を遺して自殺の決意を固めてしまうところです。ドラマ的には、一応シリアスだって分かってるんです、分かってるんですがっ、どうして長野くん、白装束なのーっっっっっ。自殺じゃなくて自決だわーっ! 介錯を頼むとか言われたらどうしましょー、言いませんでしたけど(笑)。 その後、新しいコーチを迎えて特訓開始。でも、その内容がこれまたアヤシイのです。コサックダンスなんて、普通する〜!!?? しかも試合中に「はっ、あのコサックダンスはこのためだったのか!」とか「あのシャンプーはこのためだったのか!」とかくるもので、こっちは息も絶え絶えで笑ってしまいました。 ライバルの天才アタッカー役をこなした佐野瑞樹くんも、好演というか怪演というか…。整ったお顔でまさにライバルという言葉がぴったりで真面目な演技をなさっていらっしゃるだけに(^^;。 これで魔球が出てきたら、絶対爆笑と思っていたら、本当に出てくるんですもん。しかも名前が「見えない壁アタック」…おいおい。で、対する攻撃が、「ファイヤーV攻撃」。まさに「Vの炎」というタイトルそのままでした。 ナレーター来宮良子さん、コーチ役のもたいまさこさん、謎の男役(正体を見逃したかと思っていたら、最後の最後で正体が明かされた。なんじゃい)の萩原流行さんと、なかなかアクの強い脇役を揃えているのも強みかもしれませんね。 あと、謎の女子生徒…あの手袋はその昔、某ドラマでの片●なぎささんを彷彿とさせる。どうでもいいけど、お好み焼きの油はカメラのレンズに塗らない方がいいと思います(笑)。 ということで、全編にわたって、熱い青春ドラマでした〜。近年まれに見る熱血です。 まだ見ていない方は、必見! ファンにはたまりませんね、あれは。V6イチオシではない私にも、大層ツボにはまりました。 トニセンが、本当に美味しいキャラクターを演じていましたが、そこはやっぱり実力があるからできるんでしょうね。ご本人たちは、一体どんな気持で演じていたのかなあと想像すると、やっぱり楽しいです。 若いV6のファン、若くなくても、昔の「ス●ュワー●ス物語」とかを見ていた世代には、ひたすらうけるドラマだと思いますわ。リアルタイムで見ていたら、きついツッコミもしたかもしれませんが、今だから「若気の至り」だったのね、なぞとつい思ってくすくす笑ってしまいます。結構広い世代が笑って見られる(笑)ドラマでしたね。 [ 98.12 / ページ先頭へ ]
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