- 「寝る子は育つ」、これは科学的に正しい事実です。
これには成長ホルモンが大きく関っています。成長ホルモンは夜間睡眠時に多く分泌されます。ただ、途中で起きたり、睡眠時間が短いと成長ホルモンの分泌が悪くなり、身長の伸びが悪くなる可能性があります。
- では何時間寝たらよいのか?
幼稚園児・・・10時間以上で自立起床(起こさなくても起きる)
小学生(前思春期)・・・10時間程度(この時期の睡眠は特に大切)
思春期・・・9時間半程度(この時期最も伸びる)
それ以降・・・8時間半程度(寝起きが良い子はもっと短くても良い)
*日本の子どもは世界一寝不足です!!
◎兄弟(姉妹)で年が離れていたら、上の子に寝る時間をあわせてしまいがちですが、小さい子は先に寝かせて下さい。また夜食は成長ホルモンの分泌を悪くするので、寝る二時間前までに食事を済ませましょう。どうしてもお腹が空いてしまったら。チーズ・たまご・牛乳などにしましょう。
- 正常な身長増加には規則正しい生活が大切です。
このリズムを狂わせるのがテレビやファミコン(ゲーム)です。ある発表でテレビの見すぎは有害になると言っています。テレビ・ファミコンは合わせて一日2時間までにしましょう。また寝る直前のテレビやファミコンも成長の妨げになってしまいます。
- 夜尿があっても夜中には起こしてはいけません。成長ホルモンの分泌を妨げられるからです。
- 受験生へ!!
最低でも、短くても質の良い睡眠を。このためには寝る時間をきちんと決め、規則正しい生活を心がけましょう。また適度な運動をし、骨に刺激を与えつつ、気分転換をして勉強の能率を高めましょう。
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