スポーツには怪我は付き物です。しかし怪我をした後の栄養の摂り方によって、その後の回復の度合いが変わっていきます。また普段から十分な栄養を摂っておくことが、怪我の予防につながります。

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子どもの
スポーツと栄養



基本



運動



試合



疲労回復



水分補給



怪我の 
予防と回復




成長



貧血を防ぐ



生活サイクル
と食事





ケガの予防・回復を早めるために必要な栄養素

1.カルシウム
 ケガの代表、骨折を最小限に防ぐには、骨を作るカルシウムを強化することに尽きます。骨折した後の回復も同様です。発汗による損失も考慮に入れると、1,200mg程度取る必要があります。

◎牛乳、チーズ、ヨーグルト、低脂肪乳、ワカサギ、シシャモ、しらす干し、ひじき、小松菜、にら、チンゲン菜、木綿豆腐、高野豆腐など

2.ビタミンD
 カルシウムの体内への吸収を促進してくれるのが、ビタミンDです。日光浴でもビタミンDはできますが、食べ物からも摂取しましょう。

◎レバー、イワシ、しらす干し、カツオ、マグロ、強化マーガリン、キノコ類など

3.コラーゲン
 アキレス腱、じん帯、膝、肩などを傷めるような故障は、アクシデントというより、日々のハードトレーニングによるオーバーユース(使いすぎ)に原因があることが多いです。これらの故障は徐々に症状が進行しているため、日々の食事でメンテナンスを心がけたいものです。アキレス腱や関節などの結合組織はコラーゲンというタンパク質の一種でできており、コラーゲンの接着力が高ければ、ケガをしにくくなることがわかっています。コラーゲンは動物の肉の組織間に存在し、肉を溶かした食品に多く含まれます。

◎ビーフシチュー、水炊き、牛テールスープ、豚骨スープ、鶏がらスープ、魚のにごり、鶏手羽先
 など

4.ビタミンC
 コラーゲンの接着力はビタミンCを同時にとることで高まります。

◎緑黄色野菜、グレープフルーツ、オレンジ、キウイ、いちごなど

具体的メニュー例
わかさぎのカレー南蛮


チンゲン菜とホタテのミルク煮


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