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第299回目指導
1月21日 月曜日
18:00〜20:00
小学6年生女子 2名 尺野 将太

指導のねらい
1)6号ボールになれる(ドリブルの復習)
2)リバウンドのテクニック
3)ワンハンドシュートのレベルアップ
バスケットボールの家庭教師

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1.スキップカップリング
 ・手→グーとパー
 ・足→@スキップ
     Aグーグーパー
 久々にカップリングをしました。最初は簡単にできていましたが、レベルアップしたところ、パニックになってしまいましたね。レベルの高いカップリングに挑戦してもらいましたが、複雑な動きでも対応できる体にしていきましょう。今日やったカップリング「」できることが大切なのではなくて、今日やったカップリング「」できることが大切です。どんな動きの課題にも対応できることを目指していきましょう◎

2.2on0リアクションシュート
 ・グー…ジャンプシュート
 ・チョキ…ストップ&ターン
 ・パー…パス
 ディフェンスのヘルプを確認しながらドライブをする練習です。逆サイドにいる人の合図を見ながらドライブし、合図によってフィニッシュのプレーを変えます。視野を保ったドライブが必要になります!また、パスについては、パスの出し方と合わせる人の動きも細かく練習しました。ポイントをおさえておきましょう。

・パッサー:ピッチパス
 今日はピッチパスでパスを出すことにしました。パスをする方の手の平(右にパスなら右手)をレシーバーに向けて、
手首のスナップを使ってパスをします。その時に、ディフェンスの守り方に合わせて「チェストパス」と「バウンドパス」を使い分けましょう。
 
*りんごちゃんは、パスをした後にそのまま走り抜けて、コートの外に出ないように!!!!!!試合中は、リバウンドに参加したり、ディフェンスに戻ったりとプレーは続きますよ!

・レシーバー:ディフェンスの裏側に入らない
 パッサーが、ヘルプディフェンスの手や体をよけてパスをするような位置にいないようにしましょう。
パッサーの顔やボールがよく見える場所に移動すると、パスミスが減るので、チームメイトがミスをしなくてすむように合わせられると良いですね◎

3.リバウンドからシュート
 ・タッチ&ゴー
 ・パワージャンプ
 ・エクスプロージョン
 オフェンスリバウンドを取った後のシュートを3つ練習しました。ジャンプの仕方が違うので、それぞれの特徴を理解して、ディフェンスの守り方に応じて使い分けましょう。

・タッチ&ゴー
 リバウンドを取って、着地したと同時に2回目のジャンプをし、すぐにシュートを打ちます。
縄跳びジャンプのようにシュートを打ちます。今日はさらにレベルアップするために、ヒジを伸ばしてリバウンドを取り、ヒジを伸ばしたまま高い位置で、手首のスナップだけでシュートを打ちました。ゴール下は大きなディフェンスが手を挙げているので、ブロックされないことをイメージして高い位置でシュートを練習しました。

・パワージャンプ
 今度はディフェンスが横にいる状況のイメージです。着地後に1歩ステップをふみ込んでからシュートを打ちます。ディフェンスに押し負けないよう、
力強くステップをふみ、力強くジャンプしましょう。着地の時に、ディフェンス側でボールを持たないことに注意しましょうね。

・エクスプロージョン
 ディフェンスがブロックに跳んできたイメージです。シュートフェイクを入れ、ディフェンスとタイミングを外してからシュートを打ちます。ヒザを曲げる反動を使うと、シュートのタイミングがばれてしまいます。ヒザを曲げたままフェイクを入れて、そこからヒザは「伸ばすだけ」でシュートを打ちましょう。「エクスプロージョン(explosion)=爆発」という意味です。爆発するように、
突然ジャンプできるバランスでプレーをしましょう。

4.2ボールドリブル
 ・フロント&ビハインド(レベル1)
 ・フロント&レッグスルー(〃2)
 ・ロールターン(〃1)
 ・レッグスルー&ビハインド(〃3)
 6号ボールになれるため、ボールを2つ使ったドリブルの練習(復習)をしました。両手両足が自由自在に動いて、ボールも自由にコントロールできるように、難しいドリブルに挑戦してもらいました。中学校に行くまでに、レベル3のレッグスルー&ビハインドを完璧にしましょうね◎
 1つ注意ですが、どんなドリブルやハンドリングもボールを見ながら練習していては実戦で生かせません。試合中にボール2つでドリブルをすることはありませんが、ボールを見ずにドリブルできる能力は役に立ちます。失敗しても問題ないので、ボールを見ないでドリブル練習をしましょう。

5.ドリブル1on1  スピードドリブルからレイアップシュートの練習として1on1をしました。オフェンスは、後ろから追いかけてくるディフェンスに追いつかれないよう、スピードに乗ったドリブルから、そのままのスピードでレイアップシュートを打ちましょう。
 ドリブルをしている人と、ただ走る人とでは、確実にドリブルをしている方が遅くなってしまいます。なので、
オフェンスはなるべくドリブルを少なくして、走っている時間を長くしましょう。速攻を出すポイントですよ◎

6.vsスクリーンアウト
 ・ロール
 ・ステップバック
 オフェンスリバウンドに行くために、ディフェンスのスクリーンアウトをかわす練習です。今日は「ロール」と「ステップバック」の2つを練習しました。試合中に、スクリーンアウトの後ろからボールを見ているだけ。という状況が多く見られました。少しでも多くリバウンドを取れるよう、スクリーンアウトをかわすテクニックも身につけていきましょう。

・ロール
 スクリーンアウトをされた状態から、バックターンでディフェンスをかわし、内側に入り込みます。スピンムーブの要領で、ディフェンスに体重をかけて「クルッ」と回転しましょう。

・ステップバック
 スクリーンアウトをされた状態から、ステップバックで一度ディフェンスから離れ、そこからステップインをします。ディフェンスに触られていると、どちらに動くかバレてしまいます。一度離れ、スペースを作ってから、ドライブインのように肩を入れて内側に入りましょう。


オフェンスリバウンドを取った後は、先に練習したシュートを工夫しながら、積極的にシュートをねらっていきましょう。

7.リバウンドから1on1  オフェンス:スクリーンアウトをかわす
 ディフェンス:オフェンスに内側を取られないようにスクリーンアウト

今日練習したリバウンドのテクニックの実践編です。ディフェンスはこれまでに練習してきたスクリーンアウトを徹底しましょう。オフェンス・ディフェンスのお互いに色々なテクニックを使いながら、「絶対にリバウンドを取る!」という気持ちでボールに跳びつきましょう。身長・ジャンプ力などがあると、リバウンドは有利です。が、それだけではリバウンドを取ることはできません。
「ボールが落ちる位置の予測」「絶対にボールを取るという気持ち」「良いポジション取り」が重要になります。この3つに優れていることが、リバウンドに大切です。身長を言い訳にせず、リバウンドを量産できるプレーヤーになりましょうね◎

8.シュート練習
 ・座ってシュート
 ・イスシュート×2
 ・フラミンゴシュート
 今回も初めにシュートの基本を確認しました。今日のテーマは「ボールに力を伝える感覚」「良いバランス」をつかむことです。

・座ってシュート
 床にあぐらをかいて、シュートを打ちます。肩・ヒジ・手首の力をうまくボールに伝えないと、ゴールに届きません。
 
みかんちゃん:…、要練習です!これが上手にできれば、外からのシュートも楽に届くようになりますよ。

 
りんごちゃん:なかなか上手でした。時々肩に力が入ってしまったので、リラックスしてシュートを打ちましょうね。

・イスシュート
 立ち上がりながらシュート、立ち上がりながらジャンプしてシュート、の2種類練習しました。今度は足からの力をボールに伝えます。
 
みかんちゃん:こちらは上手に力を伝えられました。シュートの途中でボールの動きに、無理やり力を加えないよう、この感覚を覚えましょう。

 
りんごちゃん:立ち上がった後に、イスに座ってしまうバランスは×です。そのまま立ち上がれるバランスを覚えると、足の力を使って、ロングシュートが楽に届くようになりますよ。

・フラミンゴシュート
 片足立ちでシュートを打ちます。まっすぐしゃがんで(ストレートダウン)、まっすぐジャンプ(ストレートアップ)!ができなければ、バランスを崩してしまいます。二人とも、少し左体重になることがありました。シュートが左右に曲がる原因になってしまいます。


 中学校に行って、ゴールが高くなると、手の力だけではシュートが届かなくなります。足から力を伝える感覚をもう少し練習していきましょう。二人には3Pシュートが欠かせない武器になると思います。

9.シュートバトル
 ・フリースローレーン10ヵ所
 ・エルボーから11点
 ・vsコーチ
 最後に動きながらのシュートです。

・フリースローレーン10ヵ所シューティング
 フリースローレーンにある10ヵ所のハッシュマークを移動しながらシュートを決めます。10ヵ所を何分で決められるかタイムトライアルをしました。
 
みかんちゃん 1回目:3'04 2回目:1'26
 
りんごちゃん 1回目:1'54 2回目:1'29
という結果でした。シュートの距離が変わっても、同じシュートフォームで打てることが確率よく決めるポイントです。特に上半身の使い方は変えないようにしましょう。

・エルボーから11点先取
 二人で競争をしました。エルボーからシュートを打ち、入ったら2点、外れたらリバウンドシュートを決めて1点、というルールで11点先取の勝負をしました。なかなか良い勝負でしたが、リバウンドシュートを何度も外したことは気になりました…。エルボーからのシュートもですが、ゴール下ノーマークは決めて当たり前!です。このシュートを外したら、試合中に決められるシュートは何もなくなりますよ!!


動きながらでも、同じシュートフォームでくり返し打ち続けられるように、フォームを安定させていきましょう。

10.ゲームの感想・反省 20日の県大会の感想と反省について、僕が思ったこと・感じたことをまとめておきます。

◇みかんちゃん◇
 もっともっと積極的に攻められると良かったと思います。みかんちゃんがシュート・1on1をすることでチャンスになる場面でも、パスをしていることが多かったように思います。コーチの指示があったのかもしれませんが、オフェンスの目的は「シュートを決めること」です。そのために、センターにパスをしたり、みかんちゃんがシュートを打つなどの選択肢の中から、一番良いプレーを選択します。僕としては、もっとシュートや1on1でチームに貢献できたかな?と思いました。後は、後半にマンツーマンかゾーンかの確認不足で、相手にノーマークのシュートを2本打たれたことも反省ですね。

○りんごちゃん○
 前半は積極的に攻めていましたが、後半はほとんどシュートを打っていないかな?前半の勢いのまま速攻でもう少し得点できると、チームに勢いが出たかなと思います。ゴール下でファールをもらうプレーも見られ、良い部分が随所に出ていました。ただ、何度か1on1で人の多い方にドライブして、ミスにつながっていることがありました。視野を広くして、目の前のディフェンスだけでなく、奥の状況まで確認できると、もっと得点が伸びたと思います。後は、フリースローを1本決めて喜ぶのか、全部決められなかったことを悔しがるのか、考え方1つで今後のプレーの成長にも影響がでてきますよ。

 チームプレーとは、どういう意味か知っていますか?普段から使うけど、深く考えたことはないのではないでしょうか?僕は、「
チームの勝利に向けて、自分の力を100%発揮すること」「チームの中での役割を果たすこと」「心を合わせて努力すること」などだと思います。二人とも試合をふり返って、自分の持っている力を100%発揮できましたか?それができずに負けることは、とても悔しいことだと思います。二人には、試合の結果を変えられる力があったはずです。
 今回感じた悔しさを、次に生かすことと、下級生に伝えることで、個人としても、チームとしても成長につながります。ただ、この嬉しい・悔しいと感じることがスポーツの良い所でもあります。勉強だけしていて、泣くほど悔しがることはあまり無いと思います。涙が出るほど、真剣に取り組んだことには自信と誇り(プライド)を持ってくださいね。試合全体としては、とても良い内容でした。

 指導の感想と次回へ向けてのコメント
 今日は6号ボールとミニバスリングでの練習でした。これから少しずつ6号ボールに慣れていきましょう。女の子は、ミニ→中学校でボールのサイズが変わると、その後ずっと同じサイズのボールを使います。そのため、この時期にハンドリングなどもう一度確認して、ボールの大きさと重さに慣れることはとても重要です。5号ボールでできたことも、できなくなってしまう可能性があるので、根気強く復習・確認をして下さい。

 みかんちゃん:今日は少し元気がなかったです…が、前に比べ「良いシュート」が打てるようになっていましたね。ボールが変わったので、「距離感」はこれから覚えなければいけないですが、「まっすぐ」シュートは打てていました。途中で練習した「座ってシュート」や「あお向けシュート」をたくさん練習して、上半身の力をうまくボールに伝えられるようにしていきましょう。

 りんごちゃん:試合で負傷したヒザが痛そうでしたね。ヒザは特にケガをしやすい部分なので、絶対に無理はしないようにね。ヒザの痛みで、いつものダイナミックなプレーは影をひそめてしまいましたが、その分上半身を上手に使えていましたね。ただ、シュートの時に、肩や腕に力が入りすぎてしまうことがありました。もう少しりラックスすると、楽にプレーできます。肩の力をもう少し抜いてみましょう。

 いよいよ、次回が300回目の練習になります。3年間の総まとめとして、コーチやお父さんに成長したところをバッチリ見せ付けるつもりでプレーして下さいね。

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