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| 第60回 2006/10/21 |
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今日は、サーカスの象の話をしましたね。
サーカスの象は最初、太くてがんじょうな鉄のくさりを足首にかけられつながれています。どんなにあばれても、動いても鉄のくさりはとれず、逃げることができません。すると象はいつからか、あばれたり逃げようとするのをやめてしまいます。つながれてしまったら逃げられないと思い込むのです。 そうなった象を太いひもでつないでみると、やはり象は逃げないのです。輪っかを足につけられたら逃げられないと思い込んでいる象は、逃げようともしません。つまり、「出来ない」と思い込んでいることが原因で、逃げ出すことをしないのです。 皆さんにも同じことが言えます。「あのチームには勝てない」とかってに思い込んでいて、戦う前から負けに行くような気持ちで試合にのぞんでいませんか?もしかしたら、サーカスの象かもしれません。勝てると思って戦ってみたら、相手の力は鉄のくさりではなく、太いひもくらいの力かもしれないのです。こちらがかってに鉄のくさりだと思い込んでいることが負けてしまう原因です。 みんなのプレーにもそういった思い込みがあります。この教室に来て色々な技術を身につけても、「自分には出来ない」「Aちゃんのほうがうまいし」「どうせわたしはベストメンバーじゃないし」といった思い込みで、サーカスの象になってしまっているかもしれません。 自分で勝手に「鉄のくさりがつながっている」と思い込んでいるのかもしれません。大事なことは、「自分にもできるかもしれない!」「僕にもやれるはずだ!」と思ってプレーすることです。 サーカスの象にはならない!思い込みで気弱なプレーをしない!ということをよくおぼえておいてくださいね!(鈴木指導員) |
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