つれづれなるままに



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9月12日  お父さん頑張れ

スーパーのレジでのお話。
若いお父さんとそろそろ2歳位かしらという女の子の親子がレジを抜けてきました。
その女の子はレジの店員さんに「ハイ、このお菓子にシールを貼っておきましょうね」と手渡されたおもちゃ付きの菓子袋を握っていました。 ところがレジを抜けた途端、その子は何を思ったかその袋を床に放り出してしまったのです。
喜んでいると思っていたお父さんはビックリ。
「自分でこのお菓子持ってなさい」とちょっとおこり気味に手に持たせました。
女の子は聞く耳もたず、手渡されてもまた床に袋を置いてしまいます。
そんなやりとりが何回か繰り返され、ついにお父さんはこれではいけないと思ったのでしょうか?
「そんなにちゃんとしないんだったら、これ捨てちゃうよ!いいんだね!」
とその菓子袋を手に持ち、ゴミ箱の上に袋の手を差し出しました。
「捨てていいんだね!」「すてちゃうよ!」「いらないんだね!」・・何回も女の子に向かって叫ぶと・・女の子は急に「だめー」と言ってお父さんの方にかけ寄って来たのです。
お父さんはちょっと教育したかなっと思ったか、ほのかに笑みを浮かべて可愛い我が子の走り寄るのを見ていました。
その子はゴミ箱の上に差し出された菓子袋をお父さんの手から両手で取りました。
お父さんが嬉しそうな顔をした次の瞬間です。
なんと!!自分の手でゴミ箱に捨ててしまったのです。
いえいえ落としたのではありません、力強く両手で捨てたのです。
お父さんの様子を一言で表すと・・「目が点」。




とっぷ