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クラリネット年代記では、楽器製作、クラリネットを含む名曲・名旋律・名演奏の歴史的位置付けを、
他の政治・科学・文化の歴史との関係から捉えようとしたものです。あまり沢山の情報を詰め込まず
一覧できるよう、蔵人(管理人)の趣味によりある程度情報数が制限されています。

  注) 下記に記載された内容は、正確性・網羅性を問わず収集した情報ですので、必ずしも内容を保障するものではありません。
     HP管理人は当該情報の取得によって引き起こされるいかなるトラブルにも責任を持ちません。以上ご注意の上ご参照ください。





【17世紀】 (1675頃〜)
■1675 (独) ライプニッツ (Leibniz, Gottfried Wilhelm) (29歳) が微積分の基本原理を発見 (84年発表)
■1675 (英) グリニッジ天文台 (Greenwich Observatory) 設立 1998年にエディンバラ天文台に統合
■1687 (英) ニュートン (Newton, Issac) (44歳) 「自然哲学の数学的原理」(プリンキピア)刊行 (万有引力その他)
■1688 (英) 名誉革命 (Glorious Revolution) 立憲君主制の基礎となる。89年にかけて
■1689 (日) 元禄2 松尾芭蕉(45歳)が「奥の細道」へ出発する
○1690 (独) ニュルンベルグの デンナー (Denner, Johan Christoph) 倍音を発見、2鍵クラリネット開発(〜1709)

【18世紀】
■1701 (欧) スペイン継承戦争 14年まで 西仏 vs 英蘭墺(同盟) 同盟側の優位でユトレヒト条約 - 英の台頭
■1701 (独) プロイセン王国成立 ブランデンブルグ(Brandenburg)選帝侯のホーエンツォレルン(Hohenzollern)家
■1703 (日) 元禄15 赤穂浪士の討ち入り
■1707 (英) グレートブリテン王国成立 (イングランドとスコットランドが合同)
■1714 (日) 尾形光琳「紅白梅図屏風」作成 14年から15年頃にかけて
■1715 (仏) ルイ15世 (Louis XV) (5歳) 即位 在位中(〜74年)にロココ様式が開花した(アラベスク模様などの装飾)
△1716 (蘭) アムステルダムのロジェ・エ・ル・セーヌ商会の出版目録に、2本のクラリネットのためのエールが掲載?
■1716 (日) 紀州藩主徳川吉宗(33歳)が第8代将軍職を継ぐ (-45年にかけて、享保の改革を推進)
■1719 (英) デフォー (Defoe, Daniel) (59歳?) が「ロビンソン・クルーソー」を発表
△1720 (独) バッハ (Bach, Johann Sebastian) (35歳) 「ブランデンブルグ協奏曲」(全6曲)を完成
△1720 (ベルギー) J.A.J.ファーバー(アントワープのオルガン奏者)が作曲したミサ曲に初めて? クラリネットが総譜(Score)に登場?
△1721 (独) テレマン (Telemann, Georg Philipp) (40歳?) が聖霊降臨祭初日用のカンタータの中で1本のクラリネットを指定
■1724 (独) ファーレンハイト (Fahrenheit, Gabriel Daniel) (38歳) 10年前に製作した温度計に目盛りをつける(華氏)
■1719 (英) スウィフト (Swift, Jonathan) (52歳) 「ガリバー旅行記」を匿名で出版
■1735 (スウェーデン) リンネ (Linne, Carl von) (28歳)が「自然の体系」を発表 動植物の分類法や命名法を体系化
■1735 (スイス) ベルヌーイ (Bernoulli, Daniel) (35歳) 「流体力学」を発表(ベルヌーイの法則(飛行機の揚力等))
■1740 (墺) ハプスブルグ家マリアテレジア(23歳)が即位 オーストリア継承戦争(〜48年)へ
△17** (独) 40-50年頃? モルター(Molter,Johann Melchior (1696?-1765)) D管クラリネットの為の協奏曲(4曲)を作曲。ドゥルラッハの楽長
■1742 (スウェーデン) セルシウス (Celsius, Anders) (41歳) が新しい温度目盛を提唱(摂氏=℃)
△1747 (独) 05/07 バッハ(58歳)が、フリードリッヒ2世に「音楽の捧げもの」を献上する。
■1748 (仏) モンテスキュー (Montesquieu,Charles-Louis de Secondat, Baron de La Brede et de) (59歳)「法の精神」を刊行
■1748 (スイス) オイラー (Euler Leonhard) が「無限解析序論」を発表(代数学、三角法、微分積分学を記号で説明)
■1748 (仏) ビュフォン (Buffon、Georges Louis Leclerc, comte de) 「博物誌」を刊行 〜89年に全36巻
○1750 (独) デンナー(J.C.デンナーの息子) クラリネットに3鍵目追加
△17** (独) 50年頃? シュターミツ J.W. (Stamitz,Johann Wenzel (1717-1757)) クラリネット協奏曲(Bb管)作曲?

   〜以下工事中

○1770 (独) 4鍵目追加 Barthold FRITZ(フリッツ)
■1770 (仏) 05/16 王太子ルイ(16)とマリー・アントワネット(15)の婚礼
○1775 (独) 5鍵目?追加 Joseph BEER(ベール)
△1786 (墺) 05/01 モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」がブルク劇場で初演される。

△1788 (墺) モーツァルトが交響曲第39番を作曲 (クラリネットが初めて? 交響曲でソロに使われた)
△1789 (墺) モーツァルトがクラリネット5重奏(K.581)を作曲
■1789 (仏) 07/14 フランス革命。市民がバスティーユ牢獄を破壊する。
○1791 (?) 6鍵目追加 Jean Xavier LEFEVR(ルフェーブル)
△1791 (墺) シュタッドラー(Stadler, Anton) (38歳?) Mozartの協奏曲 K622 を初演

■1797 (墺) オーストリアがナポレオンに敗退
△1800 (独) 04/02 ベートーヴェン(29)の交響曲第1番が初演される。

【19世紀】
○1808 (?) 8鍵目追加 SIMIOT(シミオ) リオン
△1808 (墺) 12/22 ベートーヴェンの第6交響曲「田園」と第5交響曲「運命」がウィーンで初演
○1810 (?) 10鍵目追加 GRESLING & SCHLOTT
△1811 (?) Heinrich Barman(ベールマン)(37歳?) Weberの協奏曲2番を初演
○1812 (?) 13鍵目追加 ミューラー(Ivan Muller) リガチャーの開発も

△1813 (墺) 12/08 ベートーヴェンの交響曲第7番がウィーン大学講堂で初演。

■1814 (墺) ウィーン会議(ナポレオン後の戦後復興)が開会する。「会議は踊る、されど進まず」
△1830 (仏) 12/05 ベルリオーズの「幻想交響曲」が初演。D管Claパートあり(今はEbCl)
■1831 (英) 08/29 物理学者ファラデー(40)が、電磁流発電機を使って電流発生に成功する。
△1842 (独) 03/03 メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が、ライプチヒ・ゲヴァンドハウスで初演。
■1842 (日) 滝沢馬琴(76)の「南総里美八犬伝」が完結する。
○1843 (仏?) Hyacinthe KLOSE (クローゼ) ベームシステムの取入、たるの開発
△1843 (独) 01/02 ワーグナーの楽劇「さまよえるオランダ人」が、ドレスデンで初演。

○1845 (独) ベールマン(Baermann,heinrich)(61歳) ミューラーシステムを改良(後のエーラー式)・後サックスも改良
 〜中略〜
○1890 (独) エーラー(Oehler, oscar)(32歳) ベールマンシステムより エーラー・クラリネットの完成(22鍵、リングキー)

△1891 (独) ミュールフェルト(Muhlfeld, Rechard)(35歳?) Brahmsの 3重奏、5重奏を初演
 〜後略〜