SFリスト:N
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・Newman:キム・ニューマン ジャック・ヨーヴィル別名義 |
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| 「ドラキュラ紀元」〈ドラキュラ紀元〉 1992年/梶元靖子/創元推理文庫 |
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『ヴァン・ヘルシングは敗れ、ドラキュラが勝利をおさめた!そして吸血鬼の王はヴィクトリア女王と結婚し、ここに英国におけるドラキュラの治世が始まった。次々と吸血鬼に転化してゆく国民。だがそのころ、ホワイトチャペルでは吸血鬼の娼婦ばかり続けて惨殺される事件が発生。あのホームズの兄マイクロフトが所属する闇内閣、ディオゲネス・クラブの諜報員ボウルガードに〈切り裂きジャック〉追跡の命がくだる。いっぽうドラキュラとは血統の異なる吸血鬼、十六歳のままの美少女ジュヌヴィエーヴもまた事件の渦中に身を投じてゆくのだが……。虚構と史実をないまぜにして贈るもうひとつの世紀末、名作中の名作『吸血鬼ドラキュラ』の続編ここに登場!』 |
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| 「ドラキュラ戦記」〈ドラキュラ紀元〉 1996年/梶元靖子/創元推理文庫 |
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『英国を追放されたドラキュラ。しかし、彼は首相兼軍最高司令官としてドイツを手中におさめ、世界の覇権を奪取する機をうかがっていた。そして1918年。戦禍に巻きこまれたフランスの夜空を、凶々しい蝙蝠の翼が切り裂く。撃墜王リヒトホーフェン男爵率いる吸血鬼戦闘航空団だ。そのころ若き諜報員ウィンスロップは、ディオゲネス・クラブの指令を受け、航空団の拠点マランボワ城への潜入を謀っていた。一方、祖国を捨てた詩人エドガー・ポオもまた、ドイツ皇帝の密命を帯びて城を目指すのだが……。虚実ないまぜて物語る、もう一つの第一次世界。『ドラキュラ紀元』に続く、鮮血で綴られた恐怖と冒険の年代記第2弾!』 |
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| 「ドラキュラ崩御」〈ドラキュラ紀元〉 1998年/梶元靖子/創元推理文庫 |
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『1959年、ドラキュラ成婚に沸く映画の都ローマ。吸血鬼への転化を拒み、死を待つボウルガードと、残された時をともにすごすジュヌヴィエーヴ。ふたりに会うためにこの地を訪れたケイトを待っていたのは意外な出来事だった。ペネロピとの再会。新聞記者マルチェロとの恋。そして、吸血鬼だけを次々と滅ぼしていく〈深紅の処刑人〉との遭遇……。一方、密命を帯びてボウルガードを訪れたディオゲネス・クラブのボンド中佐は、謎の刺客たちに襲撃される。〈深紅の処刑人〉の次なる標的はドラキュラか?吸血鬼に敵対する〈涙の母〉とは何者か?闇の治世に終幕の時が追る。虚実あやなす怪奇と幻想の歴史絵巻、堂々の第三部!』 |
・Niven:ラリイ・ニーヴン |
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| 「地球からの贈り物」 1968年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『地球をとおく離れたマウント・ルッキッザット星。地表は厚い有毒ガスで覆われ、惑星一の高峰〈山頂平原〉のみが居住可能なこの星では、権カ側による一方的な臓器移植が行なわれていた。安逸な生活を貪る乗員階級が、自らの長寿のために移民階級の臓器を使用していたのだ!移民階級のマット少年のおじは、このシステムを支える政府に反逆し、追いつめられた末、〈山頂平原〉の崖から身を投げた。やかて成長したマット少年に、移民階級の解放グループ〈地球の子ら〉が接近してくる。おりしもラムロポット143号は、〈地球からの贈り物〉を携えて、この世界を訪れたが……』 |
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| 「無常の月」 1971年/小隅黎他/ハヤカワ文庫 |
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『こんなに明るい月は見たこともなかった。昼のような明るさだ。木星もいつもより輝きを増している。惑星は太陽の光を受けて輝くもの。すると、ついに太陽がノヴァ化しつつあるのか?街の様子は普段と変わりなかったが、人びとの胸には不吉な予感が秘められていた。はたして、どのような異変が……大規模な太陽面爆発による全地球的大災害を描き、ヒューゴー賞を受賞した表題作をはじめ、人間の臓器を売買する戦慄の未来社会を舞台にした「ジグソー・マン」、テレポーテーションの理論と実際を解説した「脳細胞の体操」など新鋭の多彩な才能をいかんなく発揮した傑作短篇集』 |
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| 「プダヴの世界」ノウンスペース 1966年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『身長四フィート、奇妙に曲がった四肢、つるっとした球形の頭――イルカたちが海底で発見した〈海の像〉は、古代のゴプリンさながらの様相を呈していた。いったい、これは……?時間遅延フィールドに入った異星人ではないかと考えた物理学者のチームは、コンタクト・マンの出動を要請した。だが、コンタクトに成功したラリイ・グリーンバーグはめくるめく意識の奔流に呑みこまれ……やがて、その〈像〉こそ、15億年前、全銀河を支配していたスリント人唯一の生存者であることが判明したのであった!ノウンスペース・シリーズの原点をなす二ーヴンの処女長篇、遂に登場!』 |
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| 「中性子星」ノウンスペース 1970年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『莫大な借金をかかえた宇宙船パイロットのベーオウルフ・シェイファーに、パペッティア人から耳寄りな話がもちこまれた。中性子星BVS=1を調査してくれれば、百万スターを支払うというのだ!そこで、シェイファーは調査機器を満載したゼネラル・プロダクツ社製の宇宙船で旅立ったが……ヒューゴー賞を受賞した表題作「中性子星」ほか、銀河の中心部探索をめぐる冒険をえがいた「銀河の〈核〉ヘ」など、八中短篇を収録』 |
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| 「リングワールド」ノウンスペース 1970年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『200歳の探険家ルイス・ウーは、パペッティア人のネサスから見せられた一枚のホロに目をむいた。G2型恒星のまわりをとりまく薄いリボン状の構築物。誰が、何のために作ったのか?このリングワールドの謎を探るべく、ルイスはネサス、兇暴な異星人戦士、地球人の若い女らとともに最新型宇宙船に乗りこんで、壮大な冒険に旅立った!〈ノウンスペース〉シリーズのクライマックスを飾るヒューゴー、ネビュラ両賞受賞作』 |
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| 「リングワールドふたたび」ノウンスペース 1980年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『驚異の人工世界、リングワールド探険の旅から、すてに23年の歳月が流れ、ルイス・ウーは電流中毒となりはてていた。そんなある日、かつて探険をともにしたパペッティア人のネサスが、彼のもとを訪れた。リングワールドの〈建設者〉の秘密をなんとか探りあてたいとのネサスの懇願に、ルイスはふたたびリングワールドを目指して旅立った!だが、巨大な環状世界は破滅寸前だった中心がずれたため、あと一年半で太陽と接触、すべてが粉々に崩壊するというのだ。ルイスたちは必死でこの危帯を防ごうとするが……ファンの熱い要望にこたえてニーヴンが放つ待望の続篇登場!』 |
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| 「プロテクター」ノウンスペース 1973年/中上守/ハヤカワ文庫 |
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『小惑星帯でモノポール採掘に従事しているブレナンは、トロヤ群で採掘中、謎の物体の接近を探知した。やがて、彼の目前に姿を現わしたのは、円筒と目玉と卵型の部分が八マイル間隔でつらなった異形の字宙船――人類はついに異星人と接触することになったのだ!しかしブレナンが目にした、おぞましい姿をした異星人は、その行動も、目的も、人類の想像の範囲をはるかに越えていた……ノウンスペース・シリーズの傑作長篇!』 |
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| 「太陽系辺境空域」ノウンスペース 1975年/小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『海王星の軌道の外、太陽系辺境空域にあいついでおこる字宙船消失事件。貨物船が、軍用艦がいずこともなく姿を消す。はたして海賊のしわざか?これを冒険好きの連中が見すてておくわけがない。かくして一隻の宇宙船が太陽系辺境空域めざし、まっしぐらに進んでいく……最新の科学情報と独得の軽妙な語りくちで、宇宙航行をスリリングに描いた表題作をはしめ、金星上空で立往生してしまうサイボーグ宇宙船の頭脳と乗組員のやりとりを描く「地獄で立往生」など、ノウンスペース(既知空域)を舞台に、多彩な登場人物、種々の宇宙舶がくりひろげるさまざまなエピソード』 |
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| 「インフェルノ−SF地獄編−」 1976年/小隅黎/創元推理文庫 |
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『SF作家大会の宴会で、ホテルの窓に腰をかけ酒をひと壜飲みほす賭をして、地上八階から落ちて死んだ作家、それがわたしだ。そう、わたしは死んだはずだった……その死んだはずのわたしが目ざめたのは、荒涼とした原野のまんなかだった。男がひとりそばにいた。ここは地獄の玄関口だとその男はいう。かくして、この男を案内者に地獄めぐりの旅をはじめたわたしを待っていたのは、まさにダンテの地獄篇そのままの想像を絶した残酷絵図の世界だった!ニーヴン、パーネルの気鋭コンビが放つSF地獄篇!』 ジェリー・パーネルとの共著 |
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| 「神の目の小さな塵」 1974年/池央耿/創元SF文庫 |
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『時は3017年。人類は銀河系の隅々にまで支配の手をのばし、統一と戦闘を繰返していた。帝国宇宙海軍の巡洋艦〈マッカーサー〉号で反乱軍の宇宙船との交戦から帰還したロデリック・ブレイン中佐は提督から艦長への昇進を言い渡され、艦の修理が終わりしだい首都星まで航行する任務に当たることになった。ある日、正体不明の宇宙船が〈マッカーサー〉号の前に現われ、人類に接触を求めてきた。果して彼らの目的は何か……?現代アメリカSF界の話題を独占するニーヴン&パーネルの合作コンビによる超大作!(上)』 『「ほら、あそこ」モート人が空の果ての一点の光を指さした。「迎えの宇宙船です。さあ、これからわたしたちの世界を案内しましょう」――〈マッカーサー〉号から離れた着陸艇が、人類世界からの最初の使節団を乗せて、モート母星に降下していった。はたしてモート人は敵か味方か? ハインラインが“人類の、知的宇宙生物とのファースト・コンタクトを描いた小説としては最高のできばえであり、わたしが今までに読んだSFの中でもおそらく最良の作品である”と絶賛した壮大な宇宙叙事詩いよいよ佳境へ!(下)』 ジェリー・パーネルとの共著 |
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| 「天使墜落」 1991年/浅井修/創元SF文庫 |
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『SFが「地球環境を破壊する科学の味方」と罵られ、世間から迫害されるようになって幾星霜。SFファンは世を忍んで細々と暮らしている。だが何よりも、科学の権化は軌道上の宇宙ステーション。彼らは地球と縁を切って久しい。ところが彼らの宇宙船が地上に墜落してしまった!地球人に捕まれば八つ裂きだ。泡をくった彼らが助けを求めた先は――性懲りもなく地下活動を続ける、筋金入りのSFファンたちだった!一度は政府をだしぬき、まんまと宇宙飛行士を奪取した彼らだったが……さしもの彼らも知らなかった、よもや追っ手の政府側に手の内を知る元SFファンがいようとは!(上)』 『地球に墜ちてきた宇宙飛行士たちを、無事に宇宙ステーションに帰してやること。それこそが、われらSFファンの使命である。とはいえ、宇宙開発が途絶して久しい今の時代に、どんな手があるのか?だが、逃げこんだ先の秘密のSF大会で、彼らはとある噂を耳にした。このアメリカのどこかに、今も飛行可能なロケットがあるというのだ!全国に散らばったSFファンのネットワークが動きだす。この史上最大の作戦を制するのは、“環境の守護者”連邦政府か、それとも“科学の信奉者”SFファンか?SF界きってのベストセラートリオが放つ、前代未聞の近未来本格SF“ファンダム”小説!(下)』 ジェリー・パーネル、マイクル・フリンとの共著 |
・Norman:ジョン・ノーマン |
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| 「ゴルの巨鳥戦士」 1966年/永井淳/創元推理文庫 |
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『大学講師のタールが銀色の円盤に連れていかれたのは〈反地球〉ゴルと呼ばれる惑星である。ゴルでは〈神官王〉たちが絶大な権力を握っていた。測り知れぬ知能を持つ彼らは、天体を動かすことさえできた。一方、〈下界人〉の利用する科学技術はきびしく制限され、違反した者は火刑に処せられた。タールは都市国家の戦士として徹底的な訓練を受けた。重大な使命を帯びた彼は、巨鳥に跨って敵地に赴くこととなったが、行手に待ちかまえているのは果して何か?鬼才ジョン・ノーマンが豊かな想像力を欲しいままに展開する、壮大かつ華麗な物語』 |
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| 「ゴルの無法者」 1967年/永井淳/創元推理文庫 |
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『〈神官王〉の意思によってふたたび反地球ゴルに連れもどされたタール・キャボット。彼を待ち受けていたのは廃墟と化したコ=ロ=バの都市であり、所属する都市を失って無法者と化したおのれの運命であった。聖域サルダル山脈に分け入って〈神官王〉と対決し、愛するタレーナや、父や、友人たちの消息を探るべく決意したタールの行手には、黄金の仮面をつけた女王の支配するタルナの地底鉱山をはじめ、数々の危難が待ってた。彼は果たして全知全能の〈神官王〉の正体をあぱくことができるだろうか?』 |
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| 「ゴルの神官王」 1968年/永井淳/創元推理文庫 |
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『ひとたび足を踏み入れるや、ふたたび生きては戻れぬ黒い聖地サルダル。だが、愛する父や恋人、滅びた都市コ=ロ=バの同胞の運命を〈神官王〉にただすべく、タール・キャボットはついにサルダル山中にわけ入った!そんな彼を待っていたのは、二頭のラルルに守られて極寒の絶壁に黒々と口をあけた、〈神官王の殿堂〉への入口だった。そのとき一人の男が入口に姿を現わし、自ら〈神官王〉と名乗るが……人知を絶する科学を握る全知全能の〈神官王〉の秘密が今ここに開かされる!反地球シリーズ第三弾』 |
・Norton:アンドレ・ノートン |
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| 「猫と狐と洗い熊」 1961年/井上一夫/創元推理文庫 |
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『大宇宙を二分する二大勢力の冷戦下、宇宙のリゾートとして繁栄をきわめる惑星コーウォー。故郷を失った流民トロイ・ホーランは、たまたま愛玩動物の店に雇われることになった。そこで、精神感応の力を持つ地球産の動物たちと交信できることに気がついたことから、彼は巨大な宇宙の謀略に巻きこまれていく。広大な未開の原野、先史人類の作った神秘の地下世界へ、猫と狐と洗い熊を従えたホーランの自由への逃走がつづく……。動物たちとの交情を描いて独特の筆さばきをみせるアンドレ・ノートンの異色SF』 |
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| 「大宇宙の墓場」〈太陽の女王号〉 1955年/ 小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『通称員の試験に合格したデイン・ソーソンがはじめて配属された宇宙船――それは〈太陽の女王号〉、自由業者の船だった。自由業者とは、貿易業界のいかなる組織にも属さず、一攫千金の夢に命を賭けて危険な辺境へ乗り出していく、いわば宇宙の放浪探検家達の仲間だ。女王号の一行は銀河系調査局の競売で〈地獄の辺土〉と呼ばれる一個の惑星をせりおとし、そこへ向かった。だが、一面荒れ果て焦土と化したその星に到着早々、彼らは、はるか昔に滅亡した恐るべき『先史文明』の謎と直面することになる……!人気女流作家ノートン本邦初登場!』 |
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| 「恐怖の疫病宇宙船」〈太陽の女王号〉 1955年/ 小隅黎/ハヤカワ文庫 |
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『惑星サーゴルの交易で銀河唯一の芳香宝石を手に入れた〈太陽の女王〉号一行は、その代価として地球産香料植物を要求され、急ぎ地球へ飛び立った。ところが超空間飛行に入ってまもなく、乗組員が次々と原因不明の病気で倒れはじめる。頭痛、意識不明、統いて首の後の奇妙な発疹……。疫病!――それは貿易船の出会う危険の中でも最悪のものだ。疫病船は発見され次第、感染を拡げないよう星間パトロールの手で恒星にたたきこまれてしまう。何故か病気を免れたデインら四人の若者は、ついに死中に活を求むべく地球着陸を決意するのだが……。宇宙シリーズ第二弾!』 |
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| 「魔法の世界エストカープ」〈ウィッチ・ワールド〉 1963年/厚木淳/創元推理文庫 |
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『地球から未知の惑星へ移行したアメリカの陸軍中佐サイモン・トリガース。彼が到着したのは魔法を使う女性たちによって護られた国エストカープであった。しかし、その惑星上にはコールダーという謎の勢力が台頭し、いまやその侵略の目標はエストカープにまで及ぼうとしていた。最新の科学力を駆使するかに見える敵、これを迎え撃つ古い魔法の国。この逆説に満ちた戦争にまきこまれた地球人サイモンの活躍を描くニュー・タイプのSF冒険小説。SF界の才媛ノートンを代表するするウィッチ・ワールド・シリーズ』 |
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| 「魔法の世界の凱歌」〈ウィッチ・ワールド〉 1964年/厚木淳/創元推理文庫 |
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『地球を脱出して魔法の世界エストカープに移行したサイモン中佐は、正体不明の敵コールダーと戦う過程で美しい魔女と結ばれた。そして現在は南砦の守備隊長。しかしコールダーの侵略の魔手は執拗をきわめ、隣国は大混乱におちいっていた。敢然と出兵するエストカープ。その先頭に立つサイモン。今度こそは何がなんでも敵を追いつめ、その正体を暴露し、息の根をとめなければならない。再度、死闘を展開する超科学対魔法の戦いは、しだいしだいに無気味な様相を呈していく』 |
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| 「魔法の世界の三兄妹」〈ウィッチ・ワールド〉 1965年/榎林哲/創元推理文庫 |
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『エストカープの歴史上、キラン、ケモク、キャステアの三兄妹ほど特殊な能力を備えた者はいなかった。彼らは、トリガースとレディ・ジェライスとの禁断の結婚によって生まれた三つ子である。魔女たちは衰えゆく力を強化するため、キャステアを誘拐し、むりやり魔女に仕立てようと図った。二人の兄は妹を救いにエストカープを探索したが、はたして魔女の恐るべき怒りと底知れぬ支配力から逃れられるであろうか?ウッィチ・ワールド・シリーズはいよいよ佳境にはいる』 |
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| 「魔法の世界の幻術」〈ウィッチ・ワールド〉 1967年/榎林哲/創元推理文庫 |
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『キラン、ケモク、キャステアの三兄妹は魔女の手を逃れてエスコアにたどり着いたが、そこも安住の地ではなかった。キャステアの魔法がはからずも邪悪な勢力の目をさましたのだ。応戦しなければ完膚なきまでに粉砕されるだろう。ケモクは加勢を募るべく出発したが、敵に包囲され絶体絶命の危機に陥った。彼は偶然自分の魔力を発揮して虎口を脱した。根拠地にもどると、キャステアが行方不明になっていた。目くるめく魔法の世界に秘術のかぎりをつくした戦いが展開する』 |
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| 「魔法の世界の夜明け」〈ウィッチ・ワールド〉 1968年/榎林哲/創元推理文庫 |
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『三兄妹の一人キャステアは、〈影〉の一味にあざむかれて魔力を失った結果、自分が兄たちや〈緑の谷〉の住民に災厄をもたらす原因になることを恐れ、失った能力を取りもどそうとエストカープへ旅立ったが、運命の糸は彼女を奇々怪々な世界へと導いたのであった。そこで待ち受けていた戦慄すべき罠、異質な敵との息詰まるような対決、思いがけぬ再会、――かくして〈魔法の世界〉をめぐる一大叙事詩は刻々と大団円に向かっていく』 |