魔法における芸術的レベルにまで高めた指向性の探求。
シグルーンのアカデミー論文より抜粋
論拠:
4.2.1 シグネイチヤー・スペル
ファイターが特定の武器を専門化する事により並外れたレベルの技量を身につけられるように、ウィザードが余分な技能スロット(武離技能のものでも一般技能のものでも)またはキャラクターポイントを、特定の呪文を専門化するために費やすことができる。
これがシグネイチャー・スペル(Signature spell)として知られるものである。
一つの武器しか専門化できないファイターと異なり、技能スロットやキャラクターポイントが許す限リウィザードはスペルレベル毎に1つのングネイチャー・スペルを持つ事ができる。
シグネイチャ―スペルを持つウィザードは呪文の使用をその呪文のみに制限をされる訳ではなく、レパートリーの他の呪文を自由に用いる事ができる。
シグネイチャー・スペルの選択:
シグネイチャ―・スペルはキャラクターが知っていて唱えられる呪文でなければならない。
例えば1レベルのウィザードは《ファイヤーボール》をシグネイチャースペルとする事はできないが、呪文書に所持している適当な1レベル呪文をシグネイチャー・スペルとする事はできる。
スペシャリスト・ウィザードのキャラクターは専門のスクールからしかングネイチャー・スペルを選ぶ事ができない。
しかしながらメイジはどのスクールの呪文でもシグネイチャー・スペルとして選択する事ができる。
実際にかかるスロットまたはCPはスペルレベルによって異なる。
スペシャリストは専門スクールからしかングネイチャースペルを選べないが、狭い専門のためにより少ないコストで1つの呪文を専門化する事ができる。
シグネイチャー スペルの修得:
シグネイチャー・スペルに必要な技術、経験を得るには莫大な経費と時間をかけてその呪文のあらゆる面を研究しなければならない。
これは事実上スペル・リリーチと同等のものである。
修得には最低2週間の期間と1D10×100gp/スペルレベルをかけて研究し呪文習得チェックに成功しなければならない。
チェックに失敗した場合は通常に唱える方法まで忘れるわけではないが、2度とその呪文をシグネイチャー・スペルとする事はできない。
この場合は技能スロットまたはキャラクターホイントは消費されない。
スペシャリスト・ウィザードは修得の際のボーナスをこのチェックにも適用する事ができる。
|
呪文 レベル |
スペシャリスト スロット |
コスト CP |
メイジ スロット |
コスト CP |
| 1−3 | 1 | 4 | 2 | 7 |
| 4−6 | 2 | 7 | 3 | 10 |
| 7−9 | 3 | 10 | 4 | 13 |
ゲームでのシグネイチャー・スペル:
厳しい作業と徹底した計練によリウィザードはシグネイチャー・スペルに熟練している。
まず第一にシグネイチャー・スペルを唱える際にはあたかも2レベル高いキャスターが唱えたようにダメージ、持統時間、効果範囲、射程距離、他のレベルに基づく数値を決定するく、その呪文がレベルに基づく特性を持たない場合(例えば《チャーム・パーソン》)には対象のSTに2のペナルティを課すかキャスティング
タイムを3減少させるかを選択する事ができる。
第二に、記憶領域を消費せずにシグネイチャー・スベルを1つ記憶しておくことができるのである。言い換えれば、キャラクターはスペシャリスト・ウィザードのように追加の呪文を記憶できるのである。
例えば、1レベルのメイジは通常1レベル呪文を1つだけ記憶することができる。
もしも、このメイジが《マジッックミサイルをシグネイチャー・スペルにしたとする。
彼は1レベル呪文1つに加えて《マジックミサイル》を1つ記憶する事ができ、合計で2つの1レベル呪文を記憶できる事となる。
もしもキャラクターがインヴォーカーならば、彼は3つの1レベル呪文、《マジックミサイル》、追加の〔インプォケーション〕呪文、1レベルウィザードとして受け取れる通常の呪文を記憶することができる。
この例のキャラクターが《マジックミサイル》を3つ記憶することは自由である。
これはその呪文の技量が卓越していることを考慮すればそれ程悪い選択ではないだろう。
シグネイチヤー・スペルのプレイ:
シグネイチャー・スペルを持つウィザートはしばしばその呪文により有名になる事がある。
仲間を蛙に《ポリモーフ》したトランスミューターの話や右に左に《ファイァーボール》を放つファイヤー・メイジの話は誰でも聞いたことがあるものだ。
DMはキャラクターが何故特定の呪文に熟練するようになったのかをブレイヤーに動機付けさせるようにするべきであろう。
Barrier(Abjuration/Force)
レベル : 1(FR10,01d Empiros 記載)
効力範囲: 特殊 効果範囲: 半径10フィート
効果時間: 2ラウンド/レベル ST判定 : なし
詠唱時間: 1セグメント 触 媒 : V.S.M
この呪文により術者は、あらゆるダメージから彼自身を防護する魔法的なバリアーを作り出すことが出来る。
このバリアーは魔法的な障壁であり、術者を取り囲むように、術者を中心に半径10フィートの所に形成される。
このバリアーを通過して加えられる全てのダメージは、術者のレベル毎5グメージ(最大25ダメージ)をバリアー自身が吸収する。
バリアーは、効果時間が経過するか、規定のダメージを吸収し尽くすと消滅する。
しかし術者自身も、バリアーを透迪するような形で、ヒットポイントにダメージを与えるような呪文を唱えたり、剣などによる物理的攻撃を行うことは出来ない(なぜならば、それらのダメージもまたバリアーによって吸収されてしまうからである)。
バリアーのアーマークラスは術者のそれに等しい。
またバリアーは呪文攻撃に対して対呪文セービングスローを行うことは出来ず、自動的に最大の効果を被り(おそらくは)崩壊する。
しかし術者自身は、バリアーを越えてきた呪文に対して、通常通りに対呪文セービングスローを行うことが出来る。
この呪文の触媒は、50gp相当の翡翠かアメジストであり、術の終了後に消滅する。
本題:
さてここからが本題。
この"Barrier"という呪文をベースに、White−mageの Oracle−Spell に直し、さらにシグネイチャー化したのが以下の"Siegrune's
Light barrier"である。
Siegrune's Light Barrier(Abjuration/Force/Oracle)
レベル : 1(V,BH オリジナル)
効力範囲: 30' 効果範囲: 半径5フィート
効果時間: 1ラウンド(瞬間) ST判定 : なし
詠唱時間: 1/6セグ 触 媒 : V.S.M
この呪文により術者は、あらゆるダメージから彼、或いは効果範囲内にいる対象を防護する魔法的なバリアーを作り出すことが出来る。
またフェザーフォールのように、相手の呪文、ブレスに対応して術を放つことができる(もちろんフェザフォール同様、認識できる位置にあり、投射できる状態になければならない)。
このバリアーは魔法的な障壁であり、術者が指定した一点を取り囲むように、半径5フィートの所に形成される。
このバリアーを通過して加えられる全てのダメージは、術者のレベル毎5ダメージ(最大30ダメージ)をバリアー自身が吸収する。
バリアーは、1ラウンドの効果時間が経過するか、規定のダメージを吸収し尽くすと消滅する。
しかし術者自身も、バリアーを透迪するような形で、ヒットポイントにダメージを与えるような呪文を唱えたり、剣などによる物理的攻撃を行うことは出来ない(なぜならば、それらのダメージもまたバリアーによって吸収されてしまうからである)。
バリアーのアーマークラスは術者のそれに等しいものとする。
またバリアーは呪文攻撃に対して対呪文セービングスローを行うことは出来ないため、まず打撃の効果を被り(おそらくは)崩壊する。
しかしこの減殺したダメージにたいし、対象は、通常通りに対呪文セービングスローを行うことが出来る。
この呪文の触媒は、50gp相当の翡翠かアメジストであり、呪文の特性(リアクションのため)から指輪状態にしてたえず保持していねばならない。
このマテコンは、術の終了後に消滅する。
追記)
この呪文を行使したラウンドは、他の呪文は投射できない。
もしすでに投射し終えた後の場合、投射はできるが、次のラウンドの術、あるいは行動に+3イニシアティブが必要で、7セグメントを超える行動、呪文は行使できない。