
237D 山陰本線('03-9/14:伯耆大山−淀江間)
キハ40系列は老朽化したキハ17の置き換え用として1975年に登場しました。
大まかには両運転台のキハ40系、片運転台デッキ無し構造のキハ47系、片運転台デッキあり構造のキハ48系に分類されます。
その中でも更に酷寒冷地向け、暖地向けと番台区分されており、今回のキハ47-0、キハ47-1000は暖地向けの一般的な車輌です。
車体の大型化、接客設備の改善と共にメンテナンスフリーなどを考慮し、画一的な車輌で登場当時はあまり人気のある車輌ではありませんでした。
動力面では従来のDMH17機関が中心だった国鉄気動車の中で、DMF15HSA(220ps)を採用し、液体変速機はDW10型を搭載しています。
今回の模型では、フジモデルの真鍮製キットをベースに製作しており、JR西日本鳥取鉄道部に配置されている6番と1019番としました。
| ・キハ47−1019(左)、キハ47−6(右) 素材は、フジモデルの真鍮キットです。 折曲げ済の側面と、プレス製の全面を組合せる一般的な構成です。 ただ、個人的には前面のイメージが異なる気がしますので、いかにそれらしく 仕上るかが課題でした。 そのため、今回は真鍮線による手摺の追加や、各種パーツを市販パーツや プラ製品パーツを使用しています。 今回製作にあたり、鳥取鉄道部所属車輌とし、'93〜'97年頃の時代設定で タブレット関連設備を装備した設定としてます。 キハ47-0、キハ47-1000製作記はこちら。 |
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| ・キハ47−6 トイレ付きのキハ47−0番台です。 鳥取鉄道部所属のキハ47−6としています。 前面の手摺はφ0.3mm真鍮線で作り直しています。 ワイパーはエンドウ製、タイフォンは製品付属パーツの形状がイマイチ(やや 大きい)ので、エコーの気動車(寒冷地)用を使用しています。 ライトレンズ、テールライトレンズはフジモデル製を使用、ジャンパー栓と幌は KATOのキハ58用パーツ残品を使用しています。 また貫通ドアの渡り板と床下ジャンパ栓はエコーのパーツを使用しています。 |
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| ・キハ47−6 A位側より。 この当時、は実車の姿は調査していませんが、タブレットキャッチャー類を装備 した姿としてみました。 タブレットキャッチャーはエンドウのロストワックスパーツを使用、タブレット 保護板はt=1mmのプラ板とφ0.3mmで自作しています。 乗務員ステップおよびスノープロウはエンドウのパーツを、カプラーはKATO カプラーに同社キハ58に付属しているジャンパー蘚類を使用しました。 なお、室内運転台はエコーのパーツを使用し、運転室と客席の仕切りはt=0.5mm のプラ板で作成しています。 |
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| ・キハ47−6 @位側より タブレットキャッチャーおよび保護板は同様です。 動力装置はエンドウのMPギア方式を採用。 モータはLN-14片軸(高速を)使用しています。 |
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| ・キハ47−6 C位側より。 トイレ周辺。 妻面のステップはマッハの差込ステップを使用。屋根上の手摺はφ0.3mmの 真鍮線で作成しています。 |
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| ・キハ47−1019 トイレ無しのキハ47−1000です。 パーツ構成は0番台と同様ですが、ワイパーの手持ちが無く未実装状態です。 ただし、こちらのジャンパ栓は閉タイプとし、KATOのキハ82残パーツを使用 しています。 一方床下に関して、1000番台は'78年以降の製造の為、スカートの開口形状が 異なりますので、製品付属のスカートの開口を広げ、隅を三角系にく変えて みました。 |
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| ・キハ47−1019 @位側より。 助手席側のKE91ジャンパ連結収めは加工の手間の簡単さから、蓋をした 状態にしています。 こちらにも動力化しており、動力装置はエンドウのMPギア方式を採用。 モータはLN-14片軸(高速を)使用しています。 |
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| ・キハ47−1019 C位側より。 こちらでは通常の座席となっています。 屋根上手摺、妻面ステップ類は0番台と同じです。 床下機器はエンドウのキハ40系用床下器具セットを用いています。 |
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| ・キハ47−6、キハ47−1019 室内シートと室内灯(KATO製白色LEDタイプ)も入れてみました。 クロスシートはKATOのキハ65残品を茶系のモケットに塗装しています。 また、ロングシートはカツミ製のロングシートを同じく茶系ののモケットに塗装して 接着しています。 |
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| ・キハ47−6 トイレ部も仕切りを入れています。 t=0.5mmのプラシートを切り出して接着しています。 ドアは一段下げて表現し、色は正しいか分かりませんが、とりあえず淡緑に しています。 |
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| ・キハ47−1019(左)、キハ47−6(右) 方向幕は当時の”普通”表示としています。 パーツはKATOキハ58付属シールを裏から貼り付けています。 個人的には、現行の標記が好きですので、時代設定と合いませんが後日変更 予定です。 |