キハ58とっとりライナー(モデルチェンジ車)製作記


キハ28-3022石見ライナ−運用とキハ47普通運用('01-5-1山陰本線:米子駅)

'05-3/12に一旦落成したキハ58とっとりライナー+石見ライナーですが、この車両も近年落成車と同様のレベルに引き上げる為、更新工事を行います。

今回の更新はこちら


キハ58、キハ28加工編

・KATO製キハ58です。
 時代設定をは前作同様、93〜'97年頃で考えており、タブレット交換関係の装備
 を残した状態にするつもりです。
・主な加工点は下記ですが、同じものばかりもなんですので、ちょっといじって
 みようと考えています。
 1.ワイパー交換(エコー製)
 2.タブレットキャッチャー取付(エンドウ製)
 3. 防護柵取付(エンドウ製)

 4.黒Hゴム化
キハ58とキハ28

まず分解します。
同様にキハ65も分解します。
キハ58、キハ28
・前面を細工する為、一旦カットします。
 客用ドアのところが段になっているので、ここをガイドにして切り目を入れて
 いきます。
キハ58、キハ28
・分離!
 この後、切断面を目の細かいヤスリで仕上げておきます。
キハ65も分離!
・キハ58と同様に、ドアの段差をガイドに切断します。
そして合体!
・@位側の補強板の高さがやや低いですが、目をつぶる事にします。
 ゼリー状の瞬間接着剤で位置決めを行い、その後液体瞬間接着剤を流して
 固定します。
 乾燥後、接合面をパテ等で平滑処理を行います。
お約束
 キハ65初期型 平窓車(嘘)

 モデルチェンジ車1両作る為に、種車2両使うのはもったいないので、このキハ65
 は有効活用します。

'05-2-5


 キハ65初期型平窓車 製作記はこちらから
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)
・接合箇所をパテで成形・平滑にします。
・@位側も同様です
キハ58、キハ28
・モデルチェンジ車のトイレ窓は正方形でなく、横長タイプゆえ、一旦埋めた後に
 再度穴をあけなおします。
キハ28
・給水口の位置が変更になっているため、元の給水口を埋め、所定の位置に穴を
 開け直します。
 給水コックは、前作”砂丘キロハ”と同様に、プラから製作します。
キハ28
・給水口は、プラの引伸し棒をスライスしたものを、プラ板に貼りつけて表現します。
 これを適当な大きさに切出し、ボディ側面裏側から接着します。

キハ28
・上記で作った給水口のパ−ツを貼付けた状態です。
 窓から、反対側面の給水口が見えていますが、瞬間接着剤で固定しています。
 なお、元々作っていた2両(キハ58-640とキハ28-2409)も全面塗装し直す為、
 2409号機も、今回給水口の位置を変更しました。
  >後藤所の2183号機あたりに番号変更を考えていましたが、車番を検討した
    ところ、キハ28のモデルチェンジ車は後藤所の3022番のみのようです。
    キハ28が後藤所ばかりになりますので、鳥取所属車両選択とすると、やはり
    給水口位置の変更が必要です(^^;)
    今回車番は下記とする予定です。

      米トリ:キハ58-1127、キハ28-2409
      米トウ:キハ58-652、キハ28-3022
キハ58、キハ28
・屋根上は、ベンチレータの取付け台座を削り落とします。
 この時、穴が開きますので、プラのランナー引伸し棒で埋め、パテで平滑化
 します。
 キハ58の水タンクは、屋根板と一体モールドとなっていますので、そっくり切り
 落とし、t=1.2mmプラ板で塞いでおきます。

 '05-2/11
キハ58
・モデルチェンジ車は、車体断面がキハ65と同じですので、初期車とは異なります。
 その結果、クーラーの取付け高さに違いがあるため、これを模型でも再現します。
  >TOMIXのNゲージでもしっかり違いが再現されていますので、HOでは必須
   項目でしょうか...。

 方法は、クーラー取付け台座にモールドされている2本の突起を削り落とすことで
 表現します。
 手前が、初期車用屋根。奥がモデルチェンジ車用屋根です。
 突起の状態がわかるでしょうか。
  >あと砂丘用キハ58-7209と652にも同処置を施す予定です。

 2005-2/13
キハ58、キハ28

・一旦グレーで下地塗装しようかと考えましたが、そのまま上から重ね塗りする事
 にしました。赤部分をマスキングして、メタルプライマ-を吹いた上で、GM4
 (クリーム4号)から吹きます。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・クリーム塗装完了。
キハ58、キハ28(平窓車)

・同様にクリーム塗装完了。(あまりわかりませんね)
 その後、クリーム部をマスキングし、赤11号を吹きます。
 平窓車はタブレットキャッチャーを装着しているので、後処理がめんどくさそうです。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・トイレ窓は12系客車のトイレ窓をシリコンで型を取り、キャストで複製しました。
 この窓に合わせて、車体の微調整(現物合わせ^^;)を行います。


 2005-2/20

キハ58、キハ28

クリーム部分をマスキングして、メタルプライマ-を吹いた上で、モリタの赤11号
 を吹きます。
 やはり、赤系塗料は隠ぺい力が弱く、パテ跡が消えるまで、結構重ね吹きしま
 した。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・赤11号塗装完了。
 補強板の高さは、最初低く思いましたが、そうでもなさそうです。
キハ58、キハ28(平窓車)

・同様に赤11号塗装完了。
 タブレットキャッチャー類に塗料が付着しているので、後ほど再度色差し
 します。
キハ58トイレ窓

・手前がモデルチェンジ車、奥が平窓車です。
 何とかそれなりの形にごまかせたかと(^^;)
キハ58、キハ28屋根板

・クーラ等のパーツがてかっているので、塗装してみます。
 屋根板はGM8(灰色)を使用しています。
 ちなみに左からキハ28平窓、キハ58平窓、キハ28P窓、キハ58P窓です。

 '05-2/27
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・ワイパー、タブレットキャッチャー、防護柵などのパーツを取付けていきます。
 防護柵はφ0.35mmで穴をあけています。
 一方タブレットキャッチャーはφ0.8mmで穴をあけています。
 (窓下の穴が見えますでしょうか?)
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・タブレットキャッチャーを実装しました。
 運転積側は、上記穴を利用して、瞬間接着剤で固定していますが、助手席側は、
 部品の接着用突起を削り落とす必要があるため、車体に穴をあけず、エポキシ
 系接着剤で固定しています。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・実車のHゴムは黒ゴム化されている為、艶消し黒を塗っておきます。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・乗務員室周辺の窓は、キハ58オリジナルでは寸法が合わないので、キハ65用
 ガラス窓から切りだし、交換します。
 左がキハ65用、右がキハ58/28用です。

 乗務員室窓は、両面テープ等で車体と固定します。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・スカートをどう実装しようかと考えていましたが、何のことはなく、キハ58/28の床板
 には既にスカート取り付け用のモールドがありました。
 このモールドを利用して、スカートを実装します。(奥が実装した状態)

  >将来的にメーカーさんから発売されるかも??
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・ガラス窓や屋根板を取りつけた状態。
 完成まであと一歩ですが、車体と床板と組合せがしっくり行かず、現在原因
 調査中です。

  >>そのまま押し込めば、ちゃんとハマりました(^^;)
キハ58、キハ28(平窓車)

・先に落成しました。
 車番はキハ58-652(米トウ)、キハ28-2409(米トリ)としています。
キハ28−2409

・レイアウト変更した、給水口周辺です。

 '05-3/6
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・1週間遅れで落成です。
 各種パーツ類を実装しました。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・客用ドア上の半ガラベンチレータは、キロ用パーツを使用しています。
キハ58、キハ28(モデルチェンジ車)

・左のキハ58水タンクはエンドウ製パーツ(ホワイトメタル)を使用しています。
 キハ58の半ガラベンチレータは、キロ用を、キハ28のガラベンはスハ43のパーツ
 を使用しています。
キハ58平窓車とモデルチェンジ車の並び。

屋根板とクーラー取付け高さの違いが分かるでしょうか?

'05-3/12
2005-3/12に一旦落成していましたが、最近落成した車両との品質レベルを
合わせる為、今回更新工事に着手しました。
今回の更新工事では以下の作業予定です。

 1.床下の塗装
 2.屋根上クーラー類の再塗装(ねずみ1号への統一)。
 3.室内シートの色差し
 4、室内灯の装備。
 5.前面種別幕の白色LED化

キハ58M車分解

・まずは分解し、各種加工、塗装に備えます。
キハ28T車分解

・こちらも同様です。
 手摺の真鍮線化も考えましたが、元々KATO製品は比較的手摺が細く
 作られている為、そのままとしました。
キハ58床下分解

・床下の塗装に備え、床下を徹底的に分解します。
 写真はシートパーツを外したところ。
 更にネジを外し、ウエイトや集電パーツを外していきます。
キハ58床下分解

・ほぼ分解完了。
台車分解

・台車も全て塗装する為、構成パーツを外していきます。
 写真はキハ58M車用台車です。
台車分解

・T車用台車も同様です。
床下パーツ類分解

・スカートやジャンパ栓類も同様に塗装するため、構成パーツを分解します。
 カプラーを除き、全て塗装します。
 写真はモデルチェンジ車用。
床下パーツ類分解

・平窓車のパーツも同様です。


 2009-11/8
台車塗装

・台車枠までに分解し、塗装に備えます。
 枕張りや、排障器などのパーツはこの際ゴム系接着剤で固定しています。

床下パーツ塗装

・スカートやジャンパ栓受、エアタンクなど床下パーツ類も塗装に備えます。
床下パーツ塗装

・前面のジャンパ栓も一旦艶消し黒を塗装します。
床下パーツ塗装

・スカート類も同様です。
台車塗装

・台車枠塗装完了
 基本的に床下パーツは艶消し黒を吹き付けています。
床下パーツ塗装

・こちらも同様に艶消し黒を吹いています。
床板塗装

・スカート塗装と合わせて、床板もGM9:ねずみ1号を吹いて、プラの質感を
 目立ちにくくします。
屋根塗装

・ねずみ1号を吹くついでに、屋根も再塗装しました。
 クーラーやベンチレータは元々のパーツの色に近くメリハリが付くと思い、
 GM14:灰色9号を吹いていたのですが、どうもイメージが合わないので今回
 ねずみ1号1色に統一しました。

 写真はモデルチェンジ車用屋根。
屋根塗装

・平窓車も同様です。
台車組立

・塗装の終わった台車を組立てます。
 写真は動力台車。
台車組立

・T車用台車も同様に組立てます。


 2009-11/22


運転席塗装

・運転席まわりも、今回塗装しておきます。

乗務員室塗装

・乗務員室パーツの色指しを行っておきます。
 仕切りについて運転席側は、GSIクレオスNo.303:グリーンfFS34102に
 GM37:白3号を調合したものを、客用ドア側はGM28:西武アイボリーを、
 天井はGM37:白3号を筆塗りしています。
運転席塗装

・運転台にはGSIクレオスNo.303:グリーンFS34102、シートはGM22:小田急ブルー
 を、マスコン類にはGSIクレオスNo.8:銀を、メーターにはGM37:白3号、床にはGM9:
 ねずみ1号を色差ししています。(写真はシート部未塗装)

ライトユニット改造

・今回、列車種別幕(方向幕)を白色LED化します。
 列車種別幕への電球(左側の長い電球)を取り外します。
ライトユニット改造

・列車種別幕の電球を取り外した状態。

ライトユニット改造

・列車種別幕用に白色LEDを用います。
 市販のユニバーサル基板にダイオードブリッジとチップLEDを実装します。
 なお、電流制限抵抗は1.0kΩのチップ品を実装しています。
ライトユニット改造

・LED基板を実装。
エアホース類塗装

・エアホースのコック類に色差しを行っておきます。
 本来はコック全体に色を入れるべきですが、砂丘製作時にくどく感じたので、
 コックのレバー部のみに色差ししています。
エアホース類の実装

・先に色指ししたエアホース類を実装します。
ジャンパ栓パーツの塗装

・車体組立の前に、ジャンパ栓の色指しを行っておきます。


 2009-12/6

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