キハ65初期型平窓車(嘘) エーデル鳥取700番台車製作記(先頭車編)


キハ65初期型平窓車 イメージ (大嘘)


キハ65構成検討                                  ★ 中間車編  塗装編  組立編 はこちら。

・KATO製キハ65ですが、キハ58モデルチェンジ車製作の為、2両が運転台を
 提供する事になりました。

 残ったキハ65の車体について、当鉄道の環境方針として
  「無駄車両を発生させない」
 を掲げていますので、有効活用するための実現案を検討中です。
 何を作るかは、当初から決めていたのですが...。

・ということで、まずは試作から。
 なくなった運転台の変わりに、こんな物をつけてみようとプラ板で作ってみましたが
 あえなく撃沈(^^;)

 t=1.0mmのプラ板を、熱を加えながら、だましだまし曲げてみましたが、肩のR部で
 クラックが入ってしまいます。
 また、全体にくせがつきにくく、あえなく断念しました。
   
・何を作るかというと、まぁ趣味範囲からして御察しのとおりエーデル車ということに
 なります。

 個人的にはエーデル丹後+リゾートの600番台がカラフルで好きなのですが、
 唯一実車に乗った事、最後まで定期運用で由緒正しい鳥取特急に就いていた事
 からエーデル鳥取用700番台を選択しました。
 実は窓枠等々の模型化の関係が大きかったりします(^^;)

 ちなみに初期型キハ65のウケは結構良かったんですが...^^

・次の手は手軽にペーパ-で試作。

 手持ちのケント紙から切出してみます。
 紙の目を逆にした為、屋根のRがうまく出ませんが、前部のおでことあごをプラで
 構成すれば、形になりそうな感触です。
  >プラと紙の相性に不安が残りますが...。
 ということで、この方式で量産試作へ。


キハ65先頭車(701/1701)製作

・ケント紙に0.3mmのサインペンを使ってケガいていきます。

 半分は既に窓を抜いています。
 窓ヌキは、丸刃の彫刻刀を持ち合わせていませんので、デザインカッターで行って
 います。
・展望室切出し完了。
・車体の曲げを行います。

 裏側から瞬間接着剤を染み込ませながら、曲げて行きます。
 曲げは、丸い菜箸などを使って癖をつけていきます。
 また、窓の抜いた箇所や、断面にも瞬間接着剤を染み込ませて硬化させ、あとで
 ペーパ-掛けなどの加工が出来る様にします。
・サフェイサーを吹いて見ました。
 GSIクレオスのB-505サフェイサー1000を使用しています。
  >ペーパーに合うかわかりませんが...。

 実際のところ、乗務員ドアの実装方法や、妻面、運転台の構成等、課題は山積み
 です。
 実現方法のアイデア希望です!!

 つづく(といいな) 2005-3-27
・展望室部分の強度を確保する為、妻面を接着しましした。
 キハ65種車の断面から、寸法を出していきました。(つまり現物合わせ)

 最終的には、床板や窓ガラスパーツの逃げが必要となるため、妻面は切り込み
 を入れる事になると思います。

・おでこ部は、t=1.2mmのプラ板を10枚重ね、削っていく事で表現していきます。
 このパーツに、全面窓ガラスの”のりしろ”を設ける予定で、若干厚めにして
 います。
・おでこ部とあご(ライト&愛称幕まわり)部のパーツを成形した状態。

 おでこ部は上記パーツを削るのみ(^^;)です。
  >段になっているところが、全面ガラスとの”のりしろ”です。

 あご部は、コの字型に曲げたt=1.2mmのプラ板を2枚重ね、Rがつくように削って
 いきます。
 その後、ライト、愛称幕用の穴を開けます。
 まずは下処理としてライトはφ3mmで、愛称幕は11.5×3mmとしています。
・おでことあご部を仮付けしてみました。
 プラパーツは、ライトまわりのふち処理などを行い、微調整した後にキャストで複製
 予定です。(ライトケースなどの市販パーツを使用予定)

 パーツひとつひとつ細工が必要なので、なかなか進みません(^^;)
 あとプラと紙の接合など問題が出てきそうです。
 まぁ気長に作っていきたいと思います。

 つづく(のか?) 2005-4-3
・前面部だけを先に組むか、前面部と後部客室を先に接着するか悩むところです。

とりあえず、車体、屋根の切断を行いました。
前頭部と現物合わせしながら、車体、屋根共に妻面から約173.5mmのところで
切断しています。
 前頭部の仕切り板をつけた分、前頭部の長さが若干長くなった様です。
 (当然ですね^^;)

・切断面を、目の細かいヤスリで整え、前頭部と合わせていきます。
 後部客室との接合は、段が発生するため、パテ等で成形することになると
 思われます。

 つづく 2005-4-10

・前面パーツの複製に向け整形していきます。
 ライトは元々φ3mmで開けていましたが、どうも小さく見えたので、今回
 φ4mmに拡大しています。
 また、ライトおよび愛称幕周辺の縁取りは、ペーパ(ケント紙)で作成する
 事にしました。
 
・ライト類の縁取りは、瞬間接着剤を使用しています。
 この後、サフェイサーを吹き、ペーバー部を中心に平滑処理を行います。
 段や傷は合わせてパテ等で修正し、後日シリコンの海へ投入です。

 つづく 2005-4-17
・週末に前部パーツの型取り、キャストでの複製を行いました。

・乗務員ドア用を確保する為、キハ58の前面部も合わせて複製しました。
  >取っ手形状が異なる事から、事前にキハ65から複製しておくべきでした。
・複製した前面パーツ類を、展望室ボディに接着します。
 接着には瞬間接着剤を使用し、接合面にはパテ代わりに流し込んでヤスリで軽く
 平滑に仕上げています。
 最終的にはパテを使用して、接合面を平滑に処理していきます。

 つづく 2005-4-24
・エーデル鳥取用700番台は、客用窓周りに種車のユニットサッシの名残があり
 ます。
 また4隅のRが大きくなっている事から、窓枠の新製が必要になります。
 窓枠はプリンタ用平滑紙を使用しました。

 実現にはt=0.2mmプラ板使用や、一旦窓埋め後に再度開直す等の手法が考え
 られましたが、量産(66個)を考慮すると、上記手法が手軽と判断しました。

・サーフェイサーを吹いた後、切出していきます。
 4隅のRは、工具が入手出来なかった事から、デザインカッターを使用して
 いますが、かなり不揃いとなりました。
 丸刃の彫刻等で切出したいところです。
・切出した窓枠を貼り付けた状態。
 瞬間接着剤を使用しています。併せてペーパにしみ込ませて、素材自体の硬化も
 狙っています。
・同様に中間車(711/1711)も貼付けます。
 数が多いので、1日作業となりました。
 硬化後、ペーパ-等で表面や形を整えていきます。
・展望室の下地処理
 プラとの接合部が目立たなくなる様、サーフェイサー吹き→ペーパ-掛けを繰返し
 ます。
 下地としてGSIクレオスのB-506サフェイサー500を使用しています。
 大体平滑になりましたので、いよいよ種車車体と接合です。
・と思ったのですが、どうも前面のイメージが違う気がします。(^^;)
 屋根R部の前面への絞り込み、前面窓のR等々...。

 ということで、更に手直しが続きます。
 ホントに進みませんね...。

 2005-5-6
・前面窓の上縁が曲線となる様に、肩のRを削ってみました。
  >上の写真との違いが分かりますでしょうか?
 素材の厚さから、このあたりで妥協するつもりです。

 ある程度空磨ぎを行った後、GSIクレオスのB-505サフェイサー1000を
 吹いて、表面を仕上げます。
・前面窓ガラス型取りのため、ペーパで試作。
 前面窓は塩ビ板か何かで実現出来そうな感触です。


 2005-5-8
・展望室と、種車ボディを接合してみました。
 接着には瞬間接着剤を用いています。
・接合面の拡大。
 やはり展望室の側面と、種車ボディ一側面に若干の寸法誤差があるため
 ぴったりと合いません。(予想通り...^^; 展望室の方がやや幅広でした)
 ということで、パテを使用して整形していきます。

 2005-5-22
・展望室と、種車ボディを接合部を整えていきます。
 展望室側が、やや幅広だった為、パテを盛り心持ち展望室側を削っていきます。
 最終的にはグレーを吹いて全体のバランスを確認する予定です。
・改造の際、実車には一部トイレが増設されています。
 その為キハ65-701、1701はBC位側の客用窓が2個、キハ65-711で1個が
 埋められていますので、t=1.2mmのプラ板で窓を一旦埋めた後、トイレ窓を
 開け直します。

 '05-6/5
・キハ65-1701
 側面通風口も位置が変更されていますので、合わせて移設します。

・キハ65-701
 移設終了。
 この後、継ぎ目の処理を行います。
・キハ65-1701(手前)とキハ65-701(奥)
 移設終了。
・キハ65-701
 グレー(GM8:ねずみ1号)で塗装し、下地の処理具合を確認していきます。
 
・キハ65-701
 トイレまわりです。
 若干窓埋め部に段差が見えますので、再度パテ盛り→削りを繰り返していきます。

 '05-6-19
・キハ65-701/1701
 展望室の雨樋をケント紙から作成します。
 
・キハ65-701/1701
 排気管と信号炎管を作成します。
 排気管自体は、キハ65の屋根から切出し、周囲をケント紙から作成します。
 信号炎管も同様に、ケント紙で構成します。
・キハ65-701/1701
 排気管と信号炎管を組立た状態。
 
・キハ65-701/1701
 上で作成した排気管と信号炎管を取付た状態。
・キハ65-1701
 継ぎ目、表面処理を繰返し、塗装準備を行います。

 '05-7-3
・キハ65-701/1701
 展望室周辺の窓が大きく、中身が良く見える為、それなりに内装を作りこむ
 必要があります。
 まず、展望室と一般席の仕切りを作ります。
 実車は、ここで床が階段になっています。
 
・キハ65-701/1701
 仕切りを借り組みした状態。
 今回作成した仕切りも、一旦サフェーサで表面を処理した上で接着します。
・キハ65-701/1701
 運転台の機器配置構造がT型になっていますので、それらしく作ってみます。
・キハ65-701/1701
 種者の運転台を加工します。
 助手席側のモールドを削り落とします。

 今回、ライト類は種者を有効活用する予定で、ライト導光材のセッティング等は
 おいおい行っていきます。

・キハ65-701/1701
 運転台はこんな感じになる予定です。
・キハ65-1701
 車体を乗せて見ました。
 寸法的に大きな間違いは無さそうです。
 スカートが付けば、もう少し引き締まるかも...。
・キハ65-1701
 運転台周辺拡大。
 ヘッドライト、愛称板点灯化について、具体案を検討中です。
 恐らく大胆な割りきりが必要かな?と考えてます。

 '05-7-10
・キハ65-701/1701
 換気装置の取付けにより?クーラー取付け位置が微妙に変わっている様です。
 よって、先頭車について、位置変更を行います。
 一旦クーラの台座を切取り、穴埋め後、再度台座を接着します。

・キハ65-1701(左)/701(右)
 1701は全て、701は妻面の1個を除いて全て取外します。
 その後、妻面側から0.5mm程度クーラー間距離を縮めて再実装します。
  >よって、前面側は1.5mmのずれとなります。
 おそらく、言わないと気づかれない改造で、不毛な作業かと...。

 ついでに車端手すりをφ0.3mmの真鍮線で作っておきました。
・キハ65-1701(手前)/701(奥)
 クーラ台座位置変更後。

 '05-7/17
・スカートもペーパ-で製作します。
 1701用(左)、701用(右)です。

 '05-7/24

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