阪急7000系(7019編成)製作記


キット構成                                                 ★ 下加工編  パーツ取付編 はこちら

キット内容

・洛陽舎製のキットで、基本の4連セットと中間4連セットの構成です。
 某行きつけの模型屋さんで台車と床板(6330系用)とセットで委託品で出て
 いましたので、即決購入しました。

 思えば学生時代に、たまたま手にしたTMS誌にTOYO MODEL社から同7000系が
 新製品で紹介されていました。
 Nゲージしか知らなかった身で、かつ鉄道から離れていた時期でもありましたが、
 当時”作ってみたい”と思った一品でした。
 もちろん当時は学生の身分ゆえHOは高嶺の花で、買うことなど考えにも及びま
 せんでした。
 当時の自分が、将来この模型を手に入れるとは思いにも及ばなかった事でしょう。
キット内容

・パンタ付き電動先頭車7000系。
 折曲済の側面〜屋根に妻板と、プレスされた先頭部を組合わせる一般的な
 構造です。
 クーラーとベンチレータはホワイトメタル、その他はロストワックス製になって
 います。
キット内容

・パンタ付き中間電動車の7600系。
 先頭車同様に折曲済の側面〜屋根に妻板を組合わせる構造です。
キット内容

・パンタ無し先頭電動車7100系(左)と中間車(右)

 阪急最大の特徴であるアルミサッシ枠は、塗装後付属の洋白パーツを接着する
 構成になっています。

 なお、台車、床下機器、動力、パンタグラフ類は別売りとなっています。

車体組立

中間車:箱組み('06-10/30)

・妻面を取り付けます。
 まず数点半田で仮付けします。
 この状態で”ずれ”などを確認し、ずれているようであれば外して修正します。
中間車:箱組み

・位置を確認したら、隙間が出来ないように車体で妻面をはさむようにして
 半田を流していきます。
中間車:箱組み

・妻面半田付けし、箱にした状態。
 熱の加えすぎか、やや妻板が反っています。
中間車:箱組み

・中間車箱組完成

 ここまでは比較的スムーズに作業が進みますが...。
先頭車:箱組み('06-10/31)

・先頭車も同様ですが、前面はプレスされた”顔”の側面がツライチになるように
 半田付けします。
先頭車:箱組み

・セロテープで仮止めして、裏から半田付けします。
先頭車:箱組み

・中間車妻板と同様、数点を半田で仮止めして”ずれ”を確認します。
 大体会えば、半田を流して固定します。
  >前面と側面。多少の寸法差があり100%ピッタリは合わないことが多いと
   思います。多少のずれは後で修正することとし、目をつぶって作業を進め
   ます。
先頭車:箱組み

・半田を流した状態。
 継ぎ目には後で半田をパテ代わりに流します。
全車共通:客用ドア取付('06-11/1)

・洋白製の客用ドアを取付けます。
 位置をあわせ、セロテープ等で固定しながら裏から半田を流します。
全車共通:客用ドア取付

・表側から見た状態。
全車共通:客用ドア取付

・全車客用ドア取り付け完了。
 8両の大量生産はなかなか辛いです...。
先頭車:継目処理('06-11/2)

・前面との接合部継ぎ目を消す為、半田をパテ代わりに盛っておきます。
先頭車:標識灯取付

・標識灯パーツを取り付けます。
 ロストワックス製パーツであり、熱を蓄えやすいので、放熱クリップで固定して
 裏から半田を流します。
先頭車:標識灯取付1

・標識等を取り付けた状態。
先頭車:貫通ドア取付

・貫通ドアを取付けます。
 位置をあわせ、セロテープ等で固定しながら裏から半田を流すのは客用ドア
 と同じです。
先頭車:乗務員ドア取付

・乗務員ドアを取付けます。
 開口部とのドア窓のバランスを合わせ、かつ手摺用の穴を合わせて半田付け
 します。
全車共通:妻面配電盤パーツ取付

・妻面に配電盤パーツを取付けます。
 このパーツもロストワックス製で、裏から半田を流しています。
 はみ出した半田は、あとでキサゲ処理します。



  2007-1-21
全車共通:アングル取付('06-11/6〜11/9)

・アングルを取付けます。
 エコーのアングル取付け治具を使用しますが、車体裾にRが付いている為
 付属の幅出し治具が使えません。
 よって手持ちのアルミ板から幅板を切り出して使用します。
全車共通:アングル取付

・アングル治具をを使用して、取付け位置を決めている図。
 まずポイントで半田付けし、仮固定します。
全車共通:アングル取付

・仮固定した状態。
 順番に側面を仮止めします。
全車共通:アングル取付

・仮固定した状態で取付け高さにずれが無いことを確認したら側面全体に半田を
 流します。
全車共通:アングル取付

・余分な半田をキサゲで取り除いておきます。
全車共通:雨樋取付('06-11/13〜11/15)

・雨樋を車体側面に取り付けます。
 取付位置が、肩のR部のため位置出しをどうするか悩みましたが
 ”MAROON MODEL”管理人様アイデアであるシル・ヘッダー治具(エコー製)を
 使用する方法を参考にさせて頂きました。
全車共通:雨樋取付

・上記治具を用いて雨樋の真鍮板をセロテープで仮固定していきます。
 なお、キット付属の真鍮材は幅が広く感じたので、エコーの0.6mm幅に変更
 しています。
全車共通:雨樋取付

・端から順に半田で仮固定していきます。
 直線が出ていることや高さの微調整を行い、問題なければ半田を流します。

全車共通:雨樋取付

・位置が決まれば半田を順に流していきます。
 このときアルミのLアングルを雨樋に当てると直線が出やすくなります。
 これは”1/80鉄道模型”管理人様のアドバイスを参考にさせて頂きました。

 なお、当方は80W相当のペンシル型の半田ごてを使用していますが、Lアングル
 を使用した場合、アングルの放熱効果が高いため、100W程度のこてを使用する
 ほうが良いと考えます。

全車共通:雨樋取付

・雨樋は前面にも廻り込んでいるため、前面プレスとの接合面を出来るだけ
 平らになるように整えておきます。
全車共通:雨樋取付

・雨樋を取り付けた状態。
 コーナー用のLパーツを組合わせます。
 やはり、前面パーツとの接合面に段差があり、雨樋パーツが浮くなど、個人的には
 難しかった作業でした。
全車共通:側面ドア靴ヅリ取付('06-11/16)

・洋白製のパーツを半田付けします。
 セロテープで仮固定し、位置や傾きを確認し半田を流します。
全車共通:側面ドア靴ヅリ取付

・一点を仮固定して、半田を流します。
 パーツ自体が小さい為、熱を加えすぎると曲がってしまう可能性があるので
 30W程度の半田ごてで半田付けします。
全車共通:側面ドア靴ヅリ取付

・半田を流した状態。
 はみ出した半田はあとでキサゲ処理で除去します。


  2007-1-28
全車共通:側面表示灯取付('06-11/20)

・付属パーツを表から差込み、裏側から半田を流します。
全車共通:側面表示灯取付('06-11/20)

・半田付け完了
7019、7619:屋根上加工('06-11/21)

・パンタ台取付
 ロストワックス製のパーツを半田付けします。
 位置合わせのためにねじで仮固定してから半田を流しています。
 パンタ台の色は、屋根グレーより明るめの為、塗装後接着剤で接着したほうが
 良かったかもしれません。
7019、7619:屋根上加工

・パンタ台取付
 半田を流した状態。かなり醜いです(^^;)
7019、7619:屋根上加工('06-11/27)

・配管取付
 パンタグラフ実装車の屋根上配管を実装しますが、配管止めを実装する位置に
 穴を開けます。
 位置出しには、説明書付属の図面をプラ板に貼付け、テンプレート代わりにしま
 した。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 配管止め取付位置にΦ0.5mmの穴を開けています。
 この配管止めはキットに付属されているパーツを使用します。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 配管止め用穴を開けた状態。
 
全車共通:妻面加工('06-11/27〜11/30)

・配管止め、ステップ取付け
 妻面の配管止めと、ステップ取付位置に穴を開けます。
 その為、屋根上と同様にテンプレートを作成します。
全車共通:妻面加工

・配管止め取付け
 配管止め位置に穴を開けている状態。
 配管止めは、パンタグラフ車で大阪寄り3箇所、神戸寄り8箇所となります。
全車共通:妻面加工

・配管止め取付け
 配管止め用の穴を開けた状態。
 配管止めはマッハの屋根上配管止めΦ0.6用を使用するため、Φ0.5mmの
 穴径としています。
全車共通:妻面加工

・ステップ取付け
 ステップ取付用穴を開けている状態。
 ステップは妻面片側に5箇所設けられています。
 (中間車は両方で径10箇所/両)
 ステップはマッハの差込みステップを使用するため、Φ0.5mmの穴径として
 います。
全車共通:妻面加工

・ステップ取付
 ステップ取付用穴を開けた状態。
 8両で80箇所の穴開けとなりました。


  2007-2/4
7019、7619:屋根上加工('06-12/4〜12/7)

・配管取付
 パンタグラフ周辺の配管を実装します。 
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 まずはパンタグラフカギ外し線から。
 Φ0.4mmの真鍮線を用い、マッハの屋根上配管止めΦ0.4mm用を使用して
 います。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 母線は付属のΦ0.6mm真鍮線は使わず、外径Φ0.6mmの精密パイプに
 Φ0.4mmの真鍮線を通したものを使用します。
 配管止めはキット付属のパーツを用いています。
 大阪寄はパンタグラフに接続されます。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 車体中央ヒューズボックス周辺の配管は、写真のように精密パイプから出た
 Φ0.4の真鍮線のみがヒューズボックスに向かいます。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 神戸寄妻面側も、母線はパンタグラフへ配線されます。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付
 大阪側パンタグラフ台周辺。
 パンタカギ外し線と母線の実装完了。
 母線からの配線は、パンタグラフに合わせて切断・曲げを行います。
7019、7619:妻面加工

・配管取付
 妻面側配管を作成します。
 Φ0.4mm真鍮線を使用しています。
7019、7619:妻面加工

・配管取付
 妻面側配管を作成します。
 こちらはΦ0.6mm精密パイプ+Φ0.4mm真鍮線の組合わせとΦ0.5mm精密
 パイプ+0.3mm真鍮線組合わせの2種類を使用しています。
7019、7619:妻面加工

・配管取付
 神戸側妻面に上記精密パイプ製の配管を実装。
 加えて妻面ステップも実装しています。
 妻面側はマッハの差込ステップを使用しています。
7019、7619:妻面加工

・配管取付
 神戸側妻面の山側にはΦ0.4mm真鍮線で製作した配管を実装します。
7019、7119:屋根上加工

・屋根上配管
 7019前面寄配管完了。配管レイアウトの参考まで。
 7619も同様に配管実装を行います。
7019、7119:屋根上加工

・屋根上配管
 7019妻面寄配管完了(第一次)。配管レイアウトの参考まで。
 7619も同様に配管実装を行います。
 ヒューズボックス〜避雷器周りの配管は実車がどのようになっているのか
 この時点では不明でしたので保留とし、次の作業に入ります。
 7619も同様に配管実装を行います。
7019、7119:前面加工

・ステップ取付
 前面および妻面のステップを実装します。
 妻面側はマッハの差込ステップを、運転台側は、キット付属のステップを実装
 します。
全車共通:屋根上加工('06-12/10〜12/13)

・手摺取付
 屋根車端部に手摺を取付けるため、Φ0.4mmの穴を開けます。
 パンタ無し車の場合は手摺が2個となります。

 ちなみにこの手摺の向きは同じ7000系でも製造時期により異なりますので
 注意が必要です。
全車共通:屋根上加工

・手摺取付
 パンタ車は1個(本来はパンタ台にもう1個あったと思いますが...))実装します。
 結局屋根上手摺実装の為、8両で50箇所の穴開けとなりました。
全車共通:屋根上加工

・手摺取付(パンタ無し車)
 手摺はΦ0.3mmの真鍮線を使用しています。
全車共通:屋根上加工

・手摺取付(パンタ車)
 同様にΦ0.3mmの真鍮線を使用しています。
全車共通:屋根上加工

・手摺取付(運転台寄り)
 同様にΦ0.3mmの真鍮線を使用しています。
7019、7619:屋根上加工('06-12/18〜12/19)

・配管取付その2
 7019編成妻面側パンタグラフ周辺の配管レイアウトが分かりましたので、
 作業再開。
 Φ0.5mmのドリルで配管止め取付部の穴を開けていきます。

 配管レイアウトについては”MAROON MODEL”管理人様より情報を頂き
 ました。ありがとうございました。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付その2
 追加配管を作成します。
 Φ0.6mm精密パイプにΦ0.4mm真鍮線を通したものとΦ0.4mm真鍮線の2種類を
 用意しています。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付その2
 7019大阪寄り、配管実装完了。
 7619も同様の配管レイアウトになります。
7019、7619:屋根上加工

・配管取付その2
 7019神戸寄り、配管実装完了。写真のようになるそうです。
 7619も同様の配管レイアウトになります。



  2007-2/11
7019、7619:屋根上加工('06-12/20)

・配管寸法出し
 屋根上機器類を仮実装し、配管の長さを調整します。
7019、7619:屋根上加工

・神戸寄りパンタ台を前面側から見た図。
 配管は写真のようになるそうです。
7019、7619:屋根上加工

・車体中央ヒューズボックス周り
全車共通:キサゲ処理('06-12/21〜12/28)

・車体全般のキサゲ処理を行います。
 マッハのキサゲ刷毛を使用して、気長に余分な半田を落としていきます。
全車共通:キサゲ処理

・半田の色がほとんど見えなくなるまで落としていきます。
 雨樋部は写真のようになります。
全車共通:キサゲ処理

・客用ドアの靴ヅリもキサゲ刷毛でキサゲていきます。
全車共通:キサゲ処理

・客用ドアの靴ヅリは写真のようになります。
組立て終了〜♪

・前面継ぎ目が残っていますが、これにて車体は一旦組立て終了。
 これから塗装に入りますが、金属用塗料(マッハ)を使用するのは初めてであり
 ちゃんと塗れるのかどうか???


  2007-2/18

車体塗装

全車共通:室内塗装('07-1/3)

・まず室内から塗装します。
 マッハのシールプライマーを吹付け後、同じくマッハカラー阪急電鉄室内パネル
 色(NO.59F)を吹付けます。
全車共通:車体塗装[下地塗装]('07-1/4)

・室内をマスキングして車体色を吹きます。
 まずはマッハのシールプライマーを吹付け後下地にマッハの交直車・EF80・
 EF81、471系、421系用(No.4)を吹きます。
 これは阪急マルーンの発色を良くする為で、”1/80鉄道模型”管理人様の
 アドバイスを参考にさせて頂きました。
全車共通:車体塗装[下地塗装]

・下地の交直流ローズピンクを吹いた状態。
全車共通:車体塗装[車体色]('07-1/13〜1/14)

・塗装にあたり、くぼんだ箇所を先に色を吹いておきます。
 塗料はマッハの阪急電鉄マルーン(No.59B)を使用しています。
全車共通:車体塗装[車体色]

・車体色塗装完了。
 塗装に際し、光沢を出す為、マッハカラー溶剤(No.71)にリターダーシンナー
 (No.72)を加えています。
 やや薄めにした塗料を何度も重ねていくように吹付けていきます。
 なんやかんや2日かかっています
全車共通:車体塗装[アイボリー色]('07-2/1〜2/3)

・現行の塗装にしますので、屋根周りにアイボリーを吹きます。
 妻面および屋根に微妙にアイボリー塗分けとなっていますでマスキングを
 行います。
 妻面は写真のようなテンプレートを作成し、マスキングテープを切り出します。
全車共通:車体塗装[アイボリー色]

・妻面をマスキングした状態。
 側面は直線なので、普通にマスキングします。
全車共通:車体塗装[アイボリー色]

・アイボリー塗装完了。
 マスキングテープ剥がしは、屋根塗装が終わってからとなります。


  2007-2-25

全車共通:屋根上塗装考察

 Nゲージの阪急キットを組んでいた身としては屋根はGM9のねずみ1号、クーラー
 や屋根上機器は明るめのGM14の灰色9号のイメージが強いのですが、最近では
 実車の屋根上塗装が変わってきているようで、屋根板がGM35のダークグレー、
 クーラーや屋根上機器類がねずみ1号のような色調になっているようです。
 実物の7019編成を確認してませんが、今後は後者が主流になると思われる為、
 暗めの色調を選択しました。

 左の写真は7008編成7008 2006-11/3 阪急梅田駅にて
全車共通:屋根上機器塗装('07-2/4)

・床下周りと同じ色調にしました。
 マッハの阪急電鉄新屋根・床下色(No.59E)はやや暗めの色調でしたので、
 冷蔵車白(No.22)を調合し、プラ用塗料でいうねずみ1号の色調にしています。
全車共通:屋根上機器塗装('07-2/6〜2/10)

・ホワイトメタル製のクーラにスピーカー用蓋を取付けます。
 蓋は真鍮製パーツとなっています。
 ここは瞬間接着剤で固定し、乾燥後やすりではみ出した接着剤を落として
 おきます。
 その後酸洗いを行い、塗装します。
全車共通:屋根上機器塗装('07-2/10)

・屋根はマッハの阪急電鉄新屋根・床下色(No.59E)を使用していますが、若干
 冷蔵車白(No.22)を混ぜています。
全車共通:屋根上機器塗装('07-2/11)

・クーラーも床下周りと同じ色調にしました。
 マッハの阪急新屋根・床下色(No.59E)に、冷蔵車白(No.22)を調合しています。
7019、7619:屋根上機器塗装('07-2/11〜12)

・パンタグタフ搭載車の屋根上配管およびパンタ碍子台は更に明るいグレー
 (GM14相当)ですので、マスキングした後に、更に白を混ぜたグレーを吹き
 付けています。
7019、7619:屋根上機器塗装

・屋根上吹き付け塗装完了。
 若干のはみ出しなどは、後に色指しで修正します。
全車共通:妻面ドア塗装('07-2/12)

・妻面貫通ドアに阪急電鉄室内パネル色(NO.59F)を吹付けます。
全車共通:(一旦)塗装完了

・一通りの塗装は完了しました。
 この後は、ドアレールの磨きだしを行い、その他修正を行った後、仕上げにクリアを
 吹く予定です。


  2007-3/4
全車共通:ドアレール・クツヅリ磨出し('07-2/13〜2/17)

 阪急電車の外観上の特徴であるドアレールやクツヅリは塗装後に磨出すことで表現
 する構成になっています。
 エコーのかきとりキサゲ(小)を用いて塗装を落とします。
全車共通:ドアレール・クツヅリ磨出し

 ドアレールを磨き出した状態。
 この作業で、一気に阪急らしさが出てきます。
全車共通:塗装完了

 かきとりキサゲでドアレールを磨き出した後、誤って塗装を剥がしたところを
 リワークした後、マッハのクリアーを吹いて仕上げます。
 マッハのクリアーは艶出しに加え、上記磨き出しを行った洋白ドアの表面保護も
 兼ねています。


  2007-3-11

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