唐沢俊一さん盗作問題の歴史

最終更新日 2008/08/12

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◆唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー

◆唐沢俊一さん盗作問題の歴史(ネタ)

私が言いたいのは「唐沢さんの仕事は減ってない」とか「唐沢批判はアンチの自己満足www」を主張するのは結構だが、まず事実を正しく見つめていただきたい、ということです。虚構の上に「論」を展開したり、自分好みの『史観』に合わせて史実をねじ曲げるなどという行為は、本末転倒もいいところです。歴史とはそんな都合のいいものじゃないでしょう?

「神は沈黙せず」山本弘


★2007年6月3日夕方、漫棚通信さん、自分のブログに書いた記事と酷似した文章が唐沢俊一さんの著作『新・UFO入門日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』にあるのを発見する。

これは盗作とちゃうんかいっ(漫棚通信ブログ版) 2007/06/04
>昨夕、ソファに寝っ転がって、唐沢俊一『新・UFO入門
> 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(2007年幻
>冬舎新書)を、へらへらと楽しく読んでおりましたところ。
> 自分がかつてブログに書いた記事と、ネタがかぶって
>るところもあるなあ。ふーん。
> アレ?
> ……
> アレレレレ?
> こ、これは、オレが書いた文章と、まるっきりおんなじ
> やんけっっっ!!!

2007年6月5日、漫棚通信さんの指摘に対し、唐沢俊一さんは自分のホームページで「悪意または盗用という意は全くなかった。ただ参考にさせてもらったことは事実」と述べ、謝罪をする。

続・これは盗作とちゃうんかいっ(漫棚通信ブログ版) 2007/06/05
>まず、唐沢俊一氏から早々に謝罪メールをいただき
>ました。そして、唐沢氏のサイトには「ご報告(6/5)」
>という文章が新たに追加されました。すばやい対応に
>は感謝しております。

唐沢俊一ホームページ ニュース 2007/06/05
>※ご報告(6/5)
>本書の一部がサイト『漫棚通信』の内容と酷似している、
>という指摘がサイト運営者の方からなされました。
>悪意または盗用という意はまったくありませんが、
>山川惣治『サンナイン』のストーリィ紹介に関し、当サイトの
>紹介を大いに参考にさせていただいたことは事実ですし、
>ある作品のストーリィを紹介するという性格上、参考にさせて
>いただいたサイトとの記述の非常な類似のあることも事実です。
>当方の不注意と認識不足の結果であり、まことに申し訳ありません。

★ばるぼらさん、漫棚通信さんのブログの文章と『新・UFO入門日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』の類似点をまとめる。

ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って
「漫棚通信ブログ版」という新旧問わず漫画の関連情報を
>紹介するブログがあります。その「漫棚通信〜」で公開して
>いる「山川惣治と空飛ぶ円盤」というエピソード解説記事と
>ほぼ同内容の酷似する文章が、20075月に幻冬舎新書
>で出た唐沢俊一氏の『新・UFO入門 日本人は、なぜUFO
>を見なくなったのか』(以下『新・UFO入門』)という書籍に載
>っている件について、盗作疑惑が生じています。以下に比較
>検討のため両者の文章を並べます。

★2007年6月5日、評論家の町山智浩さんが唐沢俊一さんの帽子の中身をあれこれ想像する。

唐沢俊一が盗作を追及されてるけど…… (ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記) 2007/06/05
>すでに「どのようにケジメをつけるか?」という事態になって
>ますが、
>ここはひとつ、漫棚の人に直接会って謝って「おわびのしるし
>に、今まで誰にも見せたことのない私の帽子の中身をお見せ
>します」ということで収めてはどうか?

>あの中がどうなっているのか、いろいろ想像してみました。

★2007年6月5日、漫画家の渡辺電機()さんが「盗作騒動」について、「相手が小物でよかったねという話で終わるんだろうな」と述べる。

美女濡れバーサーカー(渡辺電機(株)さんは卑 怯者だ) 2007/06/05
>それはさておき、「盗作」騒動に対する唐沢兄の対応はさすが
>に素早いものがありましたが、原典を読まずに孫引きでシッタカ
>書いていたという恥ずかしい事実は消しようもなく、どうすんのか
>なあ。まあ、どうもしないだろうな。相手が小物でよかったねと
>いう話で終わるのだろうな。この世に正義なんてありません。

★2007年6月6日、唐沢俊一さん、漫棚通信さんの「サンナイン、ほんまは読んでないんとちゃう」という疑問に対して返答する。

新・これは盗作とちゃうんかいっ(漫棚通信ブログ版) 2007/06/06
>昨日夜には、幻冬舎の担当者のかたからメールをいた
>だきまして、本朝、わたしから返答のメールをお送りしま
>した。幻冬舎としての対応をお聞きしたかったのですが、
>残念ながら現在のところまで、再度のメールはありませ
>ん。重ねて、お待ち申し上げております。
> また本朝、唐沢俊一氏よりメールをいただきました。
>昨日、わたしが書きました「サンナイン、ほんまは読んで
>ないんとちゃうん?」という疑問に対しましては、きちんと
>返答していただきありがとうございます。

★2007年6月6日、ミステリ作家の藤岡真さんが「唐沢氏の釈明には納得いかない部分がいくつかある」と語る。

新・UFO入門(2007/06/06)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2007/06/06
>野次馬根性で、煽るつもりはない。問題は唐沢氏本人
>が自己のサイトで、言及しているように、その山川惣治
>に関するエピソードのほとんどが、「漫棚通信」という
>ブログからの転用だということなのである。唐沢氏の
>釈明には納得いかない部分もいくつかありもう一波乱
>はありそうだが、願わくば、絶版・回収などという最悪の
>事態は回避していただきたい。

★2007年6月7日、mixiのコミュニティ『唐沢俊一』に盗作問題関連のトピックが立つ。

『新・UFO入門』(唐沢俊一) 2007/06/07

★2007年6月8日、mixiのコミュニティ『トンデモ本』に盗作問題関連のトピックが立つ。

『唐沢俊一が盗作を追求されています』(トンデモ本) 2007/06/08

★2007年6月9日、「日記書きます」の管理人さんの唐沢俊一さんに対する理不尽な不快感が消滅し、春の日差しにきらめく清流の如き爽やかな心地が芽吹く。

嬉しいのでテンション高めで(日記書きます) 2007/06/09
>この先幾年月過ぎようと、唐沢俊一の肩書きは「盗作」
>である。どんなにマニアックな知識を披露しようが、どん
>なに鋭い評論をしようが、唐沢・盗作・俊一である。どん
>なに(私に取って)偉そうな発言をしたところで肩書きや
>ミドルネームや経歴は「盗作」である。あれだけマニアで
>売っていた唐沢なのに、安易な盗作 From ブログ。隣に
>「(←ちょっとどうか)」も添えたい。唐沢が自身を「モノ
>書き」と言う度に「盗作してたくせに」という言の葉が
>頭を流れてゆく。今後私の唐沢俊一に関する一切に盗作
>の判が押されるのである。

>私の唐沢俊一氏に対する理不尽な不快感は消滅した。
>(文章に対する明快な不快感は残る)
>そこに芽吹いたのは春の日差しにきらめく清流の如き
>爽やかな心地である。

★2007年6月10日、きっこさんが「きっこの日記」の中で唐沢俊一さんの盗作問題に言及し、「気持ち悪いヲタクの人」、「ホントに人間のクズ」、「今すぐ死ねばいいのに」と唐沢俊一さんを罵る。(後にその部分は削除)

唐沢俊一をきっこ氏が罵倒(そいとごえすの退避日誌) 2007/06/10
唐沢俊一がブログの記事を著書で盗作している、と
ブロガー本人に告発された件、はてなブックマークに
>「盗作」タグ付けて登録しつつ成り行きを見守っていた
>のだが、先ほど(6/11未明)きっこの日記(06/11
>この件に言及した。「気持ち悪いヲタクの人」、「ホント
>に人間のクズ」、「今すぐ死ねばいいのに」などと激烈
>な言葉で罵っている

はてなブックマーク 「唐沢俊一」という人間のクズ(メカAG 2007/06/22
>はてなブックマーク - 「唐沢俊一」という人間のクズ
http://b.hatena.ne.jp/entry/4964804

>う〜む、消えてるなぁ。何が書いてあったのかな。
>「新UFO入門」の盗作の件だとは思うが。しかしきっこ
>のブログに削除させるとはさすがと学会。

>と学会のメンバーっておちゃらけて見えて結構えげつ
>ないんだよね。志水一夫なんか…(って書けないわけ
>だが。俺も案外へたれw)。その点山本弘は意外とおお
>らか。単に面倒なことはしたくないだけかもしれないが。

★2007年6月11日、漫棚通信さん、幻冬舎からの次のメールを待つがなかなか来ない。

これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過(漫棚通信ブログ版) 2007/06/11
>唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は、遅々として進んで
>おりません。
> 理由のひとつは幻冬舎からの解決策提案が、えらくの
>ーんびりされているからでして、最初の提案が6月7日
>木曜日の昼ごろ、次が一日あいて6月9日土曜日の
>21時。で、現在6月11日月曜日の22時ですが、
>まだ次のメールはありません。

★2007年6月14日、漫棚通信さん、週刊新潮6月21日号の記事でクレイマー扱いされる。

「週刊新潮」の盗作報道(唐沢俊一まとめwiki)
 唐沢氏の知人が言う。
>「ネット上では様々な意見が出て“祭り”状態ですが、資料
>なしに最初から盗用を意図していた、と唐沢氏に認めさせ
>ろという雰囲気。おかげで先方もかなり強気で、話し合い
>がなかなか進まない。対応に苦慮している という状態です」
> 身から出たサビとは言え、これが、ネット社会の怖さでもある。

週刊新潮・唐沢俊一盗作疑惑記事の謎(狂乱西葛西日記2007年6月1日〜6月30日) 2007/06/14 2007/06/14
> 「漫棚通信ブログ版」はけっこうマメに読んでるので、騒
>動の最初からウォッチしてたわけですが、今日届いた週刊
>新潮621日号の記事、『朝日新聞“書評委員”に浮上
>した「ブログ盗用疑惑」』の書きっぷりはちょっとひどいん
>じゃないかと思った。

> 唐沢氏の談話として引かれている一節、「通常は、内容
>紹介の文が過剰な引用にならないようチェックしています
>が、私のミスでその作業を怠った。最後に参考文献や資
>料などの一覧を付けるのも忘れてしまいました。無断引用
>したということについては全面的に認めています」は、ぜん
>ぜん説明になってない。

★2007年6月15日、漫棚通信さん、幻冬舎から6月7日に送ってこられたのと全く同じ文面のメールをもらう。

これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過2(漫棚通信ブログ版) 2007/06/15
>幻冬舎側からの連絡が、先週の最後が6/9(土)、その
>後今週になって6/13(水)に二通のメールがありました。
>で、一日おいて本日6/15(金)の13時ごろ、幻冬舎から
>メールがあったのですが、これが一週間以上前、6/7に
>来たメールとまるきり同じ文面。あれ、わたしタイムスリップ
>しちゃった? ここ一週間の交渉はなかったことになったのか?

★2007年6月29日、藤岡真さんが唐沢俊一さんをさん付けで呼ぶのをやめる。

トンデモ本大賞2007(2007/06/29)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2007/06/29
 『漫棚通信』の記述より多くのものを得ているということを
明示していなかったことは大きな手落ちであり、
『漫棚通信』主宰者の方に多大なるご迷惑をお
かけしたことに関し、つつしんでお詫び申し上げます。

> という呆れかえった言訳を謝罪だととって、漫棚通信氏
>をクレーマー呼ばわりする馬鹿もいて、なんかもう、やり
>きれませんわ。
> この程度の類似なら訴えても負けると、偉そうに意見を
>開陳する大馬鹿もいるが、漫棚通信氏の文章を引き写した
>ことは唐沢本人だって認めてるんだ。おい。

> 著作の内容の要約を、どうして自分で書かずに他人の
>文章の引用(厳密には改竄しているから引用とはいえな
>いが)で済ますの? それは―

> 1、要約する能力がない。
> 2、本を持っていない、または読んでいない。

> の、どちらかなのだから、唐沢俊一は絶対に認め
>ないだろうけどね。

> さようなら、唐沢俊一。そして、それを許す「と学会」もまた。

★2007年6月30日、日本トンデモ本大賞2007の会場で行われたトンデモクラシックコンサートで「無断引用」「盗作」がちょっとネタにされる。

日本トンデモ本大賞2007(放浪街angel 2007/06/30
>「この曲とこの曲は融合しやすかったです。なぜなら、和
>音の流れがほとんど一緒なんですね。なので、この曲は
>この曲を盗作してるのではないかと思います。」

>ん?唐沢俊一氏が紹介した二人なのに、不謹慎な発言
>だなぁ。で、それからしばらく演奏した後にこんな事を言
>いました。

>「ただいま演奏した曲は、この曲とこの曲とこの曲を無断
>で引用したものです。」

>確信犯だぁ!さわやかにクラシックを演奏しながら、なん
>てブラックな人だろう。

★2007年7月7日、渡辺電機()さんがパクリの話題を振られるたびに目が泳ぐ唐沢俊一さんは見たくないと思う

チャーリーとチャーリー(渡辺電機(株)さんは卑 怯者だ) 2007/07/07
>なんかウヤムヤに収束してしまいそうな丸写し事件だが、このまま
>出版社の思惑通りの所に落ち着くのかしら。でもそれって唐沢氏
>本人はどう思ってんですかね。お前は余計な事を書くなってクギ
>刺されてんだろうけど。この事件、唐沢氏がサッサと全面平謝り
>してこれを機に漫棚通信氏と徹底的に仲良くなってしまうのが一番
>良かったと思うのだが、結局ビジネスのプロが介入することで、
>唐沢氏は名前にも心にも一生消えない傷を背負ってしまった。
>パクリの話題を振られるたびに目が泳ぐ唐沢俊一なんて見たくない!
>と、オレが遠い所で勝手に思ってるだけで、実際は完全に忘れて
>たり全裸で高笑いしてたり人知れず億単位の金を払ってたり手首を
>切ったり犬のチンポの匂いを嗅いだりしてるのかもしれないが。

★2007年7月11日、漫棚通信さんに対し、唐沢俊一さんと幻冬舎から、「文章に固有名詞を出してくれるな」という変な要望がある。

これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇(漫棚通信ブログ版) 2007/07/11
> わたしがブログに書いた記事が、KS氏によってGT社
>発行の新書に盗用された事件につきまして、KS氏および
>GT社との交渉はあいかわらずだらだらと続いております。
> なんでこんなイニシャルだらけの文章になっているかと
>いいますと、KS氏とGT社担当者Y氏より、わたしの書く
>文章に今後固有名詞を出してくれるな、という要望があった
>からでして、いやね、わたしはそんなことやっても意味ないし、
>かえってヘンですよ、と言ったんですけどね、これ次回も続け
>ることになるのでしょうか。

★2007年7月12日、村崎百郎さんが「今回の「某件」とやらは、誰が見ても120%全面的に唐沢俊一側に非があると思うし、全面的に謝罪するのが筋」と発言する。

2007年7月12日22時49分(大本営発狂 電波妄想戦記) 2007/07/12
すったもんだの第三者による検閲のあげく、遅れに送れた
>上に諸般の事情とやらで一部不掲載になった社会派対談
>の今月号が、ようやく明日あたり更新予定らしいが、そういう
>配慮のし過ぎとしか思えない、くだらねえ外圧に関して、個人
>的にだんだん腹が立ってきたので、ここに対談で削除された
>オレの基本的な立場と態度を、社会正義とは全く無縁な「鬼畜
>言論人」として明確に表明しておく。サンプリング元を表示しな
>いサンプリングは、どんな言い訳を言ってもパクリと判断されて
>しようがないし、今回の「某件」とやらは、誰が見ても120
>全面的に唐沢俊一側に非があると思うし、全面的に謝罪する
>のが筋だろう。

★2007年7月13日、『漫棚通信ブログ版』に評論家の伊藤剛さんが長文のコメントをつける。

これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇(漫棚通信ブログ版) 2007/07/11
>本件について、コメントを避けてきましたが(唐沢氏がパクリを
>しようと、いかに醜悪に立ち回ろうと、ぼくには関係ありません)
>コメントのなかに自分の名前が出ていたので、少し書こうと思
>います。

>今回、唐沢氏に幻滅した、あんな人だとは思わなかったという方
>は多いと思います。マンガ学会でお会いした呉智英さんもそうで
>した。その気持ちも分かるのですが、ぼくからすると、皆さん、
>ようやく分かりましたかという感じなんですね。今回の対応のま
>ずさにせよ、脇の甘さにせよ、10年前に分かっていたことだと
>思っています。
>(中略)
>私見では、唐沢氏にはとても「自滅的」なところがあると考えて
>います。知識も豊富だし、能力もある。ところが、何かことが
>進行すると、自分で潰すようなことを無意識にしてしまう癖が
>あるようなのですね。
>今回も、朝日新聞の書評委員という立場を取った途端に、この
>騒動です。わざと自滅的な行為をするというのではもちろんな
>く、要所要所で、なぜかそうしてしまう、そういう悲しい習性
>のある人物だと見ています。でなければ、もっと尊敬され、偉い
>ひとになっていたに違いありません。
>さらに問題なのは、そうした無意識の自滅があるとして、周囲
>を巻き込むことですね。迷惑がかかる。
>今回も、漫棚通信さんがその「被害」にあっているわけだし、
>副次的には村崎百郎氏なども巻き込まれています。

>しかし、だからといって、唐沢氏の内情や心情を斟酌する必要
>はどこにもなく、毅然とした態度で臨むべきです。
>長々、すみませんでした。
>多少なりとも参考になれば幸いです。
Posted by: 伊藤 剛 | July 13, 2007 at 07:22 AM

★2007年7月17日、漫棚通信さん、「無断引用」という奇妙な表現について考えてみる。

これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇(漫棚通信ブログ版) 2007/07/17
> 「無断引用を禁ず」という言い方はヘンで、目的と方法
>が正当であれば「無断」に「引用」することを禁じることは
>できません。ここは、「無断転載を禁ず」という文章のほう
>が適しているでしょうか。でも、「無断転載」そのものが
>著作権法違反で犯罪なのですから、あらためて「無断転載
>禁止」って書くのは、ドロボウしたらあかんよ、という注意書
>き以上のものではありません。

★2007年7月18日、漫棚通信さん、日垣隆さんの盗作事件の影響を被る。

これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇(漫棚通信ブログ版) 2007/07/18
> 『新・UFO入門』がわたしのブログから文章を盗用した
>事件につきまして、唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は
>継続中、のはずです。しかし、先週7/12(木)に幻冬舎
>担当者Y氏よりメールをいただき、翌7/13(金)にわたし
>からメールを送った以後は、メールをいただいておりません。
> 連休もありましたし、しょうがないのかなあと思っており
>ましたところ、このような事件があったというじゃないですか。

>●日垣隆のシャラップ!である:日垣隆の盗作事件を検証する

> 日垣隆『すぐに稼げる文章術』(2006年幻冬舎新書)の
>文章に、山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』
>(2001年平凡社新書)からの盗用があったという、大石
>英司氏による指摘です。

> きゃー、幻冬舎新書としては、同時期にふたつの盗用事件です。

★2007年7月26日、「幻視球」の管理人さんが「新UFO入門」がシリーズ化構想の1冊目だったために普通では考えられないようなクレーム対応だったのではないかと推測する。

『新・UFO入門』と、唐沢氏の新書10年計画(幻視球) 2007/07/26
>唐沢俊一氏は、私塾『文筆業サバイバル塾』を主催して
>いる。ライター志望者を塾生に迎え、講義形式で、業界
>における生き残りのノウハウを伝授するといった内容。
> 『新・UFO入門』に絡む一連の騒動を目にして、初めに
>思い出したのが、この授業の講義録でした。というのも、
>(今から考えると、まるで悪い冗談みたいだけど、)サバイ
>バルのモデルケースとして、当時構想中だった『新・UFO
>入門』を挙げていたからです。
>(中略) 
>再読して思ったことは、『新・UFO入門』が一冊で(企画と
>して)完結している本だったならば、クレームへの対応も
>違っていたのではないかということ。もしかしたら、10年後
>まで見越した色々な思惑や、打ち立てた構想に対する
>こだわりが邪魔をして、普段では考えられないような迷走
>をしてしまったのではないかなと…。

★2007年7月27日、漫棚通信さんと唐沢俊一さんおよび幻冬舎との間の交渉が決裂する。

これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇(漫棚通信ブログ版) 2007/07/27
> お騒がせしております。

> 『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件に関する、わたし
>と唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は、決裂いたし
>ました。

> もう少しで合意できそうな気もしていたのですが、甘
>かった。最後の最後になって、唐沢俊一氏と幻冬舎は、
>これまで互いに同意できていた重要項目をチャラにする
>要求をしてきました。
>     ◆
> わたしの最初の意図とは違いましたが、二か月にわたる
>交渉の結果、ほぼ同意できていた主要な部分は以下の
>とおりです。

>(1)『新・UFO入門』の幻冬舎社内在庫分の断裁。

>(2)問題部分を書き直した版を至急作成し、刊行する。
>差し替え部分については漫棚通信の確認、了解を取る。

>(3)書き直された『新・UFO入門』にその理由文を付記する。
> (1)(2)はわたしからの要求というより、唐沢俊一氏から
>の提案でした。いわゆる「絶版・回収」については話に出た
>こともありません。ま、断裁とか言われてもホントになされたか
>どうか、わたしに確認できることでもありませんが。この部分的
>書き直しというのはあまり聞かない方法ですが、田口ランディ
>事件のときもそうでしたし、盗用事件が起きたときの幻冬舎
>お得意のパターンみたいですね。
> ただしこの部分の交渉中も、突然、書き直した版を刊行する
>かどうかは最終解決がなされたあとで検討する、とか言いださ
>れちゃって、これには驚いた。そうなると、書籍そのものには
>何のアクションをおこさないかもねー、と言ってるのと同じでしょう。
> さらに最初のうち唐沢俊一氏と幻冬舎は、書籍には謝罪や
>理由を書いた文章を付記しない、という主張をされてました。
>おーい、それでは唐沢氏が6月5日にネットに掲載した
>当該の記述部分に関しては増刷以降削除または上記の内容
>を付記させていただき
>という文章と一致しないじゃないですか。
> その後、ごちゃごちゃあって、最終的には(1)(2)(3)について
>はほぼ同意でき、書籍へ付記する文章の文案もできあがって
>いました。

★2007年7月27日、切込隊長さんが漫棚通信ブログ版を読んで唐沢俊一さんの盗用問題についての交渉が決裂したのを知って驚く。

唐沢俊一氏の盗用問題が意外な方向に発展している件について(切込隊長BLOG(ブログ)) 2007/07/29
> 「大いに参考にして」「大変似通った文章で表現」であると唐沢
>氏当人が認めている以上、ある程度の大人の対応の結果として
>早々に幕引きするのかなあと思っていたら不思議な展開もある
>ものです。恥ずかしながら漫棚通信氏は良く知らなかったんです
>が、交渉の経緯を見るにそんな常軌を逸した対応をしているよう
>にも見えず、せいぜい幻冬舎側からすれば「ネットに書くなよ…」
>ぐらいのとほほ感が漂うぐらいのものであります。

> 若干コメント欄が焦げ臭いのは致し方のないことですが、ここに
>町山智浩氏が参戦。いい湯加減になっております。もっとも、コメ
>ント欄も立場ははっきりしているものの内容自体は穏当なもので、
>町山氏も正論を述べていて何の問題も感じません。

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070728

> 発端の「唐沢俊一氏が盗用をした(らしい)」ということだけが
>微妙な行動で、それ以外は各人各プレイヤーが立場に基づいた
>正論を述べ何一つ瑕疵も問題もないのに、発端の行動について
>の是非だけが残っていつまでもネット上で燻っているあたり、
>だんだん芸術性を帯びてまいりました。

★2007年7月28日、伊藤剛さんが「唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件は最悪の展開になった」と語る。

唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。(伊藤剛のトカトントニズム) 2007/07/28
6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さん
>と唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったよう
>です。
>この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりません
>が、ともあれ、疲労されないようにと思っています。
>唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじ
>れるように持って行っているふうに見えています。
>彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか?

★2007年7月28日、町山智浩さんが「勝手に人の文章をごっそり盗んでおいて、被害者を恫喝するのはいくらなんでもマズいだろう。」と唐沢俊一さんを批判する。

泥棒が被害者を「俺が盗んだことをバラしたら訴えるぞ」と脅す (ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記) 2007/07/28
>前にも書いたけど、人間誰でもついうっかり善くないこと
>をしちゃうことはある。
>それはしょうがない。
>問題はその後のケジメだ。
>法的措置をとることもありますので、ご了承下さい
>勝手に人の文章をごっそり盗んでおいて、被害者を恫喝
>するのはいくらなんでもマズいだろう。
>幻冬舎としたら出版の段階では唐沢俊一が盗用したことを
>知るはずもないんだから、唐沢に謝罪させて、絶版なり回収
>なりして、損害は唐沢に請求してもよかったんじゃないか?
>でも、ここまでやると、もしかすると編集者も盗用を知っていた
>のかも、と思っちゃうよ。

★2007年7月29日、作家の大石英司さんが「唐沢俊一&漫棚通信ケース」を分析する。

唐沢俊一&漫棚通信ケース(大石英司の代替空港) 2007/07/29
>逆に言えば、幻冬舎は、たとえ2ちゃんで祭りになろうが、こと
>の経緯が新聞紙上や週刊誌(同業他社のスキャンダルだから、
>これが出ることは滅多に無い)に出ない限りは、ここで交渉
>打ち切りで、日垣本の対応にリソースを集中した方が、日垣本
>の交渉自体を有利に運べると判断したということです。向こうは
>ラソディ盗作事件でネットの祭りを耐え凌いだという自信があり
>ますからね。「あっちはこういう形で交渉を打ち切りましたから、
>別にうち、お宅が騒いでもこれ以上出せるものはありません
>から」、と高飛車に出られる。
> 漫棚通信氏は、今でも圧倒的に有利な立場にあるんです。いつ
>でも訴訟を起こせるし。他方、脅しを掛けた幻冬舎側が訴訟なんて
>起こせるわけがないでしょう。何を好きこのんで寝た子を起こせ
>ますか? 訴訟を起こしてネットワーカーを訴えた時点で、全国紙の
>全てがそれを報じる羽目になるんですよ。

★2007年8月1日、漫棚通信さんが「ブログ記事盗用事件を発見してから二か月、悩ましい日々が続いてきた」と語る。

これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇(漫棚通信ブログ版) 2007/08/01
> 『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件に関する、わたし
>唐沢俊一氏による『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件を
>発見してから二か月、悩ましい日々が続いてきました。
> 胃が痛い、頭痛がする、原因もなしに動悸がする冷や汗
>が出る、朝早く目が覚める、顔や体にフキデモノが出る、食
>欲は減る。そのわりに体重は減らないんだよねえ。

> いつかはこの体調不良を打破しなければならないとは思って
>いたのですが、交渉も決裂しちゃったし、今後もずっと唐沢俊一
>氏と幻冬舎はわたしを悩ませ続けるでしょうし。

★2007年8月2日、藤岡真さんの質問に対して、と学会会長の山本弘さんから「唐沢俊一はこれまで、引用先を明記してきた人だから、ケアレスミスという釈明を信じる」という返答がある。

唐沢俊一の盗作問題無視を決め込む「と学会」・D(奇説珍説博物館〜山本弘トンデモ資料 展〜)
さようなら「と学会」2007/08/02
>本件に関して、と学会の立場を質していた小生宛に、山本会長から
>返信がありました。盗作問題は当事者同士のことなので、と学会は
>関与しない。唐沢俊一はこれまで、引用先を明記してきた人だから、
>ケアレスミスという釈明を信じるという内容でした。
> と学会の立場は一応納得いたしました。
> ただ、この状況で、過去の事実から唐沢の釈明を信じるという意見
>には到底賛同できません。もしも、その程度の検証能力で、他人の
>著作を「と本」と腐してきたのだとしたら、それこそ翻って、犯罪的行
>為ではないのでしょうか。
> 哀しいけど、絶縁を宣言させていただきました。

★2007年8月2日、大石英司さんが「今後、唐沢氏が絡む表現活動の全てに、元ネタを探して告発するブームがネットの中で流行るのでは無かろうか。」と語る。

これは支持できない(大石英司の代替空港) 2007/08/02
>唐沢さんの件で、唐沢氏側の見解がサイトにアップされた
>みたいですね。みたい……、というのは、実は唐沢氏の
>サイト自体にはアクセスしてません。この問題を扱ったいろんな
>ブロガーが転載したものをつなぎ合わせて読んでいるだけです。
>なぜ直接そこに行かないかというと、あまりに痛々しいから。
> ぶっちゃけ、それはサブカルのホープとしてどうなの? としか
>思えないテキストなのですが。もしそれが唐沢氏の本心だとしたら、
>起こるべくして起きた事件としか思えない。
> 今後、唐沢氏が絡む表現活動の全てに、元ネタを探して告発する
>ブームがネットの中で流行るのでは無かろうか。

★2007年8月3日、唐沢俊一さんが自分のホームページに謝罪文を掲載する。

謝罪文(唐沢俊一ホームページ) 2007/08/03
>幻冬舎新書で刊行した唐沢俊一の著作『新・UFO入門』初版の中で、
>一部(同書134ページ〜139ページ)にサイト『漫棚通信ブログ版』
>(http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/)の
>内容とほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった箇所
>がありました。この件に関し、漫棚通信様に大きなご迷惑
>をおかけしてしまったことを認め、謝罪いたします。
>なお、初版印刷分に関しては出版社在庫を裁断し、当該部分を
>差し替えた版を至急製作して、当該箇所にはその事情を説明した
>文章を付記させていただきます。今回の件に関し深く反省し、
>今後このようなことのないよう、出版活動に対し身を引き締めて
>あたる所存です。重ねて深くお詫び申上げます。
>                  平成1983
>                      唐沢俊一
>                  幻冬舎新書編集部

★2007年8月8日、藤原敬之さんが、「『新・UFO入門』が文章を無断でコピーペーストしているのは『漫棚通信ブログ』からだけではない」と指摘をする。

『新・UFO入門』(唐沢俊一)の盗作疑惑について(無責任賛歌) 2007/08/08
> 『新・UFO入門』を子細に読んで行けば分かることだが、「ペースト」
>は「漫棚通信ブログ」からだけではないのだ。
> 『新・UFO入門』の第5章「UFO群、ピラミッドに舞う!」ではCBA
>事件が取り上げられているが、これが、新戸雅章氏が『歴史を変えた
>偽書』(ジャパン・ミックス社)に掲載した文章をコピーペーストしたと
>思しき部分がいくつか「残って」いるのである。

> 新戸氏の元の文章はネットにも掲載してあるので、そちらを参照して
>いただきたい。

>「六〇年代のハルマゲドン −UFO教団CBAの興亡―」
> http://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/shindo/essay/cba.html

> 全文の引用はこの日記にはとても入りきれないので、いくつかの
>要所だけを「引用」させていただく。
> 例えばこの新戸氏の文章の「地軸は傾く」の項に、このような文章がある。

> 「八月になって、Cは選ばれたメンバーにだけ伝えられることになった。
>会合に集まった数十人のメンバーに対して、幹部がレイ・スタンフォード
>の訳書を示しながら、Cが間近に迫っていること、われわれはその準備
>をしなければならないことなどを説いて、団結と協力を促した。この頃、
>期日は一九六〇年から六二年の 間に設定されていた。」

> 比較して、『新・UFO入門』の108ページには以下のような文章が
>見られる。

> 「会合に集まった数十人のメンバーに対し、幹部がレイ・スタンフォード
>の訳書を示しながら、カタストロフ(CBAはこれを、頭文字の“C”で表現
>した)が間近に迫っていること、その準備が急務であることなどを説き、
>団結と協力を促した。そのCの期日は、1960年から62年の 間であると
>説明された。」

> 漢字を数字に変更したりの改変はあるが、ほぼ同じ文章であることは
>お分かりいただけるだろう。

★2007年8月18日、と学会の志水一夫さんが「悪意ある盗用なら、あんなマンマのコピペをするわけがない」と唐沢俊一さんを擁護する。

詳細目次あり@【 プレミア本 『新・UFO入門』 は、まだ新刊で入手できます (^^)/(@【 レイキと催眠と宇宙 】 - 霊術と催眠療法との間) 2007/08/18
アマゾンで品切れになっていて、定価の二倍近くのプレミア
>付いている唐沢俊一さんの 『新・UFO入門―日本人は、なぜ
UFOを見なくなったのか』ですが、実はまだ楽天ブックス
ビーケーワンでは、新刊が定価で入手可能です (^^)/
> でも既に品切れになっていたならごめんなさいです m(_ _;)m
> 実はこの本、ある事情増刷時には改訂されることに
>なっているので、初刷を手に入れるのは今の内なんです――
>しかし、悪意ある盗用なら、あんなマンマのコピペするわけが
>ないよねえ (少しはごまかそうとする意図が働くもんです (^^;)

★2007年12月、唐沢俊一さんが『社会派くんがゆく!復活編』収録の『新・UFO事件』顛末記(P270、P298)で、「相手側が過大な要求をしてきたから」と交渉決裂の経緯を説明する。

『社会派くんがゆく!復活編』に唐沢俊一の盗作事件顛末記が収録された。(2007年12月)(唐沢俊一まとめwiki)
>このままでは交渉が継続できない。担当者から、そのような行為
>を続けた場合は法的措置をとる可能性もある、と指摘したところ、
>先方は、これは恫喝である、とまたまたブログで主張。さらに通常
>の、このような場合の謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求まで
>してきた。
>これを認めると、今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者が、
>これを前例として相手に過大な謝罪を要求されるという事態を招き
>かねない。
>私自身の反省や意識だけでどうこうという問題をすでに超えてしまった
>のである。ついに、こちらのほうむ担当の、
>これは通常の法的交渉をする気が相手にないという判断をもって、交渉
>を決裂させるに至った次第である。
>・・・・・・まあ、これが私のほうからの解釈に過ぎない、ということは理解
>している。

★2007年12月24日、「トンデモない一行知識の世界  - 唐沢俊一の「雑学」とは -。」で、唐沢俊一さんの著作の間違い検証がはじまる。

ジャイアント馬場の足は 14 文(トンデモない一行知識の世界)2007/12/24
>ジャイアント馬場の足は本当は十五文しかなかった

http://homepage1.nifty.com/SiteK4/tpakuri.htm
>ってのは、検証VTRで「実際には14文ちょい」って結論になってましたね。

>――と、「トリビアの泉」では部分否定されてしまっていた模様。

★2007年12月30日、町山智浩さんが、唐沢俊一さんのいかがわしさは、ルース・レンデルの「ロウフィールド館の惨劇」という小説の主人公の不気味さに似ていると語る。

ロウフィールド館の惨劇 (ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記) 2007/12/30
> 唐沢に文章を盗用された被害者が要求してきたのは「盗用を認める」
>ことだった。
> しかし、それこそ、彼が絶対に認めることができない事実だった。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_3df8.html
>↑盗用された被害者のブログ
> これによると、盗用を認めなかった理由を唐沢は以下のように述べている。
> これを認めると、今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者が、
これを前例とした相手に過大な謝罪を要求されるという事態を招きかねない。
> 自分が悪いと謝罪したはずだったのに、いつのまにか正義の味方気取りである。
> 「ここで盗用を認めたら、今までのように他人の書いたことをつまみ食いして
>暮らしていくことが難しくなってしまうから」と本音を書けばいいのに。

> 異常とも思える唐沢の独善性も「ロウフィールド館の惨劇」を読めば理解
>できないでもない。自分が本当は無学である事実を認めれば自己が崩壊
>してしまうユーニスにとって、自分のミスを指摘する者はすべて悪になる。
>「あたしは被害者なのよ」ユーニスはそう信じているのだ。

★2008年1月7日、『創』2008年2月号掲載の岡田斗司夫さんとの対談で、、唐沢俊一さんが「ネットでいろいろ論評していた人間で、 『唐沢の見解はどうなのか』と尋ねてきた人は一人もいなかった。」と語る。

『創』2008年2月号(唐沢俊一まとめwiki)
>唐沢:「ソースを確認しない」ということはありますね。私の、「新・UFO
>入門」関係の騒ぎについても、 週刊誌はきちんと私の方の言い分を確認
>してきたけど、ネットでいろいろ論評していた人間で、 「唐沢の見解はどう
>なのか」と尋ねてきた人は一人もいなかった。私のメールアドレスを知っ
>てるはずの人でもね。
>まず、唐沢が悪い、という前提から入る。中には「唐沢が言ってることは
>聞かない」と明言していた人までいた。

>唐沢:無名の読者ならともかくとして、著名な作家とか評論家とか名前が
>ある人で今回の件に言及している人も、 一切コンタクトしてこないし、
>そもそも私のサイトも見ない。真偽を確かめようともせず、叩く側の文面を
>そのまま引っ張ってきて、 それを見た人がまた別の記事を書く、というように
>拡大再生産している。それだけなんですよね。

 

★2008年1月16日、藤岡真さんが、「盗作事件の懲らしめ計画が現在進行中。爆弾がどのような形で投下されるかは、半年後くらいのお楽しみ」と『ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論』に書く。

途中経過(2008/01/16)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/01/16
> 盗作事件の懲らしめ計画をここに記したいのですが、現在進行中なので、
>もうちょっと待ってくださいね。
> ミステリ作家、直木賞作家、ネットの書評家、マイミク、CMプロデューサー、
>いろんなジャンルの方々から、盗作事件に関して、わたくしを支持する
>コメントが送られてきています。広告業界って、おもろいおもろないで
>世の中判断するから、どんどん、この手の話題に人が乗ってくるのよね。
> 「盗作野郎」に、爆弾がどのような形で投下されるかは、半年後くらいの
>お楽しみってことで。

★2008年2月1日、藤岡真さんが唐沢俊一さんに質問メールを送る。

唐沢俊一氏に対する誤解、及びお詫び(2008/02/01)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/01
> 唐沢俊一殿
> こんなところにメールアドレスが公開されていたとは知りませんでした。
>ずっと、コンタクトしなかったのは小生の怠慢でした。
> さっそく、用件に移りましょうか。「事実関係の裏取り」です。
>1、あなたは漫棚通信ブログ版から大量の文章をコピペして自著に掲載し、
>「引用したという事実を記載し忘れた」と釈明しましたが、「改竄」を加えた
>文章は「引用」にはなりません。ご説明下さい。
>2、絵物語のストーリーの要約を、何故に他者の書いた文章を「引用」せねば
>ならなかったのでしょうか。朝日新聞書評委員ともあろうあなたがです。
>そもそも「引用の必然性」が、ありません。
>3、あなたは漫棚通信氏が、交渉の経緯をブログに書いたことを非難して
>いますが、あなた(と知り合いと名乗る不明の人物)は週刊新潮の取材に
>交渉の経緯を洩らしていますが、これはいいのですか。
>4、そして、ちゃんと取材してきた、まともなメディア週刊新潮は漫棚通信氏
>には取材していませんが、これはどうお考えですか。
>5、 最後に「今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者が、これを前例と
>して相手に過大な謝罪を要求されるという事態を招きかねない」と判断して
>交渉を決裂 させた(この記述は後々重大な意味を持ちます)あなたが、
>何故にHPに謝罪文を掲載し、2刷本にも同様の処置をしたのですか。

★2008年2月2日、藤岡真さんに唐沢俊一さんから「私信を公開するな」と念を押した上での返信メールがある。

唐沢俊一氏からの返答(2008/02/02)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/02
> 唐沢氏は「私信を公開するな」と念を押しているし、それは正当な要求と
>考えるので、わたしが唐沢氏に返した文章をここに公開しよう。唐沢氏の
>返答の中の約三行弱が載っているが、それは引用ってことで。
>>唐沢俊一様

>ご丁寧なお返事ありがとう御座います。

>「創」であなたがあれほど、主張していたので、部外者には分からないなにか
>余程の事情があるのかとも思いましたが、これまでのあなたの稚拙な言訳
>以上のものはなにもないようですね。

>>ミステリ作家であるという藤岡さまにこんなことを言うのは釈迦に
>>説法でもありましょうが

> はいはい。あなたが何を正当化したくて、なにを隠蔽しようとしているかは、
>手に取るように分かります。
> 
> 他人の文章を引き写し自己の文章のように改竄して、そのことについてなんの 
>断わりもなく(無断ということですね)、自著に掲載することを盗作と申します。 
>あなたが失うものを考えたら、まことにお気の毒で追及の手を緩めたくもなります
>が、この一点を認めない限りそうはいかないのです。
> 万引き犯が「金を払い忘れてしまい、心から陳謝します」と土下座しているのと 
>同じです。
> 己の金で膨らんだ財布を見せて、

>その犯行動機があまりに弱くありませんか

>と言訳しているのと同じように滑稽なことなのですよ(充分にお分かりでしょうが)。
> あなたの行為は、商品の値札を引き剥がすなどの作業の後に商品をポケット
>に入れて店を出ようとしてばれて、「支払いミス」と言っているのに過ぎません。

> 一つ同情するなら、あなたは「一行知識」の掲示板に書かれた書き込みを
>自由に自己の著書に掲載し、情報提供者に喜ばれてきたということを長く
>味わってきた。
> 今回もそのノリだったのでしょうね。それに対し、正当な主張をしてきた相手は
>あなたには「悪質なクレーマー」に見えてしまい、その対応を誤った点でしょうか。

★2008年2月2日、唐沢俊一さんが藤岡真さんへの再度の返信メールの中で、週刊新潮が漫棚通信さんに取材しなかった件について「メールアドレスを公開していなかったから出来なかったのでは」と述べる。

唐沢俊一氏からの返答 その2(2008/02/02)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/02
> またまた返信がきました。
> 前回のメールで

>>私信として一応、一度だけお答えいたしたいと思います。

> と宣言しておきながら。
> 前回のメールは実に慇懃な文章で、背筋の寒くなるようなお追従の文言が
>綴られていましたが、そんな姑息なものに騙されないよと返したら、ぶっきらぼう
>な捨て台詞が書かれていました。
> チンピラ詐欺師がばれて本性を現したようで。
> しっかし、分かりやすい性格&人格だねえ。

> なお、唐沢氏はわたしが漫棚通信氏と連絡を取り合っていることを知らなかった
>ようで、週刊新潮が漫棚氏に取材しなかった件(実際は取材はあったが、円満解決
>を望んでいた漫棚氏は断わったについて、メールアドレスを公開していなかった
>から出来なかったのではという、いい加減な嘘を返してきました。あの時点で
>ああしたコメントをした唐沢氏は、円満解決を望んでいなかったと突っ込まれるので
>はと邪推したのでしょう。
> 無論、漫棚通信氏はメールアドレスを公開しています。

★2008年2月3日、漫棚通信さん、唐沢俊一さんの主張する「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」とは何であったのかを、藤岡真さんにメールを送って確認する。

漫棚通信さんの名誉回復、及び小休止(2008/02/03)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/03
> 漫棚通信さんからメールが来た。

>>唐沢氏は、漫棚通信が「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」
>>をしたと主張していますが、これが具体的には何なのか、
>>今でもわたしにはよくわかっていません。
>>藤岡先生へのメールには何か記載がありましたでしょうか。

> おっと、これに触れなければ、いつまでも漫棚さんは「過剰な要求をしたクレーマー」
>だと誤解されることになる。はいはい、唐沢氏はそれについて、ちゃんと書いてくれて
>います。

> 唐沢氏はあくまでも「盗作」ではなく「引用ミス」であったと主張し、弁護士から
>「引用ミス」に対してとるべき謝罪の基準として

>>発生印税に見合った謝罪金
>>非公開の謝罪文提出
>>出版社在庫の裁断

> というサジェスチョンを受けたそうです(つまり、これ以上のことをする必要はない)。
>しかし、唐沢氏は太っ腹なところを見せて、これに

>>サイトへの一定期間の謝罪文提示

> という条件を加え、漫棚氏に提示したそうです(この経緯は、サイトや著作にも既に
>書かれています)。

> しかし、漫棚氏の要求はあくまでも「盗作」を認めて、謝罪文に反映させろという(しごく
>常識的な)ものだった。なんで、これが「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」
>なんでしょうか。

> そうなんです。
> 唐沢氏にとって「盗作」の事実を認めろと言われるのは「死ね」と言われるのに
>等しいのですよ。

>○盗作の事実を認める。

>    ↓

>○「新・UFO入門」絶版、回収。

>    ↓

>○幻冬舎から告訴される。

>    ↓

>○朝日新聞書評委員解任。

>    ↓

>○TV、ラジオ出演、雑誌の連載中止。

>    ↓

>○講演依頼無し。

>    ↓

>○最低一年は出版の自粛。

> となるわけで、フリーライターにとっては死ねと言われたに等しい状況です。
>たとえネットでボロカスに書かれようが、「盗作」の事実は絶対に認められない。
>だから、唐沢氏は本当は漫棚氏にこう言いたいのでしょう。
>「あんたには一銭の実害も無いし、かえって名前が売れて幸運だったじゃな
>いか。こっちは死活問題なんだぞ」
> 殺人を犯しながら死刑になりたくないから認めない。
> いや、唐沢氏は今回の事件を「痴漢事件」くらいにお考えのよう。

>>痴漢行為の被害者がどれほど
>>精神的な苦痛を感じても、それによって加害者に死刑を要求する
>>ことが出来ないというのと同じです。

> とお書きになっていますからね。

> 漫棚さんは「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」なんかしていません
>でした。皆様誤解無きよう。

訂正(2008/02/03)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/03
> 裏取りもしないで憶測でものを書いてしまいました。

> 漫棚さんからこんなメールを頂戴いたしました。

>>交渉の最初期の段階で、
>>「盗作」「盗用」あるいは「無断引用」などの文言は使用せず、
>>「ほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった」という表現を使用することで、
>>双方で合意していました。

> あらあら、では「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」とは、本当に何のこと
>だったんでしょうね。嘘を書いて、漫棚さんを貶めようとしたとしか考えられません。

雑記(ふりだしにもどる) 2008/02/05
>また、漫棚通信氏が週刊新潮からの取材を、まだ交渉中であったため
>円満解決を考えて断っていた(唐沢は悪質クレーマーにつかまったかのよう
>に答えていたのに!)ことや、唐沢俊一の謝罪文の中で「盗作」や「無断引用」
>という言葉を使わず「ほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった」という表現
>に止めることに対しては、交渉決裂前に双方で合意していたということが
>判明した。交渉内容の自ブログでの公表以外は、漫棚通信氏は唐沢側に
>かなり配慮していたのだ。
>それでは一体、唐沢俊一の言う「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」
>というのは何なのだろうか?単なる嘘か、妄想か、あるいは一般常識の
>レベルを大きく超えた勘違いか。

★2008年2月4日、新戸雅章さんが唐沢俊一さんの『新・UFO入門日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』の中に自分の『六〇年代のハルマゲドン −UFO教団CBAの興亡―』からの盗用らしき部分が何箇所かあることに気がつき、ブログにそのことを書く。

「新・UFO入門」ふたたび(テスラ研究家・新戸雅章の静かなる熱狂の日々) 2008/02/04
> ネットを検索していたら、以前、このブログで誉めた唐沢俊一氏の「新・UFO入門」
>(幻冬舎新書)が、わたしのUFO論「六〇年代のハルマゲドン −UFO教団CBAの興亡―」
>から何カ所か盗用したという指摘に出会った。

> この問題ではほかにも盗用されたとされる人がいるようで、まとめサイトが立ち
>上がっている。そこでわたしと唐沢氏の文章が比較できるようになっている。あら
>ためて読むと、たしかによく似てはいる。
(中略)
>うっかり間違いはだれにでもある。今回の件でもし思い当たる節があるなら、唐沢
>氏は素直に謝るほうがよいし、それが将来のためでもあるだろう。才能豊かな著者
>にはさらに慎重な配慮を期待すること切である。

★2008年2月12日、藤岡真さんが唐沢俊一さんに今度は新戸雅章さんの件で質問状を送る。

唐沢俊一氏への質問状(2008/02/12)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/12
>唐沢俊一氏の『新・UFO入門』に好意的な書評を書いていた、新戸
>雅章氏が、事故の文章も“無断転載”されていたことに気が付いて、
>自己のサイトに以下のように書いている。
>ここで、「事実の確認」もしないで、四の五の書くと、また唐沢氏からお叱りを
>受けそうなので、確認のメールをさせて戴いた。どのようなご返答が戴けるか、
>大変楽しみである。以下はその全文。

>唐沢俊一様

>貴方の著作『新・UFO入門』を好意的に書評されていた新戸雅章氏がやはり、
>貴方の「無駄転載」に気付いて、このように書いています。

http://blog.goo.ne.jp/tesla1856/e/18f00fbae97c8256df0f508db9b53ec7

>巷には「アダムスキー」関連の資料は溢れておりますし、貴方がお持ちでなはず
>はない。
>なのに、これまた参考の為にコピペして「自分ならこう紹介したい」という分に手を
>加え、そのまま忘れて掲載したと言うことですか?
>名を捨てて実をとると言う言葉がありますが、「盗作」からのがれるために
>自分を「無能」「健忘症」と位置づけたいご様子。非常に分かりやすい方
>だなあと微笑ましく思っております。
>うらどりの為に直接お尋ねしています。「創」であれだけ啖呵を切っておいて、
>「貴方(唐沢様)に対し悪意を持った言辞をネットですでに発言している相手
>とは話しあう義務も必要性もない(弁護士談)」なんて逃げないで下さいね。

★2008年2月13日、唐沢俊一さん、新戸雅章さんの件で送られてきた藤岡真さんからの質問状を無視する。

唐沢俊一氏からの返答(2008/02/13)(ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論) 2008/02/13
> 前回は即行でご返答下さった唐沢さん、今回は梨の礫です。

> 充分に予想は出来ましたが、返答のしようがないのでしょうね。まあ、訊く
>までもない。コピペでパクって改竄してシカトで載せる。漫棚通信blog
>ときと、全く同じ手口の犯行。これまた「ケアミス」の「無断引用」と言い張るには、
>もはや環境も相手も許さない状況。なんせ、新戸雅章氏は立派な著作が
>いくつもある有能な作家だし、漫棚事件についてもご存知、というかまとめ
wikiをごらんになって自分の文章が盗まれたことを知ったということなので、
>唐沢の悪行ぶりは総てご存知なんですからね。

>「ソースに確認のためには、唐沢の見解はどうなのかと尋ねてこい。無視して
>やるから」ってことですかね。